#SDGs17

三菱UFJのクレジットカードの評判とメリット・デメリット!高還元率でコンビニユーザーにおすすめ!

PR

三菱UFJカードは日本を代表する大手銀行である三菱東京UFJ銀行系列のクレジットカードです!

三菱UFJカードの基本的な情報のほか、特典やメリット・デメリットを詳しく解説するとともに、評判などについても紹介していきます。

また、カードを申し込む上で避けては通れない審査についても詳しく解説していきます。

三菱UFJカードの基本情報

三菱UFJカード
年会費永年無料
ブランドVISA、Mastercard、AmericanExpress、JCB
還元率0.5%〜15%
申し込み対象者18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方
または18歳以上で学生の方
利用可能枠10万円から100万円
保険海外旅行傷害保険 最高2,000万円
ショッピング保険 100万円
発行会社三菱UFJニコス

三菱UFJカードは三菱東京UFJ銀行と同じく三菱UFJフィナンシャルグループの関連会社である三菱UFJニコスが発行しているカードです。年会費は永年無料です。

三菱UFJカードの特徴とどんな人におすすめなのかを解説していきます。

特徴①年会費

三菱UFJカードは年会費永年無料です。

家族カードも本カードと同様、無料で利用できます。

ETCカードも年会費がかかりませんが、発行に1,100円の手数料がかかります。

特徴②還元率

三菱UFJカードの基本的なポイント還元率は0.5%でそこまで高いわけではありません。

ただし、入会から3か月間はどんな支払いに利用してもポイント還元率が3倍の1.5%です。

例えば、三菱UFJカードを下記の対象店舗で利用すると、最大15%のグローバルポイント※が還元されます。そのため、コンビニや対象店舗をよく利用する人におすすめのカードです。


※2024年8月1日(木)~2025年1月31日(金)の利用が対象。2025年2月以降も内容を変更してポイント還元を継続予定

  • セブン‐イレブン
  • ローソン
  • コカ・コーラ自販機(タッチ決済、QUICPay、Coke ON)
  • ピザハットオンライン
  • 松屋系列

そのため、特定の期間や店舗で決済をすることでしっかりとポイントを貯めることが可能です。

三菱UFJカードの3つのデメリット・口コミ

三菱UFJカードのデメリットには下記のようなものが挙げられます。

基本還元率は高くない

コンビニで使うことが多かったので三菱UFJカードにしました。でも、思ったほどポイントがたまらないと感じています。多分、コンビニ以外での買い物でポイントがあまり貯まらないからなのかな?と思います。コンビニでは1,000円前後の買い物をするのですが、1,000円につき1ポイントなので1,000円いかなかったらポイントついてないってことで残念な感じです。

20代女性/会社員

基本ポイント還元率
三菱UFJカード0.5%
JCBカードW1.0%
三井住友カード(NL)0.5%

コンビニでの支払いなどでのポイントアップの仕組みはあるものの基本の還元率は0.5%と決して高くはありません。

その分メガバンク系列という安心感や信頼感などもあり、一概に比べることはできませんが、何よりも還元率を重視するという方にとってはデメリットであると言えます。

また、還元の仕組みも1,000円につき1ポイント(5円相当)となっている点には注意が必要です。

1,000円以下の分については端数として切り捨てられますので、ポイント加算の対象とはなりません。

ただ、こちらについては1回の会計ごとではなく月の合計金額に対してポイントが付与されますので、少額決済ではポイントを貯められないというわけではないので安心です。

年会費無料で還元率が高いクレジットカードを探しているのであれば、基本還元率がいつでも2倍でポイントが貯まりやすいJCBカードWが人気です。

利用枠の上限が低い

旅行費用を全部カード払いにしたかったのですが、限度額が100万までとなっていたので、他のカードと併用することにしました。通常の買い物であれば問題ないけど、高額の買い物をする時には違うカードで払おうと思ってしまいます。

50代男性/会社員

三菱UFJカードは限度額が最高でも100万円までとなっているため、高額な決済をよくする人であれば少し物足りないという評判もありました。

収入の高い人や個人事業主の方であればカードで100万円以上の決済をすることも多いと思われますので、その点はデメリットと言えます。

ただし、一般的なサラリーマンの方であればそもそも月に100万円もクレジットカードを利用することはありません。

そのため、頻繁に高額決済をする人でなければ限度額は100万円で十分と言えます。

もし高額な決済をするのであれば、ゴールドカードのような上位グレードのカードを検討しましょう。

独自の特典が少ない

三菱UFJカードはシンプルなデザインとコンビニでポイントアップできると思い申し込んだ。でも、他のカードであるような「入会してカードを利用したら〇〇ポイント!還元」などのキャンペーンがあまりないのでそこは後悔ポイントです。

40代男性/会社員

三菱UFJカードには楽天カードなど流通系のカードに比べてボーナスポイントをもらえたり、ネットショッピングでポイントアップが受けられたりというような特典が少ないという部分をデメリットに感じる方もいるかと思います。

ただ、三菱UFJカードは銀行系のクレジットカードであるため、会社の資金繰りやセキュリティ面などに対してはかなりの安心感を得られるというメリットがあります入会特典でポイントアップが受けられたり、大手コンビニで利用すると最大還元率が5.5%です。

そのため一概に特典が少ないとも言えません。

特典を受けられる期間や店舗をしっかり調べることで、三菱UFJカードを最大限お得に利用することができますよ。

18歳~39歳限定!ポイントが貯まりやすいJCBカードW

JCBカードWは、18歳から39歳までの人が申し込めるクレジットカードです。
ポイントが最大で10.5%還元されるため、人気を集めています。
年会費も無料でポイントが貯まりやすいおすすめの一枚です!

最大19,000ポイントがもらえる
JCBカードWの公式サイトはこちら
>>


三菱UFJカードの審査は厳しい?学生や主婦でも審査に通る?

カードに興味をもったところで気になるのが審査についてです。

一般的に銀行系カードは審査は厳しいと言われており、三菱UFJカードについても例外ではありません。

実際、口コミや評判をみても審査が厳しいという声はいくつもありましが、だからといって審査に通ることはないというわけではありません。

ここでは審査基準やどういった人が審査に落ちてしまうのかについて解説していきます。

三菱UFJカードの審査基準

三菱UFJカードの審査基準については公表されていません

審査が厳しいと言われる銀行系カードですが、評判や口コミを見てみると三菱UFJカードの一般カードについてはそれほど審査基準が厳しいとはいえないようです。

具体的には、次の点が審査基準として重視されているようでした。

審査基準

・18歳以上であるか

・本人か配偶者に安定した収入があるか

・信用情報に傷がないか

公式サイトの申し込み対象者を見ても「18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)」となっており、主婦であっても配偶者に収入があればよく、また学生でも対象となっていることから本人の収入はそれほど重要視されていないことがわかります。

また、過去に金融事故を起こし信用情報に傷がある人は審査に落ちる傾向が高いため、収入よりも信用情報に重きを置いているとみなすことができますね。

そのため、信用情報に気を付ければ、アルバイトをしていない学生や専業主婦の方でも審査に通りやすいと言えるでしょう。

次に、審査に落ちる人の特徴についても解説してきますので、ぜひ確認してみてください。

三菱UFJカードの審査に落ちる人の特徴

注意

・支払い遅延しているカードやローンがある

・過去の信用情報に問題がある

・カード申込時の申告に虚偽がある

審査に落ちる人の特徴としてあげられるのが、信用情報に傷があったり、支払いを遅延しているクレジットカードやローンがある、もしくはクレジットカード申込時に虚偽の申告があった場合などです。

信用情報とは過去のカードやローンの利用状況などが記録されている情報のことで、審査の際にはこの情報が必ず照会されるため、支払いが滞っているカードやローンがある場合、審査に大きく不利になります。

他にも、過去に支払い遅延や自己破産などのトラブルを起こしていた場合も、審査は不利です。ただ、情報は10年程度で消えるので、10年以上は審査に影響しない場合もあります。

申し込みの際に記載した情報に虚偽があることが判明した場合は、信用面から審査に落ちてしまいます。氏名など個人情報のほか、勤務先などについては正確な情報を記載しましょう。

18歳~39歳限定!ポイントが貯まりやすいJCBカードW

JCBカードWは、18歳から39歳までの人が申し込めるクレジットカードです。
ポイントが最大で10.5%還元されるため、人気を集めています。
年会費も無料でポイントが貯まりやすいおすすめの一枚です!

最大19,000ポイントがもらえる
JCBカードWの公式サイトはこちら
>>


三菱UFJカードのメリットと評判・口コミ

つづいて、三菱UFJカードのメリットについて見ていきましょう。

自分にとってどんなメリットがあるのか実際につかう場面を想像しながら読んでみてください!

タッチ決済・スマホ決済に対応

タッチ決済のおかげでカードを利用しても署名がいらないので便利だと思っていたが、さらにカードを持ち歩かなくてもスマホだけで買い物ができるスマホ決済にも対応しているのは便利で良いです。最近では財布よりスマホケースに入れてどちらかの決済方法で買い物するようになりました。

30代女性/会社員

カードを端末にかざすだけのタッチ決済やスマホをかざすだけのスマホ決済に対応している点をメリットだと感じる方の口コミも多かったです。

具体的には次の電子マネーに対応しています。

  • モバイルSuica
  • 楽天Edy
  • SMART ICOCA
  • QUICPay
  • Apple Pay
  • Google Pay
  • 楽天ペイ

クレジットカードの情報を抜き取られたり、盗まれたりして被害にあうということが残念ながら毎年多く発生しています。

中には支払いをするためにカードを渡した際に情報を抜き取られたということもあるのです。

タッチ決済であればそもそもカードをショップの店員など他人に渡す機会がありませんので、こういった被害を未然に防ぐことができます。

コンビニで利用すると10.5%ポイント還元

三菱UFJカードには色々な種類があってどれを使うか悩みましたが、初年度年会費無料の一般カードを選びました。何よりコンビニでのポイント還元率がすご高くて便利です!貯まったポイントは商品や商品券と交換できて便利ですね。現金にもできるので、気に入っています。

40代男性/会社員

口コミから分かる大きなメリットとしてあげられるのがコンビニでの利用によるポイントアップです。

対象となるコンビニはセブンイレブンとローソンとなっています。

いつでも還元率が5.5%になるため日常的にコンビニを利用する方であれば効率良くポイントを貯めることができると評判です。

また、「楽Pay登録特典」として、参加登録+「楽Pay」登録+アプリログインで、さらに5%相当のポイントが還元されます。そのため、合計10.5%のポイント還元になります。

セブンイレブンとローソンというどこにでもある大手のコンビニが対象となっていますので、つかう機会が多いのもメリットといえます。

身近なコンビニで5.5%のポイント還元と「楽Pay登録特典」でさらに5%のポイント還元を受けることが可能です。

新規入会、条件達成で最大10,000円相当※ポイントプレゼント

新規入会後に、アプリにログインしてショッピングすれば、最大10,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンがあったのでこのタイミングで入会しました!思った以上にポイントがついてお得にカードが作れました。

20代女性/会社員

新規入会、条件達成で最大10,000円相当※ポイントプレゼントというキャンペーンを実施中です。

新規入会後にアプリにログインし、入会後2ヶ月後までにショッピングでカードを利用するだけ。その後、4ヶ月後には最大10,000円相当のポイントがつきます。

また、貯めたポイントがアプリで確認できる点も便利だと口コミで評判が高いです。

支払う金額が大きくなるほど、ポイントの加算効果も大きくなり、更に0.1%アップの条件もクリアしやすくなりますので、できれば大きな買い物をする前に入会しておきたいところです。

セキュリティ対策もばっちり

どこのクレジットカードを作ろうか悩んだ時に、やっぱり銀行系とか大手のほうがいいのかなって思い、選びました。後からポイント還元率がもっと高いカードもあってちょっと後悔したのですが、別にポイント重視じゃないからいいかな、くらいに思っていたのですが。不正使用の疑いがあるときにすぐに教えてくれて、びっくりしました。これからも安心して利用できます。

50代男性/個人事業主

ナンバーレスカードのデザインが気に入って選びました。やっぱり何かとカード番号とか見られるのって、不正利用されそうで怖いかなと感じていて。赤いカードデザインも気に入っています。マスターカードなので基本的にどこでも使えますし、満足しています。

40代女性/パート

大手企業がバックについているだけあってセキュリティについては万全であるという口コミも多かったです。

セキュリティ対策としては大きくわけて以下の3つの対策が取られています。

  • ナンバーレス
  • 不正利用を常にモニタリング
  • 万一、被害にあってもすぐに補償

順番に解説していきます。

ナンバーレス

従来のカードと異なりカード番号が表面には記載されていません。これは番号を盗み見られて不正利用されることを防ぐためです。

デザインとしてもスタイリッシュで洗練されたものになっており見た目もきれいになっています。

不正利用を常にモニタリング

不正利用などの被害を防ぐために24時間365日モニタリングが実施されている点も安心です。

文字通りいつでも被害を防ぐために監視してくれていますので、安心して利用することができます。

実際に不正利用にあった人からもすぐにコールセンターから連絡が来てカードを止めてもらうことができたと評判です。

万一、被害にあってもすぐに補償

万が一自分のカードを悪用されてしまい被害を被った場合も補償があります。

そのため金銭的な損失を受けることはありません。

不正利用を防ぐためのセキュリティ対策と24時間体制のモニタリングや、何かあった際の補償と万が一に対する備えも万全である点は大きなメリットです。

三菱UFJカードが向いている人

ここまでは特徴のほかにメリットやデメリット、口コミなどについて解説・紹介してきました。

それらを踏まえた上で三菱UFJカードに向いているのは次の条件に当てはまる人です。

自分に当てはまるかどうか考えながら読んでみてください。

三菱UFJ銀行に口座がある人

三菱UFJ銀行に口座を持っている人は以下のような特典がありますので向いているといえるでしょう。

  • Pontaポイントがもらえる
  • 再発行手数料がキャッシュバックされる

それぞれについて詳しく解説していきます。

1,000Pontaポイントがもらえる

同じグループである三菱UFJ銀行の口座を持っている人であればPontaポイントを1,000ポイントもらうことが可能です。

ただし、以下2つの条件があります。

  • 引き落とし口座に指定する
  • スーパー普通預金を保有かつ三菱UFJダイレクトの利用とメインバンクプラスポイントサービスの申し込みを行う

どちらも難しい状況ではありませんが、条件を満たしていないとポイントをもらうことができませんので注意してください。

簡単に1,000ポンタポイントをもらうチャンスですので、ぜひ利用したいものです。

キャッシュカードや通帳の再発行手数料をキャッシュバック

長年キャッシュカードや通帳をつかっていると紛失などで再発行が必要となる場面もあります。

中には財布ごと落としたり盗まれたりしてしまうということもありでしょう。

そういった際に通常であれば再発行する時に手数料がかかりますが、三菱UFJカード会員となっている場合は簡単な手続きを行うだけで手数料が後からキャッシュバックされます。

あまり頻繁にあることではありませんが出費をおさえることができるのはメリットです。

18歳以上の学生(高校生を除く)

三菱UFJカードは高校生以外であれば学生でも作ることが可能です。

しかも学生であれば収入の条件がないため、限度額は低くなってしまいますがアルバイトをしていなくても申し込むことができます。

さらに、在学中は年会費が無料となるためお得にクレジットカードを持つことが可能です。

ただし、唯一のデメリットとして学生がクレジットカードを作った場合には家族カードを申し込むことはできません。

ETCカードは問題なく発行できますので、車でよく出かけるという学生の方にもおすすめですよ。

日常的にコンビニ(セブンイレブン・ローソン)を利用する方

三菱UFJカードはセブンイレブンとローソンの店頭で利用すると利用総額1,000円につき5.5ポイント総統が還元されます。

普段の還元率は0.5%とクレジットカードの中では低めですが、コンビニでの利用で0.5%にプラス、スペシャルポイントが5%追加!

コンビニによく人は2枚目のサブカードとして持つとメリットが大きいと評判です。

入会3ヶ月以内にクレジットカードで高額決済する予定がある人

三菱UFJカードのポイント還元率は0.5%ですが、入会から3ヶ月の間は最大1.6%相当のポイント還元を受けられます。高額な買い物は3ヶ月間にしておくとお得です。

さらに入会から2ヶ月以内に条件を達成すると最大でグローバルポイント2,000円分がもらえます。

ポイントがもらえる条件はアプリログインとショッピングの利用です。お買い物した金額によってもらえるポイント数は変化します。

三菱UFJカードの上位カード、三菱UFJカードゴールドプレステージの特徴

年会費11,000円(初年度無料)
ブランドVISA、Mastercard、AmericanExpress、JCB
還元率0.40%~5.44%
申し込み対象者20歳以上でご本人に安定した収入のある方
利用可能枠50万円から300万円
保険海外・国内旅行傷害保険 最高5,000万円
ショッピング保険 300万円
三菱UFJカードゴールドプレステージの特徴
  • 利用上限額は最大300万円
  • 海外・国内旅行保険が最高5,000万円付帯
  • 国内主要空港ラウンジ無料利用可能

三菱UFJカードゴールドプレステージは限度額が50万円から300万円までと、三菱UFJカードに比べて格段に高いことがメリットです。

年会費は11,000円と安くはありませんが、ポイント還元率などは一般カードと変わらず、付帯保険などがさらに充実しています。

海外・国内旅行傷害保険は最大5,000万円、ショッピング保険も300万円まで補償されるため、万が一のトラブルの際にも安心です。国内主要空港のラウンジが無料で利用できる点も便利だと評判が高いです。

インビテーションなしで申し込みはできますが、三菱UFJカードを持っていると三菱UFJカードゴールドプレステージへの招待が届くことがあります

招待される詳しい条件は公表されていませんが、年間100万円以上利用するとカード更新の際に自動でランクアップしたという口コミが多いようです。

三菱UFJカードの申し込み方法・作り方

それでは実際にカードを申し込む際の手順を確認していきましょう。

ここでは一般的で便利なオンラインでの申し込み方法を紹介していきます。

STEP.1
公式サイトにアクセス

三菱UFJカードの公式サイトにアクセスし、会員規約をよく読んで「理解・同意する」を選択します。

重要な内容となっていますので少し手間ではありますがきっちりと確認するようにしましょう。

STEP.2
必要事項の入力

規約の確認と同意をしたら、続いて次のような情報を入力していきます。

  • カードブランド
  • 氏名
  • 住所
  • 職種
  • 勤務先

この情報をもとに審査がされることになりますので正確な情報を入力するようにしてください。

申し込みが完了すれば申し込み受付のメールが届きます。

STEP.3
審査結果通知

申込が完了すると、在籍確認が行われます。

この際に入力した自宅や勤務先の電話番号に確認の電話が入ることがありますので覚えておきましょう。

見知らぬ番号だからといって着信に応答しないと確認ができなかったとして審査に落ちてしまいますので、申し込み後はしばらく電話を気にするようにしてください。

審査が完了すればその旨メールが届きます。

STEP.4
カードの発行・到着

審査に無事通過すればカードが発行されゆうメールの簡易書留で自宅に届きます。

申し込みから発行までにかかる時間は、VISA、Mastercardの場合は最短翌日、JCBは最短2日、AmericanExpressは最短3日です。

本人確認に必要な書類

申し込みの際に本人確認書類の提出が必要です。

対面の場合は下記の書類のいずれか1点、WEBやアプリからのお申し込みの場合は下記の書類のいずれか2点の提出が必要になります。

  • 運転免許証または運転経歴証明書
    (住所などを変更された場合は、両面)
  • パスポート
  • 在留カード・特別永住者証明書
  • 個人番号カード
  • 各種健康保険証

なお、申し込み時に入力した住所と本人確認書類の住所が違うと、住民票の写しなど現住所が確認できる書類が追加で必要となりますのでご注意ください。

三菱UFJカードの評判・審査に関するよくある質問

最後によくある質問についてまとめました。

どれも多くの方が気になっている疑問をまとめていますので参考にしてください。

三菱UFJカードとMUFGカードの違い

MUFGカードとは三菱UFJニコスが発行するクレジットカードの一種です。

そして、三菱UFJカードと三菱UFJゴールドカード、三菱UFJプラチナカードの3枚はすべてMUFGカードとなります。

つまりどちらも同じカードを指しているため両カードに違いはありません。

三菱UFJカードとVIASOカードの違い

三菱UFJカードは手厚い補償や高いポイント還元を受けたい人向け、対してVIASOカードはポイントよりも現金キャッシュバックが良いという人に評判のクレジットカードです。

VIASOカード

年会費無料
ブランドMastercard
還元率0.5%~1.0%
申し込み対象者18歳以上(学生可)
利用可能枠10万円から100万円
保険海外旅行傷害保険 最高2,000万円
ショッピング保険 100万円
発行会社三菱UFJニコス

VIASOカードは三菱UFJカードと違って年会費無料で利用できるクレジットカードです。

最大の特徴はカード利用時に貯まったポイントが年1回まとめてキャッシュバックされる点になります。

キャッシュバックは当該月の利用金額から差し引かれることで行われますが、もしも引ききれない金額があれば引き落とし口座に直接現金が振り込まれるため、ポイントを使いきれずに余らせてしまうこともありません

三菱UFJニコスと同じく海外旅行傷害保険やショッピング保険も付帯しており、ETCカードと家族カードも無料で発行できるのでクレジットカードに余計なコストをかけたくないという人にもおすすめできます。

デメリットとしてポイントの使い道が選べないことが挙げられますので、三菱UFJカードとどちらが自分にあっているかしっかり確認が必要です。

追加カードは発行できる?

三菱UFJカードでは、家族カードやETCカードが発行可能です。

家族カードは年会費が初年度年会費無料で翌年度からは440円かかりますが、発行手数料が無料となっています。

そして、ETCカードは年会費無料ですが、発行手数料が1,100円かかりますので追加カードの発行が目的であれば、同じ三菱UFJ系列のVIASOカードのほうがお得です。

ただし、VIASOカードは国際ブランドがMastercardのみであることがデメリットとなっているため、ほかの国際ブランドを選択した場合は三菱UFJカードのほうがおすすめとなります。

海外でも利用できる?

三菱UFJカードは海外でも利用することが可能です。

海外シェア率の高いVISAを選択すればほとんどの国で利用可能ですし、海外でもタッチ決済が利用できるのでセキュリティ面も安心と言えます。

さらに、海外で使える旅行傷害保険が最大2,000万円、ショッピング保険も100万円付帯しているため、海外用のサブカードとしてもかなり有能なカードと評判です。

三菱UFJ銀行の口座が無くてもカードは作れる?

三菱UFJ銀行の口座が無くてもカードを作ることは可能です。

ただ、既に説明したように三菱UFJ銀行の口座を引き落とし口座にすることでポンタポイントがもらえるなどの特典があります。

また、カードの申し込みと同時に銀行口座を開設することも可能です。

どれくらいでカードが届く?

カードの到着は申し込みから最短で翌日となっています。

正確にはブランドによって異なり、ビザ・マスターカードの場合は最短翌営業日、JCBだと最短2営業日、アメックスになると最短3営業日です。

営業日ベースですので土日祝日を間に挟むと日数がその分延びますので注意してください。

カードの締め日や支払日は?

カードの締め日は毎月15日、支払いは翌月10日です。10日が休日の場合は翌営業日となります。

まとめ

今回は三菱UFJカードの評判や特徴、メリット・デメリット、審査などについて解説しました。

三菱UFJカードは学生でも作ることのできるカードですが、銀行系のカードでもメガバンクがついており、信頼度は抜群です。

セキュリティ対策や不正に使われてしまった時の補償もしっかりとしており、カードを持つことに不安のある方にもおすすめできるカードとなっています。