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【改訂版】PayPayカードゴールドのメリットは?特典や損益分岐点から見る「得する人」「損する人」を徹底解説!

更新日:2026.09.28

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※本記事はPRを含みます

「PayPayカードゴールドは年会費11,000円を払って、本当に元が取れるのか?」
「結局、年いくら使えばいいの?」

2026年6月の改定で通常カードとの還元率の差はなくなり、代わりに年100万円の利用で11,000ポイントが受け取れる仕組みへ変わりました。

つまり、損益分岐点は年100万円(月あたり約8.3万円)です。ただし、PayPay残高チャージや通信料は、この100万円に含まれません。知らずに使い続けると、条件に届かないまま年会費だけを払うことになります。

さらに、ソフトバンク・ワイモバイルを使っているかどうかで、同じ100万円でも手元に残る額は2万円以上変わります。

本記事では、損益分岐点の計算方法や年100万円に含まれない支払い・持ち続けるか切り替えるかの判断軸まで、わかりやすく解説します。これからPayPayカード ゴールドを発行しようと思っている方は、参考にしてみてください。

この記事の監修者
クレジットカード専門ライター

■ファイナンシャルプランナー(CFP®・1級FP技能士)
■家計相談と並行し、ゴールドカードを中心に100枚以上を実際に発行・検証
■マネー系メディアでカード比較記事の執筆・監修担当の実績あり

目次

PayPayカード ゴールドの基本スペック【2026年6月改定後】

PayPayカード ゴールドの券面

年会費11,000円、基本のポイント付与率は1.0%で、年会費無料のPayPayカードと同じです。ゴールドだけの上乗せは「年100万円で11,000ポイント」「ソフトバンク・ワイモバイル特典」「ラウンジ・保険」の3つに整理されました。

2026年6月の改定で、これまでの「+0.5%上乗せ」は終了しました。そのため「通常カードとの還元率の差で年会費を取り戻す」という考え方は、今は成立しません。まずは改定後のスペックを確認してください。

年会費11,000円(税込)無料になる条件はなし。ポイントで戻ってくる形
基本のポイント付与率1.0%年会費無料のPayPayカードと同率。PayPayステップの条件達成で最大1.5%
年間利用特典年100万円の利用で11,000ポイント年会費と同額。達成月の翌月末までに付与
ソフトバンク・ワイモバイル通信料旧プラン継続なら最大10%新プランは最大1%+PayPayカード割(後述)
ゴールド会員限定クーポンPayPayポイント10%戻ってくるクーポン年4回配布・1回あたり上限1,500ポイント。通信料をこのカードで支払っている方は対象外
LYPプレミアムスタンダードプラン(ウェブ版)が無料2026年6月22日に名称が変更。家族カードは対象外
空港ラウンジ国内主要空港・ハワイが無料本会員とゴールド家族カード会員が対象。同行者は有料
海外旅行傷害保険最高1億円同ジャンルでは手厚い部類
国内旅行傷害保険最高5,000万円
ショッピング補償年間最大300万円
ETCカード年会費無料(最大5枚)通常のPayPayカードは1枚あたり550円
家族カード年会費無料(最大3枚)家族カードは年間利用特典の付与対象外(利用額は本会員に合算)
国際ブランドVisa/Mastercard/JCB1枚目の申し込みはVisa。2枚目以降のカードでMastercardやJCBを選べます
年会費の請求時期初年度は入会月の翌々月2年目以降は入会月の翌月

出典:PayPayカード公式「「PayPayカード ゴールド」の特典変更について」(010241)、「PayPayカード ゴールド 年間利用特典」「カードを比較する」ほか。2026年9月時点。

PayPayカード ゴールドの損益分岐点「年100万円」の計算方法

年100万円を使うと11,000ポイントが付き、年会費11,000円とちょうど同額になります。基本の1.0%は無料カードでももらえるため、この11,000ポイントだけが「ゴールドの取り分」です。

計算式はこの1本だけ

損益分岐点

年会費11,000円 = 年間利用特典11,000ポイント
達成に必要な利用額 = 年100万円(月あたり約8.3万円)

集計は、年会費の支払予定月(年会費基本請求月)を起点とした12か月で行われます。この期間の合計が100万円に届けば、集計期間の終わりを待たずに、達成月の翌月末までに11,000ポイントが付きます。

入会1年目だけは、集計期間が入会月を含む13か月と1か月長く設定されています。

なお、付与日から28日以内に、PayPayアプリへのカード登録か、PayPayアカウントとYahoo! JAPAN IDの連携が済んでいないと、ポイントは失効します。どちらか一方で問題ないため、カードが届いた時点で済ませておきましょう。

「元が取れる」と「得をする」は別の話

年100万円は、あくまで年会費が戻ってくるだけの地点です。

「元が取れる」とは、払った年会費と同額のポイントを取り戻した状態を指します。一方で「得をする」は、年会費無料のカードを選んだ場合より、手元に多く残っている状態です。この2つを混同すると、判断を誤ります。

実際に手元に残る額は、基本付与の1.0%を足して考えます。同じ100万円を使ったときの結果を並べました。

年100万円を使ったときもらえる合計年会費を引いた残り
PayPayカード ゴールド21,000ポイント基本10,000+特典11,000約10,000円分
PayPayカード(年会費無料)10,000ポイント基本1.0%のみ約10,000円分

年100万円ぴったりだと、年会費無料のPayPayカードと手取りがほぼ並びます。年会費を払った分だけポイントが増えるため、差し引きすると同じ位置に戻る計算です。

ゴールドを選ぶ意味が出るのは、ここから先の特典が乗ったときだけです。差がつくのは、ソフトバンク・ワイモバイルの特典、ラウンジ、保険を実際に使うかどうかで、次の章から順に確認してください。

年会費有料のカードを評価するときは、「使わなかったら別に払っていた費用」まで足すのが正しい計算です。ラウンジも保険も使わず、ソフトバンクでもない方が、ポイントだけで年会費を判断すると、どうしても分が悪くなります。

損益分岐点の年100万円に含まれない支払い【要注意リスト】

PayPay残高チャージ・交通系ICチャージ・ソフトバンクの通信料は、100万円の集計に入りません。「PayPayで払っているから貯まっているはず」という思い込みが、いちばん多い失敗です。

集計に入るのは、原則としてカードでの通常の買い物です。一方で、以下の支払いは対象外とされています。金額が大きいものが並ぶので、必ず確認してください。

100万円に「入らない」ものひとこと
PayPay残高へのチャージチャージ自体は対象外。カードで直接払えば対象になります
交通系ICへのチャージモバイルSuica・モバイルPASMO・モバイルICOCAなどが該当します
他社の決済サービスへのチャージ楽天Edy・WAON・ファミペイ・auPAY・Kyashなども対象外です
nanaco・Vマネーへのチャージ電子マネー全般が広く除外されています
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOの通信料金額が大きいだけに影響大。別枠の特典で受け取る形です
PayPay請求書払い・PayPay証券での利用税金や公共料金を請求書払いで納めても集計されません
年会費・一部の手数料カード年会費、ETCカード年会費、キャッシング分は集計外
通常のPayPayカードでの利用分2枚持ちの方は要注意。集計されるのはゴールドでの利用のみです

なお、ゴールド家族カードの利用分は、本会員の100万円に合算されます。家族の支払いをまとめれば、達成のハードルは下がります。

ただし、11,000ポイントが付与されるのは本会員だけで、家族カード自体は年間利用特典の対象外です。家族カードは年会費無料で最大3枚まで発行できるため、家族の固定費や日々の買い物を家族カードに寄せると効率よく積み上がります。

\つまり、こう考えるのが安全です/

チャージと通信料を除いた「純粋な買い物」で年100万円
月にすると、およそ8.3万円
届かない月があるなら、年間で見直す

会員メニューのポイントページでは、対象期間の合計額と100万円までの達成状況を確認できます。年に一度は必ず開いて、進み具合を見ておくことをおすすめします。

PayPayカード ゴールドのメリット

最大の価値は、ソフトバンク・ワイモバイルの割引と上乗せを、ポイント還元とは別枠で受け取れることです。ここが効くかどうかで、年間の手取りが2万円以上変わります。

契約プランで特典が2種類に分かれた

2026年6月2日から、通信料の特典は契約中のプランによって内容が変わります。ご自身がどちらに当てはまるかを、先に確認してください。

契約プラン通信料の付与別枠でもらえるもの
旧プランを継続ペイトク無制限/メリハリ無制限+ など最大10%PayPayカード割 月187円
ソフトバンク 新プランペイトク2/テイガク無制限/ミニフィット2最大1%PayPayカード割 月550円ペイトク2はさらに下記の上乗せあり
ワイモバイル シンプル3最大1%PayPayカード割 合計 月770円通常割引550円+増額特典220円
ワイモバイル シンプル2 など最大10%PayPayカード割 月187円

出典:PayPayカード公式「「PayPayカード ゴールド」の特典追加、変更について」(010242)、「ソフトバンク/ワイモバイルサービスご利用特典」。通常のPayPayカードの場合、PayPayカード割は月330円です。2026年9月時点。

旧プランのまま使っている方は、プラン変更で通信料の付与率が10%から1%に下がる点に注意してください。

ただし、新プランは付与率が下がる代わりに、毎月の請求そのものが安くなります。ワイモバイルのシンプル3なら月770円が引かれ、1年間で最大9,240円の割引になります。付与率だけを見て損得を決めると、実態とずれてしまいます。

なお、割引を受けるには、請求締日の時点で通信料の支払い方法がPayPayカード ゴールドに設定されている必要があります。カードを作っただけでは適用されないため、支払い方法の変更を忘れないでください。

ペイトク2なら決済に最大+10%が上乗せされる

ソフトバンクの「ペイトク2」を契約している場合、PayPayアプリにカードを連携すると、付与率が上乗せされます。

PayPayカード ゴールドを連携+10%(上限4,000円相当/月)
連携していない場合+5%(上限3,000円相当/月)
対象になる決済PayPayアプリでの決済と、PayPayカード ゴールドでのカード決済の両方

上限まで使い切ると、月4,000円相当・年間48,000円相当になります。この上乗せがあるかどうかが、ソフトバンク利用者と、それ以外の方との最大の差です。

たとえば月2万円を対象の決済にまわすと、上乗せだけで月2,000円相当が戻ってきます。上限の4,000円相当まで受け取るには、月4万円ほどの決済が必要になる計算です。

注意したいのは、連携していないと+5%・上限3,000円相当にとどまる点です。カードが届いたら、まずPayPayアプリでの連携を済ませてください。

プランごとに1年でいくら残るかのシミュレーション

買い物を年100万円した前提で、プランごとの手取りを試算しました。年会費11,000円を引いたあとの金額なので、そのまま「得した額」として読めます。

プラン内訳年会費を引いた残り
ソフトバンク旧プラン継続通信料 月5,000円基本10,000+特典11,000+通信料6,000約16,000円分
ペイトク2+アプリ連携対象決済 月2万円で試算基本10,000+特典11,000+上乗せ24,000+カード割6,600約40,600円分
ワイモバイル シンプル3基本10,000+特典11,000+カード割9,240約19,240円分
ソフトバンク・ワイモバイル以外基本10,000+特典11,000約10,000円分

※編集部による試算です。ラウンジ・保険の価値は含めていません。実際の付与額は利用先や条件により変動します。

ソフトバンク圏なら、いちばん低い試算でも1万6千円分ほど残ります。同じ100万円を使っても、契約プランによって手取りの差は3万円近くまで広がる計算です。

一方、ソフトバンク・ワイモバイル以外の方は約1万円分にとどまります。この水準は、年会費が無料になる他のゴールドカードに届きません。

ただし、他社キャリアの方には、ゴールド会員限定の「PayPayポイント10%戻ってくるクーポン」が配布されます。1回あたり上限1,500ポイントで年4回のため、使い切れば年間で最大6,000ポイントを上乗せできます。

ラウンジ・保険・LYPプレミアムも積み上がる

ポイント以外の特典も、使う人にとってははっきり金額になります。年会費を判断するときは、これらを「持っていなければ別に払っていた費用」として足し合わせてください。

特典年間の目安
空港ラウンジ 年5回1回あたり約1,100円相当約5,500円相当
海外旅行傷害保険単体加入の代わりとして年1回で3,000〜8,000円相当
LYPプレミアム スタンダードプラン(ウェブ版)月額508円分がまるごと不要
ETCカード年会費550円

出張や旅行が年に数回ある方なら、ここだけで1万円前後の価値になります。特に効くのは海外旅行傷害保険で、最高1億円の補償が持ち歩くだけで付いてきます。

LYPプレミアムも、単体で契約すると月額508円がかかるサービスです。Yahoo!ショッピングを日常的に使う方なら、これだけで年間6,000円分ほどの差になります。

逆に、空港へ行かず、Yahoo!ショッピングも使わない方には価値が生まれません。使う予定のない特典は、はじめから0円として計算してください。

年100万円を無理なく届かせるコツ

対象外の支払いを別のカードに逃がし、対象になる固定費だけをこの1枚に寄せるのが近道です。

具体的には、電気・ガス・水道、保険料、サブスク、家族の学費や習い事といった「毎月必ず出ていく支払い」です。月3万円ぶんを寄せられれば、年間で36万円積み上がります。

逆に、チャージで達成しようとするのはおすすめしません。集計に入らないうえ、手元の現金だけが動いてしまいます。

PayPayカード ゴールドのデメリット・注意点

年会費が無料になる制度そのものがなく、毎年11,000円が先に出ていきます。年100万円に届かなかった年は、その分がそのまま損失になります。

PayPayカード ゴールドの年会費が無料になる条件はない

三井住友カード ゴールド(NL)やエポスゴールドカードには、条件を満たすと翌年以降の年会費が永年無料になる仕組みがあります。PayPayカード ゴールドに、この仕組みはありません。

毎年11,000円を払い、毎年100万円を使い直す必要があります。順番としても、先に年会費が引き落とされ、あとからポイントで取り戻す形です。

問題になりやすいのは、生活が変わった年です。転職や引っ越しで支出が減っても、年会費だけは自動で請求されます。年に一度は利用額を確認する習慣をつけてください。

PayPayカード ゴールドとPayPayカードとの還元率の差がなくなった

改定前は、基本1.0%に+0.5%が上乗せされる仕組みでした。改定後の基本付与は1.0%で、年会費無料のPayPayカードとまったく同じです。

使えば使うほど差が開く、という構造ではなくなりました。差が生まれるのは、年100万円を超えたときの11,000ポイントだけです。

そのため、年間の利用額が80万円あたりで止まる方は、無料のPayPayカードのほうが手取りは多くなります。改定前の感覚のまま持ち続けている方は、一度計算し直してみてください。

PayPayポイントはマイルや他社ポイントに交換できない

PayPayポイントは、PayPay加盟店での支払いに使えます。一方で、ANAマイル・JALマイル・楽天ポイントなどへの交換はできません。

出金や譲渡もできないため、使い道はPayPayの加盟店とPayPayカード公式ストアに限られます。ポイントを旅費に充てたい方には向きません。

ただし、PayPayクレジットの設定をしていれば、カードの支払いそのものにポイントを充てられます。日常の買い物をPayPayに寄せている方なら、使い切れずに困ることはほとんどありません。

PayPayカード ゴールドを持っていても海外の空港ラウンジは使えない

無料で使えるのは、国内の主要空港とハワイのラウンジだけです。世界中のラウンジを使えるプライオリティ・パスは付いていません。

アジアや欧米への渡航が多い方は、同じ年会費11,000円でプライオリティ・パスが付く楽天プレミアムカードと比べてみてください。

なお、国内のラウンジは本会員とゴールド家族カード会員が無料で使えます。同行者の分は別料金になるため、夫婦や親子でよく空港を使うなら、年会費無料の家族カードを発行しておくほうが確実です。

持つ価値がある人見送ったほうがいい人
ソフトバンク・ワイモバイルを使っている
年100万円を無理なく使える
出張や旅行で空港をよく使う
他社の通信キャリアを使っている
年間の利用額が100万円に届かない
マイルを貯めたい

【2026年9月最新】現在行われている新規入会キャンペーン

2026年9月時点では、ゴールドに初めて入会する方だけが受け取れる特典が用意されています。入会だけでもらえる5,000ポイントと、年100万円の達成でもらえる6,000ポイントの2本立てです。

内容条件獲得
入会特典2026年6月1日以降にゴールドへ初めて入会入会月の翌々月末までに付与5,000ポイント
年間利用特典(初年度)入会月を含む13か月で100万円以上の利用達成月の翌月末までに付与6,000ポイント
合計―11,000ポイント

出典:PayPayカード公式「PayPayカード ゴールド 年間利用特典」。2026年9月時点。内容は変更される場合があります。

初年度だけは集計期間が13か月と1か月長いため、月あたり約7.7万円のペースで達成できます。2年目以降の12か月より、わずかに条件がゆるやかです。

見落としやすいのが、受け取り側の条件です。付与日から28日以内に、PayPayアプリへのカード登録か、PayPayアカウントとYahoo! JAPAN IDの連携を済ませていないとポイントは失効します。カードが届いたその日に設定しておくと安心です。

また、過去にPayPayカード ゴールドを発行したことがある方は、入会特典5,000ポイントの対象外です。この場合は、100万円を達成した時点で11,000ポイントがまとめて付与されます。

\初年度は最大11,000ポイントもらえる/

PayPayカード ゴールドと他社ゴールドカードの比較

ソフトバンク・ワイモバイル以外の方は、年会費が無料になるゴールドのほうが手取りが多くなります。目的で絞り込めるように、7枚を一覧にしました。下のボタンで、自分の目的に合うカードだけを表示できます。

🔍 目的で絞り込む
カード 年会費 強み 向いている人 申込
PayPayカード ゴールド基本1.0% 11,000円無料化の制度なし 通信料の割引と上乗せ海外保険 最高1億円 ソフトバンク・ワイモバイルの人 公式
三井住友カード ゴールド(NL)基本0.5% 5,500円年100万円で翌年以降
永年無料 ※1
継続特典 10,000ポイント対象店舗で最大7% ※2 コンビニ・飲食店をよく使う人 申し込む
エポスゴールドカード基本0.5% 5,000円年50万円で翌年以降
永年無料
選べる3店舗が2倍ポイント有効期限なし 年50万円台で無料にしたい人 申し込む
PayPayカード(通常)基本1.0% 永年無料 年会費0円で1.0%PayPay連携 年100万円に届かない人 申し込む
楽天プレミアムカード基本1.0% 11,000円 プライオリティ・パス楽天市場で優遇 海外渡航が多い人 ―
JCBゴールド基本0.5%〜 11,000円初年度無料
(オンライン入会)
旅行保険が手厚い国内サポート充実 経済圏に縛られたくない人 申し込む
dカード GOLD基本1.0% 11,000円 ドコモ料金10%dポイントの使い道が広い ドコモを使っている人 ―

※2026年9月時点。年会費・特典・キャンペーンは変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

三井住友カード ゴールド(NL)の注釈▼

※1
年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

※2
※カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。
※通常のポイント分を含んだ還元率です。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

三井住友カード ゴールド(NL)|ソフトバンク以外なら本命

三井住友カード ゴールド(NL)の券面

年100万円を「一度」使えば、翌年以降の年会費がずっと0円になります(※1)。

PayPayカード ゴールドが毎年100万円を求めるのに対して、こちらは一度きりです。ここが決定的な違いになります。

メリットデメリット
・一度でも年間100万円以上利用すると年会費永年無料
・継続特典で毎年10,000ポイント
・セブンイレブンやマクドナルドなどの対象店舗では7%還元
・クレジットカードでの投資の積み立てに対応
・通信キャリア向けの特典はない
・初年度の年会費5,500円は必ずかかる

注意したいのは、対象店舗の7%還元がスマホのタッチ決済を条件にしている点です(※2)。カード現物のタッチ決済やiDは対象外なので、支払い方法を間違えないでください。

基本の付与率は0.5%と低めですが、コンビニや飲食店の利用が多いほど差は縮まります。さらに、継続特典として毎年10,000ポイントが受け取れます。

\こんな人向けのカードです/

・ドコモ・au・格安SIMを使っている
・コンビニや飲食店での支払いが多い
・年会費を毎年払い続けたくない

「初年度に100万円だけ意識して使い、あとは普通に持ち続けています。翌年から年会費がかからないので、財布に入れっぱなしでも損をしません」(40代/男性)

⬇︎カードの基本情報はこちら⬇︎

\コンビニ・飲食店では7%の特大還元!/

エポスゴールドカード|年50万円で無料にできる

エポスゴールドカードの券面

年50万円の利用で、翌年以降の年会費が永年無料になります。

月に約4.2万円なので、年100万円が重いと感じる方でも現実的なラインです。エポスカードからの招待で入会した場合は、最初から無料です。

メリットデメリット
・年50万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料
・エポスカードからの招待で入会した場合は最初から無料
・選べるポイントアップショップ」に登録した3店舗では付与率が2倍
・貯めたポイントに有効期限がない
・通常還元率が低め(0.5%)
・招待がない場合に初年度年会費が発生
・国内旅行傷害保険がない

・ステータス性が高くない

基本の付与率は0.5%ですが、「選べるポイントアップショップ」に登録した3店舗では2倍になります。スーパーや公共料金など、毎月必ず出ていく支払いを登録しておくと効率よく貯まります。

貯めたポイントに有効期限がない点も、無理なく使いたい方に向いています。年間の利用額が50万〜100万円で落ち着くなら、こちらのほうが確実です。

\こんな人向けのカードです/

・年間の利用額が50万〜100万円
・スーパーや公共料金をまとめたい
・貯めたポイントを失効させたくない

ゴールドカードの中では獲得しやすいし、年間50万円で翌年から年会費無料になるという点で気に入って使っています。確かにステータス性はそれほど高くないけれど、自分には獲得しやすさの方が大事なので満足です」(30代/男性)

\年50万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料!/

楽天プレミアムカード|海外の空港ラウンジを使うなら本命

年会費11,000円で、世界の空港ラウンジを使えるプライオリティ・パスが付きます。

PayPayカード ゴールドと年会費は同じですが、無料で使えるラウンジは国内とハワイに限られます。海外の空港で待ち時間を過ごすなら、ここが決定的な違いになります。

メリットデメリット
・プライオリティ・パスを無料で発行できる
・国内主要空港のラウンジも無料
・海外・国内旅行傷害保険と動産総合保険が自動付帯
・基本のポイント還元率は1.0%
・プライオリティ・パスの無料利用は年5回まで
・家族カードにはプライオリティ・パスが付かない
・年会費を無料にする仕組みはない

注意したいのは、2025年1月からプライオリティ・パスの無料利用が年5回までに変わった点です。6回目以降は1回あたりUS$35がかかるため、渡航回数が多い方は事前に数えておいてください。

とはいえ、年に数回の海外旅行なら5回でも十分に足ります。旅行保険はカードで旅行代金を払わなくても補償される自動付帯のため、持っているだけで備えになります。

\こんな人向けのカードです/

・年に数回、海外へ出かける
・LCCでも空港ラウンジでゆっくりしたい
・楽天市場など楽天のサービスをよく使う

「年2回の海外旅行で、行きと帰りにラウンジを使っています。年5回の枠で足りているので、年会費の分はラウンジだけで取り戻せている感覚です」(30代/女性)

\年会費11,000円でプライオリティ・パスが付く/

JCBゴールド|経済圏に縛られず旅行保険を重視するなら

オンライン入会なら初年度の年会費が無料で、海外旅行傷害保険は最高1億円です。

PayPayカード ゴールドがPayPay経済圏で力を発揮するのに対して、こちらは特定の経済圏に縛られないのが持ち味です。お試しで1年使ってから判断できる点も、始めやすさにつながります。

メリットデメリット
・オンライン入会なら初年度の年会費無料
・海外旅行傷害保険は最高1億円
・J-POINTパートナー店でポイントアップ
・利用実績に応じてJCBゴールド ザ・プレミアに招待される
・基本のポイント還元率は0.5%
・2年目以降は年会費11,000円がかかる
・申し込みは20歳以上が対象

注意したいのは、基本の還元率が0.5%と低めな点です。Amazon.co.jpやセブン‐イレブンなどのJ-POINTパートナー店を使うと、還元率が上がる仕組みになっています。

また、2年連続で年100万円以上使うと、ワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」へ招待されます。条件を満たせば、JCBゴールドと同じ年会費でプライオリティ・パスなどが使えます。

\こんな人向けのカードです/

・特定のポイント経済圏に縛られたくない
・旅行保険の手厚さを重視したい
・将来的にワンランク上のカードを目指したい

「初年度が無料だったので気軽に作りました。出張が多く、保険とラウンジが付いている安心感で、そのまま使い続けています」(40代/男性)

⬇︎カードの基本情報はこちら⬇︎

\オンライン入会なら初年度の年会費が無料!/

dカード GOLD|ドコモユーザーならこの1枚

ドコモのケータイ料金とドコモ光の利用料金の10%が、dポイントで戻ってきます。

通信料の還元が中心という点で、PayPayカード ゴールドとよく似た構造です。違うのは対象キャリアだけなので、ドコモを使っているかどうかで答えが決まります。

メリットデメリット
・ドコモのケータイ料金・ドコモ光の10%をポイント還元
・年100万円以上の利用で10,000円相当の特典
・基本のポイント還元率は1.0%
・国内主要空港のラウンジが無料
・ahamo・irumo・ドコモ miniの料金は10%還元の対象外
・ドコモ以外の方には年会費に見合う特典が少ない
・年会費を無料にする仕組みはない

注意したいのは、ahamo・irumo・ドコモ miniの料金が10%還元の対象外という点です。ポイントは1,000円(税抜)ごとに付くため、端末代金の分割支払金なども含まれません。

年100万円以上使うと受け取れる「年間ご利用額特典」は、交換先によっては額面を下回るクーポンになる場合があります。ドコモの料金プランで10%還元を受けられる方なら、通信料だけで年会費の大部分を取り戻せます。

\こんな人向けのカードです/

・ドコモのケータイ・ドコモ光を使っている
・dポイントを普段の買い物で使っている
・年100万円ほどカードを使う

「家族のスマホとドコモ光をまとめて払っているので、毎月1,000ポイント以上戻ってきます。年会費はほとんど気にならなくなりました」(50代/男性)

⬇︎カードの基本情報はこちら⬇︎

\ドコモ料金の10%がdポイントで戻る/

PayPayカード ゴールドを持ち続けるか・切り替えるかの判断軸

判断は「通信キャリア」と「年間の利用額」の2つだけで決まります。迷ったときは、下の表で自分の行を探してください。

あなたの状況判断理由
ソフトバンク・ワイモバイル
年100万円以上
✅ 継続割引と上乗せを別枠で受け取れるため、他社ゴールドより手取りが多くなります
ソフトバンク・ワイモバイル
年50万〜100万円
✅ 継続通信料の特典は買い物額に関係なく効くため、年会費の回収圏内に入ります
ソフトバンク・ワイモバイル
年50万円未満
🔄 見直し年会費無料のPayPayカードでも通信料の特典は受け取れます
他社キャリア
年100万円以上
🔄 切り替え同じ100万円で、三井住友カード ゴールド(NL)のほうが約5,000円分多く残ります
他社キャリア
年50万〜100万円
🔄 切り替え年50万円で無料になるエポスゴールドカードのほうが確実です
他社キャリア
年50万円未満
🔄 ゴールド不要どのゴールドカードも無料条件に届きません。年会費無料のカードで十分です

迷いやすいのは、ソフトバンク・ワイモバイルで年50万〜100万円の行です。この層は買い物だけでは年会費を取り戻せませんが、通信料の特典が利用額と無関係に効くため、結果として回収圏内に入ります。

反対に、他社キャリアの方は年100万円を使っても手元に残るのは約1万円分です。同じ金額を三井住友カード ゴールド(NL)で使えば、翌年以降の年会費が0円になります。

なお、判断に迷ったら「今年の実績」ではなく「来年の見込み」で考えてください。年会費は先に引き落とされるため、あとから取り戻せるかどうかが判断の軸になります。

「ラウンジも保険も年に何回使うか分からない」という方は、いったん数えないでください。数えなくても判断できる材料が、上の表にそろっています。

PayPayカード ゴールドから切り替える4ステップを解説

先に新しいカードを作り、あとから解約するのが基本です。順番を間違えると、獲得済みのポイントや特典を取りこぼします。

STEP
年会費の支払予定月を確認する

会員メニューで、年会費の支払予定月と、年間利用特典の集計期間を確認します。ここが判断の起点になります。

STEP
100万円の達成状況を見る

ポイントページで、対象期間の合計額を確認します。残りの月数で届きそうかを、ここで見極めてください。

STEP
新しいカードを先に申し込む

審査には時間がかかります。新しいカードが手元に届き、公共料金などの支払先を移し終えてから、次に進みます。

STEP
支払予定月の前月末までに手続きする

次の年会費が請求される前に判断します。貯まっているポイントを使い切ってから手続きすると、取りこぼしがありません。

手続きに入る前に、「手続きの順番」「支払先の変更」「付帯サービスの扱い」の3つを整理しておくと、取りこぼしを防げます。

まず、PayPayカード ゴールドから通常のPayPayカードへ、そのまま変更する手続きはありません。公式では、通常のPayPayカードを2枚目以降のカードとして申し込み、そのあとでゴールドを解約する順番が案内されています。先にゴールドを解約すると、新しいカードが届くまで支払いに使えるカードがなくなります。

新しいカードはカード番号が変わるため、公共料金・サブスク・通販サイトに登録しているカード情報を1つずつ変更してください。ソフトバンク・ワイモバイルの通信料も、支払い方法を新しいカードに変えておかないと、PayPayカード割が受けられなくなります。

また、年100万円の達成が近い場合は、11,000ポイントの付与を確かめてから解約すると、特典を取りこぼしません。ETCカードや家族カード、ゴールド特典のLYPプレミアムの扱いも、手続き前に公式ヘルプかサポートで確認しておくと安心です。

解約前のチェックリスト

新しいカードが手元に届いている
公共料金・サブスク・通信料の支払先を変更した
年間利用特典のポイントを受け取った
ETCカード・家族カード・LYPプレミアムの扱いを確認した

PayPayカード ゴールドに関するよくある質問

発行前や解約前に迷いやすい点を、質問の形でまとめました。気になる項目から確認してください。

PayPayカード ゴールドの利用額が年100万円に届きそうにない場合はどうすればいいですか?

ソフトバンク・ワイモバイルなら、年会費無料のPayPayカードに切り替える選択肢があります。通信料の特典は、金額は下がるものの通常カードでも受け取れます。

年会費の11,000円を払わずに済む分、こちらのほうが確実です。他社キャリアの方は、年会費が無料になるゴールドカードに移すほうが手取りは増えます。

ソフトバンク・ワイモバイルで年50万円未満 → PayPayカード(年会費無料)
他社キャリアで年50万〜100万円 → エポスゴールドカード
他社キャリアで年100万円以上 → 三井住友カード ゴールド(NL)

PayPayカード ゴールドの申し込み条件は通常のPayPayカードと違いますか?

公式ヘルプに示されている申し込み条件は、次の3つです。ゴールドだけに求められる年収などの条件は、公開されていません。

日本国内在住の満18歳以上
本人または配偶者に安定した継続収入がある
本人認証ができる携帯電話を持っている

ただし、条件を満たしていても、審査の結果によっては発行されない場合があります。審査の内容は開示されていないため、申し込み前に登録情報の誤りがないかを確認しておきましょう。

PayPayカード ゴールドは申し込みからどのくらいで届きますか?

申し込みから約1週間で届きます。発送されると、メールか会員メニューのメッセージボックスでお知らせが届きます。

カード番号や有効期限は、PayPayアプリのホーム画面か会員メニューで確認できます。カードが届いたら、PayPayアプリへの登録と通信料の支払い方法の変更を先に済ませておくと、特典の取りこぼしを防げます。

通常のPayPayカードからPayPayカード ゴールドに切り替えられますか?

通常カードからゴールドへの切り替え受付は、2024年8月6日で終了しています。現在は、ゴールドを追加のカードとして申し込む形になります。

追加で申し込むと、通常カードとゴールドの2枚持ちになります。通常カードでの利用分は年100万円の集計に入らないため、支払先はゴールドへ寄せてください。

通常カードが不要であれば、支払先をすべて移し終えてから解約すると安心です。

PayPayカード ゴールドの年会費はいつ引き落とされますか?

初年度は入会月の翌々月、2年目以降は入会月の翌月に請求されます。この「年会費の支払予定月」が、年間利用特典の集計スタート月にもなります。

集計の起点がずれると、達成の見込みも変わります。会員メニューで必ず確認しておいてください。

PayPayカード ゴールドの国際ブランドは選べますか?

1枚目の申し込みではVisaになります。2枚目以降のカードでは、MastercardやJCBも選べます。

家族カードの国際ブランドは、本会員カードと同じになります。Visaは世界的に加盟店が多く、海外でも使いやすいブランドです。

PayPayカード ゴールドで貯まったPayPayポイントに有効期限はありますか?

通常のPayPayポイントに有効期限はありません。年100万円の特典で受け取ったポイントも、急いで使い切る必要はありません。

ただし、キャンペーンなどで付与される期間限定のポイントには、有効期限が設定されています。PayPayアプリのポイント画面で、期限付きのポイントがないかを時々確認しておきましょう。

年会費有料のカードは、持っているだけでは損をします。逆に、条件が合っていれば無料カードでは届かない水準まで得ができます。判断を先送りせず、支払予定月の前月末までに一度だけ確認する習慣をつけてください。

まとめ|3つの手順で答えが出ます

PayPayカード ゴールドは、すべての人に向いたカードではありません。ソフトバンク・ワイモバイルを使っていて、年100万円を無理なく使える方には、無料カードでは届かない水準の1枚です。そうでない場合は、年会費が無料になるゴールドのほうが手取りが多くなります。

①契約している通信キャリアを確認する
②チャージと通信料を除いた年間の利用額を数える
③100万円に届くかどうかで、持ち続けるか切り替えるかを決める

あなたのタイプ選ぶべき1枚
ソフトバンク・ワイモバイル
年100万円以上
PayPayカード ゴールド
ソフトバンク・ワイモバイル
年50万円未満
PayPayカード(年会費無料)
他社キャリア
年100万円以上
三井住友カード ゴールド(NL)
他社キャリア
年50万〜100万円
エポスゴールドカード
海外渡航が多い楽天プレミアムカード
ドコモを使っているdカード GOLD

※本記事の情報は2026年9月時点のものです。各カードの年会費・特典・付与率・キャンペーンは変更される場合があります。最新情報は各カードの公式サイトでご確認ください。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • メリットで大きいのは、ソフトバンク/Y!モバイルの利用金額の10%ポイントバックです。
    あと、Yahoo!ショッピングで購入することが多い方には、ショッピング保険が利用できるメリットが大きいです。
    デメリットは、年会費が必ずかかる仕組みであることですね。

    • コメントありがとうござます。
      そして記事を見てくれてありがとうございます。
      おっしゃる通りヤフーショッピングで20%OFFなどどの通販よりもお得に使えたり、ふるさと納税もお得になったりなどソフトバンク経済圏の方にはありがたいですよね。

      もし私たちの知らない情報があったらぜひ教えてください。

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