※本記事はPRを含みます
セゾンプラチナ・アメックスを作成をする方へ
セゾンプラチナ・アメックス
「個人版」と「ビジネス版」
どっちで作るか迷っていませんか?
選び方を間違えると無駄に33,000円を払うことに・・・
\元セゾンカード社員が/
個人版とビジネス版の”損しない選び方”
教えます!
元セゾンカード社員 中村

■株式会社クレディセゾンで8年勤務。プラチナ・ビジネスカードの商品設計を担当
■個人版・ビジネス版の”設計思想の違い”を熟知
■退職後は年間ラウンジ80回超。両カードを実際に保有・検証中
【結論】
個人利用でも
ビジネスが最強
33,000円
0円
ここで多くの人が
「自分は会社員だからビジネス版は無理」
と思って読むのをやめてしまいます。
でも、それは大きな勘違いです。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは
会社を経営していない会社員でも申し込めます。
①申込資格が「安定した収入のある方」
個人事業主・経営者だけでなく、給与収入のある会社員も対象。会社を作っていなくても、副業をしていなくても申し込めます。
②審査は会社ではなく「申込者本人」を見る個人与信
法人の業績や設立年数は問われません。ふつうのクレジットカードと同じ感覚で申し込めます。
③登記簿謄本・決算書は不要。用意するのは本人確認書類だけ
「書類集めが大変そう」というハードルは、このカードにはありません。
元セゾン社員 中村“ビジネス”は会社のために使うカードという意味ではありません。
経費決済に便利な機能が付いているだけで、会社員の方の入会は珍しくありません。
また、「個人で使うなら、ふつうの個人版でいいのでは?」
と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
- プライオリティ・パス
- JALマイル
- コンシェルジュ
といった主要特典は、個人版もビジネス版もほぼ同じ中身です。
つまり「どちらを選んでも受けられる特典」はほとんど変わりません。
違うのは
「年会費の払い方」だけです。
- 違い① 初年度の年会費
個人版は初年度から33,000円/ビジネス版は初年度0円。同じ特典を、片方はタダで1年試せます。 - 違い② もう1枚を0円で持てるかどうか
ビジネス版を持っていると、個人版(セゾンプラチナ・アメックス)を年会費0円で追加発行できます。逆に、個人版から入ってもビジネス版は0円になりません。
足すと+0円
追加すると+0円
↓↓↓↓↓↓↓
作るなら


個人でもビジネスでも、選ぶべきは
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス
①個人版プラチナを年会費0円で追加発行できる
②プライオリティ・パス プレステージ会員が無料
③JALマイル最大1.125%
④最大84日の支払い猶予
⑤24時間コンシェルジュ+招待日和
個人版とビジネス版を
項目で並べるとこの通り
↓↓↓↓↓↓↓
![]() ![]() セゾンプラチナ
(個人版) |
おすすめ
![]() ![]() セゾンプラチナ
ビジネス |
|
| 年会費 | △33,000円 初年度から |
◎33,000円 初年度0円 |
|---|---|---|
| 2枚持ち | ×単独発行 | ◎個人版を0円追加 |
| 申込資格 | ◎誰でも申込可 | ◎会社員もOK決算書・登記簿不要 |
| PP・マイル | ◎無制限/1.125% | ◎無制限/1.125% |
| 国内還元 | ○実質2倍※セゾンマイルクラブ 登録中は対象外 |
△通常0.5% |
| 経費・猶予 | △個人向け | ◎最大84日 |
| 独自の強み | 国内2倍・家族特約が本会員同等 | 初年度0円+個人版0円追加=2枚のプラチナ |
| 申込 | 申し込む | 申し込む |
ショッピング利用額が自動でJALマイルに変わる、月額・年額制のオプションサービス(年会費5,500円)。登録するとJALマイル最大1.125%を狙えますが、そのあいだ通常の永久不滅ポイントは貯まらないため、個人版の「国内2倍」は登録中は使えません。
プライオリティ・パス(PP)=世界の空港ラウンジが使える会員サービス。最上位の「プレステージ会員」が年会費無料で付帯します。
ちなみに——
プライオリティ・パスの改悪は業界全体で連鎖中
- JCB/三井住友プラチナ:レストラン不可に
- 楽天プレミアム:ラウンジ年5回制限+レストラン不可
- セゾンゴールド:2025年11月〜プレステージ終了・有料化
その中でもセゾンプラチナは個人版もビジネス版も無傷。
約7万円相当の特典が改定前のまま維持されています。



個人版とビジネス版は”別物のようで、プラチナの核はほぼ同じ設計”です。だからこそ、ビジネス版を先に作って、個人版を0円で足すのが、内部を知る立場から見ても一番ムダのない順番だと思います。逆の順番で作ると、同じ2枚を持つのに年会費が倍かかってしまいます。
そのためプラチナカードなら
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスが最強なのです。
表だけでは決めきれない人は
2つの質問で診断してみましょう
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
📋 おすすめ:ビジネス版
経費と私費を口座レベルで分けられ、最大84日の支払い猶予でキャッシュフローもラクに。初年度0円で試せて、個人版も追加で持てます。
経費まとめ副業・個人事業
セゾンプラチナ・ビジネスの公式サイトを見る📋 おすすめ:ビジネス版(初年度0円で試す)
JALマイルで貯めるなら、還元性能は個人版とビジネス版でまったく同じ(最大1.125%)。ラウンジも同じプレステージ会員。それなら初年度0円のビジネス版が有利です。合わなければ2年目までに解約すれば費用0円。
ラウンジ重視初年度無料
セゾンプラチナ・ビジネスの公式サイトを見る📋 おすすめ:ビジネス版から入って”両取り”
国内2倍や家族特約は個人版の強み。でもビジネス版を先に作り、個人版を0円で追加すれば、その個人版でも国内2倍・家族特約が使えます。結局1枚分の年会費で両方の良いとこ取りに。
永久不滅ポイント派両取り
セゾンプラチナ・ビジネスの公式サイトを見る診断だけじゃ決めきれない人は
本文で詳細を確認してくださいね!
違いの全項目・改悪の全貌・損益分岐まで解説しています。
気になるところから読む
損しない選び方のコツは
「まずビジネス版から入る」ことです!
セゾンプラチナ・アメックス|個人版とビジネス版の違い
年会費33,000円・プライオリティ・パス・保険・コンシェルジュは2枚とも同じ。違いが出るのは6項目だけで、そのうち4つはビジネス版が有利です。
この2枚は名前もデザインもよく似ていて、中身もほとんど同じです。
だから「どこが違わないのか」を先に確定させると、選ぶのがぐっと楽になります。
違いが出るのは、この6つだけ
2枚持ちのコスパ(年会費)
ビジネス版を作れば、個人版を「年会費0円」で追加できる特大特典あり
初年度の年会費
ビジネス版は初年度0円でお試し可能(個人版は1年目から33,000円)
申し込みやすさ(対象者)
ビジネス版は会社員でも発行OK(決算書不要で間口が広い)
国内ショッピングの還元率
個人版なら国内利用でポイント2倍(1,000円=2pt)。※ビジネス版は通常1pt
追加カードの発行枚数
ビジネス版は最大9枚まで発行可能(個人版の家族カードは最大4枚)
独自で付いてくる補償・保険
個人版はスマホ・ゴルフ保険/ビジネス版はサイバー攻撃保険が付帯
全項目を並べると、こうなります。
色が付いている行が、上の6つにあたる部分です。
| 項目 | 個人版 | ビジネス版 |
|---|---|---|
| もう1枚の追加 | 仕組みなし | 個人版を年会費0円で追加 |
| 初年度年会費 | 33,000円 | 0円(無条件) |
| 申し込める人 | 安定収入のある方学生・未成年を除く | 会社員でも申込可個人事業主・経営者をはじめ安定収入のある方/決算書・登記簿不要 |
| 国内ショッピング | 1,000円=2ptセゾンマイルクラブ登録中は対象外 | 1,000円=1pt |
| 追加カード枚数 | 家族カード4枚1枚3,300円 | 追加カード9枚1枚3,300円 |
| 独自の保険 | スマホ保険 ゴルファー保険 | サイバー攻撃保険 |
| 2年目以降の年会費 | 2枚とも 33,000円(税込) | |
| プライオリティ・パス | 2枚とも プレステージ会員無料(本会員は利用無料・回数無制限) | |
| 海外ショッピング | 2枚とも 1,000円=2pt | |
| JALマイル還元率 | 2枚とも 最大1.125%(マイルクラブ 年5,500円) | |
| 海外旅行傷害保険 | 2枚とも 最高1億円(利用付帯) | |
| ショッピング安心保険 | 2枚とも 年間上限300万円 | |
| コンシェルジュ | 2枚とも 24時間365日(電話・メール・チャット) | |
| グルメ特典 | 2枚とも 招待日和が利用可能 | |
| 支払いサイト | 2枚とも 10日締め/翌月4日払い | |
出典:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード/セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード(2026年7月閲覧)
ビジネスカードなのに、会社員でも作れる
先にここを片付けておきます。
「ビジネス」と付いていますが、会社員でも公務員でも申し込めます。副業をしている必要すらありません。
公式の入会資格はこう書かれています。
個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
ポイントは「個人事業主・経営者をはじめ」という書き方です。
事業主に限定しておらず、安定した収入があれば対象に入ります。
なぜ会社員でも通るのか|審査が「個人」に対して行われるから
一般的な法人カードは、会社の財務状況や設立年数を見て審査します。このカードは個人契約で、申込者本人の収入と信用情報をもとに審査される仕組みです。だから法人を持っていなくても、事業を始めたばかりでも、門前払いにはなりません。
提出書類は本人確認書類だけ
決算書も登記簿謄本も要りません。申し込みの流れは普通のクレジットカードとほぼ同じです。
つまり「法人じゃないから無理だろう」と思って個人版を選んだ人が、本当は選べたはずのビジネス版を逃している——これが今いちばん多いパターンです。
ただし審査基準そのものは公表されていないため、申し込めることと発行されることは別です。



在籍時も「会社員ですが作れますか」という問い合わせが本当に多かったです。作れます。名前に「ビジネス」と付いているだけで、契約も審査も個人向けのカードとほぼ同じだと思ってください。
\充実した特典が盛りだくさんのコスパ抜群プラチナカード!/
共通している特典|主だった特典は2枚とも同じ
比較表でグレーになっている9項目が、2枚で完全に同じ部分です。
プラチナカードらしさを支えている特典は、すべてこちら側に入っています。
つまり「ビジネス版は業務用だから特典が削られている」ということはありません。
プライオリティ・パスの会員ランクも、コンシェルジュの対応時間も、JALマイルの還元率も同じです。ここが同じである以上、選び分けは残りの6つだけで決まります。
券面デザインの違い|「BUSINESS」の文字が入るかどうか
意外と気にされるのが見た目です。
2枚のデザインはほぼ同じで、違いはビジネス版の券面に小さく「BUSINESS」と入る点だけです。個人版には代わりに「PLATINUM」と入ります。


券面に印字されるのは個人名です。会社名や屋号は入りません。
プライベートの会食で出しても違和感がないのは、このためです。屋号を入れたい場合は、上位の「セゾンプラチナ・ビジネス プロ」が対象になります。
\会社員・副業無しでも申し込める!/
※初年度は33,000円の年会費が無料になります
セゾンプラチナアメックスとビジネスアメックスの6つの違いを1つずつ解説
違いが出る6つのうち、個人版がはっきり上回るのは「国内の還元率」1つだけです。
違い1|個人版を年会費0円で持てるのはビジネス版だけ
2025年のリニューアルで新しく付いた、ビジネス版だけの特典です。
ビジネス版を持っている状態で個人版を新しく作ると、個人版の年会費33,000円が0円になります。
逆に、個人版を持っているとビジネス版が0円になる、という仕組みはありません。
先にどちらを作るかで結果が変わるということです。詳しい話は次のH2でまとめます。
違い2|初年度の年会費はビジネス版だけ0円
2年目以降はどちらも33,000円ですが、1年目だけはビジネス版が0円です。利用金額などの条件はありません。
効いてくるのは金額そのものより、1年間タダで試せるという点です。
プライオリティ・パスを年に何回使うかは、実際に持ってみないと分かりません。合わなければ2年目の請求前に解約すれば、カードの年会費はかかりません。
違い3|申し込める人の条件はビジネス版のほうが広い
会社員でも作れる話は先ほど書いたとおりです。ここでは2枚の条件を並べて確認しておきます。
← 横にスクロールできます →
| 項目 | 個人版 | ビジネス版 |
|---|---|---|
| 対象 | 安定した収入がある方学生・未成年を除く | 個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入がある方会社員・公務員も可 |
| 契約形態 | 個人契約 | 個人契約 |
| 審査の対象 | 申込者本人 | 申込者本人 |
| 必要書類 | 本人確認書類 | 本人確認書類のみ決算書・登記簿謄本は不要 |
並べてみると分かるとおり、ビジネス版のほうが対象が広く、それでいて必要な書類は同じです。
作りにくさで個人版を選ぶ理由は、ほぼありません。
違い4|国内ショッピングの還元率は個人版が2倍
6つのなかで、個人版がはっきり上回る唯一のポイントです。
| 利用シーン | 個人版 | ビジネス版 |
|---|---|---|
| 国内ショッピング | 1,000円=2ポイント | 1,000円=1ポイント |
| 海外ショッピング | 1,000円=2ポイント | 1,000円=2ポイント |
国内での買い物が多いなら、個人版のほうが年間で数千〜1万ポイント単位の差になります。
ただしこの2倍は、セゾンマイルクラブ(SAISON MILE CLUB)に登録している間は付きません。
セゾンマイルクラブは年5,500円でJALマイル還元率が最大1.125%になるサービスです。
マイル狙いで登録した時点で、個人版の国内2倍という強みは消えます。「JALマイルを貯めるなら登録・ポイントを貯めるなら登録しない」の二択で考えると分かりやすいです。
違い5|追加できるカードは個人版4枚・ビジネス版9枚
枚数だけ見るとビジネス版が有利ですが、持たせる相手が違うので、そのまま比べても意味がありません。
← 横にスクロールできます →
| 項目 | 個人版の家族カード | ビジネス版の追加カード |
|---|---|---|
| 発行枚数 | 4枚まで | 9枚まで |
| 持たせる相手 | 18歳以上・同姓で生計を共にする家族 | 従業員など |
| 年会費 | 1枚3,300円 | 1枚3,300円 |
| 旅行傷害保険 | 家族特約が適用される | 対象外 |
家族に持たせて保険まで効かせたいなら、必要なのは個人版の家族カードです。
ビジネス版の追加カードは従業員に持たせる想定で、旅行傷害保険は本会員だけが対象になります。
違い6|付いてくる保険の種類が違う
海外旅行傷害保険(最高1億円)とショッピング安心保険(年間300万円)は2枚とも同じです。
そのうえで、使う場面に合わせた保険が別々に用意されています。
| 個人版だけの保険 | ビジネス版だけの保険 |
|---|---|
| ・スマートフォン保険 ・ゴルファー保険 | ・サイバー攻撃に備える保険 |
どちらが上という話ではなく、使う場面で選ぶ項目です。
スマホを落としやすい人・ゴルフに行く人は個人版、事業でパソコンを扱う人はビジネス版が向いています。
ここまでの6つを、5つの軸で点数にするとこうなります。



2枚のグラフは、得意なところがきれいに逆になります。作り手も、どちらか1枚で全部まかなうつもりで設計していません。お互いの弱いところを補い合う形だからこそ、次のH2で説明する「0円で足せる」仕組みが用意されています。
\個人版を年会費0円で持てるのはビジネス版だけ!/
※初年度は33,000円の年会費が無料になります
⬇︎ビジネス版の基本情報をもっと詳しく⬇︎


セゾンプラチナアメックスを2枚持ちする場合の作り方|順番だけ間違えないように
ほとんどの人はビジネス版1枚で足ります。ただしビジネス版から作っておけば、あとで欲しくなったときに個人版を0円で足せます。
そもそも2枚も必要?|多くの人は1枚で足ります
先に正直なところを書きます。
個人版とビジネス版を両方作る人は、実際そう多くありません。プライオリティ・パスもコンシェルジュも保険も1枚で使えるので、1枚あれば普通に足ります。
それでもビジネス版から作ることをすすめるのは、初年度が0円で、しかも「あとから増やす」という道が残るからです。
個人版から作ると、この道は消えます。
作り方3パターンのコスト比較
個人版だけを作る
ビジネス版だけを作る
ビジネス版を作り、あとで個人版を足す
並べると分かるとおり、払う金額は同じなのに、手元に残るカードの枚数だけが変わります。
2枚要らないなら1枚で止めておけばいいだけなので、ビジネス版から作って損をする場面がありません。
あとから個人版を足すときの手順
2枚目が欲しくなったときの手順です。順番さえ守れば、あとは普通の申し込みと同じです。
申込中ではなく、カードが手元に届いて発行が終わった状態が条件です。ここで焦って2枚を同時に申し込むと、次の0円が適用されません。
ビジネス版を持った状態で個人版を作ると、個人版の年会費33,000円が0円に。ビジネス版を持ち続けている間は、翌年以降も0円が続きます。
0円で作った個人版は「機能を削られたカード」ではない
ここが気になって踏み切れない方が多いので、先に答えておきます。
0円で発行される個人版は、普通のセゾンプラチナ・アメックスそのものです。
年会費の請求だけが0円になる
カードの中身が削られるわけではありません。国内ショッピングの2倍ポイントも、家族特約付きの旅行傷害保険も、スマートフォン保険もそのまま使えます。
0円が続くのはビジネス版を持っている間だけ
ビジネス版を解約すると、個人版の年会費が発生する可能性があります。2枚をセットで考えてください。
家族に持たせたい場合は、0円で作った個人版から家族カードを発行します。
通常1枚3,300円ですが、この条件下では4枚まで0円になります。対象は18歳以上・同姓で生計を共にする家族です。
※必要な人だけで大丈夫です。家族カードを使わないなら、ここは飛ばして構いません。
先に個人版を作ってしまうと、普通に33,000円が請求されます。
「あとからビジネス版を足せばいい」と考えたくなりますが、公表されている条件は「ビジネス版を持っている状態で個人版を新しく作った場合」です。すでに個人版をお持ちの方は、カードデスクに直接聞いてから動くのが確実です。



中にいた立場で言うと、この仕組みは「ビジネス版を入口にしてほしい」という狙いがそのまま形になったものです。だから逆の順番にはメリットが用意されていません。2枚持ちにするかどうかは後で決めればいい。まずビジネス版から。これだけ覚えて帰ってください。
※年会費・特典の条件は変更される場合があります。申込前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
セゾンプラチナアメックスは個人版とビジネス版 どっちを選ぶべき?損益分岐で判断する
年間いくら使うかより「プライオリティ・パスを何回使うか」が分かれ目です。ラウンジ年5回+決済300万円で年会費を上回ります。
試算の前提を先に置きます。ここが変われば答えも変わるので、ご自身の数字に置き換えて読んでください。
| ラウンジ1回の価値 | 約7,000円軽食・ドリンク・Wi-Fi・作業スペースの合計を編集部で換算 |
|---|---|
| JALマイルの価値 | 1マイル=1円で換算特典航空券に使えば1.5〜2円相当になることもあります |
| 年間コスト | 38,500円年会費33,000円+セゾンマイルクラブ5,500円 |
- ラウンジ 3回 × 7,000円21,000円
- JALマイル 100万円 × 1.125%11,250円
- 年間コスト−38,500円
- ラウンジ 5回 × 7,000円35,000円
- JALマイル 300万円 × 1.125%33,750円
- 年間コスト−38,500円
- ラウンジ 8回 × 7,000円56,000円
- JALマイル 1,000万円 × 1.125%112,500円
- 年間コスト−38,500円
※編集部試算。同伴者料金(1名35米ドル)や招待日和の価値は含みません。実際の損益は使い方によって変わります。



CASE Aの「ほぼトントン」は悪い数字ではありません。初年度は年会費が0円なので、CASE Aの人でも1年目は確実にプラスです。なお同伴者は1名につき35米ドルかかるので、毎回2〜3名を連れて入る方は、その分を足してから判断してください。
\年5回以上旅行する人はお得になる可能性が高い!/
ここまでの前提は、すべて2025年に決まったばかりのルールです。
とくに「ビジネス版から作れば個人版が0円」という話は、2025年より前には存在しませんでした。ネット上に残っている古い比較記事と結論が食い違うのは、このためです。
何がいつ変わったのかを、最後に整理しておきます。
なぜセゾンプラチナアメックスは2025年から選び方が変わったのか|古い情報に注意
2025年に3つのニュースが立て続けに出たため、情報が混ざっています。そのうち1つが「個人版0円」の新設で、これが選び方を変えました。


「セゾンプラチナ 改悪」で検索すると出てくる情報は、実は別々の3件が混ざったものです。
自分に関係あるのはどれなのか、切り分けておきましょう。
① 年会費が22,000円 → 33,000円に値上げ
個人版・ビジネス版ともに11,000円の値上げ。同じタイミングで、個人版は国内還元が2倍になり、ビジネス版にはサイバー攻撃に備える保険が付きました。
② プライオリティ・パスがゴールド系だけ格下げ
セゾンゴールド/ローズゴールドは最上位のプレステージからスタンダードへ変わり、ラウンジ利用が1回35米ドルの有料に。プラチナは2枚とも対象外です。
③ ビジネス版を持っていれば個人版の年会費が0円に
値上げのニュースに隠れていますが、同じ時期に「1枚分の年会費で2枚のプラチナ」という仕組みが新しくできました。値上げ分を十分に打ち消せる内容です。
出典:株式会社クレディセゾン「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードをリニューアル」/セゾン公式「『プライオリティ・パス』サービス内容変更について」(2026年7月閲覧)
まとめると、2025年より前は「個人利用なら個人版」で正解でしたが、③ができたことで話が変わりました。
今は個人利用が中心でも、ビジネス版から作るほうが得です。



古い比較記事がまだ大量に残っているので、「2025年より前の情報を読んでいないか」だけは確認してください。それと、今の条件がこの先も続く保証はありません。申込前に公式の最新情報を見る癖をつけておくと、後悔が減ります。
セゾンプラチナ個人版・ビジネス版に関するよくある質問
副業をしていない会社員でもビジネス版を作れますか?
作れます。副業や事業をしている必要はありません。
入会資格は「個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方」で、事業主に限定されていません。ただし審査基準は公表されていないため、申し込めることと発行されることは別です。
個人版を先に作ってしまいました。あとから0円にできますか?
公表されている条件は「ビジネス版を持っている状態で個人版を新しく作った場合」です。
すでに個人版をお持ちの方に適用されるかは明示されていないため、カードデスクに直接聞いてから判断してください。
0円で作った個人版に機能の制限はありますか?
制限はありません。普通の個人版と同じカードです。
国内ショッピングの2倍ポイントも、家族特約付きの旅行傷害保険も、そのまま使えます。年会費の請求だけが0円になります。
2枚持ちにすると年会費は2倍になりますか?
正しい順番で作れば、2枚でも年会費は33,000円のままです。
ビジネス版を先に作り、それを持っている状態で個人版を作るのが条件。順番が逆だと、それぞれに年会費がかかります。
「セゾンプラチナ・ビジネス プロ」とは何が違いますか?
セゾンプラチナ・ビジネス プロは、事業の規模が大きい法人向けに用意された上位のカードです。
主な違いは、券面に屋号を入れられる点と、支払いを最長84日まで延ばせるスキップ払いを選べる点です。
この84日のスキップ払いは「プロ」の機能で、通常のビジネス版には付きません。通常のビジネス版は10日締め・翌月4日払いです。個人利用が中心なら、プロを選ぶ理由はほとんどありません。
初年度で解約した場合、費用はかかりますか?
ビジネス版の初年度年会費は無条件で0円なので、2年目の請求が来る前に解約すれば、カードの年会費はかかりません。
ただしセゾンマイルクラブ(年5,500円)に登録している場合は、そちらの費用が別にかかります。請求のタイミングは会員サイトで必ず確認してください。



問い合わせで一番多いのが「順番」の話です。ビジネス版 → 個人版。ここさえ守れば、細かい条件で悩む必要はありません。迷って半年寝かせるより、初年度0円のうちに1年使ってみるほうが判断材料は増えます。
まとめ|セゾンプラチナアメックスのタイプ別チェックリスト
セゾンプラチナの個人版とビジネス版は、特典の大半が同じで、違いが出るのは6つだけでした。
そのうち4つでビジネス版が有利、しかもビジネス版は会社員でも作れて、個人版はあとから0円で足せます。
つまりこれは「どちらか」ではなく「どちらから作るか」の話です。
①まずビジネス版を作る(初年度0円・本人確認書類だけ)
②2枚目が欲しくなったら、個人版を新しく作る(0円)
③家族に持たせたい人だけ、個人版から家族カードを出す
← 横にスクロールできます →
| あなたのタイプ | 結論 | 理由 |
|---|---|---|
| 会社員だが プラチナが欲しい | ビジネス版 | 副業がなくても申し込める。初年度0円で試せる |
| 副業・個人事業がある | ビジネス版 | 私費と経費を分けられ、書類も本人確認だけ |
| 国内での買い物が多い | ビジネス版 → 個人版 | 国内2倍は個人版の強み。あとから0円で足せる |
| 家族にも持たせたい | ビジネス版 → 個人版 | 家族カードは個人版から発行する。家族特約も付く |
| すでに個人版を 持っている | 要確認 | 0円が適用されるか明示がないため、カードデスクへ |
| 屋号を券面に 入れたい | プロを検討 | 屋号を入れられるのは上位の「ビジネス プロ」 |
初年度が0円なので、「1年使ってから決める」ができるのはビジネス版だけです。
迷っている段階でも、順番さえ間違えなければ選択肢は最後まで残ります。
※本記事の情報は2026年7月時点のものです。年会費・特典・キャンペーンの内容は予告なく変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
