【最新ランキング】おすすめカードローン金利を比較!低金利かつ審査が甘い最強の消費者金融・銀行

おすすめの消費者金融と銀行のカードローン金利を比較します。

消費者金融5社と銀行8社のカードローンの金利・特徴・強みなどをチェックして、消費者金融と銀行どちらのカードローンが自分に向いているのかをチェックしてみましょう。

記事内に記載している金額は全て税込表記です。

消費者金融のカードローン5選の金利比較一覧表!

商標金利最高限度額審査時間即日融資無利息期間遅延利率申込基準返済方式
プロミス2.5%~18.0%800万円最短1秒(簡易審査可(最短3分)30日間20.0%18~74歳で安定収入があるWEB返済・銀行振込・口座振替・プロミスATM・スマホATM・コンビニ/提携TM・ポイント返済
アコム3.0%~18.0%800万円最短3秒(簡易審査)可(最短20分)30日間20.0%18~72歳で定期収入があるWEB返済・口座振替・銀行振込・アコムATM・提携ATM
SMBC
モビット
3.0%~18.0%800万円最短10秒(簡易審査)可(最短15分)なし20.0%20~74歳で定収入があるWEB返済・銀行振込・口座振替・提携ATM・スマホATM取引・ポイント返済
アイフル3.0%~18.0%800万円最短1秒(スマホ簡易審査)可(最短18分)30日間20.0%20~69歳で定期収入があるWEB返済・銀行振込・口座振替・提携ATM・スマホアプリ
レイク4.5%~18.0%500万円最短15秒可(最短25分)60日または365日20.0%20~70歳で安定収入があるWEB返済・口座振替・銀行振込・スマホATM・提携ATM・PayPay払い

銀行のカードローン8選の金利比較一覧表!

商標金利最高限度額審査時間即日融資無利息期間遅延利率申込基準返済方式
セブン銀行12%~15%300万円最短翌日不可(最短翌日)なし14.0%20歳~70歳で定収入があるWEB・セブン銀行ATM・Myセブン銀行アプリ
三井住友
銀行
1.5%〜14.5%800万円最短即日可(最短即日なし19.94%20歳〜69歳で安定収入がある他SMBCダイレクト・各種ATM・振込
みずほ銀行2.0%〜14.0%800万円最短即日可(最短即日なし19.9%20歳〜66歳で安定収入がある他自動引落・ATM・みずほダイレクト・アプリ
楽天銀行1.9%〜14.5%800万円最短即日可(最短即日30日間19.9%20歳~62歳で定収入がある・専業主夫・主婦でも条件次第で可自動引落・WEB返済・振込・提携ATM
千葉銀行1.4%~14.8%800万円最短即日可(最短即日なし19.8%20~65歳で定収入があるWEB返済・アプリ返済・自動振替・ちばぎんATM・提携銀行/コンビニATM
オリックス
銀行
1.7%~14.8%800万円最短即日可(最短即日30日間借入利率+2.1%20歳~69歳で安定収入がある自動引落・振込・提携銀行/コンビニ
イオン銀行3.8%~13.8%800万円最短翌営業日不可(最短翌営業日)30日間14.5%20歳~65歳で安定収入がある・無職や専業主夫や主婦でも条件次第で可WEB返済・振込・提携銀行/コンビニATM
PayPay
銀行
1.59%~18.0%1,000万円最短即日可(最短即日)30日間20.0%20歳~70歳で安定収入がある・学生と専業主夫と主婦でも条件次第で可自動引落・自動入金・ATM

消費者金融のカードローン5選それぞれの詳細情報・口コミ

金利が相場通りで審査に通りやすいおすすめの大手消費者金融カードローン5社の詳細情報と口コミを紹介します。実施中のキャンペーンもご覧ください。

プロミス

金利2.5%~18.0%
利用限度額10万~800万円
審査時間最短1秒(簡易審査)
即日融資可(最短3分)
無利息期間30日間
遅延利率20.0%
申込基準18~74歳で安定収入がある
返済方式・WEB返済
・銀行振込
・口座振替
・プロミスATM
・スマホATM
・コンビニ/提携ATM
・ポイント返済
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銀行カードローンの審査に落ちたのでプロミスにしました。金利が大手の中で一番安かったので。融資もらえるまでの時間もとても短かったので助かりました!(40代・女性)

プロミスのメリットに挙げられることが多いのは、口コミにあるように「金利が大手消費者金融の中で一番安い」ということと融資までのスピードがトップクラスなことです。

特に、無利子期間は初回利用時しか使えないので、2度目からの利用は最低金利が安いところを選ぶのがおすすめなのです。

プロミスの強み

プロミスは初めて利用する人限定で最大30日の無利息期間を展開しています。

2025年9月に実施しているキャンペーン

名称特典利用条件期間
夏のプロミスジャンボ抽選で最大10万円相当のVポイント利用限度額を増額した上でエントリー2025年9月30日まで
最大3,000円相当のVポイントプレゼント最大3,000円相当のVポイントWEBからの初契約後、Vポイント獲得メニュー達成前にプロミスアプリでVポイント登録手続きを行う実施期間未定

アコム

金利3.0%〜18.0%
利用限度額1万~800万円
審査時間最短20分
即日融資可(最短20分)
無利息期間30日間
遅延利率20.0%
申込基準18~72歳で定期収入がある
返済方式・WEB返済
・口座振替
・銀行振込
・アコムATM
・提携ATM
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アコムにしたのは、自宅にも職場にも在籍確認電話をしてほしくなかったからです。金利も相場通りで借金返済が楽だったのも好都合でした。(30代・男性)

アコムは飛び抜けて利子が安いわけではありませんが、利用者が忌避しがちな在籍確認電話が基本的になく、三菱UFJフィナンシャルグループの傘下という社会的信用度の高さでも人気を集めています。

また、審査も融資も最短20分で終わるスピード感も評判です。

アコムの強み

アコムの無利息期間は最大30日です。初めての利用者限定で、30日以内に追加借入した分も無利息になります。

2025年9月に実施しているキャンペーン

名称特典利用条件期間
Amazonギフトカード500円分プレゼントAmazonギフトカード500円分公式サイトキャンペーンページから申し込み契約後、1ヶ月以内に借入実施期間未定
マイナンバーカードを利用した所得情報登録で最大10万円抽選で最大10万円はもらえるマイナンバーカードを利用して所得情報を提出2025年9月30日まで

SMBCモビット

金利3.0%~18.0%
利用限度額1万~800万円
審査時間最短10秒(簡易審査)
即日融資可(最短15分)
無利息期間なし
遅延利率20.0%
申込基準20~74歳で定収入がある
返済方式・WEB返済
・銀行振込
・口座振替
・提携ATM
・スマホATM取引
・ポイント返済
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キャンペーン内容がおいしいモビットにしました。今年から三井住友銀行を使っているので、利用手数料が無料なのもありがたいです。(20代・男性)

SMBCモビットは三井住友銀行運営の消費者金融なので、利用手数料が三井住友銀行のATMを使えば無料になる点が利用者に喜ばれています。

また、WEBからの申し込みなら在籍確認の電話がないこと、大手消費者金融の中で最もキャンペーンを多く実施しているのも人気の理由です。

SMBCモビットの強み

SMBCモビットはこの章で唯一無利息期間がない消費者金融ですが、キャンペーン実施数は最も多いです。

2025年9月に実施しているキャンペーン

名称特典利用条件期間
新規入会&達成で最大7,000円相当のVポイントプレゼント①2,000円相当のVポイント
②5,000円相当のVポイント
①期間中に公式サイトのキャンペーンページからカードローンに申し込んで契約
②期間中にモビット VISA-Wへ申し込む
2025年10月31日まで
PayPayマネーチャージキャンペーンVポイントPayギフト200円分「PayPayマネーへチャージ」の利用登録して手続き完了実施期間未定
LINEと初めてID連携キャンペーン100LINEポイント公式LINEと初めてID連携実施期間未定
Vポイントアッププログラム利用残高に応じ、対象のコンビニと飲食店で三井住友カード利用時に最大1.0%ポイント還元SMBCモビットで契約して返済方法をOliveアカウント契約口座引落に設定した後で利用実施期間未定

アイフル

金利3.0%~18.0%
利用限度額1万~800万円
審査時間最短1秒(スマホ簡易審査)
即日融資可(最短18分)
無利息期間30日間(利用が初めての人)
遅延利率20.0%
申込基準20~69歳で定期収入がある
返済方式・WEB返済
・銀行振込
・口座振替
・提携ATM
・スマホアプリ
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無人機もあるけど消費者金融を使っていることを知られたくないので、スマホで全部完結できるアイフルにしました。あと、簡易審査が一瞬で終わったのにびっくりしました。(30代・女性)

アイフルはアプリをスマホに落とせば、審査の申し込みから返済までの全ての行程をスマホだけで済ませられる利便性が高評価を得ています。

また、貸金業者の9割が実施している簡易審査の結果が最短1秒で出るというのも、多くの人に口コミ評価で感謝されています。

アイフルの強み

初利用者限定で、最大30日の無利息期間を実施中です。初利用者限定です。

キャンペーンは現在は下記のみですが、折々に期間限定キャンペーンを開催しています。

2025年9月に実施しているキャンペーン

名称特典利用条件期間
お友達紹介キャンペーン10,000円分のVプリカギフト利用者と紹介された友人知人実施期間未定

レイク

金利4.5%~18.0%
利用限度額1万~500万円
審査時間最短15秒
即日融資可(最短25分)
無利息期間60日または365日
遅延利率20.0%
申込基準20~70歳で安定収入がある
返済方式・WEB返済
・口座振替
・銀行振込
・スマホATM
・提携ATM(コンビニ/銀行)
・PayPay払い
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消費者金融の利用は初めてなので、無利息期間が一番長いレイクにしました。無利息期間じゃないと金利高めなので、何としても1年以内に返済を終わらせる予定です。(40代・男性)

レイクが今年業界と世間を驚かせたのは、業界初めての365日無利息期間というキャンペーンを始めたことです。

適用されるのに条件はありますが、365日無利息というのは前代未聞なので、条件が適用可能な人は利用を検討してみましょう。

レイクの強み

レイクは2025年3月から業界最大の365日無利息キャンペーンを開始しました。

2025年9月に実施しているキャンペーン

名称特典利用条件期間
365日無利息キャンペーン365日無利息になる①WEBから申し込む
②初契約
③初利用
④50万円以上の借入
⑤契約から59日以内に収入証明書類の提出して登録を完了
実施期間未定

銀行のカードローン8選それぞれの詳細情報・口コミ

金利が消費者金融より安く、他の銀行よりも審査通過の可能性が高めな銀行カードローン8社の詳細情報と口コミをご覧ください。実施しているキャンペーンも見てみましょう。

セブン銀行

金利12%~15%
利用限度額50万~300万円
審査時間最短翌日
即日融資不可(最短翌日)
無利息期間なし
遅延利率14.0%
申込基準20歳~70歳で定収入がある
返済方式・WEB
・セブン銀行ATM
・Myセブン銀行アプリ
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借金がかさむのが怖いので、限度額が低いセブン銀行のカードローンにしました。すでにセブン銀行の口座があったしセブンイレブンATMで全部済ませられる便利さも決め手でした。(40代・男性)

セブン銀行カードローンの長所でもあり短所とも言われるのは、利用限度額の低さです。新規で申し込んだときの限度額は50万円で、最高額でも300万円なのです。

しかし、借金が累積するのが怖いと考えている人にはメリットととらえられています。

また、WEBまたはセブンイレブンATMで借入と返済が完了する点も利用者に支持されています。

セブン銀行の強み

セブン銀行には無利息期間がありませんが、期間限定のキャンペーンを実施中です。

2025年9月に実施しているキャンペーン

名称特典利用条件期間
セブン銀行カードローンのご利用で現金プレゼントキャンペーン現金1,000円が振り込まれるセブン銀行から当キャンペーンの案内(郵送のダイレクトメール・Eメール)が届いていて、2025年9月30日時点でローン残高が5万円以上ある2025年9月30日まで

三井住友銀行

金利1.5%〜14.5%
利用限度額10万〜800万円
審査時間最短即日
即日融資可(最短即日)
無利息期間なし
遅延利率19.94%
申込基準20歳〜69歳で安定収入がある
・SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる
返済方式・SMBCダイレクト
・各種ATM
・振込
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消費者金融より銀行のカードローンが良かったので三井住友にしました。カードローンは銀行口座がなくても組めたのに驚いたけれど、提携しているコンビニATMで手数料がかからないのが一番嬉しかったです!(20代・女性)

銀行カードローンはその銀行の普通口座を持っている必要があるのが一般的ですが、三井住友銀行カードローンの場合には三井住友銀行の口座を持っていなくても作れます。

しかし、銀行口座カードを持っていれば銀行のキャッシュカードでカードローンの借入が可能なので、カードローン利用を知られたくない人は銀行口座も作ることをおすすめします。

三井住友銀行の強み

三井住友銀行カードローンは無利息期間を提供していません。

実施中のキャンペーンは生歓迎体なので、期間内にエントリーしましょう。

2025年9月に実施しているキャンペーン

名称特典利用条件期間
はじめてのログインでプレゼントキャンペーン200円相当のVポイントPayギフトプレゼントキャンペーン期間中に三井住友銀行カードローンアプリに初めてログイン後エントリーする2025年9月30日まで

みずほ銀行

金利2.0%〜14.0%
利用限度額10万~800万円
審査時間最短即日
即日融資可(最短即日)
無利息期間なし
遅延利率19.9%
申込基準・20歳~66歳で安定した収入がある
・アイフル・オリコの保証を受けられる
返済方式・自動引落
・ATM
・みずほダイレクト
・アプリ
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銀行のカードローンは審査スピードが消費者金融より遅いっていうのがネックだったけれど、みずほの銀行口座を持っていたので即日融資を受けられました!消費者金融より金利低いし言う事なし!(30代・男性)

みずほ銀行カードローンは、銀行口座をすでに持っている人なら最短で即日融資を受けられるというメリットがあります。即日融資の可否で銀行カードローンの借入を迷っている人でみずほ銀行口座をお持ちなら、みずほ銀行のカードローンをご検討ください。

キャッシュカード兼用型のカードがあるという利点もあり、100万円以上の借入で金利が低くなるのも利用者に歓迎されています。

みずほ銀行の強み

みずほ銀行は無利息期間の提供をしていません。

また、2025年9月時点でみずほ銀行カードローンで独自に実施しているキャンペーンもありません。

しかし、期間限定キャンペーンの実施率が高く、2025年8月にもキャンペーンを実施していたので、月初めにみずほ銀行公式サイトのキャンペーン・プラン情報ページをチェックしてみましょう。

※みずほ銀行全体ではいくつかのキャンペーンを現時点でも実施しています。

楽天銀行

金利1.9%〜14.5%
利用限度額10万~800万円
審査時間最短即日
即日融資可(最短即日)
無利息期間30日間
遅延利率19.9%
申込基準20歳~62歳で定収入がある(専業主夫・主婦でも配偶者に定収入があれば可)
返済方式・自動引落
・WEB返済
・振込
・提携ATM
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楽天ユーザーなので、カードローンを組むときも迷わず楽天銀行のスーパーローンにしました。銀行カードローンなのに無利息期間がないっていうのが画期的!ポイント連携もうれしい!(30代・男性)

楽天銀行のカードローンはスーパーローンという名称で、その名の示す通り通常の銀行カードローンでは提供していない無利息期間があります。

また、配偶者の収入証明書と同意書を用意すれば無収入あるいは定収入の主婦(主夫)でも申し込めるシステムなので、定収入がないためにカードが作れなかった人にもおすすめです。

楽天銀行の強み

銀行では珍しく初利用の人向けに30日間の無利息期間を用意しています。無利息期間中、限度額以内なら何度借入をしてもその期間の利息が無料になるのも大きな利点です。

2025年9月に実施しているキャンペーン

名称特典利用条件期間
期間限定!金利半額キャンペーン金利が半額になる2025年11月6日までにWEBから新規入会申込みをする2025年11月6日まで
新規入会・利用キャンペーン①楽天ポイント1,000ポイント
②入会月の翌月末時点の利用残高に応じて楽天ポイント最大30,000ポイント
①新規入会申込みをする
②申込・入会後に提携ATMで借入またはインターネット・電話で振込融資を利用
実施期間未定

千葉銀行

金利1.4%~14.8%
利用限度額10万~800万円
審査時間最短即日
即日融資可(最短即日)
無利息期間なし
遅延利率19.8%
申込基準20~65歳で定収入がある
返済方式・WEB返済
・アプリ返済
・自動振替
・ちばぎんATM
・提携銀行/コンビニATM
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千葉在住だし金利が安いのでちばぎんカードローンを利用しています。銀行と保証会社の二重審査だから時間かかるかと予想しましたが、口座持っていたのでその日のうちに融資までいけました。(40代・男性)

千葉銀行カードローンのメリットの1つは、数ある銀行カードローンの中でも金利が安いことです。当記事で紹介した銀行の中ではトップでした。

銀行と保証会社で審査を行う割に審査スピードが早いのも長所ですが、千葉県・東京都・埼玉県・茨城県・神奈川県に住んでいる人または勤務している人でないと申し込めない点にご注意ください。

千葉銀行の強み

千葉銀行カードローンの無利息期間はありません。

しかし、期間限定のキャンペーンを折々に実施しており、2025年9月時点も以下のキャンペーンを実施しています。

2025年9月に実施しているキャンペーン

名称特典利用条件期間
ちばぎんカードローン おトクなキャンペーン1,000円をプレゼント期間中に対象商品を申し込んだ上で2025年10月末時点で1万円以上の借入残高があるちばぎんアプリを利用している2025年9月30日まで

オリックス銀行

金利1.7%~14.8%
利用限度額10万~800万円
審査時間最短即日
即日融資可(最短即日)
無利息期間30日間
遅延利率借入利率+2.1%
申込基準20歳~69歳で安定収入がある
返済方式・自動引落
・振込
・提携銀行/コンビニ
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無利息期間がある銀行を探してオリックスにたどり着きました。30日以内に返済できたので借入額=返済額になったのがうれしい!ATM利用料や振込手数料が0円なのも気に入ってます!(20代・女性)

オリックス銀行カードローンは消費者金融のように無利息期間を実施中です。これが理由でオリックス銀行にしたという人も少なくありません。

また、オリックス銀行だけではなく提携銀行ATM(都市銀行・地方銀行・ゆうちょ銀行・イオン銀行・セブン銀行・ローソン銀行など)の手数料が無料で、提携コンビニATMも無料で利用できるのが人気につながっています。

オリックス銀行の強み

オリックス銀行の無利息期間は30日間です。

2025年9月時点で実施しているキャンペーンはありません。キャンペーンの告知は公式サイトのお知らせページでされるほか、キャンペーンの案内が自宅に郵送されてくることがあるので、公式サイトと郵便物などをチェックしてみましょう。

イオン銀行

金利3.8%~13.8%
利用限度額10万~800万円
審査時間最短翌営業日
即日融資不可(最短翌営業日)
無利息期間30日間
遅延利率14.5%
申込基準20歳~65歳で安定収入がある(配偶者に定収入があれば無職・専業主夫・主婦でも可)
返済方式・WEB返済
・振込
・提携銀行/コンビニATM
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失業してから専業主婦なのでカードローンは諦めていましたが、イオン銀行なら作れたので助かりました!30日の間利子がかからなかったのも予想外の喜びでした!(50代・女性)

イオン銀行カードローンは2025年5月から無利息期間を設けて話題になりました。

また、年会費と入会金が無料のほか、提携している銀行やコンビニATMの手数料が無料なことも利用者に高く評価されています。

唯一の欠点とされることが多いのは審査が最短でも翌営業日までかかるということで、融資もそれ以降ということになりますが、配偶者の収入を証明できれば専業主夫(主婦)でも借り入れられるという長所があります。

イオン銀行の強み

イオン銀行カードローンは30日間の無利息期間を用意しています。

2025年9月時点で実施しているカードローンキャンペーンはありません。

しかし、現在の30日の無利息期間は元々は2024年年末まで実施していたカードローン金利0円キャンペーンから始まっているので、今後の期間限定キャンペーンにも要注目です。

PayPay銀行

金利1.59%~18%
利用限度額10万~1,000万円
審査時間最短即日
即日融資可(最短即日)
無利息期間30日間
遅延利率20.0%
申込基準20歳~70歳で安定収入がある(学生・専業主婦/主夫も保護者・配偶者に安定収入があれば可)
返済方式・自動引落
・自動入金
・ATM
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まだ就職していない大学生だけど、カードローンが組めたのが良かったです!あと、30日間無利息なのも、代わりに返してくれた親が喜んでいました。就職後も利用させてもらいます!(20代・男性)

PayPay銀行カードローンは、配偶者が安定した収入を得ている専業主夫や主婦、保護者が定収入を得ている20歳以上の学生でも作れるという点をよくメリットに数えられています。

また、新規契約と借入特典を3つ用意している中に30日間の無利息期間があるのも、短期借入をする利用者に好評です。

PayPay銀行の強み

PayPay銀行は新規契約・借入の特典として30日間の無利息期間を設定しています。

2025年9月に実施しているキャンペーン

名称特典利用条件期間
カードローンのおトクな3大特典①契約翌月末時点のご利用限度額に応じて現金最大1,500円
②契約翌月末までの借入金額合計に応応じて現金最大10,000円
③30日間の利息が無料
①新規契約(借りなくても可)
②カードローンの新規借入
③初回借入をする
実施期間未定

消費者金融と銀行のカードローンおすすめなのはどっち?おすすめな人の特徴

消費者金融と銀行カードローンにはどちらも長所と短所があるため、向き不向きがあります。

それぞれに向いている人の特徴を見て、自分が該当する項目が多いカードローンの利用を検討してみてください。

消費者金融カードローンがおすすめな人の特徴

消費者金融向きの人の主な特徴をご覧ください。

  • 少しでも早く融資を受けたい
  • 借入額が少ない
  • 銀行の審査で落ちたことがある

消費者金融に向いているのは、申し込んでからすぐに融資を受けたい人や借り入れる金額が少ない人、銀行の審査に落ちた経験がある人です。

特に、消費者金融は短期間で返すメリットが銀行カードローンよりも大きいので、借入額が少ないなら銀行カードローンより消費者金融で早く借金返済するのを推奨します。

また、審査スピードが早く、銀行よりも審査基準がゆるい傾向があるので、銀行カードローンの審査に通らなかった人でも安心です。

銀行のカードローンがおすすめな人の特徴

銀行カードローン向きの人の代表的な特徴は以下の通りです。

  • 銀行口座をすでに持っている
  • 金利が低いことを重要視する
  • 学生・専業主婦(主夫)・無職などで収入がない

銀行カードローンは消費者金融よりも審査・融資までの時間が長いのですが、利用したいカードローンの銀行口座をすでに取得している場合、即日審査が終わって即日融資を受けられる可能性が高いです。

金利も消費者金融より低いので、最終的な支払額を消費者金融よりも安くできます。

自分に収入がない人でも、保護者や配偶者に定収入があるのを証明できれば利用できる銀行カードローンが多いのも、銀行カードローンのおすすめポイントの1つです。

カードローンはどこを見て選べばいい?大切な見るべきポイントを紹介

消費者金融と銀行カードローンのどちらを選ぶべきか迷った人は、カードローンを選択するときに次のポイントを見るようにしましょう。

特に重要なチェックポイントをご覧ください。

金利を見る

金利は特に見るべきチェックポイントなので、他の条件を確認する前に把握しておきましょう。

金利が安いのは銀行カードローンですが、最近は消費者金融の金利も下がりつつあります。

目星をつけた消費者金融や銀行カードローンの公式サイトに設置されている返済シミュレーションなどを活用し、どれだけの金利が発生するのか、最終的な支払利息がいくらになるのかをご確認ください。

無利息期間の有無を見る

無利息期間も大事なポイントです。通常なら30日、レイクなら365日適用されるので、最終的に支払う利息が予想以上に安くなるからです。

無利息については、導入する銀行が増加傾向にあるほか、ベルーナノーティスのように借りる度に14日間の無利息期間を提供している貸金業者もあります。

「将来2度目以降の無利息期間を設ける貸金業者が出てくる可能性が高い」というコメントもありました。

借入限度額を見る

借入限度額も必ずチェックしましょう。

基本的に公式サイトでは最低利用額から最高利用額を記載していますが、特にチェックするべきなのは契約直後に借り入れられる限度額です。

ある程度の期間利用しないと限度額の上限がアップしない消費者金融・銀行が多いからです。

最初に100万円単位のローンを組みたい場合は、契約前に必ずご確認ください。

会社が信頼できるところかを見る

消費者金融や銀行でお金を借りる際には、借入先が信頼できる会社かどうかを確認しましょう。

消費者金融は貸金業法が2010年6月に完全施行されて以降、過去のように高金利や不法な取り立てで摘発されることはなくなりましたが、闇金は貸金業法が適用されないので要注意です。

金融庁に貸金業登録番号が発行されている会社なら安全なので「登録貸金業者情報検索サービス」で検索してみましょう。

プライバシーへの配慮がなされているのかみる

カードローン利用を知られたくない人にとっては、プライバシーの配慮も大事なポイントです。

在籍確認電話が職場や家にかかってくるのか、確認時にカードローン会社だと知られないよう配慮しているか、郵送物が届く場合に差出人などをどう記載するか、といったことを契約前にご確認ください。

できるだけ金利を抑えてカードローンを借りるおすすめの方法

支払う金利の額を少しでも節約してカードローンを借りたい人におすすめする方法を紹介します。

金利の低いカードローンを選ぶ

金利の低さで決める場合には銀行カードローンの方がおすすめです。銀行カードローンの方が金利が低いからです。

消費者金融と銀行カードローンの金利の相場は以下の通りです。

消費者金融銀行カードローン
3.0%~18.0%1.5%~15.0%

消費者金融でも銀行カードローンでもそれぞれ設定した金利が異なるケースもあるので、公式サイトなどで確認してから選びましょう。

無利息期間を最大限に活用する

金利の低さでは銀行カードローンに負ける消費者金融ですが、無利息期間の実施率は銀行カードローンよりも高いので、最大限に無利息期間を活用したいなら消費者金融をおすすめします。

しかし、滞納すると、その時点で無利息期間を活用できなくなるのでご注意ください。

借り換え・おまとめローンを利用する

複数のカードローンを抱えている人におすすめなのは、借り換え・おまとめローンの利用です。

3社から借りている場合にはそれぞれの会社で発生する金利の関係で月々の返済額も最終的な支払額も上昇します。

しかし、1社にまとめて借り換えると、金利が1種類になる関係で返済月額・支払総額共に大幅に減らせるからです。

返済計画を工夫する

返済計画を練ることでも金利の負担を軽減できます。特におすすめするのは繰上げ返済です。

通常の返済は月ごとに決まった額を返済する約定返済ですが、まとまった金額を繰上げ返済(随時返済)することによって残額を減らせるため、利息負担を抑えられるからです。

また、返済時の利用手数料が安いまたは無料のカードローンにすることでも、返済の負担がかなり軽くなります。

カードローンの金利比較に関するよくある質問

カードローンの金利を比較しながら悩む人が金融機関の公式サイトなどによく投稿している質問とその回答を紹介します。

30万円を金利18%で借りたらいくらになりますか?

30万円を金利18%で30万円借りた場合、利息がいくらになるかをみてみましょう。返済回数は月々の返済額が約1万円になる41回で設定しています。

支払総額利息
消費者金融403,802円103,802円
銀行カードローン401,500円101,500円

金利は、銀行はPayPay銀行返済シュミレーションツール、消費者金融はアコムの返済シュミレーションツールで算出しているので、上記の金額はあくまで目安ですが、基本的にはこれだけの利子が発生します。

銀行カードローンは30万円を金利18%で借りることが基本的にないので、実際の金利と支払い総額は上記よりも安くなります。

また、無利息期間を適用した額ではないので、無利息期間の長さによっては銀行カードローンより支払総額が安くなるケースもあります。

消費者金融より銀行の方が金利が低いのはなぜですか?

銀行の方が低金利なのは、銀行の方が経営が安定していること、顧客基盤が大規模であること、リスクを徹底的に管理しているため、金融機関として安定性と信頼性が高いからです。

しかし、近年は無利息期間を設定する消費者金融が増え、金利面での格差が解消されつつあります。

また、消費者金融自体も大手は信頼と実績を積み重ねているので、10年後は金利の差が今よりも減っている可能性があります。

無利息期間が適用される条件はありますか?

数多くの消費者金融と一部の銀行が実施している無利息期間の共通する共通する適用条件は「初めての利用・借入」と「滞納しない」の2点です。

そのため、同じ消費者金融・銀行で再度カードローンを組んだ場合、2度目以降は無利息期間が適用されません。

滞納した場合には、滞納した時点で無利息が無効になります。

まとめ

消費者金融にも銀行カードローンにも金利が安い、あるいは一定期間金利が0円といった長所があり、一方で短所もありますが、向いているカードローンを選べば生活の快適度を高められます。

それぞれの長所と短所を比較し、自分が利用しやすいカードローンを見つけましょう。

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fuyuhome ライター

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