JR東日本ユーザーにとって、「JRE CARDの年会費524円は元が取れるのか?」「今が一番お得な時期なのか?」は最大の懸念点でしょう。
現在、「最大8,000ポイント」が手に入る期間限定キャンペーンが実施中ですが、過去と比較して本当に「買い」のタイミングなのかを見極める必要があります。
目次
JRE CARDの基本情報

| 年会費 | 524円(税込) ※初年度無料 |
| 国際ブランド | VISA / Mastercard / JCB |
| ポイント還元率 | 0.5% |
| 1ポイントで交換できるマイル | 1,500ポイントで500マイル |
| 旅行傷害保険 | 国内:最高1,000万円 / 海外:最高3,000万円 |
| ショッピング保険 | なし |
| 公式サイト | 公式サイトを見てみる |
JRE CARDは、JR東日本グループが発行するビューカードで、Suicaや駅ビル・駅ナカの利用を前提とした一般カードです。
年会費は524円(税込)ですが初年度は無料となっており、2年目以降も負担は小さめです。
ポイント還元率は基本0.5%で、貯まったJRE POINTは1,500ポイントで500マイルに交換できますが、マイル特化型のカードではありません。
JRE CARDは、付帯特典よりも交通や日常利用のしやすさを重視したカードです。
【2026年1月更新】JRE CARDの最新入会キャンペーン
現在、JRE CARDでは2025年11月1日から2026年1月31日までの同一期間中に、複数の入会キャンペーンが実施されています。
ポイントは一括で付与されるのではなく、条件ごとに分かれて付与される仕組みとなっています。
JCBブランド新規入会&利用で最大8,000ポイント
期間中にJCBブランドのJRE CARDへ新規入会し、所定条件をクリアすることで、最大8,000JRE POINTをもらえます。
ポイントは一括付与ではなく、入会・利用・口座設定などの条件ごとに分かれて付与される仕組みです。
JCBブランド新規入会特典:2,000ポイント
新たにJCBブランドで発行すると、カードを作るだけで2,000JRE POINTが付与されます。
利用金額などの条件はなく、入会が完了すれば対象となるベース特典です。
カード利用特典:最大5,000ポイント
入会後、キャンペーン期間中にモバイルSuicaへの5,000円以上のチャージを含む、合計20万円(税込)以上カードを使うと、利用特典として5,000JRE POINTが付与されます。
モバイルSuicaへのオートチャージやチャージ利用分も集計の対象とされるものの、Suica定期券の購入と同時にチャージすると、判定の対象外となるため注意が必要です。
JRE BANK口座設定特典:1,000ポイント
JRE BANKの口座をJRE CARDの引き落とし口座に指定すると、1,000JRE POINTが付与されます。
口座設定は反映までに時間がかかる場合があるため、キャンペーン期間内に確実に完了させたい場合は、早めに手続きを進めておくと安心です。
【25歳以下限定】オンライン新規入会特典:1,000ポイント
キャンペーン期間中に、25歳以下の方がオンラインから新規入会すると、通常特典に加えて1,000JRE POINTが上乗せされます。
対象となるのは、2025年11月1日時点で年齢が25歳以下(25歳を含む)の方です。
過去に開催された入会キャンペーンまとめ!今は申し込みしても良いのか?
JRE CARDはこれまで複数の入会キャンペーンを実施してきました。
最近では2025年11月〜2026年1月実施の冬キャンペーン(最大8,000JRE POINT)が行われていますが、過去には規模や内容が異なるキャンペーンが存在しました。
JRE CARD 夏の新規入会キャンペーン(2025年5月1日〜2025年7月31日)
2025年夏には、「夏の新規入会キャンペーン」として、一定期間内に新規発行&利用の条件を満たすことで、最大8,000JRE POINTが獲得できるキャンペーンが実施されていました。
これは通常の入会に加えて、特定期間中の申し込み・利用で多めのポイントが付与されていた内容です。
「ジェクサー入会キャンペーン」(2025年7月15日〜7月31日)
同じく2025年7月中には、「ジェクサー入会キャンペーン」として、ジェクサー・フィットネスクラブへの入会者限定でJRE CARDを新規発行・利用すると、最大8,000ポイントがもらえる期間限定企画もありました。
春のオンライン入会キャンペーン(〜2025年4月30日)
2025年春には、「春のオンライン入会キャンペーン」として、新規入会&利用&モバイルSuica定期券の購入を条件に、最大で12,000JRE POINTがもらえるキャンペーンが実施されていました。
この内容は「通常入会+Suica定期券購入」という条件を組み合わせた特典で、他の期間に比べて付与ポイントの大きい企画となっていました。
ジェクサー入会+新規JRE CARD発行&利用で最大9,000ポイント(2024年12月26日〜2025年1月31日)
2024年11月中旬〜12月初旬には、ジェクサー・フィットネスクラブ入会者限定のキャンペーンとして、ジェクサーへの入会と合わせてJRE CARDを新規発行・利用することで、最大9,000JRE POINTがもらえる企画がありました。
この特典はジェクサー入会者を対象とした条件付きキャンペーンで、通常のカード単体の入会キャンペーンより特典内容が大きめになっていました。
過去のキャンペーンを見ると、JRE CARDの入会特典は6,000〜8,000ポイント前後がひとつの目安です。
実際、2025年夏や冬のキャンペーンでも最大8,000JRE POINTが付与されており、現在の特典は標準的な水準といえます。
一方で、過去にはSuica定期券の購入や特定サービスへの入会を条件に、8,000〜12,000ポイントが付与される企画も実施されていました。
こうしたキャンペーンは対象者が限られる分、特典が上乗せされていたケースです。
そのため、JRE CARDを単体で申し込みたい人であれば、現在のタイミングでも十分検討できます。
JRE CARDを手に入れると付帯する特典まとめ
JRE CARDの魅力は、ポイント還元やSuica関連だけにとどまりません。
日常の買い物から移動、オンラインサービスまで幅広くカバーする機能が用意されており、カードを持つことでさまざまなサポートを受けられます。
- 国内・海外に対応した旅行傷害保険
- えきねっとなどJR東日本の各種サービスとの連携
- モバイルSuicaやビューカード共通サービスの利用
- JRE POINT会員サービスとのスムーズな連動
これらは、JRE CARDを日常的に使ううえで土台となる特典です。
それぞれの内容を順に見ていくことで、カードの実用性がより分かりやすくなります。
旅行傷害保険(国内・海外)が付帯する
JRE CARDには、利用付帯の旅行傷害保険が付いています。
国内旅行は最高1,000万円、海外旅行は最高3,000万円まで補償され、カードで交通費やツアー代金などを支払った場合に適用されます。
補償内容はゴールドカードほど手厚くはありませんが、一般カードとしては最低限の旅行保険が備わっており、出張や旅行の機会がある人にとっては安心材料のひとつです。
えきねっとなどJR東日本のオンラインサービスと連携できる
JRE CARDは、えきねっとをはじめとしたJR東日本のオンラインサービスと連携して利用できます。
新幹線や特急列車の予約・購入をスムーズに行えるため、JR東日本エリアを利用する機会が多い人にとって利便性の高い仕組みです。
ビューカード共通のSuica関連サービスが利用できる
JRE CARDはビューカードの一種であり、ビューカード共通のSuica関連サービスを利用できます。
モバイルSuicaとの連携や各種設定を行うことで、交通利用を中心とした決済をまとめて管理しやすくなります。
※ビューカードスタンダードの審査は厳しい?落ちたという口コミをもとにデメリットやメリット・おすすめな人の特徴を解説
JRE POINT会員サービスと自動連携される
JRE CARDを発行すると、JRE POINT会員サービスと自動的に連携されます。
これにより、カード利用や対象サービスの利用履歴がJRE POINTとして一元管理される仕組みです。
ポイントの具体的な貯まり方や使い道については後述しますが、会員登録や紐づけの手間が少ない点は、初めて利用する人にとって分かりやすい特典といえるでしょう。
JRE CARDを手にいれるメリットを紹介
JRE CARDは、駅ビルでの買い物やSuica利用など、日常の行動をそのままポイント獲得につなげやすい点が特徴です。
年会費が抑えられており、貯めたポイントも幅広い用途に使えるため、通勤や普段の買い物を中心に使う人ほど利便性を感じやすくなります。
この章では、JRE CARDが持つ実用的な強みを整理します。
①駅ビル・駅ナカのショッピングでポイントがザクザク貯まる
JRE CARDは、駅ビルや駅ナカでの買い物を日常的にする人ほど、ポイントの貯まりやすさを実感しやすいカードです。
アトレやエキュートなどのJRE CARD優待店では、通常の還元に加えてポイントが上乗せされる仕組みがあり、特別な高額決済をしなくてもポイントを積み重ねられます。
通勤前に駅ナカで飲み物を買う、帰宅途中に駅ビルで食料品を購入するなど、普段の行動をJRE CARD払いにするだけで差が出るのが特徴です。
ネット通販やキャンペーンを意識しなくても、生活動線の中で自然にポイントが貯まる点は、一般的なクレジットカードとは異なる強みといえるでしょう。
②Suicaチャージでポイントが貯まる
JRE CARDは、Suicaへのチャージでもポイントが貯まるため、電車を使う人との相性が非常に良いカードです。
通勤や通学でSuicaを使う場合、チャージは毎月発生しますが、その支出がポイントとして戻ってくる仕組みは大きなメリットです。
クレジットカードによっては、電子マネーへのチャージがポイント対象外になることもありますが、JRE CARDはSuica利用を前提に設計されています。
オートチャージを設定しておけば、残高を気にせず使い続けられる点も実用的です。
毎月決まった金額をSuicaにチャージしている人であれば、特別な工夫をしなくても継続的にポイントが貯まります。
③年会費はほぼ無料
JRE CARDは、年会費の負担が小さく、長く使い続けやすいカードです。
年会費は524円(税込)ですが初年度は無料で、2年目以降もワンコイン程度に抑えられています。
一般カードの中でも維持コストが低く、年会費を意識せずに持ちやすい点が特徴です。
年会費が高いカードの場合、「元を取れるか」を気にして使い方を工夫する必要がありますが、JRE CARDはその心配が少なく、普段どおり使っているだけでも負担を感じにくい設計です。
駅ビルやSuicaの利用がある人であれば、少額のポイント獲得でも年会費分を回収しやすくなります。
④ポイントの使い道が豊富で使い勝手が良い
JRE CARDで貯まるJRE POINTは、使い道が幅広く、ポイントを無駄にしにくい点が特徴です。
Suicaへのチャージや駅ビルでの支払いに使えるため、日常生活の中で自然に消化できます。
ポイントは交通や買い物と直結しているため、「貯まったまま使わずに失効する」といったリスクを感じにくいのも利点です。
さらに、条件を満たせばマイルへの交換も可能で、使い方に一定の柔軟性があります。
ポイントを貯めることだけでなく、使い切るところまで考えると、JRE CARDは実用性を重視したポイント設計のカードといえるでしょう。
JRE CARDにもデメリットはあるのか?利用する上での注意点
JRE CARDは日常使いで便利な一方、利用する前に知っておきたい注意点もあります。
駅ビル優待やSuicaチャージは条件によって対象外となる場合があり、使い方次第では年会費分のメリットを感じにくいこともあります。
この章では、後悔しないために押さえておきたいポイントを整理します。
①駅ナカ・駅ビル優待の適用は全店舗ではない
JRE CARDの駅ナカ・駅ビル優待は便利ですが、すべての店舗で適用されるわけではありません。
優待の対象は「JRE CARD優待店」に限られており、同じ駅ビル内でも店舗ごとに条件が異なります。
アトレやエキュートといった主要施設でも、一部テナントは対象外となる場合があります。
そのため、駅ビルをよく利用していても、すべての支払いで高還元になるとは限りません。
特に、期間限定ショップや一部専門店では通常還元のみになることがあります。
②Suicaチャージポイントも全て適用とは限らない
JRE CARDはSuicaチャージでポイントが付与される仕組みがありますが、チャージの方法次第では対象外となる場合があります。
モバイルSuicaへの通常チャージやオートチャージはポイント加算の対象とされていますが、すべてのSuica関連支払いが同じ扱いになるわけではありません。
特に注意したいのが、Suica定期券の購入とあわせて行うチャージです。
この場合、ポイント付与の判定から外れるため、チャージ額がそのままポイントにつながらないことがあります。
Suicaを頻繁に使っている人ほど、「どの支払いがポイント対象か」を理解したうえで使うことで、想定外の取りこぼしを防ぎやすくなります。
③もちろん利用がなければ年会費の元を回収することができない
JRE CARDの年会費は524円(税込)と低めですが、利用しなければメリットを感じにくくなります。
駅ビルでの買い物やSuicaの利用が少ない場合、ポイントが貯まらず、年会費分を回収できない可能性があります。
一方で、通勤や通学、日常の買い物で駅やSuicaを使っている人であれば、少額の利用でも年会費分は比較的回収しやすくなります。
JRE CARDは「持つだけで得をするカード」ではなく、「使う前提で価値が出るカード」です。
自分の生活スタイルに合っているかを考えたうえで選ぶことが重要です。
JRE CARDに関するよくある質問
JRE CARDについては、審査の難易度や申し込み条件、解約時のポイントの扱いなど、事前に知っておきたい疑問がいくつかあります。
特に、Suicaとの連携や他のビューカードとの違いは迷いやすいポイントです。
この章では、申し込み前後によくある疑問について解説します。
JRE CARDの審査は厳しい?申し込み条件は?
JRE CARDの審査は一般的なクレジットカードと同程度で、特別に厳しいわけではありません。
ゴールドカードのような高い年収条件は求められず、安定した収入や基本的な支払い能力があれば、過度に心配する必要はないでしょう。
申し込み条件は、満18歳以上(高校生を除く)で日本国内に居住していることなど、標準的な内容です。
審査では収入の多さよりも、継続性や過去の支払い状況が重視される傾向があります。
そのため、条件を満たしていれば、初めてクレジットカードを作る人でも検討しやすいカードといえます。
JRE CARDは家族カード・ETCカードを発行できる?
JRE CARDは家族カードとETCカードの両方を発行できます。
家族カードを利用すれば、家族の支払いをまとめて管理でき、ポイントも本会員分として合算されます。
ETCカードも追加発行が可能なため、車移動が多い人にも対応できます。
年会費や発行条件はカード種別によって異なりますが、日常利用の幅を広げたい人にとっては、使い勝手を高めやすい仕組みといえるでしょう。
JRE CARDを解約するとJRE POINTはどうなる?
JRE CARDを解約してもJRE POINT自体は失効しません。
JRE POINTはカードではなく、JRE POINT会員に紐づいて管理されているためです。
ただし、カード利用で付与されたポイントの一部は、条件によっては失効する可能性があります。
解約前にポイント残高や有効期限を確認し、Suicaへのチャージなどで使い切っておくと安心です。
JRE CARDはモバイルSuicaと必ず連携しないと使えない?
JRE CARDは、モバイルSuicaと連携しなくても利用できます。
クレジットカードとしての決済機能は、Suica連携をしなくても問題なく使えます。
ただし、Suicaチャージやオートチャージなどの特典を活かすには、モバイルSuicaとの連携が便利です。
電車利用が多い人ほど連携のメリットは大きくなりますが、必須ではないため、自分の使い方に合わせて判断できます。
JRE CARDは他のビューカードと何が違う?
JRE CARDは、ビューカードの中でも駅ビル・駅ナカ利用を重視した設計が特徴です。
他のビューカードと同様にSuicaとの相性は良いですが、駅ビル優待やJRE POINTとの連携を重視した内容になっています。
新幹線利用や特定サービス向けのカードもある中で、JRE CARDは日常の通勤・買い物に使いやすい位置づけです。
まとめ
JRE CARDは、Suicaや駅ビル・駅ナカの利用を日常的に行う人と相性の良いクレジットカードです。
駅ビル優待やSuicaチャージによってポイントを貯めやすく、年会費も抑えられているため、普段の生活の中で無理なく使い続けやすい点が特徴です。
一方で、優待やポイント付与には条件があり、利用頻度が低い場合はメリットを感じにくいこともあります。
通勤や買い物で駅やSuicaを活用している人であれば、日常の支出を効率よくポイントに変えやすいカードといえるでしょう。
この記事を書いた人
エレビスタ ライター
エレビスタは「もっと"もっとも"を作る」をミッションに掲げ、太陽光発電投資売買サービス「SOLSEL」の運営をはじめとする「エネルギー×Tech」事業や、アドテクノロジー・メディアなどを駆使したwebマーケティング事業を展開しています。
エレビスタは「もっと"もっとも"を作る」をミッションに掲げ、太陽光発電投資売買サービス「SOLSEL」の運営をはじめとする「エネルギー×Tech」事業や、アドテクノロジー・メディアなどを駆使したwebマーケティング事業を展開しています。