レイクは知名度も高い消費者金融サービスで、急にお金が必要になった時に利用を検討する人もいるのではないでしょうか。

レイクは金利が高めで、ATM取引に手数料がかかるのがデメリットです。しかし、カードレスやWeb返済で振込手数料が無料など、オンラインでの取引に長けているのが特徴です。審査も最短15秒と早く、すぐに借りられるかどうかがわかります。

一方「レイクの審査が不安」「落ちたらやばいのでは」と感じている人もいるでしょう。レイクは適切に準備をして審査に臨むことが大切です。

レイクのメリット・デメリットや審査の流れ、通貨のコツなどを詳しく解説しているのでチェックしてみてください。

レイクの基本情報

レイクは新生フィナンシャル株式会社が提供する消費者金融カードローンです。借入時には審査が不要で、個人向けの融資制度として提供しています。原則として、勤務先への電話確認が無いため誰にもバレずに借り入れが可能です。

借り入れ可能かの1秒診断もあるため、自分は借りられるのか気になる方は一度診断を受けてみましょう。また、はじめてなら、お借入れ額全額に対するお利息が、Web申込み限定で60日間0円です。

レイクは金融庁へ貸金業者として登録している正規業者なので、安心して借入ができます。レイクならWebで審査結果をすぐに確認できたり、最短即日融資が叶うなどのさまざまなメリットがあります。

レイクでお金を借りるとやばい？悪い評判から見るデメリット

レイクでお金を借りるデメリットを紹介します。

銀行カードローンと比べると金利が高い

レイクでお金を借りるデメリットは少ないですが、他の銀行カードローンと比べても金利が高いというデメリットがあります。

レイクの金利は年4.5%～18.0%となっていますが、基本的に初めて借入をする時は上限金利の18.0％が適用されるケースがほとんどです。

他の銀行カードローンでは上限金利が14.0％ほどとなっているので、金利負担が多くなる可能性が高いです。他の主要な銀行カードローンの金利をまとめましたので、参考にしてください。

このように、上限金利がレイクよりも低く設定されている銀行カードローンはたくさんあります。

金利は4.5%〜18.0%のように幅を持たせていますが、初めての借入時は上限金利が適用されるケースがほとんどなので、注意してください。

希望額を必ず借りられるわけではない

レイクで審査申し込みをする場合、希望額を必ず借りられるわけではありません。これは、レイク以外の銀行カードローン、消費者金融でも同様です。

レイクなどの貸金業者では、総量規制という法律のもと利用者に貸付を行っています。この総量規制は、年収の3分の1までしか貸付をしてはいけないという法律です。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています（総量規制）。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。

(引用：日本貸金業協会)

このように、年収300万円の人が100万円以上の借入はできません。

例えば、レイクで借入をする前に既に他社で100万円の借入がある場合も、新たに借入することはできないため審査に通過しても希望額を借りられないケースもあるということです。

提携ATMでも手数料がかかる

他社の消費者金融では、提携ATMなどがあり手数料が無料になる場合がありますが、レイクでは提携ATMはあるもののすべてのATMで、手数料が発生してしまうのは大きなデメリットです。

提携しているATMで利用した場合の手数料は以下の通りです。

少額ではあるものの、ATMを利用するたびに発生する手数料は総額にすると高額になってしまう場合が多いため、必ず手数料が発生してしまうのは、レイクのデメリットです。

無利息期間は契約日の翌日から換算される

レイクでは他社の消費者金融にはない選べる無利息期間を採用しています。うまく利用することで、利息がかからずお金を借りられます。

ただ借り入れをするタイミングによっては、無利息期間を利用できない場合がある点もデメリットです。

レイクの無利息期間は初めて「借入をしたタイミング」から無利息期間がスタートするのではなく「契約をしたタイミング」から無利息期間がスタートしてしまうため、契約するタイミングには注意が必要です。

あらかじめ契約をしておくと、無駄に無利息期間を消費してしまう可能性があるため、借入をするタイミングで契約をする必要があります。

レイクの審査は厳しい？申し込み条件・審査時間

レイクは誰でもお金を借りられるわけではありません。

借入時は必ず審査が行われ、この審査に通過しなければいけません。レイクの審査基準は具体的に公表されていませんが、借入時は以下の条件を満たす必要があります。

レイクの審査基準

レイクの詳細な審査基準は、以下のとおりです。

• 満20歳～70歳（国内居住の方、日本の永住権を取得されている方）
• 国内居住で、日本の永住権を取得している
• 安定した収入がある
• レイクが独自に定める審査基準を満たしている

この条件は最低でも満たす必要があります。

レイクは満20歳以上からが申し込み条件となるので、高校を卒業した18歳や19歳は申し込みできません。また、審査条件に「安定した収入」とありますが、どの程度の収入があればいいか分からない人も多いと思います。

収入の明確な基準は分かりませんが、パートやアルバイトでも申し込みができるので、収入に対する条件はそこまで厳しくないと考えられます。

しっかり在籍していて、毎月5万円程度の収入があれば、審査に通過することは可能です。

レイクの審査時間

レイクの審査は、お申し込み完了後、最短15秒で審査結果を表示します。しかし、審査時間は個々の状況によって異なる場合があるため、必ずしも最短で借入が可能となるわけではないことを覚えておきましょう。

審査の流れとしては、書類による在籍確認が行われますが、レイクは原則として電話による在籍確認を行わなず、必要書類の提出で審査を行います。

ただし、審査結果によっては追加の確認が必要となる場合もあり、この場合は電話での在籍確認が行われる可能性があります。しかし、この場合も、消費者金融とわからないよう個人名で電話をかけるなど、プライバシーに十分配慮してもらえるため心配ないでしょう。

審査時間が延びる主な理由としては、提出書類の不備や追加確認の必要性があります。迅速な審査のためには、必要書類を事前に準備し、正確に提出しましょう。

レイクに審査落ちする理由・審査に落ちた人の特徴

レイクの審査に落ちる人の特徴を解説します。

これから申し込む方は、どういった人が落ちるのかしっかり把握しておきましょう。

在籍確認が取れなかった

レイクの審査に落ちる理由として挙げられるのは、職場への在籍確認が取れなかった場合です。レイクでは電話連絡はありませんが、基本的に在籍確認は行われています。

書類による在籍確認が取れなかった場合は、審査に落ちてしまう可能性が高いです。

在籍確認は、返済能力を有しているかを確認する金融機関の重要な手続きです。

求められた際は、在籍確認の手続きを承諾することを心がけましょう。

金融事故の履歴があり信用情報に傷がある

信用情報に傷がある人は、事故情報の履歴が消えない限り審査に通過できません。事故情報がある人は、借り手として大きな問題があるとみなされるためです。

そのため、クレジットカードや公共料金などを、日ごろから延滞しないことが大切です。既に信用情報に傷がついている場合は、5年程度事故情報がなくなるのを待つか、既存のローンを余裕を持って返済し信頼を獲得する方法があります。

安定した収入がない

安定した収入がなければ、ローンを返せる保証がないため審査に落ちやすくなります。会社員で1年以上働いていれば、レイクの審査で不安は要りません。

専業主婦で働いていない場合、審査基準を満たせず落選してしまう方が多いでしょう。

定職についていない専業主婦や学生などは、アルバイトをして安定した収入を得ると審査に通りやすくなります。

半年以上、バイトをしてから申し込みと審査に通りやすくなるためおすすめです。

レイクの在籍確認の流れはどんな感じ？タイミング・流れ・内容

レイクは審査の際、原則電話による在籍確認を行わず、書類で確認しています。審査の結果により電話での確認が必要となる場合がありますが、プライバシーに十分に配慮した対応が行われます。

レイクの在籍確認のタイミング

レイクの在籍確認は、本審査の最終段階で実施されます。レイクは仮審査と本審査で申請者を選別しており、融資条件を満たしているかを仮審査で判断。

本審査の段階で書類確認を実施し、返済能力を有しているか判断します。このタイミングで在籍確認も実施されます。

申し込んでから融資までの一般的な流れは、以下のとおりです。

• 申し込み
• 仮審査（申し込み内容の確認）
• 本審査（返済能力調査・在籍確認）
• 本人確認・契約手続き
• 借入

即日融資が可能であるため、在籍確認を当日に受けることもあります。実際に30分程度で審査に完了することがあり申し込んでから、1時間後には在籍確認を受けていることもあります。

レイクの在籍確認は、本審査の最後に実施される点を把握しておきましょう。

レイクの審査で電話での在籍確認をなしにしてもらう方法

レイクは基本的に在籍確認を実施していません。しかし審査結果によっては、電話による在籍確認が実施される可能性があります。

電話での在籍確認を望んでいない方も多いでしょう。在籍確認が必要になった際に、相談をすれば書面による在籍確認で代替できる可能性があります。電話での在籍確認を希望されない場合は、事前に次の番号（0120-09-09-09）に相談してみましょう。

理由によっては、電話による在籍確認を省略できる可能性があります。

書面で在籍確認を代替する際は、会社の所属証明として以下の書類が必要になります。

• 源泉徴収票
• 所得証明書
• 給与明細

電話による在籍確認を防ぐために、日ごろから準備しておくとすぐに取り出せるため便利です。

正社員じゃない場合のレイクの在籍確認方法

正社員じゃない場合はどこに電話をかけられるの？という疑問を持つ人も多いと思います。

レイクの審査申し込みをする人の中には、フリーランスや自営業、アルバイト、派遣社員の人もいるでしょう。フリーランス・自営業者の場合は基本的に電話がかかってくる時に自分以外の第三者が対応することはありません。

固定の電話番号を保有していない場合は、自分の携帯番号に電話がかかってきます。アルバイトの場合は、会社員同様に自分の勤務先に電話がかかってくることになります。

アルバイトを複数掛け持ちしている場合には、一つの勤務先で在籍確認をする流れです。派遣社員の場合は派遣元と派遣先が異なる場合がほとんどですが、レイクは派遣元でも派遣先でもどちらの電話番号を記入しても問題ありません。

レイクは在籍確認なしで審査に通ることはできない

「在籍確認なしにできないの？」「勤務先に電話をかけられたくない…」と考えている人は少なくないと思います。

レイクの審査は、原則電話による在籍確認を行わず、書類で確認しています。

審査結果次第で、電話での確認が必要となることもありますが、その際は申し込み者のプライバシーに十分に配慮した対応が行われます。

レイクの審査に通るために気をつけるポイント・注意点

レイクの審査に通るためのポイントや注意点を解説するので、参考にしてください。

希望借入額を少なくする

借入額が大きいほど金融機関が貸し出すリスクも大きくなるため、審査に通りにくくなります。そのため最初のうちは、借入希望額を最小限に抑えて申し込みましょう。

具体的に5万円以下だと、審査に通りやすいためおすすめです。

借入限度額は後日変更できます。最初は少ない金額で申し込み信頼を獲得してきたら、徐々に限度額を増やしていく手もあります。

在籍確認の準備をする

レイクでは、電話以外の在籍確認の実施が多いです。電話以外では書面による在籍確認が実施され、以下の証明書などの提出を求められます。

• 源泉徴収票
• 給与明細
• 所得証明書
• 住民税決定通知書/納税通知書

所得証明書はお住まいの市区町村で発行できます。

スムーズに手続きするために、上記の書類を準備しておきましょう。

短期間・複数の申し込みをしない

短期間で複数の消費者金融に申し込むと、急にお金が必要になった人とみなされます。計画性がない・十分なお金を持っていないなどの疑いを持たれ、審査に通りにくくなるため注意してください。

また複数の消費者金融に申し込めば、その分1つの消費者金融の返済に当てられる資金が不足する点も審査通過率が下がる原因です。

必要以上にローンを組まないようにしましょう。

レイクでお金を借りた人の良い口コミから見るメリット

レイクでお金を借りるメリットを紹介します。

無利息サービスが選べる

消費者金融時代はあまり良いイメージはなかったが30日間無利息のサービスもやっているので、使い方によっては他のカードローンよりもお得だと思う。

レイクでは30日間、60日間、180日間の無利息サービスを選ぶことができます。3つの条件と、適用上限額は以下の通りです。

レイクの無利息サービスは、上記3つから自由に選ぶことができます。しかし、3つの無利息サービスを併用して利用することはできません。

初回契約であれば、無利息期間の長い5万円以下の借入で、180日間の無利息サービスを選ぶのがおすすめです。無利息期間が長ければ長いほど、実際にかかる利息負担も少なくなるので、自分に合うものを選びましょう。

大手消費者金融のプロミスやアコムでは、最大30日間の無利息サービスを提供していますが、レイクはその6倍の無利期間が用意されています。

無利息開始日は契約日の翌日からで、すぐにお金を借りなくても無利息サービスが開始されてしまうので、注意してください。例えば、とりあえず契約をして、10日後に借入をした場合は、無利息で借りられる期間が170日になるということです。

また、180日間の無利息サービス適用になる条件は、”5万円までの借入”と限定されていますが、5万円以下の借入を希望しているなら、レイクが最適な選択肢と言えるでしょう。

カードレスで家族にバレにくい

契約書類はダウンロードでもらえるので郵便物が届く事はありません。カードは発行されませんが、アプリから返済が可能なため不自由は感じません。

レイクはローンカードなしで融資を受けられます。一般的な銀行のカードローンなどではローンカードで借入することが多いですが、レイクならローンカードを持つ必要がないです。

ローンカードを財布に入れていると、家族に財布を見られた場合にバレるリスクが非常に高いです。財布を細かく見られることは少ないと思いますが、ローンカードが見つかった時点で即アウトでしょう。

それに対して、レイクはローンカードを持つ必要がないので、スマホの中を見られない限りはレイクで借入していることがバレることはないでしょう。

Web返済サービスなら振り込み手数料が無料

ATMにいけなくても、Web返済サービスでスマホから振り込み手数料無料で返済できるのは便利だと思う。

レイクの「Web返済サービス」はスマートフォン・アプリ・パソコンからインターネットバンキングで振込手数料無料で返済できます。

曜日や時間を問わず、いつでも何回でも振り込み手数料無料で返済可能なため、繰り上げ返済や一括返済するのもおすすめです。

毎月返済や借入をしているだけでも多くの無駄な手数料が発生してしまいますが、Web返済サービスを使えばそんな無駄な手数料を1円も払う必要はありません。

審査結果が最短15秒で分かる

借り入れの審査に関してはとても迅速に対応して頂けて、即日で借り入れる事が出来ました。

レイクでは、申し込み完了後、最短15秒で審査結果がわかります。融資可能かどうかをすぐに把握できるので、仮に審査に落ちてしまった場合でも次の行動に移しやすいです。

もちろん、実際に融資を受けられるようになるには、最終的な審査や在籍確認などがあるためどうしても時間がかかってしまいますが、審査結果がすぐに分かるのはメリットと言えるでしょう。

レイクは「今すぐお金が必要！」「急な出費が続いて給料日までの生活費がない！」という場合でも最短即日中に融資を受けられます。

土日祝の即日融資に対応している貸金業者は少ないので、もしもの時に選びたい消費者金融です。

Web完結申込が可能

いまや当たり前ですがWEBで手続き完了。審査入金が早いので便利でした。

レイクでは、申し込み、書類提出、審査、借入、返済まで全てをWeb上で完結できます。窓口に出向くこともなければ、借入や返済時にわざわざ外に出向くこともありません。

全てスマホ一つで完結する手軽さもレイクのメリットと言えるでしょう。

Web完結申し込み自体は他の大手消費者金融でも同様のメリットがありますが、手軽に申し込みができる点は利用者にとってメリットと言えるでしょう。

Webなら最短25分の融資が叶う

手続きはwebから簡単にできました。ネットでの手続きで不安でしたが、そういうものに疎い自分でも簡単にできました。

レイクはWebからの申込であれば最短25分の融資が可能です。申込後、最短15秒で審査結果が表示されるので、とにかく急いでお金を借りたい人には特におすすめです。

最短で融資を受けたいなら、申込から借入までの手間が少ないWeb申込が良いでしょう。もっとスピード融資を受けたい方は1秒診断で融資可否がわかるアイフルがおすすめです。

レイクの評判・審査に関してよくある質問

レイクでお金を借りることに関するよくある質問にまとめて回答していきます。次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。

レイクでお金を借りるデメリットは？

レイクでお金を借りるデメリットは、以下のようなものが挙げられます。

• 他の銀行カードローンと比べても金利が高い
• 希望額を必ず借りられるわけではない

レイクは消費者金融ではない？

レイクは新生フィナンシャル株式会社が提供する消費者金融のカードローンです。また、貸金業法に則って利用者に貸付を行っている正規の業者です。

レイクで借入する時、コンビニでいくらまで借りられる？

セブン銀行ATMを利用した場合、利用限度額を問わず一度に引き出せるのは紙幣50枚。つまり、最大50万円まで引き出せるということです。

レイクにはどんな返済方法がある？

レイクの返済方法は、以下の6つです。

• Web返済サービス
• 口座振替サービス
• スマホATM取引
• 提携ATM
• 銀行振込み

レイクの無利息サービスとは？

レイクには他の消費者金融カードローンとは違い、複数の無利息サービスがあります。

Web申込みの場合、60日間の無利息期間が適用されます。また、5万円までの借入れであれば180日間の無利息サービスも利用できますが、どちらも初回契約の方が対象になります。また併用はできません。

これらの無利息期間を活用することで、金利の負担を軽くできることから、短期間での借入をする方におすすめです。

レイクは総量規制の対象になる？

レイクは総量規制の対象です。総量規制とは年収の3分の1を超える借り入れを禁止する制度のことで、総量規制により高額な資金調達ができなくなっています。

年収の3分の1を超える借り入れをする際は、総量規制が対象外の機関を検討してみてください。

レイクで借入すると家族や職場にバレる？

レイクで借入すると家族や職場にバレる心配をしている人も多いですが、原則在籍確認は書類で行われるので職場に電話がかかってきません。

また書面が自宅に届くことも基本的にありませんが、返済が滞ってしまった場合などは督促状が届く場合もあるため、注意が必要です。

ただ基本的に家族や会社に対して、バレてしまう可能性は低いです。

レイクの金利は高い？

銀行カードローンに比べたら高いですが、消費者金融の中では特別高いわけではありません。以下は、大手消費者金融への金利を表しています。

一般的に上限金利が適用されることが多いですが、上限金利は17.8〜18%前後であるため、レイクの金利がとりわけ高いとは言えないでしょう。

レイクの金利他社と比較して高い？

レイクの金利自体は年4.5〜18.0%と一般的です。

しかし、初めての借入時は上限金利が適用されやすいことを考えると、他の消費者金融カードローンより高いと捉えることもできます。再度レイクと他の消費者金融カードローンの金利を比較しましょう。

レイクで借入するまでの流れ・必要な書類

ここでは、レイクの申し込み〜借入までの流れを詳しく紹介していきます。

STEP①申し込み

レイクで借入をする時は、まずはお申込みフォームからお客様情報を入力してください。Webからの申し込みであれば、24時間365日いつでも好きな時に申し込みができるので、おすすめです。

スマホがあれば数分程度で申し込みが完了します。自宅から1歩も外に出る必要もないのも魅力です。また、Webからの申し込みであれば契約時に郵送物の送付を無くすことができるので、自宅に郵送物が届くこともありません。

STEP②審査

申し込みが完了したら、次に審査に進みます。申し込み完了後は、すぐに画面で審査結果を確認できます。審査結果のお知らせ時間は以下のようになります。

※年末年始を除く・お申込み内容により、電話がかかってくる場合があります。・上記以外の時間帯は、審査結果をメールなどでお知らせしてくれます。

STEP③本人確認・契約

無事に審査に通過できたなら、メールで送られてくるURLのご契約手続きフォームから、お振込み先情報などを入力してください。契約後の本人確認の方法は、以下3つから選択できます。

• Web（カード郵送なし）
• Web（カード郵送あり）
• 自動契約機

どの方法でも問題ないですが、最短で融資を受けたいなら、Web（カード郵送なし）がおすすめです。Web（カード郵送なし）なら、本人確認書類と顔の撮影をするだけの「スマート本人確認」か、「口座登録で本人確認」のどちらかで簡単に本人確認を済ませられます。

STEP④借入

契約後は、ご利用限度額内であればいつでも何度でもお借入れが可能です。

はじめて申し込みをした人は、21時（日曜日は18時）までのご契約手続き完了（審査・必要書類の確認含む）で、当日中にお振込みも可能です。

受付時間は以下のようになります。

※ご利用可能時間は金融機関によって異なります。振込以外にもスマホATMA取引や提携ATMでも借入が可能です。

レイク申込みに必要な書類

レイクでは、申込時に以下3つの書類が必要です。

【借入額別】レイクでお金を借りた時の返済シミュレーション

レイクでお金を借りた場合の返済シミュレーションを見ていきましょう。

ここでは、以下のケースに分けて解説していきます。

• 10万円借りた場合
• 50万円借りた場合
• 100万円借りた場合

10万円借りた場合

レイクで10万円借りる（60日間の無利息サービス適用）、希望契約金額が10万円の返済シミュレーションは以下の通りです。

• • 毎月の返済額：4,000円
  • 返済回数：31回

※返済額は最低金額で算出・貸付利率（年率）は、18.00％で計算

レイクで10万円借りた場合の毎月の返済額は4,000円です。

4,000円程度であれば、問題なく支払いができるでしょう。また、毎月4,000以上返済できるのであれば、繰り越し返済をして利息負担を抑える方法もあるので、余裕がある時にまとめて支払いをすることをおすすめします。

50万円借りた場合

レイクで50万円借りる（60日間の無利息サービス適用）、希望契約金額が50万円の返済シミュレーションは以下の通りです。

• • 毎月の返済額：14,000円
  • 返済回数：50回

※返済額は最低金額で算出・貸付利率（年率）は、18.00％で計算

レイクで50万円借りた場合の毎月の返済額は14,000円です。収入にもよりますが、家賃や食費などの支払いをしながら毎月14,000円の支払いをするのが難しい人も多いと思います。

仮に50万円借りられたとしても、その後の返済で生活が困窮してしまう可能性も考慮して、必要最低限の借入をするようにしてください。

100万円借りた場合

レイクで100万円借りる（60日間の無利息サービス適用）、希望契約金額が100万円の返済シミュレーションは以下の通りです。

• • 毎月の返済額：27,000円
  • 返済回数：49回

※100万円借りた際の貸付率の記述がないのはこの部分になります※

レイクで100万円借りた場合の毎月の返済額は27,000円です。100万円は、年収300万円以上であれば借入できますが、毎月の返済負担が大きくなります。

現在の収入と支出状況を考慮しながら借入をしないと、後々後悔してしまうので、注意してください。

まとめ

レイクは新生フィナンシャル株式会社が提供する消費者金融カードローンで、最大500万円まで借りられます。レイクの最大の魅力は3つの選べる無利息期間サービスです。

5万円以下の借入であれば最大180日間の無利息期間が適用となります。5万円以上でも、他の消費者金融同様の30日間、60日間の無利息サービスもあります。

審査基準は簡単なものではないですが、条件を満たせば誰でも即日融資を受けられます。少額での借入を希望している人や、今すぐにお金が必要な人は、早速レイクで審査申し込みをしてみてはいかがでしょうか。

SDGs17とレイクの利用との関係

SDGs17では、目標達成には多様な関係者の協力が必要であるということを強調しています。

消費者金融の利用においても、消費者金融サービスと消費者とが互いに積極的にが適切な知識を持てるよう努力することが重要です。

またレイクを運営している新生フィナンシャルもSDGsに取り組んでいます。「金融サービスへのアクセス向上や審査機能拡充による顧客層の拡大」「金融リテラシーの普及促進」「多重債務問題の解決へ向けた取組み強化」「より安全・安心な金融インフラの構築」の4つをサステナビリティ目標として掲げています。この実現に向けてサービスの開発や啓発活動を実施しています。