みずほ銀行カードローンはみずほ銀行が提供しているカードローンです。一般的に銀行カードローンは、審査が厳しい・在籍確認が必須という特徴があります。
しかし、審査基準や審査に通るコツを把握しておけば、審査通過率が高まります。本記事では審査に落ちやすい人の特徴を解説するため、対策すれば審査に落ちるリスクを抑えることが可能です。
また、みずほ銀行カードローンは低金利である点と銀行カードローンでありながら最短即日融資を受けられる点が好評です。一方、みずほ銀行の口座開設が必要なデメリットがあるため注意してください。
最後まで読めば、みずほ銀行カードローンの審査基準やメリットデメリットなどを理解できるでしょう。みずほ銀行カードローンに申し込み方は、ご覧ください。
みずほ銀行カードローンの基本情報

運営会社 | 株式会社みずほ銀行 |
金利(実質年率) | 2.0%~14.0% |
借入限度額 | 10万円~800万円(10万円単位) |
申し込み条件 | ・満20歳~満66歳未満の方・安定・継続した収入の見込める方・保証会社の保証を受けられる方・永住許可を受けている外国人の方 |
申し込み方法 | PC・スマートフォン:24時間受付店舗及び電話:平日9:00~18:00(12/31~1/3及び祝日・振替休日は受付不可) |
月々の返済額 | 2,000円から(利用残高により決定) |
返済方法 | ・約定返済(毎月の自動引き落とし)・任意返済(任意のタイミングで返済) |
在籍確認 | あり |
担保・保証人の有無 | 不要 |
保証会社 | ・株式会社オリエントコーポレーション・アイフル株式会社 |
公式サイト | https://www.mizuhobank.co.jp/loan_card/index.html |
みずほ銀行カードローンは国内最大規模のメガバンク・みずほ銀行が運営しています。
銀行が運営するカードローンは審査が厳しいのが一般的ですが、みずほ銀行のカードローンは母体となるみずほ銀行の規模にしては審査が緩やかだと定評があります。
<みずほ銀行カードローンの特徴・おすすめポイント>
・みずほ銀行口座所有者に有利
・利用していることがバレにくい
・WEBだけで手続きが完了する
みずほ銀行カードローンは申し込む前からみずほ銀行の口座を持っている人に向いています。借り入れまでの時間が短縮されるからです。
WEBだけで申し込みから借り入れまでが完了するので、銀行に足を運ぶ必要がありません。
プロミスは最短3分で即日融資可能な消費者金融カードローンです。
銀行カードローンでは必ず行われる電話での在籍確認もプロミスなら原則として勤務先への電話連絡がなく、書類による在籍確認に対応しています。
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みずほ銀行カードローンの悪い口コミから見るデメリット

みずほ銀行カードローンは高評価を受けているカードローンですが、中にはイマイチな評判や口コミも存在します。みずほ銀行カードローンの悪い口コミでわかるデメリットを把握しておきましょう。
みずほ銀行口座がないと時間を要する
返済に時間がかかりそうな金額が必要になったので「金利が安い」って聞いたみずほ銀行カードローンを使うことにしたのですが、みずほ銀行の口座を持っていなかったので口座開設手続きから始めなきゃならないのがちょっとキツかったです。でも金利の安さには替えられないから我慢しました。(20代・女性)
みずほ銀行の口座を持っていなかったので、カードローン申し込みから実際に借りられるまでに3週間もかかってしまいました。急ぎの資金が必要だったのに、口座開設の手続きから始めなければならず、とても焦りました。審査自体は早かったようですが、口座開設に時間がかかり過ぎて、結局他の消費者金融で借りることになってしまいました。(30代・男性)
フリーランスで収入が不安定なため、急な出費に備えてみずほ銀行カードローンを申し込もうと思いました。でも、みずほ銀行の口座を持っていなかったので、まず口座開設から始めることに。オンラインで手続きできると聞いていたのに、結局書類不備で窓口に行くはめに。仕事の都合で平日に行けず、全部終わるまでに1ヶ月近くかかってしまいました。もっと早く借りられると思っていたので、正直がっかりです。(40代・女性)
みずほ銀行カードローンはネットだけで申し込みから借り入れまでの諸手続きを完了できますが、みずほ銀行普通預金口座を所有していない場合には、口座開設から始めなければなりません。
口座開設の手続きもネットだけで終わらせられますが、口座開設からだと時間を要するため、カードローンの即日審査・即日借り入れは不可能です。
みずほ銀行口座を持っている人なら最短当日に審査が終わりますが、持っていない人だとカードローン利用を開始できるまでに2週間から3週間の時間を要します。
しかし、金利が安く使い勝手が良いことから「時間がかかっても利用したい」というコメントが多いです。
コンビニATMで手数料がかかることがある
安月給なので1ヶ月に2回から3回キャッシングをしているんだけど、ATM使うタイミングを間違えると手数料取られるのが痛い。銀行からおろすのと同程度の手数料だけど、無料のタイミングもあるのを考えるとちょっと腹が立つ。利用時間は本当にに気をつけた方がいいよ。(20代・男性)
みずほ銀行カードローンは便利だと思っていたのに、コンビニATMで借り入れをしようとしたら手数料がかかると知ってがっかりしました。平日の日中なら110円、夜間や休日は220円もかかるなんて。急いでいるときに使おうとすると、余計な出費になってしまいます。(30代・女性)
審査は通ったものの、実際に使ってみると思わぬ落とし穴がありました。コンビニATMでの手数料が予想以上に高く、特に夜間や休日は220円もかかります。仕事の都合で平日昼間に銀行に行けない身としては、この手数料が積み重なると馬鹿にならない出費になってしまいます。(40代・男性)
みずほ銀行カードローンはみずほ銀行のATMの平日8:00から18:00までは手数料無料で利用できますが、時間外手数料は110円から220円まで発生します。平日でも23:00以降翌8:00までは220円かかるのでご注意ください。
提携コンビニATMを利用する際は平日の8:00から18:00までが110円、それ以外の時間帯は220円の手数料が発生します。
しかし、みずほマイレージクラブに加入すれば、取引状況に応じてATMの時間外手数料が無料になる特典を付与されます。
みずほマイレージクラブは年会費無料のサービスなので、キャッシングをひんぱんに行う人は入会するのがベストです。
在籍確認を2回実施する
みずほ銀行カードローンは金利安いので快適に使えているんだけど、審査の時に在籍確認が2回あるのだけがネックだった。1回ならいいんだけど2回もかけてくるのはちょっと。まあ職場にカードローンの審査の電話だってバレることはなかったので結果オーライではあるけど、1回で済ませて欲しかったな。(30代・男性)
みずほ銀行カードローンの審査は金利が魅力的だったので申し込んだんですが、在籍確認が2回もあるのにはびっくりしました。1回目はみずほ銀行から、2回目は保証会社からで、職場に迷惑をかけないか心配でした。結局バレることはなかったんですが、2回も確認されるのは正直面倒くさかったです。審査は通ったものの、この点は改善して欲しいですね。」(20代・男性)
みずほ銀行カードローンの審査で困ったのは、在籍確認が2回あることでした。私の職場は外部からの電話を取り次ぐのに厳しいので、2回も対応してもらうのは本当に気が引けました。1回目はなんとか対応してもらえましたが、2回目は取り次いでもらえず、審査に影響しないか心配でした。結果的には大丈夫でしたが、在籍確認の回数を減らして欲しいです。(30代・女性)
みずほ銀行カードローンは審査時に在籍確認を2回行うことがあります。厳密にはみずほ銀行カードローンから2回在籍確認されるのではなく、みずほ銀行カードローンと保証会社である、オリエントコーポレーションまたはアイフルがそれぞれ在籍確認を実施します。
しかし、口コミにもあるように、在籍確認の電話によって勤務先にカードローン利用者であることがバレる心配はありません。電話の際に担当者が最大限の配慮をしてくれるからです。
審査に落ちた直後の再申し込みができない
みずほ銀行口座を持っているのでカードローンもみずほにしようと思ったんだけど、審査に落ちてしまったので、再審査をすぐ申し込もうとしたら夫に止められた。さらに申し込むと審査落ちの回数を増やすだけだから、だそうです。次に申し込めるのは半年後だと聞いてさらにがっかり。(30代・女性)
安定した収入があると思っていたので、みずほ銀行カードローンの審査に通ると期待していたのに、あっさり落とされてしまいました。驚いて即座に再申し込みをしようとしたところ、一定期間は再申し込みしないほうがいいと聞き、がっかりしました。(30代・男性)
みずほ銀行の既存顧客だったので、カードローンの審査も有利に進むと思っていましたが、予想外に落とされてしまいました。すぐに再申し込みをしようとしたのですが、一定期間は再申し込みができないと・・・本当に困りました。緊急で資金が必要だったのに、待たされるのは辛かったです。(20代・男性)
みずほ銀行の普通口座を所有していても、何らかの理由で審査に落ちることがあります。審査落ちの後に「審査をすぐやり直してほしい」と考える人が多いのですが、すぐに再審査を依頼するのはNGです。審査に落ちる可能性がさらに高くなってしまうからです。
金融機関には個人の信用情報が登録されます。1度審査を申し込んだ場合にはその情報が6ヶ月間登録されているので、登録期間中に新たに申し込むと多重申し込みと認定されるため、審査落ちの可能性が高くなります。
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みずほ銀行カードローンは審査はブラックでも通る?審査基準・審査時間

みずほ銀行カードローンの審査は、他の銀行カードローンに比べても厳しくないという声が多く聞かれています。もちろん審査に通過した人ばかりではありませんし、審査に落ちる人も当然います。
ただ、実際に審査基準は公開されていないため、みずほ銀行カードローンの審査が厳しいかどうかは誰にもわかりません。
みずほ銀行カードローンの申し込み条件
みずほ銀行カードローンの申し込み条件は以下のとおりです。
- 申し込み時の年齢が満20歳から満66歳未満の方
- 安定かつ継続した収入が見込める方
- 保証会社の保証を受けられる方
- 外国人の場合、永住許可を受けている方
参照元:みずほ銀行|カードローンお申込方法
上記の条件を全て満たしている必要があります。みずほ銀行の口座を保有をしているかは、カードローンの申込に関係なく、口座を保有していなくても申し込みできます。
なお、50万円以上の利用限度額で活用する場合、本人の年収が確認できる書類が必要です。収入証明書や源泉徴収票を用意しておきましょう。
みずほ銀行及び提携している保証会社の審査に通過した際に、みずほ銀行カードローンを利用できるようになります。
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みずほ銀行カードローンの審査基準
みずほ銀行カードローンでは、明確に公表された審査基準はありません。しかし、一般的な銀行カードローンの審査対策をすれば、審査に通過する可能性が高まるかもしれません。
一般的な銀行カードローンの審査基準を紹介するため、みずほ銀行カードローンに申請する方はご覧ください。
本人情報
みずほ銀行カードローンは、審査時に本人情報として以下の項目を確認します。
- 氏名
- 住所
- 職業
- 勤務先
- 年収
- 勤続年数
年収や勤続年数は、審査を通過するかに大きく影響します。
また本人情報を誤って入力すると「信用できない人」とみなされ、審査に落ちる可能性が高まるため、十分に注意して申請してください。書類を確認しながら入力したり、申請前に見直しをしたりすると誤申請を防げるためおすすめです。
借入状況
みずほ銀行カードローンは年収の3分の1の借入を禁止する総量規制の対象になります。そのため、みずほ銀行カードローンに申し込むことで、融資額が年収の3分の1を超えてしまう場合、借り入れできません。
審査をする際に、信用情報機関に申請者の借り入れ状況を確認するため、総量規制に該当するかチェックされます。既にある程度のローンを組んでいる方は、審査に通過しないことを把握しておきましょう。
信用情報
信用情報機関への確認で、申請書の信用情報も審査されます。信用情報を確認することで、返済能力が低い方や金融トラブルを起こす方への貸し出しを防げるためです。滞納や債務整理などのトラブルがある方は最大10年程度融資を受けることが難しくなります。
またクレジットカードや公共料金の支払いが遅れている方も、通過率が低くなるため注意しましょう。信用情報に傷をつけないために、日ごろから借り入れの支払いを遅らせないことが大切です。
みずほ銀行カードローンの審査時間
みずほ銀行カードローンの審査時間は、みずほ銀行の口座をすでに持っているのか、審査の状況によって大きく異なります。
最短の場合は申込み当日に審査結果がわかることもありますが、審査状況によっては1週間程度審査結果が届かないという場合もあります。
みずほ銀行の口座を持っていない場合は、口座開設も含めて2~3週間かかることもあるので、注意が必要です。
みずほ銀行カードローンが瞬殺で審査落ちする人の特徴・理由

「ゆるい」との声もあるみずほ銀行カードローンでも審査に落ちるケースがあります。みずほ銀行カードローンの審査を通過できない人の特徴を見てみましょう。
無職または収入が不安定
無職の人や収入が不安定な人は審査に落ちます。仕事に就いて収入を得ているというのがみずほ銀行カードローンの審査基準の1つなので無職・専業主夫・専業主婦は審査を通過できません。
仕事をしている場合でも、収入が入らないあるいは激減する月がある場合には「安定した収入を得ていない」と判断され、返済能力に問題があるとして審査を通過できないのです。
しかし、仕事が理由で審査に落ちた場合には、半年以上同じ職場で低収入を得るという実績を築くことで次の審査に通る確率が上がります。収入が安定していれば、正社員じゃなくても審査を通過可能です。
現時点で多額の借金がある
みずほ銀行カードローンに申し込んだ時点ですでに多額の借り入れを他社で行っていた場合にも審査を通過できません。返済能力に欠けている・多重債務者と認識されるからです。
住宅ローンなどは多額の借金と見なされませんが、他社で10万円以上の借金を繰り返している場合は要注意です。特に、借金を他の金融機関から借りたお金で返すという方法で返済するという行為は審査落ちを招きます。
また、大手の銀行は借入限度額を「他の銀行・金融機関からの借入額を含めて年収の1/2まで」と設定しているので、すでにこの借入額の限度を超えている人は審査に落ちてしまいます。
短期間で複数社に申し込んでいる
早く借り入れをしたい人や審査落ちを心配する人は、短い間に複数の金融機関に審査を申し込む傾向がありますが、この行為は審査に落ちる確率を上げるだけなのでご注意ください。
金融機関や金融業者への借り入れ申し込みは信用情報に登録され、金融機関・金融業者で確認されるからです。
1ヶ月の間に3社以上に借り入れの審査を依頼すると、申し込んだ全ての会社の審査に落とされる可能性が非常に高いです。
同時申し込みまたは短期間の申し込みは2社に留めることをおすすめします。
申し込み時に虚偽の申告をしている
カードローンを申し込む時の情報に虚偽があった場合にも審査に落ちます。たとえば、「安定した企業に勤めて定収入を得ている」と示すために実際に勤務していない企業を勤め先として申告しても、在籍確認を行った際にすぐ露見して審査対象から外されます。
他社から借り入れをしているという事実を伏せても、信用情報の登録内容を確認すればすぐにバレるので、他社の借り入れ履歴も正直に申告しましょう。
虚偽申告はその時の審査に落とされるだけではなく、今後の再申し込みができなくなるので、絶対にしないようにしましょう。
在籍確認ができない
みずほ銀行カードローンでは在籍確認を実施し、融資すべきか判断します。そのため、在籍確認できなければ審査に通りません。どうしてもみずほ銀行でお金を借りる際は、在籍確認が必要な点を把握しておきましょう。
また、以下の理由で在籍確認の約束をしていても連絡が取れないケースがあります。
- 誤った電話番号を伝えている
- 電話に出れない
- 職場が在籍確認の電話に対応していない
セキュリティレベルが高い会社だと、在籍確認の電話に対応していない可能性があります。
職場が在籍確認に対応していなければ、審査基準を満たしていても融資を受けられません。事前に在籍確認に対応しているのか確かめるのもおすすめです。
在籍確認できないと、高い収入を得ていても資金を調達できないため注意してください。
信用情報が傷ついている
クレジットカードやローンの支払い遅れがあれば、延滞・遅滞履歴が信用情報機関に記録されます。
金融機関はカードローンの申し込みを受け付けた際に、信用情報機関に金融トラブルを起こしていないか確認します。金融トラブルを起こしていないか確認することで「融資しても問題ない人物か」事前に確かめられるためです。
申請者が延滞といったトラブルを起こしていれば、審査に落ちる確率が大きく上昇します。審査に受からないことのほうが多いです。
そのため、日ごろからクレジットカードや公共料金の支払いを遅らせないことが大切です。万が一遅れてしまった場合は、信用情報が回復するまで待機したり、ブラックでも借りられる機関を探したりするのがおすすめです。
プロミスは最短3分で即日融資可能な消費者金融カードローンです。
銀行カードローンでは必ず行われる電話での在籍確認もプロミスなら原則として勤務先への電話連絡がなく、書類による在籍確認に対応しています。
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みずほ銀行カードローンの審査に落ちてしまった時の対処法

みずほ銀行カードローンで審査落ちになった際にはどういった対応をすれば良いのかを解説します。
期間をあけて再度申し込みする(半年以上)
みずほ銀行カードローンを利用したい場合、一度審査に落ちても再審査で通る可能性があるので、諦めずに再度申し込みましょう。
しかし、注意しなければならないのは、再度申し込む際には半年以上の間隔を空けなければならないことです。
他の金融機関のカードローンに申し込むのもNGです。カードローンに申し込んだという情報は6ヶ月の間信用情報として記録されているので、6ヶ月以内に複数社に申し込んだ履歴は多重申し込みとみなされ、ブラックリストに載りやすいからです。
審査基準が比較的低い消費者金融カードローンに申し込みする
借り入れを半年間待つ余裕がない場合には、銀行のカードローンよりも審査基準が低い消費者金融カードローンに申し込みましょう。
消費者金融カードローンはブラックと認定された人でも借り入れられます。ただし、消費者金融カードローンを選ぶ際には、その会社がヤミ金や悪徳金融業者でないことを確認してください。
以下の条件に合致していれば信頼が置ける消費者金融カードローンです。正規の金融業者から借り入れましょう。
- 貸金業者として登録している
- 審査と在籍確認を実施する
- 適正な金利が設定されている
一番わかりやすい目安は、日本貸金業協会が発行する会員番号を取得しているかどうかです。消費者金融カードローンを選ぶ際には、必ず公式サイトで日本貸金業協会会員番号をご確認ください。
審査基準が比較的低い消費者金融カードローンをいくつかご紹介します。
プロミス

金利 | 4.5%~17.8% |
審査時間 | 最短15秒 |
融資スピード | 最短3分 |
web完結 | 可能 |
無利息期間 | 初回30日間 |
在籍確認 | 電話なし |
プロミスは大手消費者金融で、大手ならではのサービスが充実しています。例えば初回利用時は無利息期間が30日あったり、最短3分で融資が受けられる点などメリットがたくさんある消費者金融です。
他の大手消費者金融では、最高金利が18%が多い中でプロミスは最高金利が17.8%と少しだけ低い点もポイントです。
WEBで申し込みから借り入れまで完結できるので、スムーズに借り入れができ即日融資が受けられるので、初めての人でもスムーズに利用できると評判です。
SMBCモビット

金利 | 3.0%~18.0% |
利用限度額 | 1万円~800万円 |
審査時間 | 10秒簡易審査 |
融資時間 | 最短15分 ※場合によっては翌日以降になる可能性あり |
在籍確認 | 原則電話連絡なし |
SMBCモビットは、10秒で簡易審査がわかる消費者金融です。簡易審査は公式サイトから簡単に行えるので、誰でも簡単に行えると評判です。
融資時間も消費者金融の中では早い最短15分で、即日お金が必要という場合でも安心して利用できます。ただ審査状況によっては、翌日以降の借入となる場合もあるため、あらかじめ確認しておきましょう。
また原則電話での在籍確認は行われないため、会社の人間に借り入れがバレてしまう可能性が低い点もポイントです。ただ審査状況によって、電話での在籍確認が必要になったら会社に電話がある点も理解しておく必要があります。
アコム

金利 | 3.0%~18.0% |
審査時間 | 最短20分 |
融資スピード | 最短20分 ※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
web完結 | 可能 |
無利息期間 | 初回契約時から30日間 |
在籍確認 | 原則電話なし |
アコムは最短で20分で融資が受けられる消費者金融です。初めてアコムを利用する人は、初回契約時から30日間は無利息で利用できるので、返済の目途が立っている人には特におすすめです。
申込時に提出した書類に不備や虚偽などがなければ、原則電話での在籍確認も行われません。
これはみずほ銀行カードローンとの違いで、原則会社に電話がかかってくる心配がないため、安心して申し込みができると評判です。
アイフル

金利 | 3.0%~18.0% |
審査時間 | 最短18分 ※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。 |
融資スピード | 最短18分 ※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。 |
web完結 | 可能 |
無利息期間 | はじめての方なら最大30日間 |
在籍確認 | 電話なし |
アイフルはメガバンクなどの傘下に唯一入っていない大手消費者金融です。最短18分で融資が受けられる点や、初めての利用なら最大30日間の無利息期間がある点も、アイフルのメリットです。
在籍確認の電話も、原則行われないため安心して利用できます。もし在籍確認の電話が必要になった場合は、申込者に同意を得て時間なども相談の上架電してもらえます。
他社との大きな違いとして、アイフルは女性専用ダイヤルを設けているので女性で融資を受けたい人は、ぜひアイフルを検討してみましょう。
みずほ銀行カードローンの良い口コミから見るメリット

みずほ銀行カードローンを利用している人からは感謝の意を示す評判や口コミが寄せられています。利用者の評価で確認できるメリットの数々を見てみましょう。
大手銀行なので信用度が高い
コロナ大流行の余波で借金する羽目に陥ったので、前から知人に勧められていたみずほ銀行のカードローンを利用することにした。借金というと悪徳なヤミ金に引っかかって苦労するというイメージだったが、みずほ銀行は大手銀行だから安心して借りられた。(50代・男性)
国内でも有数の大手銀行・みずほ銀行が運営するカードローンであるみずほ銀行カードローンは「初めてキャッシングをする時でも心配なく借りられる」という声が非常に多いです。
利用した人に高く評価されている中小企業のカードローンも多いのですが、やはり大手銀行運営のカードローンという信頼度と実績が利用者を安心させる効果を発揮しています。
みずほ銀行口座があると即日融資が可能
みずほ銀行カードローンに決めたのは元々みずほ銀行で普通口座を持ってたってだけの理由なんだけど、みずほ銀行カードローンでキャッシングする時にすぐに審査が終わってその日のうちにキャッシングできたのでびっくりしました。他銀行でキャッシングしたことがある夫も感心してました。(20代・女性)
みずほ銀行カードローンを利用する際にはみずほ銀行の普通口座を取得する必要がありますが、すでに所有している人ならその日のうちに審査が終わり、さらにその日のうちに借り入れができるという利点があります。
銀行のカードローンは消費者金融カードローンよりも細かく審査する傾向があり、審査と借り入れに時間がかかるのが一般的です。しかし、すでに普通口座を持っていて身元の照会や収入・支出などの情報を銀行が把握している場合、審査もすぐに終わり、審査後にすぐ借入可能なのです。
100万円以上の借り入れの金利が低い
長女が私立大学に通うため、みずほ銀行口座がある我が家はみずほ銀行カードローンで入学金その他を借り入れることにしました。他の銀行カードローンや消費者金融カードローンの金利とあわせて調べてみたら、100万円以上の借り入れならみずほ銀行カードローンが一番お得だったので即決でした。(40代・女性)
みずほ銀行カードローンで100万円以上借り入れた場合の金利(実質年率)は飛び抜けて安いです。人気銀行カードローンの金利を比較してみましょう。
みずほ銀行カードローン | SMBCモビット(三井住友銀行) | セブン銀行 | |
---|---|---|---|
100万円以下 | 14.0% | 18.0%(初回) | 14.0~15.0% |
100万円以上 | 9.0% | 15.0% | 12.0~13.0% |
みずほ銀行カードローンは100万円以下だと相場価格の金利ですが、100万円を超えると10.0%以下になります。3銀行で最も金利が安いので、100万円以上を借り入れる場合にはみずほ銀行カードローンを利用するのが最もリーズナブルです。
みずほ銀行の住宅ローン利用で金利が安くなる
住宅ローン支払い中にまとまった金額が必要になったので、みずほ銀行カードローンを利用することにしました。「住宅ローンと併用すると金利が安くなる」とみずほ銀行の担当の人に教えてもらったので、0.5%も1年の金利が安くなるのは大助かり!この金利なら無理なく返済できそうです!(40代・男性)
みずほ銀行では、みずほ銀行カードローンを申し込む時点でみずほ銀行の住宅ローンを利用していた人は1年の金利が0.5%安くするという優遇措置を実施しています。
住宅ローンと併用した際の金利優遇を実施している銀行は、みずほ銀行以外だとりそな銀行と住信SBIネット銀行だけなので、みずほ銀行の住宅ローン利用者にはみずほ銀行カードローンがおすすめです。
みずほ銀行カードローンと住宅ローンを併用する際には、2つのローンの契約店舗を統一する必要があることを覚えておきましょう。
キャッシュカード兼用型カードがある
家族にも彼女にもカードローンで借金しているのを知られたくないので、カードレスのカードローンまたはキャッシュカード兼用型のカードローンカードが使える金融機関を探してみずほ銀行カードローンに出会った。みずほ銀行口座開設からだから時間がかかったけれど、キャッシュカード兼用型はホントに便利。(20代・男性)
みずほ銀行カードローンでは、カードローン用のカードをカードローン専用型とキャッシュカード兼用型の2種類から選択できます。キャッシュカード兼用のタイプだと他人にカードローン利用を知られる心配がありません。
契約時にカードローン専用タイプにしてしまった人でも、後からキャッシュカード兼用型に切り替えられます。切り替え手続きは取引店またはカードローン専用ダイヤルに連絡した上で行ってください。
カードローン専用ダイヤル:0120-324-555(月~金の9:00~18:00受付)
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みずほ銀行カードローンの審査に関するよくある質問

みずほ銀行カードローン利用を考えている人がみずほ銀行カードローンに対して抱いている数々の疑問の中から特に多く見かける質問とその回答を紹介します。
ここで解決しない疑問はみずほ銀行カードローン公式サイトからお問い合わせください。
みずほ銀行カードローンの返済方法は?
みずほ銀行カードローンの返済方法は、基本的に毎月10日にみずほ銀行の口座から自動で引き落としが行われます。
毎月の約定返済だけでなく、任意のタイミングで1円単位での返済もATMから行えますが、硬貨に対応していないATMの場合は1,000円単位での返済となります。
何を基準に審査を実施しますか?
みずほ銀行は審査基準の詳細を公式サイトに記載しておらず、他の銀行カードローンも同様です。しかし、みずほ銀行カードローンに限らず、ローンの審査では以下の3点を基準に審査を実施します。
細かい条件は金融機関によって異なりますが、以下の3点は全てのローン審査に共通する基準です。この基準を満たしている人なら審査落ちになる可能性が低いです。
- 本人属性(身元がはっきりしているか)
- 信用情報(安定した収入を得ている社会人であるか)
- 借入状況(多額の借金をしていないか)
これらの情報を見て、利用者が信頼できる借り主か、返済能力があるかを判断します。
消費者金融カードローンより金利が安く安全性が高い銀行カードローンを利用したい人は、信用情報機関のブラックリストに記載されるような行動をしないようにしましょう。
本審査の結果が来るのに必要な日数は?
みずほ銀行では、公式サイトのFAQでカードローンを申し込んだ際の審査時間を以下のように案内しています。
申し込み方法 | 審査結果の回答 |
---|---|
WEB(PC・スマートフォン) | 最短で当日 |
店舗及び電話 | 最短で翌々営業日以降 |
早く審査を終わらせたい場合にはインターネットから申し込むのがベストです。申し込む際には、みずほ銀行口座も取得しておくことを忘れないようにしましょう。
土日は審査していますか?
みずほ銀行カードローンは、土日には電話での申込み受付を実施しておらず、審査も行っていないので、土日に申し込んでも審査結果が分かるのは翌週火曜日以降になります。
インターネットからの申し込みは24時間365日受け付けていますが、審査自体は行っていないため、電話で申し込むのと同様に即日審査完了とはならないのでご注意ください。
在籍確認はいつですか?
みずほ銀行カードローンの営業日は月曜日から金曜日なので、土日祝日の在籍確認はありません。
土日祝日に申し込んだ場合には月曜日以降に在籍確認が行われます。基本的には申し込みが完了した当日から3営業日以内に在籍確認を実施しています。
繰り上げ返済は可能ですか?
カードローンは繰り上げ返済(任意返済)ができます。返済をATMから行う場合、利用できるのは以下のATMだけです。
- みずほ銀行ATM
- コンビニATM(セブン銀行・ローソン銀行・イーネット)
- イオン銀行ATM
- ゆうちょ銀行ATM
みずほダイレクトのインターネットバンキングから返済する場合には、みずほダイレクトの「かりる」メニューで「カードローン」を選択してから「任意ご返済」を選択してください。
続いて「お引出口座」と「ご返済口座」を選び「ご返済金額」を入力して返済内容を確認し、暗証番号を入力してから「返済実行」を押せば手続き完了です。
返済手順はみずほ銀行公式サイトにも案内がありますのでご確認ください。
プロミスは最短3分で即日融資可能な消費者金融カードローンです。
銀行カードローンでは必ず行われる電話での在籍確認もプロミスなら原則として勤務先への電話連絡がなく、書類による在籍確認に対応しています。
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みずほ銀行カードローンの審査申し込み〜借り入れまでの流れ

みずほ銀行カードローンの審査に申し込んでから借り入れまでの流れを解説します。
審査申し込み時に必要な書類は章の最後でお確かめください。
申し込みはPC・スマートフォンで公式サイトの申し込みフォームから申し込む方法とみずほ銀行カードローン専用ダイヤルから申し込む方法があります。
WEBでの申し込みはみずほ銀行に普通預金口座がない人でも可能ですが、電話で申し込む場合には本人確認のためにみずほダイレクト利用カードまたは普通預金通帳が必要です。
- みずほ銀行カードローン申し込みページはこちら
- みずほ銀行カードローン専用ダイヤル:0120-324-555
電話の受付は平日9:00から18:00までですが、WEBなら24時間365日申し込めます。公式サイトの申し込みフォームにアクセスし、必要事項を書き込みましょう。
みずほ銀行口座がまだない場合には普通預金口座の申し込みからする必要があります。こちらもWEBだけで申し込めますが、本人情報登録・本人確認書類の読み込みなどをした後にカードローンの申込手続きを行います。
仮審査が終わり次第、結果がメールで配信されます。口座がない人の場合には口座開設のお知らせメールの後に仮審査結果メールが来ます。
口座がある人はその日のうちに審査結果が来ることが多いです。
仮審査後に本審査があるので、必要書類のアップロードを行いましょう。必要書類はこの章の最後にご案内します。
本審査が終わるとカードローンの口座開設完了の通知メールが届きます。メールには契約内容も記載されているので、内容を確認後に借り入れを開始しましょう。
借り入れはみずほダイレクトのインターネットバンキングまたはATMでできます。アプリを使用すれば24時間借り入れが可能で手数料もかかりません。
申し込みに必要な書類
申し込みの際に必要な書類は以下の通りです。
- 利用限度額50万円以下:本人確認書類
- 利用限度額50万円以上:本人確認書類及び本人の年収を確認可能な書類
みずほ銀行普通預金口座がない人の場合、日本国籍なら口座がある人と同じ書類ですが、 外国籍の方は本人確認書類として在留カードの提示が必要です。利用限度額50万円以上の外国籍の方の必要書類は日本国籍の人と同じです。
本人確認書類と年収確認書類は以下をご覧ください。
本人確認書類 | ・運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・住民票・住民基本台帳カード・在留カード・特別永住者証明書 など |
年収確認書類(全て最新) | ・源泉徴収票・住民税決定通知書または課税証明書・納税証明書(その1・その2) |
会社経営者・個人事業主の年収確認書類(全て最新) | ・住民税決定通知書・課税証明書・納税証明書上記のいずれか限定 |
プロミスは最短3分で即日融資可能な消費者金融カードローンです。
銀行カードローンでは必ず行われる電話での在籍確認もプロミスなら原則として勤務先への電話連絡がなく、書類による在籍確認に対応しています。
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まとめ
大手銀行が運営する信頼性が高いみずほ銀行カードローンですが、メリットだけではなくいくつかのデメリットが確認されています。
しかし、デメリットも払拭する方法がありますし、得られるメリットが多いのは間違いありません。
利用したい人は、みずほ銀行カードローンの長所と短所を理解した上で審査に申し込みましょう。