PayPay銀行カードローンは、最初の借入から30日間は金利無料というお得なサービスです。金利も業界最低水準で返済も自動引き落としで便利です。
しかし、PayPay銀行カードローンにはさまざまなデメリットがあります。在籍確認が実施されたり、融資までに時間がかかったりするため、申し込む際は注意が必要です。
本記事では、PayPay銀行カードローンの審査に落ちやすい人の特徴を解説します。そのため、落ちやすい人の特徴を理解し対策を施せば、カードローン審査に通過する可能性が高まるでしょう。他の審査が通りやすい消費者金融についても紹介します。
PayPay銀行カードローンに申し込む予定がある方は、ご覧ください。
<PayPay銀行カードローンとSDGs17の関係>
・SDGs17では「パートナーシップで目標を達成しよう」という理念を掲げています。
・消費者の立場からも、自ら積極的に金融サービスの条件や内容を理解する必要があります。
・PayPay銀行カードローンを運営しているPayPay銀行でも、金融ISACへ参加し、他金融機関とも連携しながらサイバー犯罪から資産を守るなど、SDGs達成に向けた取り組みをしています。
PayPay銀行カードローンの基本情報

適用金利 | 1.59%~18.0% |
申込限度額 | 10万円~1,000万円 |
申込条件 | ・申込時年齢が20歳以上70歳未満 ・安定した収入がある人 (専業主婦の方でも配偶者に安定した収入があれば申し込みすることが可能) |
保証人・担保 | 不要 |
保証会社 | SMBCコンシューマー・ファイナンス |
SMBCコンシューマー・ファイナンス | ローンカードの発行はない (既存のキャッシュカードがそのままローンカードになります) |
PayPay銀行カードローンはPayPay銀行株式会社によって運営されるカードローンです。銀行カードローンでは珍しく無利息期間があるので、銀行カードローンで短期間の借入を希望している人にはおすすめです。
申込資格は20歳以上70歳未満で、安定した収入のある方が対象となりますが、専業主婦でも配偶者に安定した収入があれば申し込みが可能です。
PayPay銀行カードローンを利用する場合にはPayPay銀行で口座を開設する必要があります。PayPay銀行で口座を開設するとキャッシュカードが発行されます。このキャッシュカードを使ってカードローンも利用できます。
キャッシュカードなので、利用していても周りにバレる心配はありません。
PayPay銀行カードローンは既存の他行の口座を利用することができないため、新たにPayPay銀行に口座を開設する必要があります。カードローンのためだけの口座を作るのは、手間や時間がかかりデメリットと言えるでしょう。
他のカードローンの中には、現在持っている口座を使えるカードローンもあるため、契約前に確認しておくことをおすすめします。
PayPay銀行カードローンの悪い口コミ・評判から見るデメリット

PayPay銀行カードローンには以下のようなデメリットがあります。
銀行カードローンにしては適用金利の上限が高い
普段からPayPayを使ってるので、お金を借りる時もPayPay銀行カードローンを使おうと思っていたが、利息で比較した時に他のカードローンより高くなりそうなのでやめた。使いやすそうな分残念だが、お金には変えられない。(20代・男性)
金利が安いと聞いていたが、それはあくまで消費者金融と比べたらの話で、銀行カードローンの中では、金利が安いわけではないため、利用する気がなくなりました。他の銀行カードローンをきちんと調べてから利用すべきか確かめようと思います。(40代・男性)
銀行カードローンの中では、普通に金利が高いです。他の銀行カードローンでは金利が高くても15%くらいですが、PayPay銀行カードローンは18%になるため、消費者金融とあまり変わりません。しかも即日融資ができないためほとんどうまみがないと思います。(50代・男性)
PayPay銀行カードローンの適用金利は利用金額によって異なりますが、利用限度額100万円未満の場合は18.0%に設定されており、他の銀行系カードローンと比較すると高金利となっています。
【他行のカードローンとの金利比較】
PayPay銀行カードローン | 1.59 ~ 18.00% |
三井住友銀行カードローン | 1.50 ~ 14.50% |
三菱UFJ銀行カードローン | 1.80 ~ 14.60% |
みずほ銀行カードローン | 2.00 ~ 14.00% |
即日融資ができない(融資の実行までに時間がかかる)
PayPay銀行カードローンで申し込みを進めていたが、即日融資はできなさそうと口コミで見たのでやめた。今日すぐにお金が欲しい人にはおすすめしない。(30代・男性)
PayPay銀行カードローンの審査は最短60分で終わると聞いたので申し込みましたが、融資がされたのは次の日でした。銀行カードローンは性質上、即日融資ができないみたいです。きちんと調べなかった私も悪いですが、裏切られた気分です。(20代・女性)
即日融資ができないので、すぐにお金を借りる際は消費者金融の方がオススメです。銀行カードローンはどうしても1日挟む必要があるため利便性が優れていません。1日以上時間をかけても問題ない方にオススメだと思います。(40代・男性)
PayPay銀行カードローンの審査結果は最短60分で判明しますが、融資の実行は最短でも翌日になります。なぜならば、PayPay銀行カードローンのような銀行系カードローンでは、審査の際に警察庁のデータベースに申込者のデータを照会しなければならないからです。
借入の際に、警察庁が保有している反社会勢力のデータベースとカードローンの申込者情報を照らし合わせることで、反社会勢力が銀行に関わるリスクを低減させているのです。
警察庁のデータベースの照会には1営業日以上の時間を要するので、PayPay銀行カードローンの融資の実行は最短でも翌営業日となります。実際には融資が実行されるまで2営業日以上かかったという口コミも寄せられています。
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PayPay銀行の口座開設が必須
PayPay銀行カードローンを使うためだけにPayPay銀行の口座を開設しなければならないのはかなり手間。ただでさえお金を借りたりして管理が難しくなっているのにこれ以上口座を増やすと混乱しそう。(50代・女性)
PayPay銀行カードローンの申し込みをしていたら、口座開設が必要であることを知りました。いちいち銀行口座を開設して、支払い先が分かれているのがめんどくさいため、手続きを途中でやめました。自社の口座しか利用できないサービスを本当にやめてほしいです。(30代・男性)
銀行カードローンがいいなと思っていましたが、銀行口座の開設が必須であったため申し込むのはやめました。自分が普段使っている口座で振り込みや返済ができれば楽なのですが、新しく作った口座で手続きするのは忘れたりする可能性があるため、面倒くさいです。PayPay銀行の口座開設が必須なのが難点ですね。(30代・女性)
上述したようにPayPay銀行カードローンを利用する場合にはPayPay銀行に普通預金口座を開設していることが必要です。既存の他行の口座を利用することができないので、新たにPayPay銀行に口座を開設する手間や時間がかかることはデメリットです。
口座開設に必要な書類も準備しなければならないので、急いでいる人はあらかじめ必要書類を準備しておくことで時間短縮につながるでしょう。
PayPayに直接チャージできない
普段からPayPayをよく使うのでPayPay銀行カードローンを利用したのですが、借りたお金を直接PayPayにチャージできず少し面倒でした。改めてアプリから送金すれば良いのですが、同じ運営会社なのだから連携すれば良いのにと思ってしまいました。(30代・女性)
一度PayPay銀行にお金が振り込まれるため、直接PayPayにチャージされず手続きを1ステップ挟むのが少しめんどくさいです。サービスを利用できるだけありがたいので我慢していますが、この手間を省いてくれるともっと良いサービスになると思います。(20代・女性)
同じPayPayのサービスですが、PayPayに直接チャージすることはできません。そのため、PayPayアプリから自分で送金する必要があり面倒くさいです。PayPayはかなりメジャーなサービスなので、PayPayに直接利用できるようにしてほしいです。(20代・男性)
PayPay銀行カードローンを利用して借りたお金を、直接PayPay残高にチャージできません。 借りたお金はいったんPayPay銀行の口座に振り込まれるので、PayPay残高にチャージするには、PayPayアプリから自分自身で送金する必要があります。
非常に便利な決済方法であるPayPayに直接チャージできない点は、手間が増える点でもあるので、PayPayを頻繁に利用する人にとってはデメリットになります。
在籍確認や郵送物がある
書類が家に郵送で来るのは面倒だったし、家族にバレてしまいそうで嫌だった。最近できたアプリローンだとウェブで完結するものがほとんどだったのでPayPay銀行カードローンもそうだと思っていたのだが、口座開設があるから郵送が必須らしく。。ウェブ完結のものを選ぶようにしたい。(30代・女性)
PayPay銀行は自分の口座を持っていないと口座を開設するのが必須であり、口座を開設すればキャッシュカードが郵送で届きます。そのため家族にバレる可能性があり、周囲にカードローンの利用をバレたくない方には適していません。在籍確認がある点を含めると隠し通すのが難しいと思います。(40代・男性)
PayPay銀行カードローンは一般的に在籍確認が実施されるため、申し込むのをやめました。職場にカードローンの電話がかかってくるのは、少し気まずいです。他のカードローンや消費者金融を調べてみます。(20代・男性)
銀行系のカードローンの場合は在籍確認が行われるのは一般的なことで、PayPay銀行カードローンも例外ではなく職場への在籍確認が電話にて行われます。
会社に銀行からの電話が入るため、電話を受ける人によっては事情を聴かれてしまったり、カードローンの利用がバレてしまう可能性もあるのはデメリットです。
また通常のカードローンの利用だけであれば郵送物はありませんが、カードローンの申込と同時に口座開設を行った場合はキャッシュカードが郵送で届くため、必ず郵送物が発生してしまう点もデメリットです。
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PayPay銀行カードローンの審査は厳しい?審査基準・審査時間

PayPay銀行カードローンの申込基準や審査基準、PayPay銀行カードローンの審査に落ちてしまう人の特徴と口コミについて解説します。
PayPay銀行カードローンの申込基準
申し込み基準は以下の通りです。
- 申し込み時の年齢が20歳以上70歳未満の方
- 仕事をしていて安定した収入のある方、あるいは配偶者に安定した収入がある方
- PayPay銀行に普通預金口座をお持ちの個人の方
- PayPay銀行カードローンの一定の審査基準を満たし、保証会社SMBCコンシューマーファイナンス(株)の保証を受けられる方
PayPay銀行カードローンの申し込み基準は現在仕事をしていて安定した収入を得ていることが重要であり、「年収が〇〇〇万円以上必要」など細かくは設定されていません。
年収が少なくて不安がある人でも毎月安定した収入を得ているような人であれば、アルバイトやパートの人でも申し込むことが可能です。専業主婦・主夫の場合も配偶者が毎月安定した収入を得ているような場合には申込することができます!
また、20歳以上70歳未満の人であれば申込が可能です。成人年齢に達していても、18歳・19歳、あるいは70歳以上の方は申込をすることができません。ここまでが申込基準です。
さらに、PayPay銀行に普通預金口座を保有しており、保証会社(SMBCコンシューマー・ファイナンス)の保証を受けることが可能で、審査基準を満たしている人であれば、PayPay銀行カードローンを利用することができますよ!
PayPay銀行カードローンの審査時間
PayPay銀行カードローンの審査時間は、仮審査が最短60分、本審査が最短翌営業日です。しかし、これはあくまでも最短の目安時間であり、申し込みしたすべての人が該当するわけではありません。
申し込みをした時間や混雑状況などによっても、審査回答までにさらに時間が必要になる場合もあります。
例えば、金曜日に申し込むと本審査結果は最短で月曜日になってしまいます。また、土日祝日に申し込んだ場合は、翌営業日から仮審査が始まるため、注意が必要です。
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PayPay銀行カードローンの審査に落ちた人の特徴・原因

PayPay銀行カードローンの審査に落ちる人の特徴について解説します。在籍確認の電話が取れなかったり、収入が低すぎたりすると審査に落ちることが多いです。
審査落ちする特徴を解説するため、対策して審査に上がる確率を高めましょう。
申込時の提出資料に虚偽の情報を記載した
申込内容の申請ミスにも注意が必要です。ミスなのか虚偽の申告なのかは、審査時には考慮してもらえませんので、一概に審査に落ちてしまいます。「審査を通りやすくするために、年収を多めに申告した方が良いのでは?」という考えは捨ててください。収入証明書の提出等によって正確な年収が確認されるため審査に悪い影響を与えることになります。申し込みには正確な情報を記入し漏れがないようにしましょう。
場合によっては虚偽の申し込みをしたとして信用情報が傷ついてしまうこともあるので注意してください。
在籍確認の電話が取れない
PayPay銀行カードローンでは在籍確認のために勤務先に電話をかけることがあります。ここで勤務先に電話が繋がらなければ勤務していることを確認することができず、審査に通らない可能性があります。本人に電話をかけても話すことができなければ審査落ちする可能性が高くなるでしょう。
同時に複数のカードローンに申込をしている
PayPay銀行カードローンの審査では複数のカードローンに同時に申し込みをしている「多重申し込み」と呼ばれる状態の時、審査が厳しくなる傾向があります。カードローンの申込状況は信用情報機関に登録されており、各カードローン会社に共有されています。申し込んだ会社が違ったとしても、申込状況は把握されているので注意しましょう。
カードローンの申し込みは1枚ずつ行うようにしましょう。
借入希望額に対して収入が低過ぎる
借入希望額に対して収入額が低過ぎる場合は審査落ちするケースがあります。定期的な収入があれば申し込むことは可能ですが、カードローンの審査においては借入希望額と年収のバランスは、返済の確実性を判断するためにチェックされています。
借り入れ希望額はなるべく必要最低限の額に抑えるようにしましょう。
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PayPay銀行カードローンの審査に落ちた時の対応方法

PayPay銀行カードローンの審査に落ちた場合の対処法をご紹介します。
半年以上期間を空けてから再度申し込みを行う
PayPay銀行カードローンの審査に落ちたからと言って、再申し込みができないということはありません。
しかしすぐに再申し込みをしても、再度審査落ちしてしまうため審査に落ちてしまった原因を解消したうえで、半年以上の期間を空けてから、再申し込みをしましょう。
他社での借入をしている場合は返済して借入している総額を減らす
すでに現在他社での借り入れがある場合は、少しづつでも完済して借入総額を減らすことが重要です。
PayPay銀行カードローンでは、審査に落ちた理由を聞いても教えてもらえません。そのため落ちた原因は自分で探す必要があります。
法律で全ての貸金業者からの借入れの合計が、年収の3分の1以内であることが決められているため、他社の借入額が大きく審査落ちしたという可能性もあります。
金融事故の履歴があるかを確認する
金融事故の履歴があり、信用情報に傷がついている場合は審査落ちしてしまいます。
もし心当たりがある場合は、申し込みをする前に信用情報機関に問い合わせをしてみることをおすすめします。
金融事故の履歴があるのか、あとどのくらいで履歴が削除されてカードローンなどの利用ができるようになるのかがわかります。
以下が日本でよく利用されている信用情報機関です。
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PayPay銀行カードローンは在籍確認必須で周りにバレる可能性あり

PayPay銀行カードローンは審査の段階で在籍確認が必ず行われます。在籍確認は申込者の返済能力を審査するためのもので、申告された勤務先で実際に働いているかの確認を行います。
PayPay銀行カードローンの在籍確認は、原則勤務先へ電話連絡されます。その際、「PayPay銀行の〇〇(担当者名)です」と名乗られるため、本人が出れば、在籍確認だとすぐにわかります。
また、自分が不在時に電話がかかってきたとしても、銀行名と担当者の名前以外は説明されないため、カードローンの在籍確認であることはバレにくいでしょう。
PayPay銀行と比較して電話在籍確認なし&即日融資で使いやすいカードローン
PayPay銀行カードローンは便利なカードローンですが、よりおすすめのカードローンもあります。ここではアコムとプロミスのカードローンについて解説します。
バレずに即日融資希望なら「SMBCモビット」

金利 | 3.0%~18.0% |
無利息期間 | なし |
融資のスピード | 最短15分 |
保証人・担保 | 原則不要 |
Web申込 | 〇 |
利用限度額 | 800万円 |
SMBCモビットは、10秒簡易審査を実施していて簡単に借りられるかの目安がわかると評判のカードローンサービスです。
申し込みができる年齢は満20歳から74歳まで、定期収入があること(年金のみの収入の方は申し込み不可)が申し込み条件となっています。
最大限度額が800万と高額な点やWEBで完結できる点は多くの方から支持されていますが、一方で他社の消費者金融にはある無利息期間が全くない点はデメリットとして挙げられています。
ただ簡易審査で問題がなければ本審査に進みますが、本審査の結果に問題がなければ最短15分※で融資が受けられるので、即日お金を借りたいという人にもおすすめです。※申し込み状況やタイミングによっては即日融資が受けられない場合があります。
最低金利が3%~と低い点も大きなメリットです。他社に比べても3%は低金利ですが、少額の融資や初回の融資に対しては最大金利が適用される場合が多いので、申し込みの際に確認してみましょう。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
初めてでも安心の「アコム」

金利 | 3.0%〜18.0% |
無利息期間 | 最大30日間 |
融資のスピード | 最短20分※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
保証人・担保 | 原則不要 |
Web申込 | 〇 |
利用限度額 | 800万円 |
アコムのカードローンは、即日融資も可能な融資スピードの速さに特徴があります。急に資金が必要になった場合にはとても助かります。
PayPay銀行カードローンは、融資の実行が最短でも申し込んだ日の翌営業日になってしまうので、この点はアコムのビジネスローンを利用する大きなメリットです。
また、アコムの返済は近所にあるコンビニのATMでもできるので非常に便利です!PayPay銀行カードローンは銀行口座の自動引落なので残高があれば何もしなくてもOKです。
しかし、残高が不足している場合には銀行口座への入金手続きをしなければならないので、時間や費用がかかります。コンビニATMを利用する場合は費用や大きな手間が必要なわけではありません。
また、アコムのビジネスローンは消費者金融会社系のカードローンです。PayPay銀行カードローンのような銀行系カードローンは一般的に審査が厳しく時間がかかると言われています。
PayPay銀行カードローンの審査に通過しなかった場合には、アコムのカードローンに申し込むことを検討してみましょう。
最短3分で融資可能「プロミス」

金利 | 4.5%~17.8% |
無利息期間 | 最大30日間 |
融資のスピード | 最短3分 |
保証人・担保 | 原則不要 |
Web申込 | 〇 |
利用限度額 | 500万円 |
プロミスは、三井住友フィナンシャルグループ傘下のカードローンです。WEBから申し込みをすることで、最短15秒で審査結果がわかり、審査が通れば最短3分で融資が受けられます。審査落ちの心配がある人も、早くに結果がわかればすぐに次の手段に取り掛かれます。
初めて利用する方は、無利息期間が最大で30日あるため一時的にお金が必要な人にもおすすめです。
また上限は他に比べると少ない500万円ですが、一般的な利用であれば十分な額ですし、初めて利用する女性のために同性が相談に乗ってくれる女性専用ダイヤルも用意されているので、女性も安心して利用できます。
2022年の審査通過率は38.8%と、そこまで高くありませんが無理な借り入れを防げるため、おすすめできるカードローンです。
少額からの借入も可能「アイフル」

金利 | 3.0~18.0% |
無利息期間 | 最大30日間 |
融資のスピード | 最短18分※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。 |
保証人・担保 | 原則不要 |
Web申込 | 〇 |
利用限度額 | 800万円※ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です |
アイフルは、1967年に創業された業界大手の消費者金融です。借り入れをするのに雇用形態なども関係ないため、安定した収入がある人であれば、借り入れできる可能性があります。
金利や融資のスピードは人によって異なりますが、最低金利は3.0%ですし、融資も最短18分※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。で受けられるので、今すぐお金が必要な人におすすめです。1万円から借り入れができるので、借り過ぎてしまう心配もなく安心です。
初めてアイフルを利用する人は、最大30日間無利息で利用できるため、初めてカードローンを利用する人からも支持を集めています。
原則在籍確認の連絡もないため、会社にカードローンの利用がバレたくない人も安心して利用できます。
※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
PayPay銀行カードローンの良い口コミから見るメリット

PayPay銀行カードローンには以下のようなメリットを挙げることができます。
30日間の無利息サービスがある
初めてお金を借りるのに、消費者金融に抵抗があったので銀行カードローンにしたかったが、無利息のサービスをやっているところがなかった。PayPay銀行カードローンはCMでやっている大手の消費者金融と同じように無利息サービスがあって助かった。数週間突発的にお金が必要だったので、無事無利息でお金を借りることができた。(40代・女性)
銀行系カードローンとして非常に珍しいのですが、消費者金融系カードローンのように30日間無利息のサービスを提供しています。メガバンクなどの大手銀行のカードローンでは見ることがないサービスです。
しかも、大部分のカードローン業者が「契約日から無利息期間がスタート」としているのに対して、PayPay銀行カードローンにおいては、「初回の借入日から30日間は無利息」としています。
カードが届く前に振込で融資を受けることができる
すぐにお金が必要だったが、申し込み後にカードが届くまで数日かかると気づいて焦った。が、電話して他の金融機関にすぐ振り込んでもらえたので良かった。振り込み手数料もかからず良いサービスだと思う。(30代・男性)
上述したように、PayPay銀行カードローンはPayPay銀行に口座を開設していないと申し込むことができません。新たに口座開設する場合には、ローンカードとしても利用可能なキャッシュカードが、お客様の手元に届くまでに5日〜7日くらいの時間が必要になります。
こうしたタイムラグを補足するために、初回に限り、振込による借入を受けることができます。初めて利用する場合に限定ではありますが、電話だけで最短で翌営業日までに他の金融機関に資金を振り込んでくれます。しかも、振込手数料はPayPay銀行が負担してくれます。
毎月の返済日を自分で決めることができる
毎月給料日から、クレカだったりの引き落としまで日数がなく、講座の移し替えにバタバタしているのだが、返済日を自分で設定できるので、給料日後の各々の支払いが落ち着いてから返済ができるので助かっている。(40代・男性)
「毎月10日」や「毎月25日」のように、他社のカードローンの中にはあらかじめ決められた返済日にしか返済できない場合があります。
しかし、PayPay銀行カードローンでは、自分に都合がよい日を選んで毎月の返済日として決定することができます。自分の資金繰りに合わせて返済日を決めることができるのは大きなメリットです。
なお、スマホのカレンダー・アプリを利用すれば通知によって返済日を知ることができるので、返済を忘れることもないでしょう。
配偶者に収入があれば専業主婦や20歳以上の学生も申込できる
まだ学生なこともあり他社カードローンの審査に落ちてしまったことがあったが、無事PayPay銀行カードローンの審査は通ったのでよかった。スマホもソフトバンクを使っていて、銀行口座含めてPayPay系のサービスのヘビーユーザーだったのでカードローンもPayPayで揃えられた。(20代・男性)
PayPay銀行カードローンでは、配偶者に安定した収入があれば専業主婦でも申し込みができます。借り入れができるかは配偶者の信用情報などに基づいて審査が行われるので、その結果次第で利用できるかが決まります。
20歳以上であれば学生も利用できるため、学費に充てる学生さんからも支持を集めています。アルバイトなどで安定した収入があれば、より審査に通過できる可能性も高まります。
収入がない専業主婦は申し込みができないカードローンも多く存在するため、専業主婦や学生でも利用できるのは大きなメリットです。
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PayPay銀行カードローンの審査に関してよくある質問

PayPay銀行カードローンに関してよくあるFAQについて解説します。
PayPay銀行カードローンの借り入れ金額が減らないって本当?
PayPay銀行カードローンの金利は1.59%~18.0%の範囲で設定されています。この金利設定は、銀行系カードローンの中では比較的高めではありますが、「借入金額が減らない」に直接関係あるわけではありません。
例えば、高金利で借り入れている場合、返済額の多くが利息に充当されるため元金の減少が遅くなり、借入金額が減っていないように感じてしまうでしょう。また、返済額を1,000円という最低限の返済額にしていると、元金が減るスピードは落ちるため、借入金額が減らないと感じます。
これらのことから、まとまった収入があった際には多めに返済し、利息をなるべく減らしていくことが重要です。計画的な返済を心がけることで、借入金額の減少を実感しやすくなるでしょう。
PayPay銀行カードローンの審査は厳しい?
PayPay銀行カードローンは銀行系カードローンなので、消費者金融会社系や信販会社系のカードローンと比べると審査基準が厳しく、審査落ちする可能性があります。
しかし、一方でネット専業銀行でもあるので審査の迅速さには定評があります。
したがって、銀行系カードローンの中ではスピーディーな審査が可能なカードローンである、ということは可能でしょう。
PayPay銀行カードローンはどんな人におすすめ?
PayPayカードローンはアルバイトやパート、専業主婦(主夫)の人でも申し込むことができます。
収入が低くてカードローンの利用を諦めているような方であってもトライしてみる価値はあるでしょう。
もちろん、収入と借入金額のバランスは審査対象となりますが、専業主婦やパート・アルバイトの方は申込すらできないカードローンもあるので、チャンスはあると考えてチャレンジしてみてもよいのではないでしょうか。
PayPay銀行カードローンは在籍確認は必ずある?
原則として、申請した勤務先に在籍していることを確認することは行われると考えておくべきでしょう。
多くのカードローン会社では、会社名も名乗らず、「〇〇さんはいらっしゃいますか?」などという一般的な電話なので、カードローン会社から在籍確認の電話があったとはわからずバレないように注意して電話をしてくれます。
ただし、PayPay銀行カードローンでは申込後に電話で相談すれば書類で在籍確認を実施してもらえるケースがあります。書類で在籍確認を実施してもらえるのであれば、周囲にバレる心配が減り、安心して申し込みできます。
なお、書類での在籍確認に対応してもらえるかどうかは審査の状況次第なので、その点は覚えておきましょう!
申し込みに年齢制限はある?
PayPay銀行カードローンには年齢制限があります。申し込み時の年齢が20歳以上70歳未満で、お借入れは満73歳となる誕生月の末日までです。
年齢制限がある理由としては「きちん返済してくれるのか」を審査するためとされています。
郵便物はある?
PayPay銀行カードローンから自宅への郵便物はありません。
ただ、PayPay銀行の口座開設を申し込んだ場合は、キャッシュカードが郵送で届きます。キャッシュカードの発送のみでカードローンに関する内容の書類は発送されません。
学生でもPayPay銀行カードローンでお金を借りることは可能?
学生がPayPay銀行カードローンでお金を借りることは通常できません。PayPay銀行カードローンの申込条件には、安定した収入があることが求められています。
しかし、パートやアルバイトで毎月定期的な収入が確保されている場合は、PayPay銀行カードローンに申し込みできます。
PayPay銀行カードローンの金利は?
PayPay銀行カードローンの金利は年利1.59%~18.0%の範囲で設定されています。この金利幅は、借入額や返済実績、信用スコアなどの個人の条件によって変動します。
銀行系カードローンの中では、上限金利がやや高めに設定されているため、長期的な利用には注意が必要です。
しかし、初回借入日から30日間は利息0円のサービスがあり、これを計画的に利用すれば返済の負担を軽減できるメリットがあります。
他社の銀行カードローンと比較して、PayPay銀行カードローンは金利が高めとも言われているため、利用前に自身の返済能力を考慮し、他の金融機関の商品とも比較検討することもおすすめです。
アコムは最短20分で即日融資可能な消費者金融カードローンです。
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PayPay銀行カードローンの審査申し込み〜借入までの流れ

PayPay銀行カードローンの申込方法と返済方法についてそれぞれ以下に解説します。
PayPay銀行カードローンの申込み方法は3通り
PayPay銀行カードローンには次の3通りの申し込み方法があります。
- WEB
- アプリ
- 旧カードローンから切り変える
PayPay銀行カードローンの口座を持っている場合は、WEBかアプリから申し込みが可能です。
口座を持っていない人は、WEBから申し込みを行い契約後にアプリをダウンロードすることになります。
また、旧カードローンからの切り替えを行う場合は、マイページにログインして簡単に手続き可能です。
どの申し込み方法も、周囲にバレる心配のない方法と言えます。
Web申込みが最短で借りられる
PayPay銀行カードローンを申し込むには、PayPay銀行の口座が必須です。そのため、口座を持っていない場合は口座開設も必要になります。
そのため、PayPay銀行カードローンの申込方法は、PayPay銀行の口座を保有している人と保有していない人で分かれます。
PayPay銀行の口座を保有している人
ローンアプリを利用すると審査状況を確認することが可能です。
本人確認資料はスマートフォンやパソコンから簡単に提出することができます。
スマートフォンやパソコンを保有していない方は郵送による手続きもできます。
状況によっては60分以上時間がかかる場合もあります。
申込の際に初回自動借入を希望していた場合は、手続きの完了と同じタイミングで指定金額が銀行口座に入金されます。
PayPay銀行の口座を保有していない人
パソコンやスマートフォンを利用してWebから審査を申し込み、本人確認資料を提出します。
審査結果はメールで通知されます。
その後に、トークンアプリをダウンロードして初期設定を実施する必要があります。
設定完了後、借入を開始できます。
PayPay銀行の口座を持っている場合はローンアプリからすぐに申し込みができます。
しかし、口座を持っていない場合は口座開設から行わなくてはならないため、すぐにカードローンの申し込みはできないため、時間にゆとりを持って手続きを行いましょう。
PayPay銀行カードローンの審査に必要な書類
PayPay銀行カードローンに必要な書類について以下に解説します。
本人確認書類
PayPay銀行カードローンを申し込む際には、本人確認のため次のような書類が必要となります。
【いずれか1点の提出で足りるもの】
- 運転免許証の写し
- 個人番号(マイナンバー)カードの写し
- 各種保険証の写し
- パスポートの写し(所持人記入欄があるもの)
- 住民基本台帳カードの写し(顔写真とQRコードの印字があるもの)
- 在留カードの写し
- 特別永住者証明書の写し
- 印鑑証明書(原本)
- 住民票の写し(原本)
なお、外国籍の方は在留カードか特別永住者証明書が必須です。
【補助資料の提出が必要なもの】
- 各種年金手帳(コピー)
- 身体障害者手帳を含む各種福祉手帳(コピー)
【補助資料】
- 国税または地方税の領収証
- 納税証明書
- 社会保険料領収証
- 公共料金の領収証(電気、ガス、水道、電話)
- NHK料金の領収証
収入証明書
PayPayカードローンの審査において申込人の返済可能性を判断する場合に収入証明書の提出を求められる場合があります!
例えば、他社のローンと合わせて300万円を超えて借りている場合などがそれにあたります。
提出する収入証明書は、給与所得者・個人事業主により異なるため、書類を用意する際はしっかりと確認しておきましょう。
申込人が給与所得者の場合は、源泉徴収票・住民税課税決定通知書・住民税課税証明書・給与明細が収入証明書になります。
個人事業主の場合は、確定申告書・納税証明書・住民税納税通知書・住民税課税証明書が収入証明書になります。
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まとめ
PayPay銀行カードローンは、返済日を自分の好きな日に設定できたり、30日間の無利息サービスがあったり、という使い勝手のよい商品です。
しかし、カードローンを提供している会社は世の中にたくさんあり、それらの中には上述したアコムやプロミスのように、利用者によってはよりメリットを感じるような商品もあります。
少なくとも金利の安さだけでカードローンを選ぶようなことは推奨できません。
カードローンの利用を決める際には金利も重要な要素のひとつですが、他の要素も含めて検討することが必要です。
つまり、カードローンの利用を考えている人は、それぞれの商品の特徴やメリット・デメリットなどを踏まえて、自分に最も適した商品を慎重に検討・選択することが大切です。