三井住友銀行オリーブに登録すると、フレキシブルペイというカードを利用できます。クレジットカード・デビットカード・キャッシュカード・ポイント払いの機能を1つにまとめているカードです。キャンペーンで受け取れるポイントも多く、給与振り込みや口座残高などに応じて、まとまったポイントが受け取れます。
フレキシブルペイは、会員限定の特典でポイント還元率が高くなるメリットがある一方で、国際ブランドがVISAのみといったデメリットがあります。また、三井住友口座を持っていてオリーブに切り替える際は、紙の通帳が使えなくなるため、十分な注意が必要です。
この記事では、三井住友銀行Olive（オリーブ）の特徴やメリット・デメリット、実際に利用した人の評判や申込方法などを解説します。
三井住友銀行のOlive（オリーブ）フレキシブルペイの特徴
| 年会費 | 永年無料 |
| ポイント還元率 | 0.5%～20％※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20％ポイントが還元されます。 ※¹ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ※² ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20％までとなります。 |
| 提携ブランド | Visa |
| 審査期間 | 1週間程度 |
| 家族カード | なし |
| ETCカード | Vpass IDがあれば、Vpassから申込可能 |
| 金融機関コード | 0009 |
※三井住友銀行の口座を開設していない方は、開設の手続きを行う必要があります
三井住友カードのOliveカードは、従来のクレジットカードに加え、スマートフォンアプリを通じて様々な金融サービスや生活に役立つ機能を提供する新しいカードです。
三井住友銀行Oliveは、すでに三井住友カード（NL）や銀行口座を持っている方でも申し込みできます。
Oliveカードでは、リボ払いやポイント還元率のアップなど、カードの機能を最大限に活用できる特典プログラムが用意されている点も三井住友カードのOliveカードのメリットです。
スマートフォンアプリの家計簿機能を利用して、支出の管理や節約のアドバイスが受けられたり、海外旅行保険やショッピング保険などの保険サービスも充実しており、旅行やショッピングに安心して利用できる点も評判の良いサービスです。
三井住友銀行のOliveフレキシブルペイの悪い評判・デメリット
三井住友カード「Olive」のデメリットや悪い評判は以下の通りです。
三井住友銀行の口座開設が必要
新しく三井住友カードにOliveカードが出たと聞いたので、早速申し込みしました。そこでちょっと驚いたのが、三井住友銀行の口座の開設が必要だということでした。クレジットカードを作るのに銀行口座を新しく作らなくてはならないなんて面倒で、興味が失せてしまいました。
（50代男性）
Oliveはナンバーレスのカードということで、スピーディに手続き完了するかと思ったが、口座開設の手続きに時間を取られてしまい思ったより時間がかかってしまった。倍とは言わないが、少し時間がかかることに注意した方がいい。
（40代女性）
普段の給与振込を別の銀行口座でしているので使い勝手が悪い。オリーブは三井住友銀行との連携が必要なので、オリーブを使おうと思うといちいち口座の移し替えをしなければならない。
（30代男性）
三井住友銀行のOliveは、三井住友銀行と提携しているため、カード発行には三井住友銀行の口座開設が必要です。三井住友銀行の口座を持っていない場合は、口座開設手続きが必要です。
口座開設手続きは、インターネットや電話で行うことができますが、手続きには本人確認書類や住民票などの提出が必要になる場合があるため、デメリットに感じる人も多くいます。
また、口座開設に伴って、三井住友銀行の定期預金などの金融商品の案内が届く可能性もある点も、悪い評判につながっています。
Oliveを利用するには、三井住友銀行との取引が必要になります。三井住友銀行のATMでカードの残高照会やキャッシングができますが、三井住友銀行の口座以外の口座からの入金や支払いには手数料がかかる点も、デメリットです。
特に手数料がかかってしまう点は、実際の利用者からも悪い評判が聞かれました。
2年以上未利用の場合は手数料（1,100円/年）が発生
三井住友銀行Oliveを作ってから知ったのですが、2年以上カードを利用していなかったら手数料が取られるとか。毎月の固定費などもクレジットカード払いにしていて、その支払いもOliveに変えるつもりなので問題はないけど、普段クレジットカードを使わない人は注意が必要ですね。
（40代女性）
Oliveは年会費無料と聞いていたので、気軽に作ったが、よく見るとカードを使う必要があった。別のカードも持っていて、管理しきれずに使い忘れて年会費を発生させてしまう気がする…
（50代女性）
年会費がかからないカードとしてOliveを使っている。基本的には何年もカードを使わないことはないので条件達成で年会費無料で利用できているが、今後別のカードを持ったときに放置してしまいそう。条件達成せずに年会費がかかる場合もそんなに高くないのでいいのだが、その支払いがうまくできずにカード自体が失効してしまうのが怖い。
（40代男性）
三井住友カードのOliveカードは、多くのメリットがある一方、デメリットも存在します。その中でも、カードを2年以上利用していない場合に手数料が発生するという点がデメリットとして挙げられます。手数料は1年あたり1,100円（税込）が請求されます。
この手数料は、カード会員がカードを使用していないことによって生じる管理上の費用をカバーするために、発生するものです。Oliveカードを所有する場合には、定期的にカードを利用しないと、手数料が発生してしまう点は、デメリットです。
さらにカード会員が利用がなく請求された手数料の支払いをしない場合には、カードが利用停止となる可能性があります。利用停止になると、ポイントの貯め直しなどが必要になってしまう点もデメリットです。
スマホATMの機能がない
最近登場したカードなのに、スマホATMができないのはちょっと困るかな。キャッシュカードがなくてもスマホがあればコンビニATMを利用してお金を引き出せる、スマホATMの機能が使える銀行が増えてきていて、自分もその操作に慣れてきたのに。
（30代男性）
基本は現金を使わないので困らないのだが、その分財布を持ち歩かないのでカードを携帯していることが少ない。時々急に現金が必要になったときにカードを持ち歩いていないと現金が引き出せないので困る時がある。
（20代女性）
Oliveは今時のクレカで、全てスマホで管理できると聞いて作ったのだが、唯一ATMだけがスマホで完結せずに残念。決済だったり振込だったり、必要な昨日はスマホで全部できるだけに、スマホATMは早急にできるようになって欲しい。
（40代男性）
三井住友カードのOliveにはスマホATMの機能がない点も、デメリットとして挙げられます。スマホATMとは、スマートフォンを利用してATMから現金を引き出せる機能です。
スマホATM機能を利用すれば、いつでもどこでも手軽に現金を引き出せるメリットがありますが、OliveカードにはスマホATM機能が搭載されていません。
Oliveカードで現金を引き出す場合には、物理カードを利用する必要がある点は利用者からの評判も悪く、大きなデメリットです。
また、OliveカードにはICチップが搭載されているため、スマートフォンのNFC機能を利用して決済できます。しかし、現金での支払いが必要な場合には、物理カードでATMから現金を引き出す必要があります。
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国際ブランドがVisaのみ
既に別のカードでVisaのカードを持っていて、2枚目のカードにOliveをと思ったのだが、Visaしか選べず残念。万が一に備えて複数の国際ブランドを持っておきたかったので別のカードを選んだ。
（20代男性）
JCBのカードが欲しかったのですが、Visaしか選択肢がなく、私にとっては不便だと感じました。
（20代女性）
海外旅行に行くのに、基本はVisaで大丈夫と聞いたが、既にVisaのカードは持っているので別の国際ブランドのカードを持ちたかった。使い勝手が良さそうと思いOliveの申し込みを進めていたがVisaしか選べないので少し悩んでいる。
（30代男性）
Oliveに対応している国際ブランドはVisaのみです。そのため、JCBやMastercardを希望する方には大きなデメリットといえるでしょう。
Visaにしか対応していない理由としては、「クレジット・デビット・ポイント払い」をアプリで切り替えられる機能を開発したのがVisaだからです。
紙の通帳が使えない
既存口座から切り替えた場合、紙通帳は無くなります。戻すにはOliveアカウントを解約しなければなりません。
（30代男性）
元々三井住友銀行を使っていて、今回Oliveにしたのだが、今まで使っていた紙通帳が使えなくなってしまい、今までの記録がまっさらになってしまったようで悲しかった。
（40代女性）
他のカードであれば紙の通帳はありかなしか選べるのに、Oliveだと問答無用で紙通帳なしになってしまう。紙の通帳の残高が増えていく感じが好きなので残念。
（40代男性）
Oliveでは紙の通帳が使えません。Oliveを申し込むと三井住友銀行の口座が開設されますが、この口座の通帳はWeb通帳のみです。紙の通帳は発行されません。また、既存の三井住友銀行口座をOliveに切り替えると、その時点で紙の通帳は使えなくなります。
Oliveの口座の入出金履歴は、三井住友銀行アプリで管理します。日頃から通帳を記帳している人やWeb上での金銭管理に慣れていない人にとっては、不向きなサービスです。
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三井住友銀行「Olive」の審査は厳しい？学生や主婦でも申し込める？
デメリットの次は、三井住友銀行Oliveの審査について紹介します。明確な審査基準や審査に落ちる人の原因を詳細に解説します。
本章を読めば対策ができ、Oliveの審査に通過する可能性が高まるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
三井住友カード「Olive」の審査基準
三井住友カード「Olive」の審査基準は、一般的なクレジットカードと同様に、
- 申し込んだ個人の信用情報や収入
- 雇用形態
- 年齢
- 住所
などを総合的に判断して行われます。
具体的には、申し込み者が安定した収入を得ているかどうか、クレジットカードやローンの支払い履歴が良好かどうか、借入残高が多くないかどうか、過去に延滞や債務整理を経験していないかどうかなどが審査のポイントです。
学生や主婦の場合でも、収入があることや保証人を用意できれば、申し込みが可能です。
なお、三井住友カードのOliveカードは、利用限度額が比較的低く設定されているため、初めてクレジットカードを利用する人や、収入が少ない人でも比較的申し込みやすいと言えます。
三井住友カードオリーブの審査時間
オリーブは、申し込みから初回ログイン後のデビットモード利用開始までで約3営業日かかり、クレジットモードの審査はそこからさらに最短1〜2営業日かかります。申し込み後すぐにクレジットモードの審査が始まるわけではないため、ほかのクレジットカードよりも審査が始まるタイミングが遅くなる可能性があるでしょう。
なお、審査の状況によっては1週間程度かかる場合もあります。もし2週間以上審査に時間がかかっている場合は、何らかの確認事項がある可能性が考えられるため、メールや郵便で連絡が来ていないか確かめてみましょう。
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三井住友カードオリーブの審査に落ちる原因
オリーブの審査にはいくつかの落選する原因があります。個人の信用情報に傷がついていたり、収入が安定していなかったりなどが原因です。
特に審査に落ちる原因として考えられる項目をまとめたので、参考にしてください。
信用情報に傷がついている
クレジットカードやローンの延滞履歴は、信用情報期間に記録されます。信用情報機関は日本に3社あり、内訳は以下のとおりです。
金融機関はクレジットカードの申し込みを受け付けた際に、上記の金融機関から申請者が金融トラブルを起こしていないか確認します。金融トラブルを起こしていることが確認できれば、要注意人物とみなし貸倒れのリスクを抑えられるためです。
オリーブの申請をする際も、信用情報機関に問題がないか確認され、過去に支払い遅れがあれば落選する可能性が高まります。そのため、日ごろから公共料金やローンの支払いを遅らせないように意識しましょう。
収入が安定していない
収入が安定していない場合も、審査落ちしやすくなります。毎月給与を受け取っていれば安定収入があるとみなされますが、収入金額が月によって変動したり、極端に低かったりすると「支払能力がない」とみなされ、審査に落ちてしまうのです。
そのため、安定収入を確保しましょう。安定収入を確保するためにアルバイトをしたり、派遣で働いたりするのがおすすめです。
最低半年以上勤務していると審査に通る可能性が高まるため目安にしてください。また半年で100万円以上の収益を確保できていれば、生活費等を差し引いても返済能力があるとみなされるため、審査通過率が高まります。
クレジットカードの審査で収入が安定しているかは重視されます。安定していない方は、可能であれば働き口を探し、収入確保に努めましょう。
申し込み情報に不備・嘘がある
申し込み情報の記載の仕方に問題がないかも重要です。住所や電話番号などに入力ミスがあると、連絡が取れずに審査落ちしてしまいます。また、勤務先や年収などで虚偽の情報を記載すると、審査落ちするうえ信用情報に虚偽申し込みがあったことが記録されてしまいます。虚偽情報での申し込みは避けましょう。
意図せずに虚偽申し込みする恐れがある項目は、以下のとおりです。
- メールアドレス
- 年収
- 勤務先
- 勤続年数
- 他社借入額
年収や勤続年数は間違いやすい項目であるため、源泉徴収票といった書類を確認しながら正確に記入しましょう。
申し込む際に収入証明書や保険証を提出するため、上記の項目で嘘の申告をしていればバレます。間違えて申告し、虚偽申し込みとみなされることもあるため、書類を確認しながら正確に記入することが大切です。
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三井住友カードオリーブの審査に通るためのポイント
審査に落ちる原因を解説しましたが、審査に通るコツもあります。審査に通るポイントを確認すれば、通過率が向上し、安心してカードを発行できる可能性が高まるでしょう。
それぞれの項目について、詳細に解説するため参考にしてください。
収入を高める
まずは可能な限り収入を高めましょう。安定かつ、問題ない収入を確保できていれば審査に通りやすくなります。1年以上働き、年200万円以上の収入を確保できていれば、問題なく審査に通る可能性があります。
クレジットカードの年収ごとの申し込めるカードランクは、以下のとおりです。
| カードランク | 年収 |
|---|---|
| 普通 | 200万円 |
| ゴールド | 500万円 |
| プラチナ | 1,000万円 |
| ブラック | 数千万円 |
各クレジットカード会社は基準をはっきり明示していませんが、上記の基準が目安になります。ゴールドやプラチナランクに申し込む際は500〜1,000万円程度の年収が必要です。
年収をあげるために、転職したり副業を始めたりする方法もあります。申し込む際は、カードランクごとに上記の収入を超えるように意識しましょう。
ローンを返済する
クレジットカードやローンの借り入れがあれば、すぐに返済することが大切です。借り入れがあるとOliveの返済に十分な資金を充てられないと判断され、審査に落ちやすくなります。
また、貸金業法によって、借主に年収の3分の1以上の貸付を禁止するルールがあります。総量規制という制度によって定められており、違反した業者は業務指導や営業停止などの処分を受ける恐れがある法律です。
そのため審査基準を満たしていても、既に多額の借り入れをしていれば、総量規制に該当し融資を受けられない恐れがあります。返済能力や総量規制の点からも、既存のローンをすぐに返済することが大切です。
なお、銀行系カードローンは貸金業にあたらないため総量規制の対象外です。
適切なグレードを選ぶ
Oliveには一般・ゴールド・プラチナプリフォードの3つのグレードがあります。グレードが高くなるほど審査基準が厳しくなるため、こだわりがない限り一般やゴールドカードを選択するのがおすすめです。
グレードが高くなるほど審査が厳しくなる理由として、利用限度額の向上が1つの要因です。以下は、三井住友銀行オリーブのグレードごとの利用限度額を表しています。
| グレード | 利用限度額 |
|---|---|
| 一般 | 5〜100万円 |
| ゴールド | 50〜300万円 |
| プラチナプリフォード | 150〜500万円 |
引用元：三井住友銀行｜商品説明書
上記からも、ランクが高いほど利用限度額も高まることがわかります。限度額が高まると、金融機関の資金を貸したリスクも高まるため、審査基準も厳しくなる仕組みです。
大きな金額を借りない限り、適切なグレードを選ぶことが審査を通りやすくするコツです。
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三井住友銀行Oliveと三井住友カード（NL）の違いは？
三井住友カード（NL）と三井住友銀行Oliveは、フレキシブルペイであることから決済機能に大きな違いがあります。
| 三井住友銀行Olive | 三井住友カード（NL） | |
|---|---|---|
| 決済機能 | クレジット・デビッド・ポイント払いに対応 | クレジットカードでの決済の |
| お支払い口座 | 三井住友銀行の口座のみ | 自由 |
| Vポイントの還元率 | 最大20% ※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20％ポイントが還元されます。 ※¹ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。 ※² ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20％までとなります。 | 最大16% |
| 国際ブランド | Visaのみ | Visa Mastercard |
| おすすめな人 | ・複数のカードやアプリの管理を一元化したい ・デビット支払いやポイント支払いを活用したい ・家計管理やポイント還元にこだわりたい ・複数のカードをまとめたい ・三井住友銀行の口座をお支払い口座にしたい | ・セキュリティを重視したい ・コンビニや飲食店などの特定の店舗をよく利用する ・資産運用をしている ・非接触決済機能や各種割引を利用したい ・すぐにカードが必要 ・お支払い口座を三井住友銀行以外に設定したい |
| 公式サイト | 三井住友銀行Oliveの公式サイト | 三井住友カード（NL）の公式サイト |
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三井住友カードOliveはフレキシブルペイなので、クレジットカードのみでなくデビット払いやポイント払いも利用できます。
対して三井住友カード（NL）の支払い方法は、クレジットカードのみです。
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三井住友銀行「Olive」の評判・審査に関するよくある質問
以下に、三井住友カード「Olive」に関するよくある質問を解説します。
三井住友カード「Olive」は、年会費はかかりますか？
三井住友カード「Olive」はクレジットモードを利用しない場合、年会費はかかりません。ただし、2年以上カードを利用していない場合には、1,100円/年の手数料が発生します。
クレジットモードを利用する場合には、通常の「Olive」カードは年会費無料で利用できます。なお、ゴールドは5,500円（税込）※、プラチナリファードでは33,000円の年会費がかかります。
※年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です。
※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください。
「Olive」カードは海外旅行にも使えますか？
Visaの提携カードである「Olive」カードは、世界中の約200カ国、2,000万店舗で利用できます。そのため海外旅行へ行く際に持っていくクレジットカードとしても利用することが可能です。
また、デビットモードを利用して「Visa」または「Plus」マークのついたATMで現地通貨が引き出せる海外キャッシュサービスも付帯しています。
「Olive」カードのキャッシング枠はありますか？
三井住友カード「Olive」には、キャッシング枠がある場合もありますが、キャッシング利用には別途利用明細書への記載や手数料が発生することがあります。また、キャッシングは利用する際には利息が発生するため、返済計画を立てることが大切です。
三井住友カード（NL）から「Olive」カードへの切り替え方法は？
すでに持っている三井住友カード（NL）を「Olive」カードへ切り替えることはできません。
そのため、「Olive」カードが欲しい場合には新たに申し込みを行いカードを発行する必要があり、カード番号も新しいものとなります。
ただし、三井住友カード（NL）と「Olive」カードは2枚持ちが可能となっているので、すでに持っている三井住友カード（NL）を解約する必要はありません。
どうしても「Olive」カードだけ1枚で持ちたい場合のみ、新規で申し込みを行い「Olive」カードが発行された後で三井住友カード（NL）の解約手続きを行ってください。
「Olive」カードの口座番号やカード番号の確認方法は？
「Olive」カードは片面もしくは両面ナンバーレスカードであるため、カードを見ても口座番号やカード番号が確認できない場合があります。
どちらの番号も「Olive」カードの専用アプリから確認することが可能となっているので、番号がわからなくなった場合や振り込み手続き、支払いで必要な場合にはアプリを確認してください。
三井住友口座をすでに持っていて「Olive」にすると通帳は使えなくなる？
すでに三井住友銀行の口座を持っていて、Oliveに切り替える場合は、今までの支店や口座番号がそのまま引き継がれるので、利用できますが、紙の通帳は利用できなくなるため注意が必要です。
同様にキャッシュカードもOliveのリアルカードを利用するため、今までのキャッシュカードは利用できなくなる点は、デメリットです。
三井住友銀行「Olive」で家族カードは使えますか？
三井住友銀行「Olive」では、クレジットモード専用の家族カードが発行できます。永年年会費無料で「生計を共にする配偶者、満18歳以上のお子さま（高校生を除く）、ご両親」に家族カードが作れます。
ただ、1回の申し込みにつき1枚の発行となるので、複数枚申し込む際には再度申し込みが必要となるので注意してください。
OliveフレキシブルペイでETCカードは作れますか？？
Oliveフレキシブルペイで、追加カードとしてETCカードを作ることができます。条件としては「Vpass IDをご登録済であること」「liveフレキシブルペイのクレジットモードが利用設定済であること」がありますのでチェックしてみてください。
Oliveフレキシブルペイの追加カードとして発行するETCカードの年会費は税込550円となるが、初年度は年会費無料、また年に1回以上利用することで翌年の年会費も無料となる。定期的にETCカードを使う人は実質年会費無料となりお得に使えます。
三井住友カードを持っているけど「Oliveフレキシブルペイ」に切り替えできる？
三井住友カードをすでに持っている場合は、Oliveフレキシブルペイへの切り替えはできません。
三井住友銀行「Olive」に海外保険はついていますか？
海外保険が付帯されています。主な保険の内容は、以下のとおりです。
| クレジットカード | 三井住友銀行「Olive」フレキシブルペイ プラチナプリファード | 三井住友銀行「Olive」フレキシブルペイ ゴールド・一般 |
|---|---|---|
| 傷害死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 | 最高2,000万円 |
| 傷害治療費用 | 300万円 | 100万円 |
| 疾病治療費用 | 300万円 | 100万円 |
| 賠償責任 | 5,000万円 | 2,500万円 |
| 携行品損害 | 50万円 | 20万円 |
| 救援者費用 | 500万円 | 150万円 |
引用元：三井住友カード｜旅行安心プラン（海外旅行傷害保険）
ゴールド・一般カードでは最高2,000万円まで補償されます。
三井住友銀行「Olive」の引き落とし口座は三井住友銀行以外に設定できますか？
三井住友銀行以外に日本の銀行口座を設定することが可能です。設定できる主な口座は、以下のとおりです。
- 都市銀行
- 地方銀行
- 信託銀行
- ゆうちょ銀行
他にも利用できる口座があるため、公式サイトや問い合わせで確認すると安心です。
三井住友銀行「Olive」に給与振り込みはできますか？
Oliveは通常の口座と同様に使えるため、給与振り込み口座として設定できます。現在Oliveでは、Olive口座での給与受け取りと、選べる特典で「給与・年金受取特典」を選択すると、最大で3,400ポイントが受け取れるキャンペーンが実施されています。Oliveを給与受け取りに活用して、ポイントを獲得しましょう。
※申し込み後アプリをダウンロードし、口座開設（無料）が必要です
三井住友銀行のOliveフレキシブルペイを使うメリット・良い評判
三井住友カード「Olive」を使うメリットは以下の通りです。
支出の管理や節約のアドバイスを受けられる
クレジットカードを利用すると、現金での支払いと違ってついつい使いすぎちゃって管理が難しかったのですが、三井住友カードOliveを利用するようになって、なんとか管理できるようになりました。節約のアドバイスもあって、倹約家になれそうです！
（30代男性）
三井住友銀行オリーブには、支出や節約の様々なアドバイスを受けられるアプリがあり、助かっています。何も節約のノウハウを持っていないので、アプリの情報をもとに節約に努めています。公式が家計管理の知識を教えてくれるのはありがたいです。
（30代女性）
三井住友銀行のアプリを通じて節約をしていますが、実際にうまくやりくりできている実感があります。アプリに従って生活していると毎月の支払い額が2〜3000円程度浮いています。AIによって自動的に最適な節約方法を提案してくれるのは、自分で考えるよりも信頼性が高いので安心できます。
（40代女性）
三井住友カードのOliveカードは、スマートフォンアプリを通じて支出の管理や節約のアドバイスを受けることができる多機能なクレジットカードです。
Oliveカードには、スマートフォンアプリによる家計簿機能があり、支出の把握や管理が容易です。
また、アプリ内には、支出のカテゴリ分けやグラフ表示、支出の傾向分析、予算設定などの機能があり、自分の支出傾向を把握できます。
さらに、アプリには自動的に支出データを読み込む「OCR機能」が搭載されており、レシートの撮影をするだけで、簡単に支出データを登録できる点も利用者からの評判が良く、Oliveカードの大きなメリットです。
AIによる支出の傾向分析を行い、利用者にとって最適な節約方法を提案する「AI節約アドバイス機能」もあります。このような機能を活用して、より賢くお金を使えるようになるためメリットが大きなカードです。
Oliveカードには、クレジットカードの機能だけでなく、投資や保険などの金融サービスが利用できる「Oliveプラス」があります。このため、アプリを通じて、自分の資産運用やライフプランを見直すこともできます。
リボ払いの利用やポイント還元率のアップなどの特典を受けられる
三井住友カードの新しくできたOliveというカード、特典プログラムがあってお得です。特典を受けるためには「Olive Special」ってのに入らなくてはならないので、最初は面倒に感じたんですが、ポイントが通常より多くもらえるみたい。アプリ特典とかもあって何かとお得でした。
（20代女性）
オリーブを利用してからリボ払いを活用できるようになりましたが、金利が安くなるため助かっています。最大でリボ払いの金利が半分になるのはサービスとしてやりすぎなのではと感じました。それくらい得点が優れているクレジットカードです。
（30代男性）
「Olive Special」は店舗で活用すると最大5%のポイントが還元されると聞き、利用しましたが、本当に5%キャッシュバックされて驚きました。かなりお得な買い物をしたので、オリーブの印象がかなり良くなりましたね。
（40代男性）
三井住友カードのOliveカードを持っていれば、特典プログラムによって、リボ払いやポイント還元率がアップするなど、カードの機能を最大限に活用できます。Oliveカードには、通常のカード機能に加えて、特典プログラム「Olive Special」があります。
このプログラムに加入すると、リボ払いの金利が最大で半額になったり、ポイント還元率が最大で2倍になったりするなど、お得にカードを利用できる点がメリットです。また、Olive Specialには、スマートフォンアプリ限定の特典もあります。
この特典は、対象店舗での支払いが最大で5％ポイント還元されたり、スマートフォンで予約すると最大で50％OFFになるプランがあったりします。アプリをダウンロードして登録するだけで、簡単に利用可能です。
さらに、Oliveカードは、他のクレジットカードと同様に、ポイント還元率が高い店舗や、特定の商品を購入するとポイントが2倍以上になるなど、様々な特典があります。これらの特典をうまく利用するとお得に買い物を楽しめるのも、大きなメリットです。
リアルタイムに利用明細を確認できる
Oliveカードに変えてから、アプリと連動しているから利用したらすぐにアプリに反映されるのがすごい！これだったら、不正で使われたらすぐにわかりるので安心です。
（30代女性）
利用明細をアプリですぐに確認できる点が便利です。カードの利用履歴や支払い日を確認できるため、使いすぎていたら後半使わないように努めたりなどの節約ができます。家計状況を確認できる点が優秀です。
（30代男性）
私は支払いの管理が雑で、頻繁にお金を使いすぎてしまうのですが、オリーブのアプリによって毎月の支払い額がわかるようになってから自制できるようになりました。利用明細が分かる点は、家計が雑になってしまう人に便利だと思います。
（20代女性）
三井住友カードのOliveカードは、利用明細をリアルタイムで確認できるスマートフォンアプリがあるため、支出の把握や家計管理が簡単になります。Oliveカードのアプリをダウンロードすれば、いつでもどこでも自分の支出状況を確認できます。
アプリは直感的で使いやすく、カードの利用履歴やポイント残高の確認、支払い日の確認、支払い方法の変更などの操作が簡単に行えます。
また、アプリはセキュリティ対策も万全で、パスワードや指紋認証などで個人情報が保護されているため、安心して利用できるのもメリットです。
Oliveカードは、ポイント還元率が高く、年会費も無料なため、コストパフォーマンスも優秀です。支出の管理にお困りの方や、家計簿をつけるのが苦手な方にとって、Oliveカードはおすすめのクレジットカードです。
カード会員限定の特典やキャンペーンを利用できる
Oliveカードは会員限定のキャンペーンをやっていて、ポイントが貯まりやすいです。通常でもポイント還元率が高めなのに、特典やキャンペーンもあるので、ポイ活してる私にはぴったりですね。また、ポイントをマイルや電子マネーにも変えることができるので、ポイントを有効活用できます！
（40代女性）
様々なカード会員限定の特典を利用できるため重宝しています。手数料が無料になったり、Vポイントの還元率が上がったりするので、特典は豪華です。これからもオリーブを使い続けようと思います。
（50代男性）
ポイントの還元率が高い上に交換先がマイルや電子マネーなど豊富でありがたいです。利用してからの特典の豪華さが目立っており、契約して良かったと満足しています。他の方にもお勧めしたいですね。
（30代男性）
三井住友カードのOliveカードは、カード会員限定の特典やキャンペーンを利用可能です。
Oliveカード会員は、三井住友カードのポイントプログラム「ポイントモール」での買い物や、提携店舗でのカード利用などでポイントを貯めることができます。
また、ポイントの交換先には、電子マネーや商品券、航空マイルなど、様々な選択肢があります。さらに、Oliveカードは、カード会員限定の特典やキャンペーンを多数用意しています。例えば、提携店舗での割引や、ポイント還元率のアップ、プレゼントキャンペーンなどです。
これらの特典やキャンペーンは、Oliveカード会員なら誰でも利用できます。Oliveカードは、年会費が無料でありながらポイント還元率が高いため、特に家計簿を抑えたい方におすすめのクレジットカードとなっています。
カード会員限定の特典やキャンペーンを上手く利用すれば、もっとお得にカードを活用できます。
与信審査に落ちてもデビットカードとして使える
実は、心配ではあったのですが、予想通りクレジットカードの審査に落ちてしまいました。でも、三井住友カードOliveの使い方はクレジットカードだけではなく、デビットカードとしても利用できるので、カードを発行してもらえました。
（40代男性）
クレジットカードの審査に落ちましたが、デビットカードやポイントカードとしての機能を有するオリーブカードを発行してもらえました。予想外だったので驚いています。せっかく発行してもらったので、デビットカードとして利用しようと思います。
（20代男性）
審査に落ちてもデビットカードとして発行してもらえると聞いてもらいましたが、本当に発行でき、自宅にカードが届きました。クレジットカードの機能を有してはいませんが、デビットカードとしては使えるみたいです。不思議な体験をしました。
（30代女性）
三井住友カードOliveはフレキシブルペイ機能を搭載しているカードで、後払いで利用できる「クレジットカード」、利用時に即座に銀行口座より引き落とされる「デビットカード」、また、貯まったVポイントを支払いに利用できる「ポイントカード」の3つの機能を持ち合わせています。
さらに、三井住友銀行のキャッシュカードとしても利用できる、1枚で4役をこなす大変便利なカードです。
そのため、万が一、クレジットカードの審査に通らなかったとしても、デビットカード機能やポイントカード機能として利用できるため、カードは発行してもらえます。
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三井住友銀行「Olive」で現在実施中のキャンペーン！
三井住友カードのOliveカードは、2025年2月現在最大34,600円相当のポイントがプレゼントされるキャンペーンを実施しています。入会キャンペーンとそれ以外のキャンペーンに分けて解説します。
新規入会キャンペーン
入会キャンペーンの内訳は、以下の通りです。
- オリーブアカウントを保有し、一定金額以上の入金で1,000円
- 1回以上のスマホの決済利用で最大14,000円
- SBI証券の証券口座開設+クレカ積立+対象商品の証券取引で最大16,600円（キャンペーン中はクレカ積立に3,000円上乗せ）
さらに11万名様限定で、口座開設+入金で14,000円相当のポイントが追加でもらえるサービスも実施しています。
※クレジットカード申込月+1ヶ月後末までに入会が完了しない場合、対象外になります。
※タッチ決済しないともらえない特典もあります。
※最大34,600ポイントは対象商品の証券取引が必要になります。
キャンペーンの詳細は公式サイトでチェックしてください。
＼最大34,600円相当もらえるキャンペーン中！／
※申し込み後アプリをダウンロードし、口座開設（無料）が必要です
入会後にも！実施中のお得なキャンペーン！
Oliveでは、入会後のキャンペーンも充実しています。たとえば、Olive口座を給与振り込み口座に設定したり預金を預けたりすると、ポイントを受け取れます。
現在実施しているキャンペーンは以下のとおりです。
| 春の預金お引越しキャンペーン | 口座残高に応じて還元率最大3％アップ | 給与受け取りで年間3,400円相当のポイントプレゼント | |
|---|---|---|---|
| 概要 | 条件を満たすと抽選で最大10万円相当のVポイントプレゼント | 口座残高が200万円以上であれば、対象の飲食店やコンビニでの還元率がアップ | 6月にOlive口座で一度に3万円以上の給与+選べる特典を「給与・年金受取特典」に設定で3,400ポイントプレゼント |
| 実施日 | 2025年2月3日(月)～3月31日(月) | 2025年2月～7月 | エントリー期間： 2025年2月3日(月)～4月30日(水) 判定期間： 2025年6月1日(日)～6月30日(月) |
多くのポイントを獲得できるチャンスとなっているため、ぜひエントリーしておきましょう。
三井住友銀行オリーブの申し込み方法・作り方※口座開設は必須！
三井住友カード「Olive」の申し込み方法は、以下の手順に従って行うことができます。
- 「Oliveカード」のホームページにアクセスする。
- QRコードを読み込みアプリストアを開く。
- アプリ内で必要事項を入力する。
入力内容は、氏名、住所、電話番号、生年月日、職業、収入、勤務.先名、雇用形態、その他必要な情報など - 入力内容を確認し、申し込みを完了する
- 審査結果が通知されるまで、数日から数週間程度待つ
申し込みの際には、収入証明書や身分証明書のコピー、あるいは申し込み者自身の証明写真などを提出する必要があります。詳しい内容については、ホームページで確認可能です。
申し込みはインターネットで完了できますが、電話や郵送による申し込みもできます。郵送での申し込みの場合は、申し込み用紙をダウンロードして必要事項を記入し、提出する必要があります。
なお、申し込みに際しては、審査が行われます。審査には数日から数週間程度かかる場合がありますが、審査結果が通知され次第、Oliveカードを利用することができます。
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まとめ
Oliveのデメリットは、三井住友の口座を保有していないと申請できないことです。また国際ブランドがVisaのみである点も利用機会が限られてしまうため、発行しても店舗で利用できない可能性があります。
しかし、スマートフォンアプリでのリアルタイムな明細確認や、ポイント還元率の高いメリットもあります。また審査に落ちても発行され、デビットカード・ポイントカードとして利用することが可能です。
そのため、申し込むだけで十分に価値があるカードです。家計管理やポイント還元などを重視している方は利用してみましょう。
SDGs17と三井住友銀行 Oliveの関係
SDGsとは「人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標」のことで、全部で17個あります。
まずOliveでは多くの機能を一枚にまとめられるため、キャッシュカード・クレジットカード・デビットカード・ポイントカードの4枚のカードを一人に発行する場合に比べ、Oliveなら1枚のカード発行で済む点もSDGsに貢献している点です。
また三井住友銀行では、サステナブルビジネスを展開していて、SDGsの目標の1つである「1.貧困をなくそう」に貢献しています。サステナブルビジネスの一つとして、グリーン／ソーシャル預金というものがあります。
グリーン／ソーシャル預金は、お客さまからお預かりする資金を環境や社会課題の解決に取組むファイナンスに充当することで、お客さまにサステナビリティ分野での資金運用機会をご提供する商品です。
貧困格差等の社会課題の解決に資するファイナンスに充当します。
三井住友銀行では貧困格差をなくすための取り組みを行っています。