
南米ペルーの乾燥地帯に広がるナスカの地上絵は、いまも多くの謎を秘めた世界遺産です。ナスカの地上絵とは何か、どのような種類があり、誰が書いたのかという問いは、歴史や考古学の枠を超えて、長いあいだ人々の関心を集め続けてきました。
近年はAI調査による新発見も報告され、歴史的価値や保存の課題が改めて注目されています。ナスカの地上絵の基礎知識から最新動向までを整理し、多角的な視点で理解を深めます。
目次
ナスカの地上絵とは
【ハチドリ】
ナスカの地上絵とは、南米ペルー南部の乾燥地帯に刻まれた巨大な線や図形の総称で、地表の暗い色の小石を取り除き、下の明るい地面を露出させることで描かれた遺構です。
主に紀元前200年頃から紀元後600年頃にかけて、この地域に栄えたナスカ文化の人々が制作したと考えられており、
- 直線
- 幾何学模様
- ハチドリ
- サル
- クモ
- コンドル
- 植物
- 人間を思わせる図像
など、多様なモチーフが確認されています。いずれも上空から眺めて初めて全体像が把握できるほどの大きさを持ち、その独創性と規模が高く評価され、現在はユネスコの世界文化遺産に登録されています。
ナスカ台地の環境と保存状態
ナスカの地上絵は、ペルー南部のナスカ台地とその周辺の砂漠地帯に広がり、総面積はおよそ450~500km²に達するとされます。この地域は世界有数の乾燥地帯で、年間降水量が非常に少なく、植生も乏しい環境です。
長年の風化で酸化した暗い色の小石の下に、石灰分を含む明るい色の地層が広がっており、小石を取り除くことで強い明暗のコントラストが生まれます。また、
- 極端に雨が少ない
- 風雨による侵食が起こりにくい
という条件が重なり、地上絵は約2000年もの間、驚くほど良好な状態で残存してきたと考えられています。
制作技術と設計方法
線そのものは、幅数十cmから数mほどの溝として作られています。木製の杭とロープを使って直線や円弧を引き、小さな図案を拡大することで、大規模な図形を地上から設計できたと推定されています。
こうした構造や制作技術は、単なる装飾ではなく、高度な測量技術と組織的な作業体制が存在したことを示す証拠とみなされています。
学術調査と最新研究の進展
ナスカの地上絵の本格的な学術調査は20世紀に入り、空中写真の利用が広まったことを契機に進展しました。とくにドイツ出身の研究者マリア・ライヘは、1940年代から地上絵の測量と保存活動に生涯を捧げ、その価値を世界に知らしめた人物として知られています。
21世紀に入り調査には、
- ドローン撮影
- 衛星画像
- AIを用いた画像解析
などが導入されています。2024年には、日本の山形大学とペルー文化省などの共同研究チームが、新たに303点の具象地上絵を特定したと発表しました。
このように、ナスカの地上絵は、自然環境と人間の技術が生み出した大規模な文化遺産です。また、最新の科学技術によって今も新たな姿が明らかになり続けている研究対象と言えます。
次の章では、ナスカの地上絵の種類に焦点を当てていきましょう。*1)
ナスカの地上絵の種類
【ファミリー(パルパの地上絵)】
ナスカの地上絵は、描かれた時期によってモチーフや構図が異なり、パラカス文化期とナスカ文化期で大きく性格が分かれます。
ここでは歴史的な背景説明は最小限に抑え、どのような「種類(タイプ)」「図柄」が描かれているのかに焦点を当てて整理します。
パラカス文化期の地上絵の特徴とモチーフ
【巨人】
パラカス文化期の地上絵は、主に丘や斜面に描かれた比較的小規模なものが中心です。線を削って描く点は同じですが、のちのナスカ平原の巨大図像と比べると、次のような特徴があります。
- 描かれる場所:平原ではなく、傾斜のある山腹・丘の斜面が多い
- 視点:上空から全体を見るというより、斜面を地上から「横から眺める」構図
- 規模:全体として小さく、人や動物1体が丘の一部に収まるサイズ感
モチーフとしては、人間や鳥など「身近な存在」が多く、写実性の高い図像が目立ちます。
代表例としては、
- 斜面に立つ人型の「巨人(宇宙飛行士タイプの人像としても有名)」
- オウムなどの鳥
- シンプルな線
- 記号的な図形
などが知られています。これらは、のちに平原を舞台に展開する巨大なジオグリフに先行する、「斜面版の地上絵」として位置づけられます。
ナスカ文化期の地上絵の特徴とモチーフ
【イヌ】
ナスカ文化期になると、舞台は斜面からナスカ平原一帯の広い台地へと移り、地上絵のスケールと種類が一気に多様化します。この時期の地上絵には、大きく分けて次のようなタイプがあります。
- 動植物や人間を一筆書きのような連続した線で描いた「具象図像」
- 長大な直線、台形・三角形・梯形、渦巻きなどの「幾何学図形」
- 近年の調査で多数確認されている、斜面や小高い場所の「小型レリーフタイプ」
具象図像の代表例としては、
- ハチドリ
- サル
- クモ
- コンドル
- クジラ(シャチと解釈される場合もある)
- イヌ
- 樹木(ツリー)
- 花(フラワー)
- 両手を表した「手」
などが挙げられます。これらは数十mから数百m規模に達し、多くが滑らかな一筆書きで描かれている点が特徴です。
一方、幾何学図形は本数・面積ともに非常に多く、
- 数kmにわたる直線
- 広い面積を占める台形や三角形
- 渦巻き状の線
などがナスカ台地を縦横に走っています。これらは、儀礼行列のための通路や集会の場、あるいは聖域へのアプローチ空間として使われた可能性が高いと考えられています。
近年発見されている地上絵のタイプ
【2019年6月~2020年2月の山形大学とペルーの調査で新たに発見された地上絵】
さらに、ドローンやAIを用いた近年の調査では、山の斜面などに描かれた平均数m〜十数m程度の小型地上絵が多数発見されています。これらの小型レリーフタイプには、
- 人間像
- 家畜
- 日常生活や儀礼の一場面
などを思わせるモチーフが含まれ、従来の「巨大な絵」というイメージに収まらない、より身近で多様な地上絵の世界が広がっていることがわかってきました。
このように、ナスカの地上絵には、
- パラカス文化期の斜面の小規模図像
- ナスカ文化期の平原上の巨大ジオグリフ
という二つの大きな流れがあり、それぞれに具象図像・幾何学図形・小型レリーフタイプといった多様なモチーフが展開しています。次の章ではナスカの地上絵の歴史を辿っていきましょう。*2)
ナスカの地上絵の歴史
【植物形態のグリフ】
ナスカの地上絵は、先行するパラカス文化からナスカ文化の最盛期、そして20世紀以降の再発見と保護活動まで、長い時間の中で姿と意味を変えながら受け継がれてきました。
ここでは、地上絵がいつ・どのような過程で作られ、どのように現代へと伝わってきたのかという「時間軸」に焦点を当てます。
パラカス文化:地上絵の起源と初期的段階
パラカス文化は紀元前900年頃から紀元前200年頃にかけて南ペルー沿岸で栄え、この時期に丘の斜面に小規模なレリーフ状地上絵が描かれ始めたと考えられています。放射性炭素年代測定や土器様式の研究から、紀元前400年頃には斜面に人や動物、単純な線を描く試みが始まっていたと推定されており、これが後のナスカ平原の巨大地上絵の技術的・宗教的な基盤になったとみなされています。
この段階では、まだ平原全体を使った大規模なジオグリフは少なく、斜面から見上げることのできる、比較的局所的な地上表現が中心でした。
ナスカ文化全盛期:平原に広がる聖なる景観
紀元前200年頃から紀元後600年頃にかけて栄えたナスカ文化期には、地上絵の制作が本格化し、現在よく知られる大部分の図像がこの時期に描かれたと考えられています。年代測定のまとめでは、制作のピークは紀元前後から紀元後400年頃とされ、ナスカ平原一帯に数百m規模の動物図像や数kmに及ぶ直線・台形が次々と描かれました。
周辺にはカワチ遺跡などの宗教的中心地や、プキオと呼ばれる地下水路が整備され、地上絵付近からは土器片や貝殻などの供物も見つかっています。これらのことから、多くの研究者は、地上絵が水や豊穣を祈る儀礼と結び付いた「聖なる景観」の一部として機能し、巡礼や集会の場としても重要な役割を果たしていたと考えています。
20世紀以降:再発見と保護・最新技術による再評価
一方、地上絵が世界的に知られるようになったのは20世紀に入ってからです。1930年代以降、航空機からの観察や空中写真によって全体像が把握されるようになり、1939年にはアメリカのポール・コソックが本格的な測量を開始しました。
続いてドイツ出身の数学者・考古学者マリア・ライヘが1940年代から調査と保存活動に取り組み、幾何学的な精度の分析や天文学的解釈の検討を行いながら、破壊から守るための啓発活動を続けました。
こうした研究と保護の積み重ねにより、ナスカの地上絵は1994年にユネスコ世界遺産に登録され、その後も年代測定やドローン・AI解析によって、制作時期の幅や内部の多様性が明らかになりつつあります。
次の章では、ナスカの地上絵を書いた人々に迫っていきましょう。*3)
ナスカの地上絵は誰が書いたのか
【首級と杖を持った神官】
ナスカの地上絵は、かつて「宇宙人の仕業」などと語られましたが、現在の考古学では、この地に暮らしていた古代ナスカ文化の人々が、宗教的・社会的な目的のために組織的に描いたものだと考えられています。
- 周辺遺跡から出土する土器や織物
- 地下水路プキオなどの遺構
- 制作技法の再現実験
などによって、地元の先住民社会が比較的シンプルな道具と高度な計画性を組み合わせ、長い時間をかけて地上絵を作り上げたことが裏付けられています。
ナスカ文化の人々が描いた地上絵
ナスカの地上絵を描いたのは、紀元前200年頃から紀元後600年頃にかけて南ペルー沿岸で栄えたナスカ文化の人々です。ナスカ川・イカ川流域では、精巧な彩色土器や織物、砂漠で水を確保するための地下水路プキオなどが見つかっており、この人々が高度な工芸技術と水利用技術を持つ農耕社会だったことが示されています。
地上絵の分布は、宗教的中心地カワチ遺跡と強く結び付いており、儀礼センターと地上絵が一体となった「聖なる景観」を構成していたとする研究が有力です。土器や織物に描かれた図像と地上絵のモチーフの対応からも、宗教的エリート層が世界観に基づいて図像をデザインし、共同体単位で制作を担っていたと考えられています。
シンプルな道具と高度な作図技術
制作技術については、木杭とロープを用いた幾何学的な作図法が中心だったと考えられています。線の端や角からは木杭の痕跡が確認され、一部は放射性炭素年代測定に使われています。
杭にロープを結び直線を引いたり、ロープを半径とした円や台形の作図によって、小さな下絵を大地に正確に拡大していったと推定されています。現代の実験考古学では、同程度の道具だけを使って実寸大の図形を再現する試みが行われ、少人数でも短期間で高精度の地上絵が描けることが示されています。
こうした証拠から、ナスカの地上絵は、数学や天文学の知識を持つ宗教的指導層と、多数の人々による協働作業が生み出した、人間の手による計画的なプロジェクトと位置づけられています。*4)
ナスカの地上絵が消えない理由
【人型(2019年公表)】
ナスカの地上絵が約2000年ものあいだ消えずに残っているのは、偶然ではなく、
- 乾燥した気候
- 特殊な地質
- 人為的な攪乱の少なさ
の三つが組み合わさった結果と考えられています。これらの条件がそろうことで、浅く削っただけの線でも長期間保持される「自然の保護メカニズム」が働きました。
①極度に乾燥した安定した気候
ナスカ台地は世界有数の乾燥地域に位置し、年間降水量は数mm程度とされています。雨がほとんど降らないため、流水による浸食や土砂流出が起こりにくく、刻まれた溝が土で埋まってしまうリスクが非常に小さい状態が続いてきました。
さらに、地域全体で強い風が吹きにくく、気候変動も比較的緩やかなため、砂や砂利が大きく移動して線をかき消すような現象も起こりにくかったと考えられてれています。
②地表構造がつくる「自然の保護層」
地質の面では、地表が酸化した暗褐色の小石に覆われ、そのすぐ下に石灰分を含んだ明るい粘土質の層がある二層構造の大地であることが重要です。古代の人々は、表面の暗い小石を取り除き、脇に積み上げることで下の明るい土を露出させ、遠くからも識別しやすい線を描きました。
露出した下層土は、朝霧などわずかな水分と石灰分の作用で表面が硬化し、薄い保護層となって風や摩耗に対して強くなったと考えられています。
③人為的影響の少なさと新たなリスク
ナスカ台地は農耕や都市建設に適さず、長いあいだ大規模な開発が行われなかったため、人間活動による直接的な破壊が比較的少なかったことも保存に寄与しました。しかし近年は、
- 道路建設
- 観光
- 違法走行
- エルニーニョに伴う豪雨・洪水
などによる損傷リスクが高まり、実際に土石流や踏み荒らしによる被害も報告されています。このため、ペルー政府やユネスコ、研究機関が協力し、立ち入り規制や監視、排水対策などの保全活動を進め、自然条件と人為的保護の両面から地上絵を守ろうとしています。次の章ではナスカの地上絵の保護とSDGsの関係について考えていきましょう。*5)
ナスカの地上絵とSDGs
【地上絵の縁部】
ナスカの地上絵の保護と活用は、「人類が築いた文化を次世代に受け渡す」という点でSDGsの目指すものと重なります。また、調査・保全・観光を一体的に考える取り組みは、具体的な行動を通じてSDGsの目標達成に寄与します。
特に関連の深いSDGs目標を見ていきましょう。
SDGs目標11:住み続けられるまちづくりを
SDGs目標11のターゲット11.4は「世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する」ことを掲げています。ナスカの地上絵は世界遺産として保護区域が設定され、開発規制や管理計画を通じて、道路建設や無秩序な観光開発から守る枠組みが整えられてきました。
これにより、地域社会は遺産の価値を維持しながら観光収入や雇用を得る都市・地域計画を選択しやすくなり、「遺跡の保全」と「地域経済」の両立に具体的な形で貢献します。
SDGs目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
ナスカの地上絵の調査と保全には、
- ペルー政府
- ユネスコ
- 各国大学・研究機関
- 地域コミュニティ
- 観光事業者
など、多様な主体が参加しています。海外の研究機関が提供するAI解析やリモートセンシング技術と、ペルー側の行政・現地知識を組み合わせることで、文化財管理に高度な技術を導入する「国際的な技術協力」の場が生まれています。
さらに、保護区の範囲や利用ルールを検討する過程で、研究者・行政・住民・事業者が協議に参加することは、異なる利害を調整するガバナンスモデルとなり、他地域の文化遺産保護にも応用可能なパートナーシップの実例となります。
ナスカの地上絵とSDGsの関係を踏まえると、文化遺産の保護は観光、教育、地域経済、国際協力を具体的に結びつける実践の場であり、その成功・失敗の両方から、今後の政策づくりに役立つ多くの示唆を得ることができます。*6)
まとめ
【AIを活用した加速的なナスカ調査により新たに発見された地上絵】

ナスカの地上絵は、古代ナスカ文化が厳しい砂漠環境の中で築いた信仰と技術の結晶です。これらは現在もAIなど最先端技術によって新たな地上絵が次々と見つかる研究のフロンティアでもあります。
一方で、観光開発や違法走行、鉱山開発、気候変動に伴う豪雨など、複合的なリスクが高まっています。2025年のペルー政府による保護区縮小案と、その後の撤回は、世界遺産保護が国際世論と密接に結び付いた政治・社会課題であることを示しました。
今後は、AIやリモートセンシングを用いたモニタリングを発展させつつ、開発と保全の境界線をどこに引くか、誰が意思決定に参加するかが重要になります。個人レベルでも、
- 観光の際には現地のルールを守る
- 保全に配慮したツアーや情報源を選ぶ
- 文化遺産の裏側にある保護の努力を意識する
といった取り組みが大切です。
数千年の間存在し続けてきたきた線を、さらに未来へと受け渡せるかどうかは、私たちが「何を残したいか」を自覚し、それを選ぶかどうかにかかっています。あなたにとって未来世代に手渡したい地球の風景と、そのために無理なく何ができるのかを考えてみてください。*7)
<参考・引用文献>
*1)ナスカの地上絵とは
UNESCO『Lines and Geoglyphs of Nasca and Palpa』
Encyclopaedia Britannica『Nazca Lines』
山形大学『ナスカの地上絵の研究と保護を託された世界で唯一の大学。』
World History Encyclopedia『Nazca Lines』
Wikipedia『マリア・ライヘ』
*2)ナスカの地上絵の種類
Wikipedia『ナスカの地上絵』
山形大学『AIによってナスカ調査が加速したことで、既知の具象的な地上絵の数がほぼ倍増し、地上絵の目的が明らかになった』(2024年9月)
山形大学『ナスカの地上絵の視覚探索』(2024年)
IBM『ナスカ台地とその周辺部で143点の新たな地上絵を発見』(2019年11月)
CNN『ナスカの地上絵、AI活用で新たに303個発見 目的めぐる謎に光』(2024年10月)
*3)ナスカの地上絵の歴史
世界遺産ナビ『ナスカとパルパの地上絵』(2025年8月)
EBSCO『Nazca Lines (archaeological site), Peru』
Radiocarbon『Radiocarbon dating of the Nasca settlements Los Molinos and La Muña』(2002年)
World History Encyclopedia『The Nazca Lines: A Life’s Work』(2019年6月)
Cambridge University『A Chronology of the Pre-Columbian Paracas and Nasca Cultures in South Peru Based on AMS 14C Dating』(2016年7月)
*4)ナスカの地上絵は誰が書いたのか
日本天文学会『ナスカの地上絵とマリア・ライへ1』
現代ビジネス『「ナスカの地上絵」はどうやって描いたのか?「最新研究」が解き明かす!』(2023年12月)
HeritageDaily『Cahuachi – The Ceremonial Centre of the Nazca』
Andean Travel Experience『How Were the Nazca Lines Made? Secrets of Peru’s Ancient Engineers』
National Geographic『謎の地上絵50点以上発見、ナスカの隣接地域』(2018年4月)
*5)ナスカの地上絵が消えない理由
OXFORD BUSINESS GROUP『The Nazca Lines are a mystery in the Peruvian desert』
Earth Island Institute『In Peru, Learning from the Nasca』(2017年5月)
The Independent『Flooding and tourism threaten Peru’s mysterious Nazca Lines』
Latin American Studies『Weather Damages Peru’s Nazca Lines』(1998年2月)
National Geographic『Mystery Surrounds Delicate Nasca Lines Threatened by Climate Change and Tourism』(2014年12月)
*6)ナスカの地上絵とSDGs
JICA『Peru』
山形大学『世界遺産ナスカの地上絵を未来に伝えるために ~山形大学と一般社団法人ナスカ地上絵協会が包括連携協定を締結~』(2025年7月)
UNESCO『Lines and Geoglyphs of Nasca and Palpa』
Cornell University『Climatic & Anthropogenic Hazards to the Nasca World Heritage: Application of Remote Sensing, AI, and Flood Modelling』(2024年6月)
*7)まとめ
山形大学『研究・プロジェクト』
READYFOR『これ以上破壊させない!人類の”謎”世界遺産ナスカの地上絵を守りたい』
日本経済新聞『山形大学、ナスカの地上絵248点発見 大阪万博ペルー館で成果披露』(2025年7月)
Reuters『Peru restores Nazca Lines protection after backlash over mining risk』(2025年6月)
COAI『AI helps discover 248 new Nazca Lines in Peru, accelerating archaeology 16x』(2025年4月)
この記事を書いた人
松本 淳和 ライター
生物多様性、生物の循環、人々の暮らしを守りたい生物学研究室所属の博物館職員。正しい選択のための確実な情報を提供します。趣味は植物の栽培と生き物の飼育。無駄のない快適な生活を追求。
生物多様性、生物の循環、人々の暮らしを守りたい生物学研究室所属の博物館職員。正しい選択のための確実な情報を提供します。趣味は植物の栽培と生き物の飼育。無駄のない快適な生活を追求。








