クレジットカードで「年会費がもったいない」「使っていないのに維持費だけかかってしまいそう」と悩む人は多いです。
そんな人は、年会費無料のクレジットカードのおすすめについて抑えておくことが大切です。
しかし、「本当に無料でもお得なの?」「還元率や特典が少ないのでは?」と疑問に思う方も多いはずです。
実は、年会費無料でも優秀なカードは多数あります。
特典内容や使い勝手を徹底比較し、自分に最適な1枚を見つけられるようサポートします。
目次
【最新】年会費無料クレジットカードのおすすめランキング!無料なのに高還元率なカード
年会費無料でもポイント還元率が高く、特典が充実したクレジットカードは数多くあります。
ここでは、コスパ重視で使いやすい人気カードを厳選し、ランキング形式で紹介します。
どのカードがあなたのライフスタイルに最も合うのか、メリット・デメリットを比較しながら解説しますので、ここを読めば、迷わず自分に最適な1枚が見つかります。
JCBカードW

運営会社 | 株式会社ジェーシービー |
年会費 | 無料 |
国際ブランド | JCB |
ポイント還元率 | 1.0%〜21.0% |
家族カード | 無料 |
ETCカード | 無料 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険/国内旅行傷害保険/ショッピング保険あり |
主な特典 | Amazonなどで還元率が高くなる/海外旅行保険付帯 |
お申し込み | 詳細を確認する |
【口コミ】
Amazonで使うと本当にポイントが貯まりやすく、普段のネットショッピングが楽しくなりました。年会費がかからないのに保険も付いていて、初めてのクレカでも安心できます。(20代/女性)
このクレカのメリット・おすすめポイント
- 常時ポイント還元率が1.0%と高水準
- 提携店で最大21%還元
- 海外旅行・ショッピング保険が自動で付いている
- 年会費無料で追加(家族・ETC)カードも無料
「JCBカードW」の最大の魅力は、年会費無料でありながらポイント還元率が常時1.0%と高い点です。
特にJCB優待店では、ポイントが21倍にもなることもあり、日常使いでも旅行でも非常にコスパが高いカードといえます。
還元率が高くできているのは、若い層の利用を促進するキャンペーンや提携プログラムが多いからです。
このクレカのデメリット・注意点
- 申し込み対象が18歳〜39歳に限定されている
- 海外のJCB加盟店が少ない地域では使えないことがある
- ポイント有効期限が2年とやや短い
一方で、JCBカードWにはいくつか注意すべきポイントもあります。
まず、申し込みできるのは18〜39歳までに限定されているため、40歳以上の人は申し込めません。
これはJCBが若年層の利用拡大を狙った設計だからです。
また、海外ではJCBが使えない店舗もあり、特に欧米ではVISAやMastercardに比べて加盟店が少ない傾向があります。
そのため、海外旅行時にはサブカードを持っておくと安心です。
現在行われてる入会キャンペーン
JCBカードWでは、現在「年間利用金額に応じて最大5,000円キャッシュバック」が受けられる新規入会キャンペーンを実施中です。
期間は2025年10月1日から2026年1月12日までです。
年間の利用金額が税込70万円以上で2,000円、100万円以上で5,000円がキャッシュバックされる仕組みになっています。
対象となるのはJCBが直接発行する「JCBカードW」「JCBカードW plus L」「JCBカードS」です。
高還元率と年会費無料に加えて、このキャッシュバック特典を組み合わせれば、学生でも非常にお得に始められるチャンスといえるでしょう。
ライフカード

運営会社 | ライフカード株式会社 |
年会費 | 無料 |
国際ブランド | Visa/Mastercard/JCB |
ポイント還元率 | 0.5%〜1.5% |
家族カード | 無料 |
ETCカード | 無料(条件あり) |
付帯保険 | カード会員保障制度(盗難・不正使用)あり/グレードによって旅行傷害保険などもあり |
主な特典 | 年会費ずっと無料・入会後1年間ポイント1.5倍・誕生月ポイント3倍・新規入会&利用でキャッシュバックキャンペーンあり |
お申し込み | 詳細を確認する |
【口コミ】
「入会してから1年間ポイント1.5倍だったため、いろいろな支払いをこのカードに切り替えたら意外と貯まって嬉しかったです。年会費も永年無料で安心して使えます。(30代/男性)」
このクレカのメリット・おすすめポイント
- 年会費がずっと無料で、長く使いやすい
- 入会後1年間はポイント1.5倍、誕生月は3倍
- 利用額に応じて翌年のポイント率が上がるステージ制度
- ETCカード・家族カードも無料で発行可能
「ライフカード」の最大の魅力は、年会費が永年無料でありながら、ポイントをしっかり貯められる点です。
入会から1年間はポイントが1.5倍、さらに誕生月には3倍になるため、自然とポイントが貯まりやすい仕組みになっています。
ETCカードや家族カードも無料で作れるため、家族での利用にも向いています。
このクレカのデメリット・注意点
- 基本還元率は0.5%とやや低め
- 優遇特典を活かすには計画的な利用が必要
- ETCカード無料の条件に「年1回以上の利用」がある
ライフカードはポイント制度が豊富で魅力的ですが、基本還元率は0.5%と平均的です。
そのため、誕生月やステージ制度を意識して使わないと、他の高還元カードに比べてやや物足りなく感じるかもしれません。
実際にお得に使うには、誕生月に支出を集中させたり、年間50万円以上利用して翌年の還元率を上げたりといった工夫が必要です。
また、ETCカードが無料になるのは「年1回以上の利用」が条件なので、車をあまり使わない人は注意が必要です。
現在行われてる入会キャンペーン
ライフカードでは、現在最大15,000円キャッシュバックの入会キャンペーンが行われています。
特典は2つの期間に分かれており、条件を満たすことで段階的にキャッシュバックが受け取れる仕組みです。
すべて達成すると、合計で15,000円のキャッシュバックが得られるため、年会費無料カードとしては非常にお得な内容です。
イオンカード セレクト

運営会社 | イオンフィナンシャルサービス株式会社 |
年会費 | 無料 |
国際ブランド | Visa/Mastercard/JCB |
ポイント還元率 | 0.5%~5.0% |
家族カード | 無料 |
ETCカード | 無料 |
付帯保険 | ショッピングセーフティ保険/クレジット盗難保障付き |
主な特典 | イオングループ対象店舗でいつでもポイント2倍/毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」で5%OFF/WAONオートチャージでポイント二重取り可/イオン銀行の普通預金金利が優遇される |
お申し込み | 詳細を確認する |
【口コミ】
「毎月「お客さま感謝デー」で5%引きになるのが嬉しいです。WAONへのチャージでポイントも貯まるので、スーパーでの買い物がかなりお得になります。(40代/女性)」
このクレカのメリット・おすすめポイント
- 年会費無料でイオングループ店舗ならいつでもポイント2倍
- 毎月20日・30日は「お客さま感謝デー」で5%OFF
- WAONオートチャージでポイントが二重取りできる
- イオン銀行の金利優遇・給与振込設定などで特典が増える
「イオンカード セレクト」はイオングループでの買い物に最も強いカードです。
年会費無料で使えるうえ、イオン・マックスバリュ・ミニストップなど対象店舗では常にポイント2倍が貯まります。
さらに毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」では買い物代金が5%OFFになり、日常の食費を抑えたい主婦層からも高評価です。
イオン銀行を給与振込口座に設定すると、普通預金金利が最大0.1%(通常の約100倍)まで上がる優遇もあり、家計管理にも役立ちます。
このクレカのデメリット・注意点
- 基本ポイント還元率は0.5%と一般水準
- イオングループ以外では特典が少ない
- ゴールドカードへの自動招待は利用実績により条件が不明確
イオンカード セレクトは特典が多い反面、イオングループ以外での利用ではお得度が下がります。
基本のポイント還元率は0.5%で、特別なキャンペーンや対象店舗を利用しない限りは一般的な水準です。
そのため、コンビニやネットショッピングなど他のシーンでは、還元率1%以上のカードに劣ることもあります。
現在行われてる入会キャンペーン
イオンカード セレクトでは、期間限定で「最大5,500WAON POINT」がもらえる新規入会キャンペーンを実施しています。
Webから入会するだけで1,000ポイント、カード発行後の翌々月10日までに利用した金額の10%(最大4,000ポイント)が還元されます。
さらに、29歳以下の方は期間限定で500ポイントが追加され、合計最大5,500ポイントを獲得できます。
利用条件もシンプルで、普段の買い物や公共料金の支払いで自然とクリアできる内容です。
エポスカード

運営会社 | 株式会社エポスカード |
年会費 | 無料 |
国際ブランド | Visa |
ポイント還元率 | 0.5%~15.0% |
家族カード | なし |
ETCカード | 無料 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険/携行品損害・疾病治療など補償あり |
主な特典 | 全国10,000店舗以上の優待・「マルコとマルオの10%OFF」などのセール/即日発行可能/ゴールド招待制度あり |
お申し込み | 詳細を確認する |
【口コミ】
「年会費がずっと無料なのに、国内でも海外でも安心して使える保険がついていて、旅行時にも頼もしい一枚だと感じました。」(30代/女性)
このクレカのメリット・おすすめポイント
- 年会費が永年無料でコスパが高い
- 海外旅行傷害保険が自動付帯(利用付帯より手軽)
- 全国約10,000店舗で優待・割引特典が使える
- 条件達成でゴールドカードへ招待されるチャンス
「エポスカード」の最大の魅力は「年会費無料なのに使える特典が非常に多い」点です。
特に人気なのが、全国約10,000店舗での優待割引。飲食店、カラオケ、映画館、レジャー施設など日常生活に密着した場面で割引が受けられるため、ポイント以上に実感できるお得さがあります。
また、旅行代金の支払いがなくても海外旅行傷害保険が自動付帯されるのは、年会費無料カードとしては珍しい強みです。
普段使い・旅行・将来のステップアップのすべてを1枚で叶えられるバランスの良さが魅力です。
このクレカのデメリット・注意点
- 基本のポイント還元率は0.5%とやや低め
- 家族カードの発行ができない
- 海外での還元や利用は限定的
エポスカードは特典や優待が豊富ですが、ポイント面では他社の高還元カードに劣る部分があります。
通常のショッピングで貯まる還元率は0.5%のため、ポイント重視の人にはやや物足りなく感じるかもしれません。
家族カードの発行ができないため、家族で共有して使いたい場合は個別に申し込む必要があります。
現在行われてる入会キャンペーン
現在、エポスカードでは「新規入会&利用で最大2,000円分のエポスポイントプレゼント」キャンペーンを実施中です。
マルイ店舗やネット申し込みでも対象となり、簡単にエントリーできます。
カードをもらったその日から使え、優待店舗でさらにポイントアップのチャンスもあります。
入会するタイミング次第で特典内容が変わることがあるため、申し込み前に公式サイトで最新情報を確認しましょう。
三井住友銀行Olive

運営会社 | 三井住友カード株式会社 |
年会費 | 無料 |
国際ブランド | Visa |
ポイント還元率 | 0.5%~7.0% |
家族カード | 無料 |
ETCカード | 550円(税込) |
付帯保険 | お買物安心保険/不正利用補償あり |
主な特典 | コンビニ・マクドナルドで最大7%還元/三井住友銀行アプリで一括管理/デビット・クレカ・プリペイド一体型「Oliveフレキシブルペイ」/タッチ決済対応 |
お申し込み | 詳細を確認する |
【口コミ】
「銀行口座とクレジットカード、デビット機能を1枚で管理できるのがとても便利です。アプリも見やすく、家計簿代わりに使っています。(30代/女性)」
このクレカのメリット・おすすめポイント
- 年会費無料でポイント最大7%還元が狙える
- 三井住友銀行口座・アプリと連携して家計管理がスムーズ
- 1枚でクレジット・デビット・プリペイドの切り替えが可能
- Visaのタッチ決済に対応し、スピーディーに支払いができる
「三井住友銀行Olive」は、銀行口座とカード機能を一体化した次世代のキャッシュレスサービスです。
年会費無料ながら、コンビニなどの対象店舗で、タッチ決済を利用すれば最大7%の高還元を受けられます。
また、「Oliveフレキシブルペイ」は、1枚のカードでクレジット・デビット・プリペイドを自由に切り替えられる独自機能を搭載しています。
三井住友銀行アプリとの連携により、残高や利用履歴をまとめて確認できるのも便利です。
このクレカのデメリット・注意点
- ETCカードは年1回以上の利用がないと翌年度550円の年会費がかかる
- ポイント還元の高倍率は「対象店舗+タッチ決済」に限定される
- 家族カードでの特典共有ができない
三井住友銀行Oliveはお得な特典が多い一方で、条件を把握して使わないと還元率が下がる点に注意が必要です。
また、ETCカードは年1回以上の利用がないと翌年度550円(税込)の年会費が発生するため、車の使用頻度が低い人にはやや不向きです。
現在行われてる入会キャンペーン
三井住友銀行Oliveでは、現在「最大10,000円相当のVポイントプレゼント」キャンペーンを実施中です。
新規入会後、指定期間内に一定金額以上の利用を行うことで、段階的にポイントが付与されます。
普段のちょっとした買い物でポイントがどんどん貯まる仕組みです。
学生にとっても条件が分かりやすく達成しやすいため、キャッシュレスデビューにも最適なキャンペーンといえるでしょう。
JCBカードW plus L

運営会社 | 株式会社ジェーシービー |
年会費 | 無料 |
国際ブランド | JCB |
ポイント還元率 | 1.0%〜10.5% |
家族カード | 無料 |
ETCカード | 無料 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険/ショッピング保険/女性疾病保険(任意加入) |
主な特典 | Amazon・スターバックスなどで最大10倍以上のポイント優待/女性向け保険・特典「W plus L限定サービス」/QUICPay・Apple Pay対応 |
お申し込み | 詳細を確認する |
【口コミ】
「女性向けの保険がつけられるのが魅力です。スタバでのポイント還元も高く、デザインもかわいいので気に入っています。(20代/女性)」
このクレカのメリット・おすすめポイント
- 年会費無料でポイント還元率1.0%〜最大10.5%
- Amazonやスターバックスで高還元(最大10倍以上)
- 女性向け特典や保険「W plus L限定サービス」が選べる
- デザインがかわいく、Apple Pay・QUICPayにも対応
「JCBカードW plus L」は、年会費無料で高還元率を誇る「JCBカードW」の女性向けバージョンです。
AmazonやスターバックスなどのJCBオリジナルシリーズパートナー店舗ではポイント倍率が大幅アップし、最大10倍以上の還元が狙えます。
さらに、JCBカードWにはない「W plus L限定サービス」として、女性特有の疾病を補償する保険や、美容・健康関連の優待が選べる点も特徴です。
このクレカのデメリット・注意点
- 申し込みは18歳〜39歳までに限定
- ポイント付与は1,000円ごとで端数が切り捨て
- 海外利用時の加盟店がVisa・Mastercardより少ない
JCBカードW plus Lは非常にお得なカードですが、申込対象が39歳以下に制限されている点には注意が必要です。
一度発行すれば40歳以降も使い続けられますが、申し込み時の年齢制限を過ぎると新規発行できません。
現在行われてる入会キャンペーン
JCBカードW plus Lでは、新規入会&利用で最大29,000円キャッシュバックのキャンペーンを実施しています。
複数の特典を組み合わせることで合計金額に到達します。
主な特典内容は、Amazonでの利用20%還元(最大12,000円)、サブスク・デリバリー・アプリ利用20%還元(最大5,000円)、スマホ決済利用20%還元(最大3,000円)などがあります。
三井住友カード(NL)

運営会社 | 三井住友カード株式会社 |
年会費 | 無料 |
国際ブランド | Visa |
ポイント還元率 | 0.5%~7.0% |
家族カード | 無料 |
ETCカード | 無料 |
付帯保険 | お買物安心保険/不正利用補償あり |
主な特典 | コンビニ・マクドナルドなどで最大7%還元/Visaのタッチ決済対応/アプリで番号管理できる“ナンバーレス”仕様/最短5分で即時発行可能 |
お申し込み | 詳細を確認する |
【口コミ】
「カード番号が印字されていないナンバーレスタイプなので、セキュリティ面で安心です。タッチ決済で支払いもスムーズになり、コンビニでよく使っています。(30代/男性)」
このクレカのメリット・おすすめポイント
- 年会費無料で最大7%の高還元が狙える
- コンビニ・マクドナルドなど日常利用でポイントが貯まりやすい
- ナンバーレス仕様で安全性が高い
- 最短5分で即時発行、スマホ決済対応(Apple Pay/Google Pay)
「三井住友カード(NL)」は、年会費無料で高いポイント還元が得られる人気のクレジットカードです。
特に、対象店舗でVisaのタッチ決済を使うと、最大7%還元が受けられる点が大きな魅力です。
このクレカのデメリット・注意点
- 最大還元を受けるには「対象店舗+タッチ決済」が条件
- 通常時の還元率は0.5%と標準的
- 家族カード利用分は特典還元の対象外になる
三井住友カード(NL)は非常に便利ですが、還元を最大化するには条件を理解しておく必要があります。
7%還元を受けるためには、対象店舗で「Visaのタッチ決済」を利用することが必須で、通常のICチップ決済やネットショッピングでは0.5%の基本還元率しか得られません。
また、家族カードの利用分は一部特典の対象外となるため、家族でまとめてポイントを貯めたい場合には注意が必要です。
現在行われてる入会キャンペーン
三井住友カード(NL)では、新規入会&条件達成で最大23,600円相当のVポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。
スマホのタッチ決済を1回以上利用すると最大5,000円分、カード利用で最大2,000円分のVポイントがプレゼントされます。
年会費無料クレジットカードの比較表【ポイント・特典・付帯保険】
JCBカードW | ライフカード | イオンカード セレクト | エポスカード | 三井住友銀行 Olive | JCBカードW plus L | 三井住友カード (NL) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
国際 ブランド | JCB | Visa/Mastercard/JCB | Visa/Mastercard/JCB | Visa | Visa | JCB | Visa |
ポイント 還元率 | 1.0%〜21.0% | 0.5%〜1.5% | 0.5%~5.0% | 0.5%~15.0% | 0.5%~7.0% | 1.0%〜10.5% | 0.5%~7.0% |
家族カード | 無料 | 無料 | 無料 | なし | 無料 | 無料 | 無料 |
ETCカード | 無料 | 無料(条件あり) | 無料 | 無料 | 550円(税込) | 無料 | 無料 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険/国内旅行傷害保険/ショッピング保険あり | カード会員保障制度(盗難/不正使用)あり。グレードによって旅行傷害保険などもあり。 | ショッピングセーフティ保険/クレジット盗難保障付き | 海外旅行傷害保険/携行品損害・疾病治療など補償あり | お買物安心保険/不正利用補償あり | 海外旅行傷害保険/ショッピング保険/女性疾病保険(任意加入) | お買物安心保険/不正利用補償あり |
主な特典 | Amazonなどで還元率が高くなる/海外旅行保険付帯 | 年会費ずっと無料/入会後1年間ポイント1.5倍/誕生月ポイント3倍など | イオングループ対象店舗でいつでもポイント2倍など | 全国10,000店舗以上の優待・「マルコとマルオの10%OFF」など | コンビニ・マクドナルドで最大7%還元/三井住友銀行アプリで一括管理など | Amazon・スターバックスなどで最大10倍以上のポイント優待など | コンビニ・マクドナルドなどで最大7%還元/Visaのタッチ決済対応など |
年会費無料でありながら、機能性と特典を兼ね備えたカードは数多くあります。
その中でも上記7枚は「高還元」「保険」「特典」のバランスが特に優れています。
ライフスタイルに合わせて選べば、年会費無料でも有料カードに匹敵するお得さが得られます。
年会費無料クレジットカードの選び方|チェックするべき4つのポイント
年会費無料クレジットカードを選ぶときは、「還元率の高さ」だけで判断するのはもったいないです。
お得さを最大化するには、自分の利用シーンや支払いスタイルに合ったカードを選ぶことが大切です。
ここでは、そのための4つのチェックポイントをわかりやすく解説します。
ポイント還元率が高いかチェックする
クレジットカードを選ぶ際に最も重要になるのが、ポイント還元率です。
年会費無料でも1.0%以上のカードを選べば、日常の買い物でポイントを効率よく貯められます。
還元率の高いカードを使えば、同じ支出でも貯まるポイントが大きく変わります。
年会費無料カードでも、選び方次第で有料カードに劣らないお得さを得られるのです。
自分がよく使うお店・サービスとの相性をチェックする
カード選びでは、自分が普段よく使う店舗との相性も大切です。
ポイント優待や割引の対象が、自分の生活圏にあるお店でなければ、せっかくの特典を活かしきれません。
どこで一番使うのかを意識するだけで、ポイントが自然に貯まる効率的な1枚が選べます。
スマホとの連携・アプリの使いやすさをチェックする
最近では、スマホアプリとの連携機能が充実したカードが増えています。
アプリから利用明細を確認したり、タッチ決済やApple Pay・Google Payを使えるカードは、支払いのスピードと安全性が高いのが特徴です。
アプリの操作性やセキュリティを重視すれば、より快適にキャッシュレス生活を送ることができます。
将来的に「ステップアップ」できるかチェックする
年会費無料カードの中には、利用実績に応じて上位カード(ゴールドカードなど)への招待を受けられるものがあります。
こうした制度を活用すれば、特典や保険が増えるだけでなく、信用実績を積み重ねることにもつながります。
年会費無料で持てるゴールドカードおすすめランキング3選
年会費無料でも、サービス内容が一般カードを超える「ゴールドカード」が登場しています。
これらのカードは、旅行保険や空港ラウンジなど特典が充実しており、日常使いだけでなく出張・旅行にも強いのが特徴です。
ここでは、JCBゴールド、エポスゴールドカード、三井住友カードゴールド(NL)の3枚を比較し、それぞれの魅力と注意点を紹介します。
JCBゴールド

運営会社 | 株式会社ジェーシービー |
年会費 | 初年度無料 |
国際ブランド | JCB |
ポイント還元率 | 0.5%〜10.0% |
家族カード | 無料 ※2枚目以降1,100円(税込) |
ETCカード | 無料 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険/国内旅行傷害保険/ショッピングガード保険 |
主な特典 | 国内外の空港ラウンジ無料/グルメ優待「JCB GOLD Service Club Off」/ゴールド専用デスク/JCBスマートフォン保険付帯 |
お申し込み | 詳細を確認する |
【口コミ】
「空港ラウンジや旅行保険がとても充実していて、出張が多い自分にはぴったりの1枚です。サポートデスクの対応も丁寧で安心感があります。(40代/男性)」
このクレカのメリット・おすすめポイント
- 空港ラウンジ無料・最高1億円の旅行保険付き
- JCB GOLD Service Club Offで全国の飲食店・ホテルが優待価格に
- 年間利用額に応じてポイント最大2倍
- スマホ保険やゴールド専用デスクなど付帯サービスが豊富
「JCBゴールド」は、年会費が初年度無料ながら「信頼性・補償・特典」を兼ね備えたハイコスパな1枚です。
特に魅力は、海外・国内旅行保険が最高1億円まで自動付帯される点です。
さらに、全国主要空港のラウンジを無料で利用できるほか、グルメ優待サービス「GOLD Service Club Off」でレストランやホテルを特別料金で楽しめます。
このクレカのデメリット・注意点
- 年会費が11,000円とやや高め
- ポイント還元率は基本0.5%と標準的
- 海外ではJCB加盟店が少なく、使えない国もある
JCBゴールドは充実したサービスを備えていますが、コスト面では注意が必要です。
還元率は通常0.5%と平均的であり、頻繁に利用してポイントを貯めたり、旅行特典を活用できる人向けといえます。
また、JCBブランドは国内では非常に強い一方、海外の一部地域では加盟店が少なく利用できない場合があります。
海外旅行時は、VisaやMastercardのサブカードを持つと安心です。
現在行われてる入会キャンペーン
JCBゴールドでは、Amazonの利用で最大30,000円キャッシュバックが受けられる新規入会キャンペーンを実施中です。
申し込み期間までに対象カードに新規入会したうえで、MyJCBアプリへのログインとAmazonでのカード利用が条件となります。
期間中のAmazonでの利用金額の20%がキャッシュバックされます(上限30,000円)。
JCBゴールドの場合、キャッシュバック上限は23,000円に設定されており、他のJCBオリジナルシリーズ(JCBカードW・W plus Lなど)よりも高額です。
エポスゴールドカード

運営会社 | 株式会社エポスカード |
年会費 | 無料(招待or年間50万円以上利用) |
国際ブランド | Visa |
ポイント還元率 | 0.5%〜1.5% |
家族カード | 無料 |
ETCカード | 無料 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険/ショッピング保険など |
主な特典 | 年間ボーナスポイント制度/選べるポイントアップショップ/空港ラウンジ無料利用/ゴールド会員専用優待サービス |
お申し込み | 詳細を確認する |
【口コミ】
「エポスカードからの招待でゴールドにしました。よく使う店舗を登録するとポイントが3倍になり、年会費無料でこの特典は本当にお得です。(30代/女性)」
このクレカのメリット・おすすめポイント
- 年会費無料で空港ラウンジ・旅行保険が付帯
- 選べるポイントアップショップで最大3倍まで上がる
- 年間利用額によってボーナスが貯まる
- 家族招待で「エポスファミリーゴールド」にも発展できる
「エポスゴールドカード」の最大の魅力は、年会費無料で使えるハイクラスカードという点です。
通常は5,000円(税込)の年会費がかかりますが、年間50万円以上の利用、またはエポスカードからのインビテーション(招待)を受ければ永年無料になります。
旅行保険・空港ラウンジ・優待施設の利用など、無料カードとは思えないほどの特典内容です。
このクレカのデメリット・注意点
- 招待または年間50万円以上の利用が必要
- 還元率は基本0.5%と平均的
- 家族カードが発行できない
エポスゴールドカードは高機能ながら、発行条件には注意が必要です。
誰でもすぐに年会費無料で持てるわけではなく、通常カードを一定期間利用してからの「招待」または年間50万円以上の利用が必要になります。
また、還元率の基本は0.5%と標準的で、選べるポイントアップショップを活用しないと還元効率は上がりません。
現在行われてる入会キャンペーン
エポスカードでは、新規入会者を対象に最大2,000円相当の特典がもらえるキャンペーンを実施中です。
申し込み方法によって特典内容が異なり、エポスカード公式サイトから申し込む場合は「2,000円分のエポスポイント」または「マルイ店舗で使える2,000円分のクーポン」のどちらかを選択できます。
三井住友カードゴールド(NL)

運営会社 | 三井住友カード株式会社 |
年会費 | 無料(招待or年間100万円以上利用) |
国際ブランド | Visa/Mastercard |
ポイント還元率 | 0.5%〜10.0% |
家族カード | 無料 |
ETCカード | 無料 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険/国内旅行傷害保険/ショッピング補償など |
主な特典 | 年間100万円利用で10,000ポイント還元(実質年会費無料)/コンビニ3社+マクドナルドで最大7%還元(タッチ決済)/空港ラウンジ利用可/SBI証券との連携特典 |
お申し込み | 詳細を確認する |
【口コミ】
「タッチ決済で7%還元されるのがとても便利。普段のコンビニ利用でもポイントがどんどん貯まるので、メインカードとして手放せません。(30代/男性)」
このクレカのメリット・おすすめポイント
- 年間100万円利用で翌年以降「永年年会費無料」
- コンビニ・マクドナルドで最大7%還元
- 年間利用額に応じて10,000ポイント還元(実質1%還元)
- ナンバーレス仕様でセキュリティ性が高い
「三井住友カードゴールド(NL)」の最大の魅力は、条件を満たせば永年無料でゴールド特典を使えることです。
年間100万円の利用で翌年以降の年会費が無料になり、さらに10,000ポイントが還元されるため、実質年会費無料どころか「プラス還元」にもなります。
また、VisaタッチやMastercardコンタクトレス決済を使うと、コンビニなどで最大7%還元と非常に高還元です。
カード番号が印字されていない「ナンバーレス設計」で安全性も高く、スマホ管理もスムーズです。
このクレカのデメリット・注意点
- 年間100万円未満の利用では年会費がかかる
- 基本還元率は0.5%とやや低い
- タッチ決済対象外店舗では特典が使えない
三井住友カードゴールド(NL)はお得な特典が多い一方で、条件を満たせないと年会費が発生する点に注意が必要です。
年間100万円未満の利用だと年会費5,500円(税込)がかかるため、日常的にカード支払いを活用する人向けといえます。
また、ポイント還元率の基本は0.5%と平均的で、特典を最大限活かすにはタッチ決済や対象店舗での利用が前提です。
現在行われてる入会キャンペーン
三井住友カードゴールド(NL)では、新規入会&条件達成で最大23,600円相当のVポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。
申込期間は2025年10月1日(水)〜2026年1月6日(火)までで、スマホのタッチ決済やカード利用、SBI証券口座との連携設定など、日常の利用で達成しやすい内容です。
具体的には、タッチ決済の利用で5,000円分、新規入会とカード利用で2,000円分、SBI証券でのクレカ積立設定で16,600円分のVポイントを獲得できます。
合計で最大23,600円相当の特典が受け取れるため、日常使いから投資まで幅広くお得を実感できる内容です。
年会費無料でも旅行や買い物に強い!特典・保険が充実したクレジットカードはコレ
年会費が無料でも、旅行保険やショッピング特典が充実しているカードは数多くあります。
特に、日常の買い物だけでなく旅行・ネット決済でもポイントが貯まりやすいカードを選ぶことで、出費を抑えながらお得に生活できます。
ここでは、人気の「JCBカードW」「エポスカード」「三井住友カード(NL)」を比較し、それぞれの特徴やおすすめポイントを解説します。
JCBカードW
特典・保険 | 内容 |
---|---|
海外旅行保険 | 利用付帯(最大2,000万円) |
国内旅行保険 | なし |
ショッピング保険 | 年間最高100万円まで補償 |
主な特典 | Amazon・スターバックスでポイント最大10倍/JCB優待店多数/スマホ決済対応 |
年会費無料で高還元率と旅行保険を両立できる人気カードです。
通常1.0%のポイント還元だけでなく、Amazonなどでは最大10倍と、ネットショッピングにも強いのが特徴です。
また、海外旅行保険は利用付帯ながら最高2,000万円まで補償され、ショッピング保険も年間100万円まで付帯しています。
年会費無料ながらゴールド級の補償内容といえます。
エポスカード
特典・保険 | 内容 |
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海外旅行保険 | 自動付帯(最大500万円) |
国内旅行保険 | なし |
ショッピング保険 | 年間50万円まで補償 |
主な特典 | マルイ優待/提携施設での割引/エポトクプラザ利用可/ポイント有効期限なし |
年会費無料カードの中でも海外旅行保険が自動付帯する数少ない1枚です。
出発時の申し込み手続きなしで、最高500万円までの補償が受けられます。
また、マルイや全国10,000店舗以上の提携施設で優待を受けられる「エポトクプラザ」も魅力ポイントです。
ショッピング保険も年間50万円まで補償され、日常の買い物にも安心です。
旅行・買い物どちらも重視する人にぴったりの万能型カードです。
三井住友カード(NL)
特典・保険 | 内容 |
---|---|
海外旅行保険 | 利用付帯(最大2,000万円) |
国内旅行保険 | 利用付帯(最大2,000万円) |
ショッピング保険 | 年間300万円まで補償 |
主な特典 | コンビニ3社+マクドナルドで最大7%還元/ナンバーレス設計/SBI証券連携でVポイント投資可能 |
三井住友カード(NL)は、年会費無料で特典・保険の両方が充実した定番カードです。
海外・国内旅行保険がともに利用付帯で最大2,000万円、ショッピング補償は年間300万円までと、補償内容はゴールド級です。
さらに、Visaタッチ・Mastercardタッチ決済を使えば、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・マクドナルドで最大7%還元を実現します。
カード番号が印字されていないナンバーレス仕様でセキュリティ面も安心です。
日常利用の便利さと旅行時の安心を両立した、バランスの良い1枚といえるでしょう。
学生におすすめの年会費無料おすすめクレジットカード3選
学生でも安心して使える年会費無料のクレジットカードは、ポイントの貯まりやすさやサポート体制が充実しているものを選ぶのがポイントです。
ここでは、学生人気の高い「学生専用ライフカード」「PayPayカード」「JCBカードW」の3枚を比較し、それぞれの特徴やおすすめ理由をわかりやすく解説します。
ここを読めば、自分に合った1枚がきっと見つかるでしょう。
学生専用ライフカード
【学生におすすめなポイント】
- 年会費無料でコスパが高い
- 海外旅行保険が自動付帯
- 海外利用時はポイント3倍
- 誕生日月のポイントアップ特典あり
学生専用ライフカードは、「コスパ重視の学生」に最適な1枚です。
年会費無料にもかかわらず、海外旅行保険が自動付帯し、旅先でのトラブルにも備えられます。
特に、海外利用時のポイント3倍や誕生日月ポイントアップなど、日常から旅行までお得が続く仕組みが魅力です。
学生のうちから「安全×お得」を両立できるカードとして、初めてのクレジットカードにおすすめです。

海外旅行傷害保険が自動付帯で、旅先のトラブルにも安心。
JCBプラザで日本語サポートを受けられ、初めての海外でも心強い。
常にポイント2倍&海外優待店でお得に買い物でき、学生の海外旅行に最適。
\最大15,000円のキャッシュバック/
JCBカードW
【学生におすすめなポイント】
- 年会費無料でポイントが常に2倍
- Amazon・セブンイレブンなど優待多数
- 海外旅行保険付き
- 39歳以下限定で申し込みOK
JCBカードWは、「ポイントを効率よく貯めたい学生」に向いているカードです。
年会費がかからず、常にポイントが通常の2倍になります。
さらにJCB優待店では最大10倍のポイント還元が受けられます。
また、海外旅行保険も付帯しており、留学や旅行時も安心です。
JCBならではのサポート体制が整っているため、海外でも日本語対応の窓口を利用できます。

海外旅行傷害保険が自動付帯で、万が一のトラブルにも備えられます。
JCBプラザなど海外サポートデスクで、日本語による安心サポートが受けられて安心!
常にポイント2倍で、海外優待加盟店ではさらにお得にショッピング!
\最大29,000円のキャッシュバック/
PayPayカード
【学生におすすめなポイント】
- PayPay残高チャージで即時利用可
- 年会費無料&最短5分で発行
- スマホで申し込みが完結できるため簡単
- セキュリティが高く管理も安心
PayPayカードは「スマホ決済をよく使う学生」に人気のカードです。
年会費なしで、PayPay残高にチャージする際や、支払いする際に最大1.5%の還元が受けられます。
特に自動でPayPayアプリと連携できるので、利用履歴の確認や支払い管理がスマホ1つで完結します。
また、最短5分でカード番号が発行されるスピード感も魅力です。
主婦に人気の年会費無料おすすめクレジットカード3選
買い物や家計管理を効率化したい主婦には、年会費無料で特典が充実したクレジットカードが最適です。
普段のスーパーやネットショッピングでもポイントが貯まり、家計の節約につながります。
中でも「イオンカード」「ライフカード」「PayPayカード」は、利用シーンや特典内容が異なり、生活スタイルに合わせて選びやすいのが魅力です。
ここでは、それぞれの特徴やおすすめポイントをわかりやすく紹介します。
イオンカード セレクト
【主婦におすすめなポイント】
- イオングループの優待デーやポイント施策で日用品が実質節約
- クレジット+電子マネー+銀行(イオン銀行)を1枚に集約でき家計管理がラク
- アプリで利用明細や残高を確認しやすく、不正利用通知も受け取りやすい
日用品の出費が多い家庭ほど、イオンカード セレクトは家計の効率化に直結します。
イオングループでの優待やポイント施策に加え、電子マネーと銀行機能が1枚にまとまることで、支払い・残高確認・引き落としの流れを一本化できます。
カードとアプリを中心に管理するだけで、現金の出し入れや複数アプリを行き来する手間が減り、家計簿との突合もスムーズになります。
イオン銀行との連携により、入出金の見通しも立てやすく、優待デーを活用すれば同じ買い物でも支出を安定的に抑えられます。
ライフカード
【主婦におすすめなポイント】
- 年会費無料で持ちやすく、1枚目の“基礎カード”として持ちやすい
- 誕生月のポイントアップなど、狙い撃ちで還元率を引き上げられる
- キャンペーンやアプリ連携で“使った分が見える化”しやすい
ライフカードは、無理なくポイントを貯めたい方にぴったりのクレジットカードです。
年会費がないため持ちやすく、誕生月にはポイント還元が大幅にアップするため、使う時期を工夫するだけで効率的にポイントを貯められます。
初めてクレジットカードを持つ主婦の方にも、サブカードとして賢く運用したい方にもおすすめの1枚です。
PayPayカード
【主婦におすすめなポイント】
- 普段のPayPay支払いと相性がよく、スマホ完結で使いやすい
- アプリで利用明細・限度額・通知を一元管理でき、家計把握がスムーズ
- オンラインや実店舗の少額決済でもスッと払えてキャッシュレスが定着
PayPayをよく利用する家庭なら、PayPayカードを中心に支払いをまとめることで家計管理が格段に楽になります。
スマホアプリでの連携が前提となっており、利用明細の反映が早く、支出の把握や不正利用の確認もスムーズにできます。
年会費無料でETCカードも発行できるおすすめクレジットカード3選
年会費をかけずにETCカードも利用できるクレジットカードは、日常使いと高速道路の両方でお得さを実感できる便利な1枚です。
無料発行ながらポイント還元や特典が充実しており、家計にも優しいのが魅力です。
ここでは、特にコスパ・使いやすさ・審査の通りやすさの3点に注目して厳選しました。
JCBカードW
【ETCカード発行におすすめなポイント】
- 年会費・ETC発行手数料ともに無料で維持コストゼロ
- 常時ポイント2倍で、高速利用でも高還元を実現
- Amazonやスターバックスなど優待店が豊富で使い道が広い
JCBカードWはETC利用でも常時ポイント2倍(還元率1.0%)が適用され、他カードよりも効率よくポイントを貯められるため、「コスパ重視でETCカードを使いたい人」に最もバランスの取れた1枚です。
特に通勤や出張など、高速道路の利用頻度が高い人ほど実感しやすい設計です。

通勤・出張などで高速道路の利用頻度が高い人ほど実感しやすいクレジットカードです。
年会費も無料で維持コスト0なのも安心!
ETC利用でも常にポイント2倍で、他社カードよりポイントを貯めやすい!
\最大29,000円のキャッシュバック/
イオンカード セレクト
【ETCカード発行におすすめなポイント】
- ETCカード発行が無料でできWAONポイントも自動で加算される
- イオングループ店舗での買い物が最大5倍と還元率が高い
- 銀行機能と一体化しており、家計管理が容易
イオンカードセレクトは、「普段の買い物とETC利用をまとめて管理したい人」におすすめです。
なぜかというと、ETC利用分もWAONポイントが自動で貯まるうえ、イオン銀行口座と連携すれば金利優遇などの特典も受けられるからです。
ETCカードも年会費・発行手数料が無料なので、維持コストを抑えながらポイントを効率的に積み上げることができます。

ETC利用分もWAONポイントが児童で貯まります。
イオン銀行口座と連携すれば金利優遇などの特典も受けられる!
ETCカードも年会費・発行手数料が無料なので、維持コストを抑えながらポイントが貯まる!
\最大5,500WAON POINTがもらえる新規入会キャンペーン実施中/
ライフカード
【ETCカード発行におすすめなポイント】
- 初年度無料かつ年1回以上の利用によりETCカードも年会費無料
- 誕生月はポイント3倍で高速利用がよりお得
- 利用明細がアプリで見やすいため家計管理が楽にできる
ライフカードは「誕生月を上手に使ってポイントを稼ぎたい人」におすすめのETC対応カードです。
年会費は無料、ETCカードも年1回以上の利用で維持費がかかりません。
理由は、誕生月に限りポイント還元が3倍になる特典があり、その期間に高速を利用すれば効率的にポイントが貯まるからです。
旅行や帰省の時期を誕生月に合わせれば、同じ金額でも還元が大きく変わってきます。

ライフカードは誕生月を上手に使ってポイントを稼ぎたい人におすすめのクレジットカードです。
年会費無料でETCカードも年1回以上の利用で維持費がかかりません!
誕生月に限りポイント還元が3倍になる特典あり!
\最大15,000円のキャッシュバック/
年会費無料クレジットカードの注意点|無料期間・条件の落とし穴
「年会費無料」と聞くとお得に感じますが、実はカードによって条件や期間が異なり、思わぬコストが発生するケースもあります。
初年度だけ無料のカードや、一定額の利用が必要なカードも多く、内容を理解せずに申し込むと後から年会費が請求されることもあります。
ここでは、無料条件の違い・家族カードやETCカードの扱い・複数枚所有時の注意点などをわかりやすく整理しました。
「初年度無料」と「永年無料」はまったく違うので注意が必要
クレジットカードの「年会費無料」には2種類あり、「初年度のみ無料」と「永年無料」は大きく異なります。
前者は翌年以降に年会費が自動で発生する仕組みで、解約を忘れると費用がかかることがあります。
一方の永年無料は、利用年数に関係なく一切の年会費が発生しません。
無料期間を見落とすと、更新時に数千円の請求が発生するケースもあるため、必ず確認することが大切です。
「利用条件を満たせば無料」にも注意が必要
「利用条件を満たせば年会費無料」とうたうカードは、一見お得に見えても注意が必要です。
なぜなら、条件を満たさなかった場合に自動的に年会費が発生する仕組みだからです。
例として「年間◯円以上の利用で無料」「公共料金の支払い登録が必要」などがよくある条件です。
これを把握せずに使っていると、少額利用や一時的な休止で年会費が請求されることもあります。
家族カード・ETCカードの年会費が別でかかってこないか確認する必要あり
本カードが年会費無料でも、家族カードやETCカードに別途費用がかかるケースがあります。
見落としがちな部分ですが、発行枚数が増えるほど合計コストに差が出るため要注意です。
無料に惹かれて「複数枚作る」と管理が大変になってしまう
年会費無料だからといって複数のクレジットカードを作りすぎると、かえって管理が煩雑になります。
カードが増えると支払い日・限度額・明細の確認がバラバラになり、支出の把握が難しくなるからです。
年会費無料のクレジットカードに関するよくある質問
年会費無料カードはコスパが高く魅力的ですが、「何枚まで持って大丈夫?」「解約のタイミングは?」「特典面で有料カードとどう違うの?」といった疑問を持つ人も多いです。
ここでは、カードの保有・解約・特典の3つの視点から、初心者でもすぐに判断できるポイントを解説します。
ここを読めば、年会費無料カードを安心して使いこなすコツがわかります。
年会費無料カードを複数枚持つのは問題ない?
年会費無料カードはコストがかからないため、複数枚持っても基本的に問題ありません。
しかし、カードを増やしすぎると「管理の負担」と「信用情報」への影響が出ることがあります。
支払い日や利用限度額を把握できず、支払い遅延が起きれば信用スコアが下がる可能性もあります。
また、短期間で多くのカードを申し込むと、審査時に「借入リスクが高い」と判断されるケースもあります。
年会費無料カードでも解約しない方がいい場合はある?
年会費がかからないカードでも、すぐに解約しないほうが良い場合があります。
理由は、カードの利用履歴が「信用情報」として蓄積され、長期保有によって信用度が高まるためです。
クレジットヒストリー(クレヒス)が途切れると、将来ローンや別カード審査で不利になることがあります。
使わないカードでも、年1回程度の利用で維持できるなら、保有を続けるのが安全です。
年会費無料カードの特典やポイント還元率は有料カードより劣る?
一概に「劣る」とは言えません。
確かに有料カードは空港ラウンジや保険など豪華な特典が多いですが、年会費無料カードでも高還元率や実用的な特典を備えたものが増えています。
たとえば「JCBカードW」は常時ポイント2倍(還元率1.0%)で、年会費無料ながら人気を集めています。
一方で、旅行保険やコンシェルジュサービスなど付帯機能を重視する人には、有料カードが向いています。
まとめ
年会費無料のクレジットカードは、コストを抑えながらポイント還元や特典を活用できる点が魅力です。
ただし、「初年度無料」や「条件付き無料」など内容を正しく理解し、維持費が発生しないかを確認することが重要です。
複数枚を持つ場合は管理を徹底し、支払いミスを防ぐ工夫も欠かせません。
解約の際は信用情報やポイント失効への影響も考慮し、長期的な視点で選ぶことが大切です。
この記事を書いた人

エレビスタ ライター
エレビスタは「もっと"もっとも"を作る」をミッションに掲げ、太陽光発電投資売買サービス「SOLSEL」の運営をはじめとする「エネルギー×Tech」事業や、アドテクノロジー・メディアなどを駆使したwebマーケティング事業を展開しています。
エレビスタは「もっと"もっとも"を作る」をミッションに掲げ、太陽光発電投資売買サービス「SOLSEL」の運営をはじめとする「エネルギー×Tech」事業や、アドテクノロジー・メディアなどを駆使したwebマーケティング事業を展開しています。