イオンカードは、イオングループで高いポイント還元率を発揮するクレジットカードです。ポイント還元以外にもキャンペーンを利用することで日々の買い物をお得に決済できます。
クレジットカード初心者にもおすすめのカードで、学生から主婦まで幅広い層に利用されています。イオンカードの評判をメリットやデメリットと合わせて確認することで、イオンカードを使ったお得な買い物ができるようになります。
イオンカードは、イオン系列のスーパーなどをよく利用する人におすすめのクレジットカードです。
イオンカードの基本情報
カード名 | イオンカード |
年会費(初年度) | 無料 |
年会費(2年目以降) | 無料 |
追加カード | 家族カード、ETCカード |
ポイント還元率 | 0.5% |
貯まるポイント | WAONポイント |
マイル交換 | JAL |
申込条件 | 18歳以上(高校生を除く) |
発行スピード | 最短5分 |
国際ブランド | VISA、MasterCard、JCB |
スマホ決済 | Apple Pay、イオンiD、電子マネーWAON、AEON Pay |
国内・海外旅行傷害保険 | なし |
ショッピング保険 | 年間50万円 |
支払方法 | 一括払い 分割払い リボ払い |
イオンカードは年会費無料で利用できるクレジットカードです。基本還元率は0.5%ですが、イオングループ対象店舗で買い物をすると通常時の2倍のポイントが還元されます。
さらに、毎月20日、30日に開催されるお客さま感謝デーでは、対象店舗での買い物が5%オフになります。
無料で作れるクレジットカードにも関わらず高い還元率を発揮します。イオングループを普段から利用する方は絶対に持っておきたいカードです。
選べるカードは全52種類
イオンカードの大きな特徴として、その種類の多さが挙げられます。全部で52種類のイオンカードがあり、それぞれに特徴があります。
普段からよく使うサービスと提携しているカードを発行することで、より効率よくサービスを利用できます。
イオンカードの良い評判・メリット
イオンカードの使い勝手の良さから、いくつもの良い評判やメリットが挙げられています。
イオンカードの良い評判やメリットを確認しておくことで、効率よくイオンカードを利用できるでしょう。
最短5分で即日発行可能
イオンカードの申し込みをしてから5分程度で発行できました。カード発行まで時間がかかるものだと思っていたので、すぐに発行されたことに驚きです。
インターネットから簡単に手続きができたので手間もかかりませんでした。すぐに発行されたのでその日のうちに利用でき、お得に買い物ができました。
(40代女性)
イオンカードは最短5分で発行できるクレジットカードです。クレジットカードが必要なときにいつでも申込ができるため緊急で決済が必要な際にも重宝します。自宅にいながらスマホを使って申込ができるので、面倒な書類を記載する手間もありません。
webから申込を行うと最短5分で審査が完了します。審査完了後、アプリからカード情報を受け取ることですぐに決済で使用できます。クレジットカード本体は後日郵送されてきます。
2024年1月現在24種類のイオンカードが即時発行に対応しています。イオンカードの種類によっては対応していないものもあるため、申し込みの際は慎重にカードを選択してください。
イオングループ利用でいつでもポイント還元率2倍
イオングループを利用するといつでもポイント還元率が2倍になることを知って申し込みました。食材や日用品など、普段からイオンで買い物をしているため、イオンカードを利用することでお得に買い物ができています。
貯めたポイントも1ポイント1円として利用できるので定期的に利用しています。
(30代女性)
通常還元率は0.5%ですが、イオングループで利用すると還元率は2倍になり1.0%還元になります。年会費無料のクレジットカードとしては高還元率を発揮するため、イオングループでよく買い物をする方におすすめです。
貯まるポイントはWAONPOINTなので、イオングループでの買い物はもちろんのこと、コンビニなどで電子マネーとしても使用可能です。
ポイントが貯まりやすいだけでなく、貯まったポイントも使い勝手がいいのが特徴です。普段電子マネーを使わないという方は、ポイントを各種サービスにも交換できます。
月2回のお客様感謝デーで会計が5%
毎月20日と30日のお客さま感謝デーを使って日用品をまとめ買いしています。毎月定期的にお得に買えるため、必要なものをリストアップしています。
物価も上昇傾向にあり家計が苦しくなっていますが、会計を5%オフにしてもらえるため非常に助かっています。今後もお客さま感謝デーを利用してお得に買い物していきます。
(50代女性)
イオングループでは毎月20日と30日にお客さま感謝デーを開催しています。お客さま感謝デーとは、イオングループでイオンカード決済を行うと会計が5%オフになる非常にお得なキャンペーンです。生活圏内にイオングループがあるなら必ず利用したいキャンペーンといえます。
食料品から日用品まで生活に欠かせない商品を安く購入できるので家計管理にも役立ちます。家族が多く消耗品の買い替え頻度が高い方にもおすすめです。
イオンシネマでチケットの割引が受けられる
イオンカード決済で映画をお得に鑑賞しています。いつでも300円オフで鑑賞できるため休日の都度利用しています。決まった曜日だけではなく、いつでも割引になるのがありがたいです。不定休な仕事柄、曜日を気にせずに割引を受けて映画を鑑賞できるので重宝しています。
イオンで映画を見たついでに買い物も済ますことができるので時間の有効活用にもなっています。
(30代男性)
イオンカード利用者はイオンシネマを割引価格で利用可能です。毎月20日、30日に開催されるお客さま感謝デーでは、イオンカードの提示で割引を受けられます。さらに、イオンカードで決済を行うと会員本人と同伴1名までがそれぞれ一般通常料金から300円引きになります。
また、イオンカードの種類によっては、ドリンク(S サイズ)・ポップコーン (S サイズ)セット引換券付きシネマチケットが1,400円(税込)や特別鑑賞シネマチケットが1,000円(税込)など嬉しい特典が盛りだくさんです。
イオンカードはイオンシネマで映画鑑賞をよくする方に非常にお得なクレジットカードです。お客さま感謝デーの割引とイオンカード決済の割引を併用することで、さらにお得に映画鑑賞が可能です。
電子マネー「WAON」の機能が付帯
イオンカードに付帯しているWAONを普段の買い物でも使用しています。現金決済は煩わしいので電子マネーを普段から使っています。クレジットカードとWAONカードが一体になっているので、財布の中のカード枚数も減らすことができました。
オートチャージにも対応しているので残高不足を気にせずに使える点もお気に入りポイントです。
(40代男性)
イオンカードには電子マネーWAONに対応した種類があります。WAON一体型イオンカードを利用することでWAONとしても使用できるため、財布の中のカード枚数を減らすことが可能です。
カード枚数が増えると嵩張るだけでなく、カードを探す手間もかかってしまうため、1枚でも減らせることは大きなメリットです。
全国のWAONステーションやイオン銀行ATMで設定をすることでオートチャージにも対応しています。オートチャージを設定しておくことで残高を気にすることなくWAONを利用できるようになります。
VISA・Mastercard・JCBのタッチ決済に対応
イオンカードのタッチ決済で普段の買い物を決済しています。カードを挿入したり暗証番号を入力する手間を省けるのでストレスなく決済できています。
イオンカードはVISA、MasterCard、JCBのどの国際ブランドもタッチ決済対応なので、決済ができるかどうかを気にせずに安心して決済できています。スピーディーに決済できるので、タッチ決済は本当におすすめです。
(20代男性)
イオンカードはVISA、MasterCard、JCBのタッチ決済に対応しています。カード券面にコンタクトレスマークがあるイオンカードであればタッチ決済が利用可能です。
タッチ決済を行うことでサインや暗証番号の入力を省略できるため、スムーズに決済が可能です。また、セキュリティに関しても高いセキュリティ技術が採用されているため安心して利用できます。
加盟店であれば国内外問わず使用できるため、現金を持ち歩く煩わしさや換金の手間からも解放されます。
年間50万円以上利用でゴールドカードへ年会費無料で切り替えできる
年間で50万円以上利用したので無料でゴールドカードに切り替えができました。本来であれば年会費がかかるゴールドカードですが、無料で利用できています。一般カードよりも特典が多いため、これまで以上にお得に買い物ができるようになりました。
ゴールドカードになったことでカードの見た目もカッコよくなって大変満足しています。
(30代男性)
年間カードショッピング50万円以上利用すると年会費無料のゴールドカードに切り替えが可能です。これまでは100万円の利用が条件でしたが、50万円に緩和されて利用しやすくなりました。
ゴールドカードに切り替えることで一般カードよりも充実したサービスが付帯されます。ショッピング保険金額は300万円に上がり、一般カードには付帯していない旅行保険も付帯します。
また、空港ラウンジも利用できるようになるなどゴールドカードならではのサービスを利用可能です。年間50万円以上利用する方はゴールドカードへの切り替えがおすすめです。
イオンカードの悪い評判・デメリット
イオンカードにはいくつもの良い評判やメリットが挙げられていますが、同様に悪い評判やデメリットも挙げられています。
悪評をあらかじめ把握しておくことで、いざ使用したときに後悔することがなくなります。イオンカードを使用してから後悔しないためにも悪い評判やデメリットも確認しておきましょう。
イオングループ以外の還元率が低い
イオンカードはイオングループで使う分には還元率が高いけど、他店舗での買い物ではそれほど還元率は高くない。近所にイオンがないから、イオンカードの力を発揮できない。
そのため、どの店舗でも高い還元率を発揮するクレジットカードを使用しています。イオンカードは、イオン以外でも還元率が高ければいいのに。
(30代男性)
イオンカードは、イオングループではポイント還元率が倍増されたり、お客さま感謝デーを利用することでお得に買い物ができます。ただ、通常還元率は0.5%と決して高くはないクレジットカードです。
年会費無料のクレジットカードの中には通常還元率1.0%のカードもあります。生活圏内にイオングループがない場合にはイオンカードの恩恵は受けにくいといえます。
イオンカードがおすすめの人はあくまでイオングループのサービスを普段からよく利用する方であり、そうでない方にとっては選択肢から外れてしまうでしょう。
ポイントの有効期限は2年
イオンカードで貯めたWAONポイントは2年間の有効期限があるのが難点。ポイントはしっかり貯めてから一気に使いたいタイプなので、有効期限があるのは残念です。少額のポイント利用ではお得になっている実感がありません。
使うのを忘れていて失効してしまう可能性もあります。有効期限を気にしなくてはならないので余計な心配が増えてしまいます。
(40代女性)
イオンカードの利用により獲得したWAON POINTの有効期限は最長2年間です。2年間を超えたポイントは失効してしまい、戻すことはできません。そのため、ポイントの失効には注意しなくてはなりません。
他社ポイントの中には有効期限のないポイントサービスもあるため、有効期限が設けられているのはデメリットといえます。獲得したポイントは定期的に使って消費することを心がけましょう。
旅行傷害保険の付帯がない
イオンカードには旅行傷害保険障害保険が付帯していないのが残念です。他社のクレジットカードには旅行傷害保険が付帯しているものも多く、安心して旅行を楽しめます。しかし、イオンカードには付帯していないので旅行の都度保険に加入しなくてはならない手間も生じます。
少額でもいいので旅行傷害保険を付帯して欲しいです。そうすれば旅行先でも安心してクレジットカードを利用できます。
(50代男性)
イオンカードには旅行傷害保険が付帯していません。そのため、旅行先で万が一のトラブルに陥ってしまったとしてもクレジットカードによる保証は働かないので注意が必要です。
他社カードであれば旅行傷害保険が自動付帯しているものもあるため、旅行傷害保険が付帯していないのはデメリットになります。
イオンカードユーザーは、旅行をする際は万が一の場合に備えて個人的に保険に加入する必要があります。旅行先のトラブルはそれほど多くないケースだからこそ軽視されてしまうことがあります。ただ、一度のトラブルによる損失が大きいため保険加入は忘れてはいけません。
不正利用時や問い合わせ時の対応に不満が多い
イオンカードは不正利用時や問い合わせ時の対応に不満を持つユーザーが多いようです。主な評価として、以下のようなものがありました。
カード止めた後も2回不正利用されました。調査内容を折り返し電話で返答すると言われましたが1ヶ月後に問い合わせするまで放置されました。
(女性)
何ヵ所も電話をまわされ…。4回も違う番号に問い合わせをさせられ、その上どの電話対応も高圧的で、とても最悪な対応です。
(女性)
どのオペレーターも態度が鼻に付くというか低姿勢が感じられない。
(男性)
対処までに時間がかかったり、電話の態度がよくなかったりといった評判が目立っています。
特にカードが不正利用された際は、適切な補償を受けられるか不安な中電話をかけることになるでしょう。そうした中でよくない態度を取られてしまうと、不安が増長してさらなるトラブルを招く可能性もあります。
マイページへログインするパスワードを頻繁に変える、セキュリティに問題のありそうな通販サイトなどではカードを使わない、といった対策をしておくとよいでしょう。
イオンカードの審査は甘い?審査基準と申し込み条件
イオンカードは比較的審査に通りやすいクレジットカードです。審査基準について詳しく解説します。
イオンカードの審査基準
イオンカードの審査基準は公開されていません。ただし、一般的なクレジットカードと同様、以下のような項目で審査されています。
- 信用情報
- 本人の属性
信用情報とは、クレジットカードやローンの申し込みや利用履歴について登録された個人情報のことです。
過去にクレジットカードの支払いが延滞したり、ローン返済を滞納したりといった「金融事故」を起こしている場合、審査に落ちる可能性があります。
本人の属性とは、契約者本人の年収・職業・雇用形態・勤続年数などの情報です。イオンカードの場合、定期的な安定収入があれば、パート・アルバイトの方でも審査に通る可能性が高くなっています。
また、契約者本人が専業主婦(夫)などで収入がない方でも、家族に収入があれば審査に通るようです。
イオンカードの審査に落ちる原因
イオンカードの審査に落ちてしまった場合、以下のような原因が考えられます。
- 申込書類に不備があった
- 信用情報に問題があった
- 同時期に多重申込していた
- 返済能力がないと判断された
本人確認書類と申込時の入力が異なっているなどの不備があると、審査を通過できません。住所や電話番号といった情報の入力・記入を間違わないようにしてください。
また、過去に金融事故を起こしている場合、審査に落ちてしまいます。過去数年分の取引履歴が照会されるので、心配な方はJICC、CIC、KSCといった信用情報機関に自分の情報を確認してみましょう。
過去に金融事故を起こしていなくても、同時に多数のクレジットカードに申し込んでいる場合審査に落ちることがあります。ほしいカードが複数ある場合は、申込時期をずらすのがおすすめです。
定期的な収入がないなど、返済能力がないとみなされた場合も審査に通りません。
イオンカードの審査に通るためのポイント
イオンカードの審査に落ちてしまっても、対策をとってもう一度審査を申し込んでみてください。
- 申込書類を正しく書く
- 信用情報を確認し記録が消えるまで待つ
- 定期的な収入を得る
当然ではありますが、まずは書類を正しく用意しましょう。web上の申し込みでも、入力内容を確認してください。
もし過去に金融事故を起こして、信用情報に問題がある場合には、記録が消えるのを待って申し込みをします。自己破産などの重大な金融事故の場合、記録は5年残ります。
アルバイトやパートでも大丈夫なので、定期的な収入を得ることも重要です。専業主婦(夫)や産休・育休中の方の場合は、家族の年収を記載しましょう。
イオンカードのキャンペーン情報
2024年12月現在、イオンカードはお得なキャンペーンを開催しています。キャンペーンを活用することでさらに効率よくイオンカードを利用できます。イオンカードホームページからキャンペーン情報を確認できるので、定期的にチェックしておきましょう。
新規入会キャンペーン
対象のイオンカードに入会のうえ、期間内にクレジット払いを利用し、イオンウォレットにも登録するなど各種条件を満たすことで最大5,000WAON POINTを獲得できます。
イオンカードに入会して利用するだけでポイントを獲得できるため、まだイオンカードを持っていない方は、これを機にイオンカードを発行するのもおすすめです。
ご家族ご友人紹介特典
家族や友人にイオンカードを紹介すると、1名紹介するごとに1,000POINTがもらえるキャンペーンです。上限は10名で、最大10,000POINTがもらえます。
また、29歳以下の方を紹介した場合は、さらに500ポイントが付与されます。こちらも上限は10名のため、合計で最大15,000POINTを受け取れます。
紹介された方は、新規入会キャンペーンで最大5,000POINTをゲットできますよ!
イオンカードの評判・審査に関するよくある質問
クレジットカードは複雑な仕組みも多いため、イオンカードにも多くの質問が挙げられています。ここでは特に質問の多い項目について解説します。
イオンカードがおすすめな人の特徴は?
イオンカードはイオングループをよく使う方におすすめです。イオンモールが近所にあったり普段からよく行く方はお得に買い物ができます。
イオンカードは、イオングループでの決済で通常時の2倍のポイント還元を受けられるほか、AEON Walletを使用することで毎月使えるお得なクーポンも獲得可能です。イオンカードを活用することで、イオングループをお得に利用できます。
イオンカードは店頭申し込みもできる?
イオンカードは自宅にいながらインターネットで申し込みができるほか、店頭申し込みにも対応しています。店頭のイオンカード受付カウンターから申込可能です。
申し込みの際は顔写真付き本人確認書類と引き落とし口座のキャッシュカードを持参してください。店頭申し込みの後2〜3週間程度でカードが届きます。
イオンカードの締め日・支払日は?
イオンカードの締め日・支払日は、毎月10日締めの翌月2日支払いです。ショッピングとキャッシングともに、同様の締め日と支払日です。
2日が金融機関休業日の場合は翌営業日が支払日になります。また、イオン銀行が引き落とし口座に設定されている場合のみ、再振替が行われます。平日のみ3〜5日が対象です。支払い忘れに不安がある方はイオン銀行を利用するのもおすすめです。
イオンカードは支払方法を後から変更できる?
イオンカードは申込み後やカード利用後に、支払方法を変更することが可能です。
例えば、一括払いで購入したものを分割払いへ変更したり、リボ払いに変更したりできます。変更手続きはwebや電話から手続きできます。
ただし、リボ払いに変更すると手数料が変わり、支払総額が増えるため注意してください。
イオンカードの明細はどこで見られる?
イオンカードの明細は公式アプリの「イオンウォレット」や、公式サイトの「Web明細(環境宣言)」でいつでも見ることができます。過去24か月分の明細書をPDFで保存でき、印刷も可能です。
紙の明細書を郵送する場合には、マイページから明細の受け取り方法を変更する必要があります。ただし、毎回154円(税込)の手数料がかかるので気を付けてください。
イオンカードの審査申し込み〜発行までの流れ
イオンカードを使うためには申込から発行までにいくつかのステップを踏む必要があります。また、クレジットカードを利用するためには審査にも通過しなくてはなりません。
それぞれのステップで足踏みしないためにも各ステップでのやることを確認しておきましょう。
イオンカードの申込方法
イオンカードを利用するための方法は大きく5つのステップに分けられます。各ステップでポイントがあり、どこかひとつでもつまずいてしまうと次のステップへ進むことはできません。
スムーズにイオンカードを利用開始するためにも各ステップのポイントを押さえておきましょう。
申し込むカードを選ぶ
イオンカードは全52種類もあるクレジットカードです。各カードに特徴があるため、使用環境などに合わせてカードを選ぶ必要があります。普段使うサービスと提携したイオンカードを利用することで財布の中のカード枚数を減らすことも可能です。
まずは、自身のニーズに合ったイオンカードを選びましょう。デザインも多岐に渡るため、お気に入りのデザインを選択してください。
申込フォームの入力
イオンカードを利用するためには申込フォームの入力が必要です。申込フォームでは氏名や住所、職業など個人情報の入力が求められます。細かい数字の入力も必要なため、入力ミスには注意しましょう。
入力情報に誤りがあると次のステップに進むことはできません。スマートフォンなど小さい画面で入力する際は入力ミスも生じやすいため、特に注意してください。スムーズに次のステップに進むためにも、入力内容を何度も確認をして間違いがないようにしておきましょう。
入会審査
イオンカードを利用するためには入会審査を通過しなくてはなりません。クレジットカードの入会審査に用いられる信用情報には、借金の滞納履歴などが記録されています。借金の滞納などがあると返済能力が低いと判断されて審査に通過することは困難になります。
クレジットカード審査を通過するためにもクリーンな信用情報が求められます。また、すでに借金がある場合にはできる限り返済しておくことがおすすめです。審査会社に対して、返済能力が十分にあることをアピールしなくてはなりません。
カード受け取り
イオンカードは、佐川急便「受取人確認サポート」でカードをご送付されます。受け取りの際には公的書類の提示が必要です。
佐川急便のドライバーが事前情報と公的書類情報を照らし合わせ、名前、住所、生年月日が一致していることを確認して受け渡しとなります。
利用開始
カードが手元に届いたら利用開始可能です。イオングループのサービスをお得に利用しましょう。
審査状況や配達状況によってカード到着までに時間がかかる場合があります。また、申込後に転送手続きをしている場合は再度申込フォームからの申請が必要になるため注意が必要です。
イオンカードの申し込みに利用できる本人確認書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
イオンカードの申し込みには顔写真付きの本人確認書類が必要です。運転免許証など上記のいずれかの本人確認書類を用意してしておきましょう。本人確認書類はカード受け取りの際にも必要になるため、スムーズな手続きのためにも事前準備が大切です。
まとめ
イオンカードを利用することでイオングループでの買い物がさらにお得になります。普段からイオンモール等で買い物をする方には特におすすめです。
イオンカードは種類も豊富にあり、ニーズに合ったカードを発行することでさらに使い勝手が良くなります。イオンカードを使用してお得に買い物を楽しみましょう。