四国銀行カードローンは、地域に根ざした銀行ならではの安心感と、銀行系ローン特有の低金利が魅力の商品です。
しかし、「審査日数はどのくらい?」「審査基準は厳しい?」「残高確認や返済方法はどうなっている?」「増額は可能なのか?」といった疑問を持つ人も多いでしょう。
口コミでも「結果が出るまでに時間がかかった」「返済方法が分かりやすく助かった」など、利用者によって評価はさまざまです。
本記事では、四国銀行カードローンの基本スペックや審査基準、審査日数の目安、残高確認の方法、返済方法の仕組み、増額条件まで詳しく解説します。
目次
四国銀行カードローンとは?
商品名 | 四国銀行 フリーカードローン(フリーカードローン) |
最大利用額 | 30万円~800万円(コース:30/50/100/150/200/250/300/350/400/450/500/600/700/800万円) |
利用目的 | 自由(事業性資金は除く) |
対象者 | 申込時年齢が満20歳以上65歳以下、安定かつ継続した収入が見込まれる方 |
居住・勤務条件 | 取引店の近くに居住または勤務している方 |
金利(年) | 年4.5%~13.3%(固定金利・保証料込) |
返済期間 | 1年ごとの自動更新 |
必要書類 | 本人確認書類・普通預金口座のお届け印/限度額100万円以上は年収確認書類、350万円以上は年収確認+勤続(営業)年数確認資料など |
申込方法 | Web |
商品の基本スペックと特徴
四国銀行カードローンは、原則保証人不要・無担保で利用できます(保証会社はアコム株式会社)。ATMや振込で借入れでき、返済は毎月の口座自動引き落としが基本で、任意の追加返済も可能です。
返済方式は残高に応じて毎月の約定額が決まる残高スライド方式で、10万円以下なら月2,000円などの段階設定です。
利用条件と対象者
申込時年齢が満20歳以上65歳以下、安定継続した収入が見込まれることが条件です。取引店の近くに居住または勤務していることも要件に含まれます。
主婦やパートの方でも、配偶者に安定した収入があれば申し込み可能です。ただし、四国銀行の営業エリア内に居住または勤務している必要があり、地域制限がある点に注意が必要です。
金利・限度額の概要
金利は商品により異なりますが、主力の「カードローン4’S」は年4.0%〜14.6%、限度額は10万円〜800万円(10万円単位)です。返済は残高スライド方式で毎月の約定額が自動で決まります。
初回は低めの枠から始まり、利用実績を積むことで増額申請が可能となるケースもあります。返済は残高スライド方式で、借入残高に応じて毎月の返済額が変動する仕組みです。
審査基準と審査日数の目安
重視される審査基準(収入・勤続年数・信用情報)
四国銀行カードローンでは「安定かつ継続した収入が見込まれること」が申込条件として明示されています。
あわせて、銀行と保証会社が個人信用情報機関の情報を用いて与信判断を行うため、過去の延滞や債務整理、多重債務の状況は審査で重視されます。
勤続年数や収入に対して希望額が過大な場合は、慎重な判断になりやすい点も変わりません。
仮審査と本審査の流れ
手続きは概ね「事前申込(仮審査)→正式申込(本審査)→契約」という二段階で進みます。
審査自体は“当行および保証会社”が行い、必要に応じて勤務先への在籍確認の電話が入ることがあります。仮審査に通っても、本審査で否決となる可能性はあります。
審査日数の目安と口コミから見る実態
口コミでは「結果が出るまでに時間がかかった」という声が多く、審査日数は仮審査で2〜3日程度、本審査を含めると3日〜1週間ほどかかるのが一般的です。
即日回答が可能な消費者金融に比べると遅めですが、銀行系カードローンとしては標準的なスピードです。申込内容に不備があったり、在籍確認がスムーズに取れなかった場合はさらに時間がかかることがあります。
審査結果と残高確認の方法
審査結果の通知手段(電話・メール・郵送)
審査結果の連絡方法は申込経路や状況により電話・郵送が基本で、インターネット申込ではメール連絡が併用される場合があります。
一般に、仮審査は電話やメールでの案内が多く、本審査は電話または郵送で正式に通知されます。連絡が遅れる主な要因は、申込内容や提出書類の不備、在籍確認の遅れ、追加書類の提出依頼などです。
残高確認の方法(ATM・ネットバンキング)
借入残高はATMでの照会や通帳記帳で確認でき、ネットバンキングでも原則24時間(システムメンテナンス等の時間帯を除く)、残高や利用明細をチェックできます。
定期的に取引状況を確認しておくことで、「残高を把握できておらず返済が想定より膨らんだ」といったトラブルの予防に役立ちます。
残高管理を徹底するメリット
残高を常に把握しておくと、残高スライド方式で変動する月々の約定返済額を見込みやすくなり、計画的な返済が可能になります。余裕のあるときに随時返済を併用すれば元金が早く減るため、利息負担の軽減にもつながります。
返済方法の特徴と注意点
残高スライド方式の仕組み
四国銀行カードローンは「残高スライド方式」を採用しています。これは借入残高に応じて毎月の返済額が自動的に変動する仕組みで、残高が少なければ返済額も低く抑えられ、無理なく返済できるのが特徴です。
例えば残高10万円以下なら月5,000円、50万円以下なら1万円といったように、残高に応じて段階的に返済額が設定されます。
返済額の決まり方
毎月の約定返済額は返済額表で決まる固定額(段階制)です。その内訳は、まず当月の利息が充当され、残りが元金の返済に回ります。「借入残高×金利」で月々の返済額そのものが決まるわけではありません。
最低額のみを続けると元金の減りが遅くなり、返済期間が長期化して利息負担が増える点に注意が必要です。
随時返済を活用した利息軽減のコツ
ATMやネットバンキングから任意のタイミングで随時返済(追加返済)ができます。随時返済は元金を前倒しで減らすため、利息負担の軽減と完済までの期間短縮に有効です。
随時返済をしても当月の約定返済は別途必要になるのが一般的なので、約定日までの資金管理も忘れないように注意しましょう。
増額審査と利用限度額の仕組み
増額が認められる条件
四国銀行カードローンは、利用開始後に増額申請が可能です。増額が認められるためには、一定期間延滞なく返済を続けていること、安定収入が継続していること、信用情報に問題がないことが主な条件となります。
銀行との取引実績(給与振込口座として利用している等)があると、総合判断でプラスに評価されやすいです。
増額申請に落ちるケース
一方で、返済の遅延や他社借入の増加、収入減少といった状況では、増額審査で否決されやすくなります。
新規契約時よりも厳しくチェックされるのが一般的で、利用実績が短い段階での増額希望は認められないことがあります。口コミでも「最初は通ったが増額は不可だった」といった声が見られます。
限度額の決定基準
四国銀行カードローンの限度額は、数十万円から最大800万円程度まで設定可能な商品です。限度額は、年収や勤務先・勤続年数、信用情報、他社借入状況などを総合的に審査して決まります。
初回は50万円や100万円などの比較的少額枠となるケースが多く、その後の利用実績や信用度の向上に応じて段階的に見直されるのが一般的です。
審査を通過するための対策
希望額を現実的に設定する
四国銀行カードローンの審査で落ちやすい原因のひとつが「希望額が大きすぎる」ことです。年収や返済能力に見合わない高額を申請すると、審査で否決される可能性が高まります。
まずは少額から申込み、利用実績を積むことで信用度を高め、将来的な増額審査で承認を得るのが現実的な方法です。
信用情報を整える
保証会社は申込者の信用情報を厳しくチェックします。過去の延滞や債務整理歴があると、審査に大きなマイナス要素となります。
なお、携帯電話については「端末代の分割払い」などの割賦契約の遅延は信用情報に登録されますが、通信料金の遅延は原則として登録されません。
一方、クレジットカードの支払い遅延は登録されるため要注意です。申込み前に延滞を解消し、一定期間(目安として数か月以上)は正常な支払いを続けておくことで審査に通過しやすくなります。
安定収入や勤務先の信頼性を示す
銀行系ローンでは「返済の継続性」が重視されます。勤続年数が長い人や正社員はもちろん有利ですが、転職直後であっても給与明細や源泉徴収票を提出することで安定性を示せます。
また、四国銀行で給与振込や公共料金の引き落としを利用している場合は、取引実績としてプラスに評価され、審査で有利になる可能性があります。
まとめ
四国銀行カードローンは、低金利と地域銀行ならではの安心感が魅力ですが、審査では収入や勤続年数、信用情報などを総合的に判断するため「厳しい」と感じる人も少なくありません。
審査日数は仮審査で2〜3日、本審査を含めると3日〜1週間程度かかるのが一般的です。審査結果は電話・メール・郵送で通知され、残高確認はATMやネットバンキングを通じて簡単に行えます。
返済方法は残高スライド方式が基本で、随時返済を併用することで利息負担を軽減できます。
また、増額は返済実績や信用度を高めることで可能となり、初回は少額枠からスタートしても将来的には大きな枠を得られるチャンスがあります。
つまり、四国銀行カードローンは「通りやすさ」よりも「安心して長期的に利用できる仕組み」を重視したい人に向いた商品です。
希望額を現実的に設定し、信用情報を整え、安定収入を示す準備をすれば、十分に審査通過は可能です。
この記事を書いた人

エレビスタ ライター
エレビスタは「もっと"もっとも"を作る」をミッションに掲げ、太陽光発電投資売買サービス「SOLSEL」の運営をはじめとする「エネルギー×Tech」事業や、アドテクノロジー・メディアなどを駆使したwebマーケティング事業を展開しています。
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