
まるい身体にコアラのような大きな鼻。ウォンバットは、オーストラリアを代表する固有種のひとつです。
しかし、50年以上前から個体数の減少が危ぶまれており、一時は35頭まで個体数が減ってしまったという過去を持ちます。オーストラリアはウォンバットの個体数を増やすための繫殖プログラムを行い、現在では10倍近くまで個体数を増加させています。
今回は、そんなウォンバットの個体数減少の理由や繫殖プログラムの詳細について見ていきましょう。
目次
有袋類とは?哺乳類ではない?読み方や英語でいうと?
有袋類とは、赤ちゃんをおなかの袋(育児嚢)で育てる動物のことで、オーストラリアに多く生息しています。読み方は「ゆうたいるい」、英語では「marsupial」といいます。
哺乳類に分類されますが、有胎盤類とは異なる進化をたどったグループです。ここでは、有袋類の特徴や分類についてわかりやすく解説します。
有袋類とは?特徴と他の動物との違い
有袋類とは、赤ちゃんを育児嚢(いくじのう)と呼ばれるおなかの袋で育てる動物のことです。代表的な動物にはコアラやカンガルー、ウォンバットなどがいます。
有袋類の赤ちゃんは非常に未熟な状態で生まれ、袋の中で乳を飲みながら成長します。これは他の哺乳類とは大きく異なる特徴です。また、有袋類は主にオーストラリアやその周辺地域に多く生息しており、地域的にも特殊な進化を遂げてきました。
他の哺乳類と同じく母乳で育てますが、体の構造や繁殖方法に明確な違いがあります。これらの特徴が、有袋類を独自のグループとして分類する理由です。
有袋類は哺乳類ではないの?その分類を解説
有袋類は哺乳類に分類されます。ただし、私たちが一般的にイメージする哺乳類(ヒトやイヌ、ゾウなど)とは異なり、「有胎盤類」とは別の進化の道をたどったグループです。
哺乳類は大きく分けて3つのグループに分類されます。
- 単孔類(例:カモノハシ)
- 有袋類(例:コアラ、カンガルー)
- 有胎盤類(例:ヒト、ネコ)
有袋類は、出産後すぐに袋の中で子を育てるのが特徴で、胎盤が未発達です。このため、哺乳類の中でも独自の特徴を持った存在とされますが、「哺乳類ではない」というのは誤解です。正確には「哺乳類の一種」と言えます。
有袋類と有胎盤類の違いとは?
有袋類と有胎盤類の最大の違いは、子どもの育て方と繁殖の仕組みにあります。有胎盤類(ヒトやウシなど)は、胎盤を通じて母体から栄養を受け取り、ある程度成長した状態で出産します。
一方、有袋類は、妊娠期間が非常に短く、未熟な状態で出産し、育児嚢(袋)の中で長期間母乳を飲みながら育ちます。また、胎盤の構造も大きく異なり、有袋類の胎盤は非常に簡素です。
進化的には、有胎盤類のほうが後に分岐したとされており、体の仕組みもより高度に進化しています。こうした違いが、両者の生態や生活様式にも大きな影響を与えています。
有袋類の動物一覧
分類 | 動物名 | 生息地 |
---|---|---|
カンガルー科 | アカカンガルー | オーストラリア内陸部 |
コアラ科 | コアラ | オーストラリア東部 |
ウォンバット科 | ヒメウォンバット | オーストラリア南東部 |
フクロネコ科 | タスマニアデビル | タスマニア島 |
フクロモモンガ科 | フクロモモンガ | オーストラリア、ニューギニア |
フクロアリクイ科 | フクロアリクイ | オーストラリア北部 |
フクロネズミ科 | フクロネズミ | オーストラリア各地 |
バンディクート科 | バンディクート | オーストラリア、ニューギニア |
カンガルーネズミ科 | カンガルーネズミ | オーストラリア |
有袋類はオーストラリアを中心に、多くの種類が生息しており、約70%の有袋類がオーストラリアに集中しています。代表的な動物には、ジャンプ力に優れたアカカンガルー、ユーカリの葉を食べるコアラ、穴掘りが得意なウォンバットなどがいます。
小型のものでは、滑空するフクロモモンガや、昆虫を食べるフクロアリクイなども知られています。有袋類はその見た目や生態の多様性から、進化の不思議を学ぶ上でも興味深いグループです。
カモノハシ

カモノハシは、オーストラリア東部の川や湖に生息する珍しい動物で、哺乳類でありながら卵を産む「単孔類」に分類されます。見た目はアヒルのくちばし、ビーバーのような尾、カワウソに似た体を持つユニークな姿が特徴です。
哺乳類で唯一、くちばしに電気感覚を備えており、泥の中の小動物を感知して捕食します。さらに、オスは後ろ足に毒針を持ち、敵から身を守ることもできます。赤ちゃんは卵からかえり、母乳で育てられますが、乳首がなく、母体の皮膚からしみ出る母乳をなめて成長します。
カモノハシは、有袋類とは異なる進化の道をたどった原始的な哺乳類で、「生きた化石」とも呼ばれています。
コアラ

コアラは、オーストラリア東部に生息する有袋類で、ユーカリの葉だけを食べる草食性の動物です。丸い耳、大きな鼻、ふわふわした灰色の毛が特徴で、その愛らしい姿から世界中で人気があります。コアラの赤ちゃんは、出産後すぐに母親のおなかの袋(育児嚢)に入り、半年ほど袋の中で育ちます。
ユーカリは毒を含む植物ですが、コアラは特別な消化器官でこの葉を分解できます。また、1日の大半を木の上で過ごし、20時間以上眠ることもあるほど省エネ型の生活を送っています。森林伐採や山火事の影響で生息地が減少しており、絶滅が危惧されている保護対象の動物でもあります。コアラは、有袋類の中でも特に有名な存在です。
ウォンバット
ウォンバット(Northern hairy-nosed wombat)は、オーストラリア固有の哺乳類で、体長約1m・体重25~40kgとカンガルーに次ぐ大きさの有袋類です。草食かつ夜行性で、東京ドーム1.3個分の範囲を毎晩数時間かけて採餌します。
巣穴で暮らす有袋類の中では世界最大で、1つの巣穴を4~5頭で共有。穴掘りに適した逆向きの育児嚢(袋)を持ちます。かつては広範囲に生息していましたが、2024年時点ではクイーンズランド州の限られた2か所のみで確認され、個体数はわずか315頭。
1980年代から国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで「絶滅寸前種」に指定され、深刻な絶滅リスクに直面しています。
ウォンバットやコアラなど有袋類の個体数減少の原因
ウォンバットやコアラといった有袋類の個体数は、近年大きく減少しています。その背景には、生息地の破壊や気候変動、外来種の影響、交通事故など、さまざまな人為的要因が関わっています。
ここでは、なぜウォンバットやコアラの個体数がそれほどまでに減ってしまったのかをチェックしていきましょう。
外来種
ウォンバットやコアラなどの有袋類が減少している大きな要因の一つが、外来種の影響です。オーストラリアでは、ヨーロッパ人の入植以降、ディンゴや野犬、猫などの外来捕食者が増加しました。
これらの動物はウォンバットの天敵となり、直接的な捕食被害を与えています。また、牛やウサギといった草食の外来種は、ウォンバットと餌が重なるため、草資源を奪い合う関係にあります。
とくに干ばつの多いクイーンズランド州では植物の成長が不安定で、餌の確保が困難になり、餓死する個体も少なくありません。こうした外来種との競合や捕食圧が、有袋類全体の存続を脅かす深刻な問題となっています。
人間の影響
ウォンバットやコアラなどの有袋類は、人間による土地開発や農業活動の影響を大きく受けています。ウォンバットは草を求めて牧場や農場の周辺に生息するものの、穴を掘る習性が農地に被害を与えるとされ、巣穴の封鎖や駆除の対象になることもあります。
また、農業で行われる野焼きや重機の使用によって命を落とす個体も後を絶ちません。コアラも同様に、森林伐採や住宅開発によってユーカリの森が失われ、生息地が分断されています。生き延びるために道路を横断する機会が増え、交通事故に遭うケースも増加中です。
このように人間の活動が、有袋類の生息環境や命そのものを脅かす深刻な要因となっています。
異常気象と災害
ウォンバットやコアラの個体数減少には、異常気象や自然災害も大きく影響しています。ウォンバットが生息するクイーンズランド州は、洪水や干ばつ、森林火災といった自然災害が頻発する地域です。
特に夏季の集中豪雨では川の氾濫によって巣穴に水が流れ込み、溺死する個体も少なくありません。また、気温上昇に伴い森林火災の規模も拡大しており、持久力の低いウォンバットは逃げ切れずに命を落とすケースが目立ちます。
コアラも同様に、ユーカリ林の焼失によって餌と住処の両方を失い、体力の消耗や火傷、飢えによる死亡が相次いでいます。こうした気候変動に伴うリスクは、有袋類の生存をますます厳しくしています。
ウォンバットやカモノハシなどの有袋類を保護するための取り組み
絶滅の危機に瀕しているウォンバットやカモノハシを守るため、オーストラリアでは官民一体となった保護活動が行われています。個体数の回復を目指す繫殖プログラムや生息地の整備、研究による生態の解明など、さまざまな取り組みが進行中です。
ここでは、代表的な保護活動の事例を紹介します。
ウォンバット
絶滅寸前まで減少したウォンバットの個体数を回復させるため、オーストラリア政府はエッピングフォレスト国立公園とリチャード・アンダーウッド自然保護区で繫殖プログラムを実施しています。これらの施設では、天敵や人間の影響を受けにくい安全な環境を整え、餌や巣穴の管理も徹底されています。
また、個体ごとの健康状態をモニタリングし、遺伝的多様性を保つ工夫も行われています。こうした努力によって、個体数は一時期の35頭から現在は315頭まで回復しつつあり、今も継続的な保護活動が進められています。
エッピングフォレスト国立公園でのプログラム
ウォンバットを絶滅の危機から救うべく、クイーンズランド州中央部に位置するエッピングフォレスト国立公園(Epping Forest National Park)にて個体数の保護プログラムがスタートしました。エッピングフォレスト国立公園は東京ドーム106個分ほどの敷地で、当時はウォンバットの個体群が生息する唯一のエリアと言われていました。
周辺には天敵となる牛の侵入を防ぐためのフェンスが作られ、1980年代半ばには約65頭、1990年代後半には176頭にまで個体数を増やしています。2000年前後には野犬の発生によって個体数が10%ほど減少したものの、捕食者防止の柵や追加の餌と水の補給で再度個体数の増加に成功しています。
リチャード・アンダーウッド自然保護区でのプログラム
エッピングフォレスト国立公園での繫殖プログラムを成功させた後、2009年から新たにスタートしたのがリチャード・アンダーウッド自然保護区(Richard Underwood Nature Refuge)でのプログラムです。エッピングフォレスト国立公園だけでウォンバットを繁殖させると、災害、捕食、感染病などの病気が広まった際にせっかく増やした個体が全滅する恐れがあります。
さらに、遺伝子が近い個体の増加によって近親交配が進み、遺伝子的に問題のある個体が生まれることも懸念されていました。そこで、エッピングフォレスト国立公園で繁殖させたウォンバットのうち5頭をクイーンズランド州南部のリチャード・アンダーウッド自然保護区に移動させました。
リチャード・アンダーウッド自然保護区は巣穴、餌、水、フェンス、柵などが完備されたエリアで、2010年にはさらに10頭のウォンバットが追加されています。エッピングフォレスト国立公園と比べると小さな個体群で形成されているものの、生息地を分割することで絶滅の危機を最小限に抑えることに成功しています。
コアラ
コアラを守るためには、生息地の保全に加え、交通事故や感染症の対策、地域住民との共存も重要です。以下では、それぞれの具体的な取り組みを紹介します。
生息地の回復と保全プロジェクト
コアラはユーカリ林に依存して生きているため、生息地の回復は保護活動の中核です。森林伐採や開発によって減少したユーカリ林を再生するため、植林や保護区の整備が各地で進められています。
特に野生コアラの多いニューサウスウェールズ州やクイーンズランド州では、政府主導の長期的な保全プロジェクトが展開されており、土地所有者と連携して私有地の生態系保護にも取り組んでいます。これにより、コアラが安心して暮らせる環境の再構築が少しずつ進められています。
交通事故や病気を防ぐための対策
生息地の分断により、コアラは餌や繁殖相手を求めて道路を横断する機会が増えており、交通事故のリスクが深刻化しています。これに対応するため、野生動物用の横断橋やフェンスの設置が進められており、車との接触を減らす工夫がなされています。
また、クラミジアなどの感染症が個体数減少の要因になっていることから、予防接種や治療体制の整備も進行中です。こうした対策を通じて、コアラが安心して生きられる社会インフラの整備が進められています。
地域住民との共存を目指す啓発活動
コアラの保護には、地域住民の理解と協力が欠かせません。そのため、学校教育や自治体によるワークショップを通じて、コアラの生態や直面している課題についての啓発活動が行われています。庭にユーカリを植える、市街地でコアラを見かけたら通報するなど、日常生活でできる協力の仕方も紹介されています。
また、野生動物保護団体はSNSやイベントを活用して情報発信を強化しており、コアラと人間が共に暮らす地域づくりが少しずつ広がっています。
カモノハシ
カモノハシは独特な生態を持つ哺乳類でありながら、生息環境の悪化や外来種の影響により個体数が減少しています。以下では、保護に向けた具体的な取り組みを紹介します。
河川環境の保全と水質改善
カモノハシは川辺に巣を作り、水中で餌をとるため、河川環境の質が生存に直結します。そのため、保護活動では水質の改善や土壌の浸食防止、河川の自然再生が重要視されています。
オーストラリア各地では農業や開発による水の汚染を減らす取り組みが進められており、流域の森林を再生するプロジェクトや、堰や護岸構造物を見直して魚類やカモノハシが移動しやすい環境を整える施策が実施されています。
外来捕食者からの保護対策
カモノハシの巣は川沿いの土手にあり、卵や幼体は外来捕食者に狙われやすい状態にあります。特にキツネやネコなどの外来種は大きな脅威であり、その駆除や侵入防止策が各地域で講じられています。
捕食リスクを下げるため、巣の周辺にフェンスを設置したり、外来種の生息密度を減らす取り組みが進められています。野生動物のモニタリング技術も活用されており、カモノハシの安全な繁殖環境の整備に役立てられています。
地域との連携による保護活動の推進
カモノハシの保護には、地域住民の協力が不可欠です。オーストラリアでは学校教育や市民向けの講座、ボランティア活動を通じて、生態や保護の必要性を伝える取り組みが行われています。
地域の土地所有者と協力し、川辺の草地や植生を守るプログラムや、農地の水管理を見直す活動も進行中です。市民がカモノハシの目撃情報を共有できるアプリや報告制度も整備され、保護活動の一体感が高まりつつあります。
有袋類に関するよくある質問
有袋類はカンガルーやコアラ、ウォンバットなど多様な種類が存在し、独特な生態や行動が注目されています。しかし、「カモノハシも有袋類?」「どこに生息しているの?」といった疑問を持つ人も多いようです。
ここでは、有袋類に関するよくある質問とその答えをわかりやすく紹介します。
オーストラリアに有袋類が多いのはなぜ?
有袋類がオーストラリアに多く生息している理由は、大陸の長い地理的孤立にあります。約4500万年前に他の大陸と分離されたことで、有胎盤類などの捕食者や競合種がほとんど入ってこず、有袋類が独自に進化できる環境が整っていました。
また、乾燥地や森林など多様な生態系が存在しており、それぞれに適応したさまざまな種類の有袋類が進化しました。こうした背景から、現在のオーストラリアは有袋類の宝庫となっているのです。
有袋類と有胎盤類の生存競争はどうなっている?
有袋類と有胎盤類は、繁殖や育児の仕組みに大きな違いがあります。有袋類は未熟な状態で子を産み、育児嚢で育てるのに対し、有胎盤類は胎内で長期間成長させてから出産します。
オーストラリア以外の地域では、有胎盤類の方が生存率や繁殖効率で有利なため、有袋類は徐々に押されていきました。実際、かつて南米に多くいた有袋類の多くは、有胎盤類との競合によって絶滅しました。
現在の有袋類の主な分布がオーストラリアに限られているのも、その生存競争の結果だといえます。
有袋類にはどんな種類がいるの?
有袋類には多様な種類が存在し、代表的なものとしてはカンガルー、コアラ、ウォンバット、ポッサムなどが挙げられます。肉食性のタスマニアデビルや、小型のバンディクートやベトングといった種もおり、形態や生態は非常に多彩です。
また、有袋類の中には樹上生活をするものや地中に巣を作るものもおり、生息環境に応じた進化が見られます。これらの多様性は、オーストラリアという独特な自然環境がもたらした進化の結果といえます。
有袋類はどこに生息しているの?
有袋類の大部分はオーストラリア大陸および周辺の島々に生息していますが、実は南米にも少数ながら生息しています。オーストラリアでは森林、草原、乾燥地帯など多様な環境に応じて、さまざまな種類の有袋類が分布しています。
一方、南米にはオポッサムの仲間が主に見られます。かつてはもっと広い範囲に分布していたと考えられていますが、有胎盤類との競合や環境変化により、生息地は限られた地域に集中するようになりました。
カモノハシは本当に有袋類なの?
カモノハシは外見や生息地から有袋類と混同されやすいものの、実は「単孔類」と呼ばれる哺乳類の一種で、有袋類ではありません。カモノハシは卵を産むという特徴を持ち、哺乳類でありながら鳥や爬虫類に近い性質も併せ持つ非常に珍しい存在です。
ただし、卵から孵化した子を母親が母乳で育てる点では、哺乳類の特徴をしっかり備えています。オーストラリアの固有種であり、有袋類と同様に保護対象として注目されています。
有袋類とSDGsの関係
有袋類の保護は、SDGs(持続可能な開発目標)の複数の目標と密接に関係しています。とくに「目標15:陸の豊かさを守ろう」は、生態系の保全や生物多様性の維持を掲げており、有袋類の保護活動はこの達成に直結します。
さらに、「目標13:気候変動に具体的な対策を」では、気候変動の影響を受けやすい有袋類の生息地を守ることが重要です。また、地域住民と協力して保護活動を進める姿勢は、「目標17:パートナーシップで目標を達成しよう」にも合致します。有袋類を守る取り組みは、自然との共生を目指す持続可能な社会づくりの一環といえます。
まとめ
一時はわずか35頭まで個体数が減少してしまったウォンバットですが、繫殖プログラムによって約10倍まで個体数を増加させることに成功しました。
状況の把握と改善によって、少しずつでも着実に状況を好転できます。
自然環境や野生動物を守っていくためにも、私たちもできることから一つずつ取り組んでいくことが大切ですね。
この記事を書いた人

Mahogany_socks ライター
オーストラリアでの大学院留学を経て、現在は現地で動物関係の仕事をしながらwebライターとしても活動中。 仕事を通して培った知識や経験を活かして、野生動物保護やエコ活動に関するコラムをwebで紹介しています。
オーストラリアでの大学院留学を経て、現在は現地で動物関係の仕事をしながらwebライターとしても活動中。 仕事を通して培った知識や経験を活かして、野生動物保護やエコ活動に関するコラムをwebで紹介しています。