山陰合同銀行カードローンは、山陰地方を中心に展開する地方銀行ならではの安心感と、銀行系らしい低金利が特徴です。
しかし実際には「審査に落ちた」という声も少なくなく、「審査は厳しいのか?」「審査時間はどれくらいかかる?」「保証会社の影響は?」といった不安を抱く人も多いのが現状です。
口コミを調べても「結果が出るまでに日数がかかった」「保証会社の審査で否決された」といった体験談が見られます。
本記事では、山陰合同銀行カードローンの基本スペックや金利、審査基準や時間の目安、保証会社の役割や審査落ちの原因と対策まで詳しく解説します。
目次
山陰合同銀行カードローンとは?
商品名 | ごうぎんキャッシュバンク ネオ(カードローン) |
最大利用額 | 10万円〜800万円(10万円単位) |
利用目的 | 自由(事業性資金は除く) |
対象者 | ご契約時年齢が満20歳以上満69歳未満/本人または配偶者に安定継続収入がある方 |
居住・勤務条件 | 当行の営業エリア内にお住まい、またはお勤めの方 |
金利(年) | 年1.95%〜年14.5%(固定金利・保証料込) |
返済期間 | 3年(自動更新。満69歳以上での更新不可) |
必要書類 | 本人確認書類、所得確認書類(極度額60万円以上の場合に必要) |
申込方法 | Web・電話・店頭 |
商品の基本スペックと特徴
山陰合同銀行カードローン(ごうぎんキャッシュバンク ネオ)は、保証人不要・無担保で使いみち自由のカードローンです。
借入はATMで行い、返済は毎月の自動引落しに加えてATMでの任意返済もできます。アプリ等で残高や明細を確認でき、計画的に利用しやすいのが特長です。
利用条件と申込対象者
申込時の年齢が満20歳以上満69歳未満であること、本人または配偶者に安定継続収入があること、当行の営業エリア内に居住または勤務していること、そして保証会社(エム・ユー信用保証)の保証が受けられることが条件です。
専業主婦(主夫)は極度額30万円までの取り扱いがあります。
金利・限度額の概要
金利は年1.95%〜年14.5%(固定・保証料込み)。契約極度額は10万円〜800万円(10万円単位)です。返済方式は残高スライド方式で、毎月10日に返済用口座から自動引落しされます。
初回契約時は少額に設定されることも多いですが、返済実績を積むことで増額審査を受けられる可能性があります。
審査に落ちる主な原因
審査基準を満たせないケース
山陰合同銀行カードローンは、申込条件を満たしていない場合はそもそも対象外、申込条件は満たしていても審査基準に合致しない場合は否決になります。
代表的には、安定した収入がない、当行の営業エリアに居住または勤務していない、過去に重大な延滞や代位弁済などの金融事故がある、といったケースです。
銀行系は消費者金融より与信審査が慎重に行われるため、リスクが見込まれると否決につながりやすい傾向があります。
収入や勤続年数の不足
収入が低い、または勤続年数が極端に短いと不利になりがちです。
とくに転職直後や、収入が不安定な働き方は「返済の継続性」に疑問が持たれやすく、マイナス評価になりがちです(安定していればパート・アルバイト等でも利用可の余地はあります)。
銀行系カードローンは「安定継続収入」を重視するため、希望額とのバランスを意識した申込が重要です。
信用情報・保証会社の判断
信用情報に延滞や債務整理、過度な多重債務があると、保証会社の審査で保証が得られず契約に至らないことがあります。
山陰合同銀行カードローンは保証会社(エム・ユー信用保証)の保証が必須のため、保証が不可となれば銀行側も融資できません。
このため、仮審査を通過しても本審査で否決になる事例が見られますが、多くは保証会社での審査結果が理由です。
審査は厳しい?実際の傾向
厳しいと感じる理由
山陰合同銀行カードローンの審査が「厳しい」と言われるのは、銀行の与信基準と保証会社の基準が重なる二重審査のためです。収入や信用情報に不安があると、仮審査は通っても本審査で否決になることがあります。
消費者金融との違い
消費者金融は柔軟かつスピード重視で、即日融資が可能な場合もありますが、その分金利は高めです。一方、山陰合同銀行カードローンは低金利の代わりに慎重な審査を行います。
つまり「通りやすさ」よりも「低金利と安心感」を重視する人に向く選択肢です。
通過しやすい人の特徴
通過しやすい人には、正社員で勤続年数が長い・安定した収入がある、といった共通点があります。給与振込口座や公共料金の引き落としなど当行との取引実績はプラスに働くことがありますが、必ず有利になるとは限りません。
審査時間と審査結果の流れ
仮審査と本審査の違い
山陰合同銀行カードローンは、仮審査と本審査の二段階で進みます。仮審査では申込フォームに入力した内容(年収・勤務先・他社借入状況など)を基に、保証会社が一次的に「融資可能か」を判定します。
通過した場合にのみ本審査へ進み、信用情報の詳細なチェック、在籍確認、書類審査などを経て最終的な融資可否が決まります。
審査時間の目安(日数)
仮審査の結果は早ければ翌営業日、平均では2〜3日程度で通知されます。本審査はさらに数日かかるため、申込から最終的な審査結果が出るまでの目安は3日〜1週間程度です。
口コミでも「思ったより長引いた」という声が多く、消費者金融の即日審査に比べると遅いですが、銀行ローンとしては一般的なスピードです。
審査結果が通知される方法
審査結果は電話やメール、郵送で通知されます。仮審査はメールや電話で通知されることが多く、本審査は電話や郵送で正式に連絡が届くケースが一般的です。
書類不備や在籍確認が取れない場合はさらに時間がかかることがあるため、申込時点で正確な情報を入力し、必要書類を揃えておくことが大切です。
保証会社の役割と影響
保証会社が審査のカギを握る理由
山陰合同銀行カードローンは保証会社(エム・ユー信用保証)の保証が必須です。保証が得られない場合、銀行は融資できません。いっぽうで保証が通っても銀行の最終判断で否決となることはあります。
つまり、保証会社の審査結果は決定的要素ですが、銀行の審査も併存します。
保証会社による否決のケース
信用情報に延滞や債務整理、代位弁済・強制解約等の異動情報がある、多重債務で返済比率が高い、申告内容と書類・在籍確認の結果に不一致がある、といった場合は保証見送りとなりやすいです。
仮審査を通過しても、本審査での詳細確認の結果、保証会社でリスク高と判断され否決となることがあります。※「ほとんどが保証会社の判断」という断定は避け、理由の一つとして多い程度にとどめるのが正確です。
保証会社を意識した対策
保証会社の審査を意識するなら、まず日頃から支払いを遅らせないことが最重要です。直近の延滞は評価を大きく下げるため、しばらく期日どおりの支払いを積み重ねて「遅れグセがない」状態を作っておきます。
次に、既存の借入件数や毎月の返済負担をできる範囲で減らし、返済比率を下げておくと与信が安定的に見えます。短期間に複数社へ申し込むのも不利に働くため、申込先は必要最小限に絞り、間隔をあけて進めます。
申込内容は給与額や勤務先情報を含めて書類と矛盾がないよう正確に記載し、希望枠は年収や家計の余力に見合う現実的な金額に抑えると、総合評価が整いやすくなります。
審査を通過するための対策
希望額を抑えて申し込む
山陰合同銀行カードローンの審査で落ちやすい要因の一つが「希望額が大きすぎる」ことです。収入に対して過大な枠を申請すると、返済能力に不安ありと見なされがちです。
まずは必要最低限で申し込み、返済実績を積んでから増額を検討するのが堅実です。口コミでも「金額を抑えたら通った」という事例が複数見られます。
信用情報を整える
保証会社が最も重視するのは信用情報です。過去の延滞や債務整理があると否決の可能性が高まります。
とくに携帯端末代の分割払い(割賦・個品割賦等)の延滞やクレジットカードの延滞は信用情報に記録され得るため注意が必要です。
申込前に延滞を解消し、少なくとも半年前後は期日どおりの支払いを続けるのが理想です。あわせて、短期間に複数のローンへ申し込むのは不利になりやすいので件数は絞りましょう。
収入や勤務先の安定を示す
銀行系カードローンは「返済の継続性」を重視します。勤続年数が長い、安定収入があると有利です。転職直後でも、給与明細や源泉徴収票で安定性を示せれば評価改善が期待できます。
なお、山陰合同銀行で給与振込や公共料金の引き落としがあるとプラスに働くことはありますが、必ず有利になるとは限りません。
まとめ
山陰合同銀行カードローンは、低金利で安心して利用できる商品ですが、審査は「厳しい」と感じる人が多いのも事実です。
審査時間は仮審査で2〜3日程度、本審査でさらに数日〜1週間程度が目安で、消費者金融に比べると長めです。
審査結果は電話・郵送・メールなどで通知され、保証会社の審査結果が合否に大きく影響しますが、最終判断は銀行です。
審査に落ちる主な理由は、収入や勤続年数の不足、信用情報の傷、(保証会社での)否決などです。一方で、希望額を抑える・信用情報を健全に保つ・収入や勤務先の安定を示すといった対策を取れば、十分に通過は可能です。
口コミでも「厳しい」という声がある一方で、「給与振込口座を当行に設定していたのでスムーズだった」「金額を控えめにしたら承認された」といった前向きな事例も見られます。
基準を満たす準備を整えれば、山陰合同銀行カードローンは安心して長期的に利用できる選択肢と言えるでしょう。
この記事を書いた人

エレビスタ ライター
エレビスタは「もっと"もっとも"を作る」をミッションに掲げ、太陽光発電投資売買サービス「SOLSEL」の運営をはじめとする「エネルギー×Tech」事業や、アドテクノロジー・メディアなどを駆使したwebマーケティング事業を展開しています。
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