KDDIが提供しているデータ通信アプリ・povoの評判でわかるメリットやデメリットをメインに解説します。
povoは基本料金が無料であるうえに、追加トッピングで自由にデータを購入できるため、利用しやすい特徴があります。
しかし、家族割やセット割を利用できないデメリットがあるのも事実です。家族割・セット割は併用することで、料金が安くなる制度であり、どういったプランが最も安いのか見極めることが大切です。
また、キャリアメールを無料利用できないデメリットもあります。キャリアメールとは通信事業者が提供するメールアドレスのことで、信頼性が高い特徴があります。しかし、povoでキャリアメールを利用する場合、月額330円の費用を支払わなければいけません。
povoの料金プランやおすすめな人とそうではない人の特徴、実施中のキャンペーン、利用するときに注意するべきポイントなどもご覧ください。
povoの基本情報

運営会社 | KDDI株式会社 |
基本料金 | 0円 |
トッピング(追加料金) | 追加データ料金:390円~24,800円データ使い放題:250円~9,834円 |
通信速度(速度制限時) | 最大128kbps |
選択できる回線 | au回線 |
通信方式 | 5G/4G |
SIM種別 | 標準SIM/nanoSIM/microSIM |
支払い方法 | ・クレジットカード・Paidy(コンビニ払い/銀行振込/口座振替) |
公式サイト | https://povo.jp/ |
povoはKDDI株式会社が運営しているデータ通信お助けアプリで、2025年3月時点でバージョン2.0までアップデートされています。
基本料金は無料ですが、そのままだとデータ通信が遅めなことがあり、データを追加購入することで不足分を補えます。それが「トッピング」です。
トッピングはかなりの種類があり、購入するデータ量によって料金が異なります。
7日間1GBを購入する最安値トッピングは390円ですが300GBを365日間使うプランだと24,800円かかり、6時間のデータ使い放題なら250円ですが7日間の使い放題12回分だと9,834円かかります。
povoはメリットない?電波悪い?悪い評判・デメリット

povoについて「メリットがない」「電波が悪い」といった悪い評判があります。
そういった不評は事実なのでしょうか?利用した人の口コミからデメリットを確認してみましょう。
トッピングなしだと電波が悪いと感じる
金欠なので「一時的利用でもいいや」と思って基本料金0円のpovoに切り替えた。トッピングは一切なしでも使えるって聞いてたけど、確かにLINE程度なら全然問題ないんだけど、動画観ようと思うと全然駄目な感じ。電波悪すぎ。仕方ないから必要最小限のトッピングをした。(20代・男性)
povoはトッピングなしのベースプランでも利用可能ですが、速度制限がついているため、トッピングをした状態よりも通信速度が悪く、それについて「電波が悪い」と評価する声が多く、悪い評判につながったようです。
全くトッピングをしない場合にはi-phoneの電波がつながりにくいというコメントもあるので、快適にネットにつなぎたい場合には必要な分だけトッピングをしましょう。
家族割・セット割がない
auの家族割を使っていたんですが、離婚することになり、単身世帯向きと聞いたpovoに変更しました。当面一人暮らしなので、トッピング少なめにして非常にリーズナブルプライスで使えていますが、家族がいる世帯には向いていませんね、この端末。家族がいる友人にはおすすめしていません。(40代・男性)
「auよりも月額料金が安くなる」と好評のpovoですが、家族割やセット割を提供していないため、auの家族割プランから切り替えると料金が割高になる可能性があります。
単身者にはぴったりな端末ですが、家族が多い家庭ならスマホの利用度によっては従来の携帯料金より高い料金を支払うケースがあるのでご注意ください。
データ容量を繰り越せない
沢山使うかと思って先月少し多めのトッピングをしたんだけど、データ容量が思いっきり余ってしまって、それが繰り越せなかったのでものすごいショックでした。データ容量をチェックしながら使えば良かったと後悔しています。(30代・女性)
povoには数多くのトッピングが用意されており、購入するデータ容量が多いほど月額がお得になることもあるのですが、残念ながらデータ容量が余った場合の繰り越しができないというデメリットがあります。
30日間3GBのトッピングを購入した場合に30日目に0.2GB程度余っていた場合、余ったデータ容量は消滅してしまうのです。
データ容量を無駄にしないためには容量を把握し、計画的に使う必要があります。
キャリアメールを無料利用できない
auからpovo2.0に乗り換えようか検討中なんだけど、公式サイトに「キャリアメールが利用できない」って書いてあって迷っています。ずっとezwebのメール使っていたから変更連絡も面倒なので。難点はそこだけなんだけど、その難点が問題なのです…。(40代・女性)
auなどのキャリアからpovo2.0に乗り換えた場合「@ezweb.ne.jp」といった専用メールアドレスが利用できなくなるという欠点があります。これはpovoだけではなく、他のMVNOなどでも同様です。
しかし、auなどのキャリアは、「持ち運び」のような解約後もキャリア専用アドレスを使い続けられる有料サービスを提供しています。こちらは月額330円で利用できるので、キャリアメールを継続利用したい場合にはサービス利用をご検討ください。
povoの良い評判・口コミからわかるメリット

「メリットがない」という噂もあるpovoですが、利用した人の多くがpovoの長所をネットなどで報告しています。
利用者の良い評価や口コミでわかるメリットを確かめてみましょう。
基本料金無料で契約可能
docomoユーザーだったんだけど、友人に勧められたpovoに切り替えました。料金シミュレーションしてみたら月額が1,000円以上安くなったので。トッピングは少なめにしているけれど、今のところ快適です!(30代・男性)
povoは基本料金が無料で契約できます。180日間の間にトッピングを購入する必要がありますが、当面は無料で利用できるので、気軽に契約できるという点が多くの利用者からの高評価を得ています。
契約事務手数料が無料
今まで3社位携帯会社を渡り歩いてきたのですが、毎回契約事務手数料にうんざりしていました。でも、povoは契約事務手数料が発生しないと聞いて即決しました。月々の料金もかなり節約できています!(40代・女性)
従来の携帯会社では、契約時に2,000円から3,000円の契約事務手数料を徴収していましたが、povoはオンラインで契約手続きを完了できるため、契約事務手数料0円が実現しました。
基本料金が無料でさらに初期費用も無料という2つの条件が、povoの代表的なメリットと言われています。
追加料金なしでテザリングを使用できる
急な出張が多めなのでテザリングが必須だと思って、無料でテザリングが使えるpovoに切り替えました。た無線ルーターを持ち歩かずに済むようになってすごく便利です。(30代・男性)
povo2.0利用者に歓迎されているのは、事前登録不要で、さらに追加料金を払わずにテザリングを使用できることです。
以前は、外出先でPCをネットにつなぎたい場合には無線ルーターを持ち歩かなければなりませんでしたが、スマホでテザリングができれば荷物を減らせます。
また、データ使い放題をトッピングすればデータ容量を心配せずに通信できます。
契約期間に縛られない
携帯も電力会社も契約期間の縛りに何度も泣かされてきたのですが、povoには契約期間縛りがないと聞いたので安心して契約しました。当面使い続けますが、いつやめても問題ないというのは気楽でうれしいです!(40代・男性)
au・SoftBank・docomoなどの大手キャリア会社のスマホプランは2年間の継続利用を見込んだプランがほとんどで、契約期間縛りがないプランは縛りがあるプランより料金が高いのが一般的でした。
しかし、povoは安価でしかも契約期間に縛られないという携帯ユーザーの理想を実現しています。自分の好きなタイミングで解約できるという自由度も、povoの人気につながっています。
povoは本当に安くなる?実際の料金プラン

通常のトッピング・データ使い放題プラン
データ容量(利用可能期間) | 料金 | 約1ヶ月の料金 |
---|---|---|
6時間 | 250円 | – |
24時間 | 330円 | – |
(7日間)12回分 | 9,834円 | 3,278円(4週間) |
通常のトッピング・データプラン
データ容量(利用可能期間) | 料金 | 約1ヶ月の料金 |
---|---|---|
1GB(7日間) | 390円 | – |
3GB(30日間) | 990円 | – |
1GB(180日間) | 1,260円 | – |
20GB(30日間) | 2,700円 | – |
30GB(30日間) | 2,780円 | – |
60GB(90日間) | 6,490円 | 20GB/約2,164円(30日間) |
300GB(90日間) | 9,834円 | 100GB/3,278円(30日間) |
150GB(180日間) | 12,980円 | 25GB/約2,164円(30日間) |
120GB(365日間) | 21,600円 | 10GB/1,800円(1ヶ月間) |
300GB(365日間) | 24,800円 | 25GB/約2,067円(1ヶ月間) |
360GB(365日間) | 26,400円 | 30GB/2,200円(1ヶ月間) |
通話用トッピング
名称 | 月額 |
---|---|
5分以内通話かけ放題 | 550円 |
通話かけ放題 | 1,650円 |
留守番電話サービス | 330円 |
povoの料金プランは豊富に揃っています。利用者のニーズやライフスタイルに合わせてプランを組めるのが特色です。
自分にはどういったプランが良いのか、いくら位かかるかを確認したい場合には、公式サイトの料金シミュレーターをご利用ください。
また、期間限定の料金プランも実施しています。
終了日が未定のものもありますがほとんどは短期間で終了するので、使えるプランがあるかどうかを折々に確認した上でご利用ください。
povoを使う時の注意点

povoには、利用者に指摘されるデメリット以外にもいくつかの注意点があります。代表的な注意点3つをご覧ください。
無課金だと通信速度が128kbpsに制限される
料金プランを設定しないベースプランの場合、通信速度が128kbpsに制限されるので注意しましょう。
通信速度制限がかけられた状態だと、LINEやメールの送受信などは問題ありませんが、動画の視聴やSNSの閲覧などがストレスなくできないという難点があるからです。
スマホでネットを楽しみたい場合には、料金プランを適用して速度制限を解除しましょう。
au以外で購入した端末はSIMロックを解除する必要がある
利用する際に、auと楽天モバイルで購入した端末はSIMロック解除の必要がありませんが、他社で購入した端末はSIMフリーまたはSIMロックが解除されている状態でないと利用できません。
UQ mobile・Softbank・docomoのSIMロック解除の方法は公式サイトで案内しているので、手順の詳細をご確認の上解除してください。
一定期間ベースプランのみだと利用停止の可能性がある
基本料金が0円のため「基本料金だけでずっと無料」と誤解する人が多い点にもご注意ください。
公式では「購入した料金プランのうち最も遅い有効期限の翌日(購入がない場合には2.0のSIMを有効にした日)から180日までに有料のプランを購入しない場合、順次利用停止」と説明しています。
180日間のうちに料金プランに加入して利用停止を回避しましょう。
povoがおすすめな人

利用をおすすめしたい人の特徴を紹介します。
メリットの内容を確認してから気になっている人は、以下のおすすめな人の条件に自分が当てはまるか見てみましょう。
auを使っていてスマホ料金を安くしたい人
auを使っている人で現在よりもスマホの料金を節約したい人には強くおすすめします。特に適しているのは家族割が不要の単身世帯、あるいは家族割の利点があまりない少数世帯の人です。
家族が多い人の場合には家族割適用で全体のコストがpovoより安くなるケースがありますが、それ以外の人はauよりも料金を節約できる可能性が高いです。
スマホの使用量が月によって大きく異なる人
料金は利用者が選んだトッピングによって異なるので、スマホを使う頻度が高い月とそうではない月の差が激しい人は、定額料金よりもトッピングで料金を調整できるpovoがおすすめです。
トッピングを上手に使い分けることで、従来よりもスマホ料金を大幅に節約できるからです。
プランを自分で好きに組みたい人
自分で料金プランをカスタマイズしたい人にもおすすめです。データ容量を自分で決める料金システムを「めんどくさい」と感じる人も少なくありませんが、トッピングを自分で考えて調整するのが好きな人にとっては、トッピングは小さな楽しみの1つになるからです。
興味のある方は、自分の生活に合うトッピングを探してみましょう。
povoがおすすめできない人

利用をおすすめしないのは、これから挙げる条件に当てはまる人です。複数に該当した場合にはpovo以外の端末の利用を推奨します。
店舗でサポートを受けたい人
実店舗がないpovoでは、auなどの携帯電話のようにショップで店員の説明やサポートを受けられませんし、電話でのサポートも実施していないのが現状です。
24時間対応してもらえる自動応答チャットを利用でき、オペレーターにもつなげられるので、店舗以外でのサポートは受けられますが、店舗サポート希望の人はpovo利用に向いていません。
月額が固定の方がいい人
povoは利用者が自分のライフスタイルに応じたプランを組んで使うというシステムなので、月額料金が固定ではありません。
毎月携帯電話の使用量が変わらない人の場合は、月額が定額で安くなるタイプの携帯電話の方が向いています。
料金プランで悩みたくない人
10種類以上の料金プランを用意しているpovoは、自分が使いたい分のデータ容量だけ購入したい人にとっては最高の端末なのですが、複雑な料金プランをチェックして自分に合うものを探すのが面倒と感じる人には適していません。
料金プラン選びを楽しめない人には他の端末利用をおすすめします。
povoへの乗り換え方法・切り替え手続き
他社キャリアからpovoへ乗り換える方法とauから切り替える手続きの手順を解説します。
auから切り替える場合
au・UQ mobile・povo1.0から乗り換える手続きは回線契約をしている端末から行なってください。
この時にMNP予約番号を取得する必要はありません。
続いて、ログイン時に本人確認のために暗証番号を入力するとpovo2.0のアカウントが作成されます。
次は、契約者情報を入力し、同意事項を確認しましょう。それで契約手続きが完了します。
【SIMカード】
契約後に郵送でSIMカードを受け取り、SIMカードの有効化を実施します。続いてSIMカードを端末に差し込み、通信利用設定を行なってください。
発信テスト用番号(111・通話無料)に電話をかければ開通手続きが完了します。
【eSIM】
eSIMの有効化を実施し、eSIMの設定を行ってから通信利用設定を実施します。
続いて、発信テスト用番号(111・無料通話)へ電話をかけると開通手続き完了となります。
他社キャリアから切り替える場合
他社のキャリアから切り替える手順は以下の通りです。
eKYC(電子本人認証)の画面で利用者情報を入力すると、登録したアドレスにメールが届くので、確認後に「本人確認を行う」ボタンを押下し、画面の指示通りに必要事項を入力してください。
すでにMNP予約番号を取得している人は「MNP予約番号をお持ちのお客さま」を選んで携帯電話番号とMNP予約番号を入力します。
MNPワンストップを利用してMNP予約番号を取得する場合は「MNP予約番号をお持ちでないお客さま」を選択し、現在利用している携帯電話会社を選択します。
選んだ携帯会社のMNP予約手続きページに遷移し、案内通りにMNP予約手続きを済ませるとpovoの申込みページに遷移するので、番号取得手続きを進めてください。
新規で登録する場合の手順は公式サイトを参照してください。
povoの最新新規入会キャンペーン情報
2025年3月11日現在、以下のキャンペーンを実施しています。キャンペーンコードや適用条件の詳細は公式サイトでご確認ください。
キャンペーン名 | 報酬 | 条件 | 期間 |
---|---|---|---|
新規登録キャンペーン | ・3日間のデータボーナス(1GB) ・3日間のデータ使い放題ボーナス1回分 または24時間データ使い放題ボーナス2回分 | キャンペーンコードを入力 | 2025年2月4日~終了日未定 |
おともだち紹介キャンペーン | 通常の紹介者特典+1,000円分のローソンお買物券 | 「通話+データ」のプランに家族や友人が紹介コードを入力して新規登録 | 2025年2月20日~2025年3月31日 |
1年間トッピング デビュー割 | 購入した金額の10%相当をau PAY残高に還元 | 対象となる料金プランの選択 | 2025年3月3日~2025年3月31日 |
新生活キャンペーン | 購入した金額の10%相当額をau PAY残高に付与 | 対象になる料金プランを購入 | 2025年3月6日~2025年3月31日 |
かけ放題 デビューキャンペーン | 550円相当をau PAY残高に還元 | 「通話かけ放題」か「5分以内通話かけ放題」を購入 | 2025年1月14日~終了日未定 |
乗り換えでau PAY残高還元キャンペーン! | au PAY残高に最大10,000円相当を還元 | 対象とされる料金プランの購入 | 2023年12月15日~終了日未定 |
海外データ をもう1つもらえる! | 購入した料金プランと同じ条件の海外データボーナスをプレゼント | 海外データトッピングを購入 | 2025年2月4日~3月31日 |
Pontaパス入会でギガゲット!キャンペーン | 24時間のデータ使い放題ボーナスのプロモコードを付与 | 新規でPontaのパスに入会 | 2024年10月2日~2025年3月31日17:00 |
【ウェルカム】データ追加1GB(7日間)トッピング! | 1GB分のデータ追加(7日間)プランが7日の間100円で購入 | povo2.0への新規加入 | 2024年6月4日~終了日未定 |
Googleストア限定povo2.0キャンペーン! | 使用できるコードの付与 | 対象となる商品の購入 | 2022年7月28日~終了日未定 |
povoの評判・口コミに関するよくある質問

povoの利用を考えている人や使い始めたばかりの人、評判や口コミが気になる人から寄せられている中で特に多い質問とその答えを紹介します。
povoは海外でも使えますか?
海外でも、番号はそのままで海外200以上の国及び地域で音声通話とSMSを利用できます。
また、データ通信は160以上の国と地域で利用できます。渡航前の購入も渡航後の購入もできます。
渡航前にpovo2.0アプリの設定で海外ローミング設定がONなのを確認し、渡航先で利用できるかを公式サイトで確認しましょう。
povoとahamoのどちらがいいですか?
povoとahamoにはそれぞれの特色があるので優劣はありません。使う人により向き不向きがあります。
povoはデータ利用量が少なく、ケースバイケースで利用したい人に向いており、ahamoは5分以内の通話や長時間通話が多い人や海外旅行・出張回数が多い人に適しています。
自分のライフスタイルに合っている方を利用しましょう。
povoとauのどちらがおすすめですか?
povoは個人で使う分にはauよりも料金を安くできるので、単身者に適しています。
しかし、家族割が適用外なので、家族全員が揃って利用する場合や家族が多い場合には、家族割で料金がお得になるauの方がおすすめです。
自分のライフスタイルに沿った使い方をシミュレーションして、料金が安くなる方をご利用ください。
povoでLINE電話ができますか?
LINEアプリの通話機能及びビデオ通話機能は、Wi-Fi・モバイルデータ通信を利用することにより電話料金が発生しないシステムなので、povoに乗り換えた後もそれまでと同様の機能を無料で使えます。
povoはWi-Fiの代わりにできますか?
povo2.0はデータ量のトッピングが任意ででき、テザリング機能を使えばポケットWi-Fiとしても活用可能です。
テザリングも無料利用できるので、データ追加20GBをトッピングすることでポケットWi-Fiとして利用できるのでおすすめです。
まとめ
povoには「メリットがない」「電波が悪い」などの悪い評価があるのは事実ですが、それを上回る良い評判が多いことがわかりました。
複雑な料金プラン=トッピングも、それを求める人には高評価を得ています。トッピングを使いこなせば、従来の携帯料金よりお得に利用できるのです。
自分のスマホの使い方を理解していて、従来のスマホ料金プランに合わないと感じている人は、povoのトッピングを試してみましょう。