イオンカードは、イオングループで高いポイント還元率を発揮するクレジットカードです。ポイント還元以外にもキャンペーンを利用することで日々の買い物をお得に決済できます。
クレジットカード初心者にもおすすめのカードで、学生から主婦まで幅広い層に利用されています。イオンカードの評判をメリットやデメリットと合わせて確認することで、イオンカードを使ったお得な買い物ができるようになります。
イオンカードは、イオン系列のスーパーなどをよく利用する人におすすめのクレジットカードです。
イオンカードの基本情報

カード名 | イオンカード |
年会費(初年度) | 無料 |
年会費(2年目以降) | 無料 |
追加カード | 家族カード、ETCカード |
ポイント還元率 | 0.5% |
貯まるポイント | WAONポイント |
マイル交換 | JAL |
申込条件 | 18歳以上(高校生を除く) |
発行スピード | 最短5分 |
国際ブランド | VISA、MasterCard、JCB |
スマホ決済 | Apple Pay、イオンiD、電子マネーWAON、AEON Pay |
国内・海外旅行傷害保険 | なし |
ショッピング保険 | 年間50万円 |
支払方法 | 一括払い 分割払い リボ払い |
イオンカードは年会費無料で利用できるクレジットカードです。基本還元率は0.5%ですが、イオングループ対象店舗で買い物をすると通常時の2倍のポイントが還元されます。
さらに、毎月20日、30日に開催されるお客さま感謝デーでは、対象店舗での買い物が5%オフになります。
無料で作れるクレジットカードにも関わらず高い還元率を発揮します。イオングループを普段から利用する方は絶対に持っておきたいカードです。
選べるカードは全52種類
イオンカードの大きな特徴として、その種類の多さが挙げられます。全部で52種類のイオンカードがあり、それぞれに特徴があります。
イオンカード(WAON一体型)
イオンカード(WAON一体型)はイオンカードの中でも、もっとも基本的なイオンカードです。多くの人が発行して利用しています。
WAONが付帯しているので、そのままWAONとしても利用できる点が人気の理由です。スタンダードなクレジットカードだからこそ、他のイオンカードがあるかを特に気にせず申し込んでしまう人も多くいるので、もっと自分にあったイオンカードを探してみることも大切です。
ウエルシアカード
薬局であるウエルシアとイオンの提携クレジットカードです。
ウエルシアで買い物を頻繁にする人には特におすすめできるクレジットカードで、ウエルシアでのポイントも200円で3Pと1.5%分のポイント還元率になる点は大きなメリットです。
しかも毎月10日には還元率が10%にUPするので、更にお得にポイントが貯められます。
イオンSuicaカード
イオンで買い物もするしSuicaも良く利用するという人におすすめなのが、イオンSuicaカードです。
オートチャージで利用すると400円ごとにWAON POINTが1ポイント還元されます。還元率にすると0.25%なのでそこまで高くはありませんが、貯めたWAON POINTは、Suicaに交換でき1,000P=1,000円にもなります。
ポイントのことはちょっと難しいと考えてしまうかもしれませんが、Suicaもイオンを使うならイオンSuicaカードを使っておけば、損することはありません。
普段からよく使うサービスと提携しているカードを発行することで、より効率よくサービスを利用できます。
イオンカードのやばい口コミと悪い評判からわかるデメリット

イオンカードにはいくつもの良い評判やメリットが挙げられていますが、同様に悪い評判やデメリットも挙げられています。
悪評をあらかじめ把握しておくことで、いざ使用したときに後悔することがなくなります。イオンカードを使用してから後悔しないためにも悪い評判やデメリットも確認しておきましょう。
イオングループ以外の還元率が低い
イオンカードはイオングループで使う分には還元率が高いけど、他店舗での買い物ではそれほど還元率は高くない。近所にイオンがないから、イオンカードの力を発揮できない。
そのため、どの店舗でも高い還元率を発揮するクレジットカードを使用しています。イオンカードは、イオン以外でも還元率が高ければいいのに。
(30代男性)
イオングループでの買い物はイオンカード、それ以外はまた別のカードという風に分けて使っています。イオンでのポイント還元率は良いものの、他社で使うにはちょっと微妙です。(20代男性)
イオングループでの還元率には満足してますが、イオングループ以外では0.5%はちょっと低いかなと思います。もうちょっと高いと他でも使えるのですが1%還元のクレジットカードとかもあるのでそっち使いたくなりますよね(30代男性)
イオンカードは、イオングループではポイント還元率が倍増されたり、お客さま感謝デーを利用することでお得に買い物ができます。ただ、通常還元率は0.5%と決して高くはないクレジットカードです。
年会費無料のクレジットカードの中には通常還元率1.0%のカードもあります。生活圏内にイオングループがない場合にはイオンカードの恩恵は受けにくいといえます。
イオンカードがおすすめの人はあくまでイオングループのサービスを普段からよく利用する方であり、そうでない方にとっては選択肢から外れてしまうでしょう。
ポイントの有効期限は2年
イオンカードで貯めたWAONポイントは2年間の有効期限があるのが難点。ポイントはしっかり貯めてから一気に使いたいタイプなので、有効期限があるのは残念です。少額のポイント利用ではお得になっている実感がありません。
(40代女性)
ポイントに有効期限があるのが難点ですね。自分の利用方法ではポイントそんな簡単に貯まるわけでもないので、有効期限内に使いきれないともったいないので少額づつでも使っていってますが…。(20代女性)
有効期限は2年あれば問題ないと思っていましたが、実際にはそうでもなくちょっと危なかったです。せめて3年とかもう少し期限伸ばしてもらえると良いのですが、難しいですかね(30代男性)
イオンカードの利用により獲得したWAON POINTの有効期限は最長2年間です。2年間を超えたポイントは失効してしまい、戻すことはできません。そのため、ポイントの失効には注意しなくてはなりません。
他社ポイントの中には有効期限のないポイントサービスもあるため、有効期限が設けられているのはデメリットといえます。獲得したポイントは定期的に使って消費することを心がけましょう。
不正利用時やコールセンターの対応に不満が多い
イオンカードは不正利用時や問い合わせ時の対応に不満を持つユーザーが多いようです。主な評価として、以下のようなものがありました。
カード止めた後も2回不正利用されました。調査内容を折り返し電話で返答すると言われましたが1ヶ月後に問い合わせするまで放置されました。
(20代女性)
どのオペレーターも態度が鼻に付くというか低姿勢が感じられない。利用者はこちらだし被害を受けているのもこちらなのに、親身になってくれている感じがしなくて対応が悪いと感じた。
(50代男性)
何ヵ所も電話をまわされ…。4回も違う番号に問い合わせをさせられ、その上どの電話対応も高圧的で、とても最悪な対応です。
(40代女性)
対処までに時間がかかったり、電話の態度がよくなかったりといった評判が目立っています。
特にカードが不正利用された際は、適切な補償を受けられるか不安な中電話をかけることになるでしょう。そうした中でよくない態度を取られてしまうと、不安が増長してさらなるトラブルを招く可能性もあります。
マイページへログインするパスワードを頻繁に変える、セキュリティに問題のありそうな通販サイトなどではカードを使わない、といった対策をしておくとよいでしょう。
旅行傷害保険の付帯がない
イオンカードには旅行傷害保険障害保険が付帯していないのが残念です。他社のクレジットカードには旅行傷害保険が付帯しているものも多く、安心して旅行を楽しめます。しかし、イオンカードには付帯していないので旅行の都度保険に加入しなくてはならない手間も生じます。
(50代男性)
少額でもいいので旅行傷害保険を付帯して欲しいです。そうすれば旅行先でも安心してクレジットカードを利用できます。年会費無料でも保険が充実しているクレジットカードもあるので、ぜひイオンカードもお願いします(30代女性)
旅行の付帯保険がないのが結構でかいですね。年会費がかからないクレジットカードであってもものによってはついてたりするのに、イオンカードはそれがないからやっぱりちょっと旅行とかでは使えないので、もったいないです(20代女性)
イオンカードには旅行傷害保険が付帯していません。そのため、旅行先で万が一のトラブルに陥ってしまったとしてもクレジットカードによる保証は働かないので注意が必要です。
他社カードであれば旅行傷害保険が自動付帯しているものもあるため、旅行傷害保険が付帯していないのはデメリットになります。
イオンカードユーザーは、旅行をする際は万が一の場合に備えて個人的に保険に加入する必要があります。旅行先のトラブルはそれほど多くないケースだからこそ軽視されてしまうことがあります。ただ、一度のトラブルによる損失が大きいため保険加入は忘れてはいけません。
イオンカードセレクトを選ぶと引き落とし口座が限られる
イオンカードセレクトを実際に使用したら、引き落としがイオン口座だけだった。普段使っている口座でまとめて支払いたかったため残念です。やっぱり支払いが分散されるのは家計を複雑にするためめんどくさく、これ以上使うのはやめようと思います。もう少し使いやすくしてほしいです。
(30代女性)
WAON一体型ではなくて、セレクトを選択してしまったら、引き落とし口座がイオン銀行に指定されてしまっていたので、結局あまり利用できていません。
メイン口座から引落できたら良かったのですが…。
(50代男性)
メイン銀行口座から引き落とししてほしいと申し出たらそれはできないとのことで、イオン銀行の口座を開設することになりました。メイン銀行を変えるとなるとかなり手間がかかるので、これはネックだと思います。
(40代女性)
イオンカードセレクトを発行すると、引き落とし口座はイオン銀行口座のみになります。カードを申し込んだ際にイオン銀行口座も同時に開設する仕組みです。
そのため、引き落とし口座がなくて困ることはありませんが、支払い管理が分散されます。人によっては1つの口座で支払いを済ませたい方もいるでしょう。しかしイオンカードセレクトを選ぶと、イオン銀行のみしか引き落としないため、既存の口座と支払いが分散されます。
どうしても支払い口座をまとめたい場合は、他のクレジットカードの引き落とし口座をイオン銀行に変更することになります。
イオンカードの審査は厳しい?審査基準と申し込み条件

イオンカードは比較的審査に通りやすいクレジットカードです。審査基準について詳しく解説します。
イオンカードの審査基準
イオンカードの審査基準は公開されていません。ただし、一般的なクレジットカードと同様、以下のような項目で審査されています。
- 信用情報
- 本人の属性
信用情報とは、クレジットカードやローンの申し込みや利用履歴について登録された個人情報のことです。
過去にクレジットカードの支払いが延滞したり、ローン返済を滞納したりといった「金融事故」を起こしている場合、審査に落ちる可能性があります。
本人の属性とは、契約者本人の年収・職業・雇用形態・勤続年数などの情報です。イオンカードの場合、定期的な安定収入があれば、パート・アルバイトの方でも審査に通る可能性が高くなっています。
また、契約者本人が専業主婦(夫)などで収入がない方でも、家族に収入があれば審査に通るようです。
イオンカードの審査時間
イオンカードの審査時間は、イオンウォレット即時発行の場合とカード店頭受取りサービスの場合と通常申し込みの場合によって、変わってきます。
イオンウォレット即時発行の場合
21時30分までに申し込みをすれば、最短5分で審査結果を受け取れます。21時30分以降に申し込みをした場合は、翌日以降に審査結果が送られてきます。
カード店頭受取りサービスの場合
カード店頭受取りサービスの場合は、イオンの店頭で受け取れるため最短30分で審査結果がわかります。
イオン店内で待っても良いですし、店舗外にいても審査結果はメールなどで受け取れるので外出していても問題ありません。
通常申し込みの場合
通常申し込みの場合は、最短当日メールにて審査結果が送付されます。ただあくまでも最短なので、審査結果が届くまでに数日かかる場合もある点は注意が必要です。
イオンカードの審査落ちたのはなぜ?原因・審査落ちした人の特徴

イオンカードの審査に落ちる原因を解説します。信用情報に傷がある状態で、申し込んでも審査に通りません。また、返済能力が不十分な状態でいい加減に申し込むと審査に落ちる傾向があります。
それぞれの項目について、詳細に解説するため参考にしてください。
申込書類に不備があった
申し込み書類に不備があると、審査に時間がかかるうえに「いい加減な人」という印象を持たれてしまいます。管理がずさんな人と思われれば、審査に落ちる可能性が高まるでしょう。正確に書類やフォームに入力する必要があります。
以下の点を認識すると、申請時の不備を減らせるためおすすめです。
- 内容を見直す
- 参考書類を確認しながら入力する
- 書類を不足なく揃える
申し込みフォームに入力する際に、変換ミスで意図せずに誤った情報で申請してしまう恐れもあります。誤った情報で申請すると虚偽申込の履歴が残り、後日再申請する際にも悪影響があるかもしれません。
提出前に、内容の見直しを徹底しましょう。
職場の住所・メールアドレスなどはホームページや書類を見ながら記入すると正確です。正確な情報を書くことを心がけてください。
信用情報に問題があった
クレジットカードやローンの延滞履歴は、金融トラブルがないか管理している信用情報機関に保存されています。イオンカードを申し込むと「融資しても問題ない人」か判断するために、信用情報機関に金融トラブルの有無を確認されます。
そのため、公共料金や借り入れの支払い遅れがあると、金融機関の貸倒れリスクがあるため審査に通りません。具体的に、以下のトラブルを起こしている方は落選する傾向があります。
- 10年以内に債務整理した
- クレジットカードやローンを強制解約された
- 借り入れしてから61日以上の支払い遅れがある
信用情報に傷がないか不安がある方は、機関に問い合わせて確認することが可能です。信用情報に問題があると、イオンカードの審査に通らないため、日ごろから支払い遅れを起こさないことが大切です。
同時期に多重申込していた
金融機関が信用情報を確認した際に、同時期に多重申し込みをしていないかも審査されます。
過去に複数のクレジットカードに申し込んでいれば、審査に落ちる傾向があるため注意してください。複数申請していると「お金に困っていて十分な資金を保有していない人」や「大量の資金を不当なことに使う恐れがある人」などと判断される可能性があるためです。
審査に不安で、複数のクレジットカードに申し込んでしまう方も多いでしょう。しかし多く申し込むほど審査に落ちる可能性が高まるため、自分の首を絞めてしまいます。
希望しているクレジットカードのみに絞って申し込むことが大切です。どうしても複数申し込む場合は、直近6ヶ月間で2枚までにしましょう。2枚までであれば、不審感を持たれない可能性があります。
返済能力がないと判断された
安定収入がない返済能力が低い方は、イオンカードの審査に通りません。収入がなければ、クレジットカードを利用後に返済できる保証がないためです。
収入が低い方は、申請時までに返済能力を高める必要があります。なお、返済能力がありクレジットカードを発行しても問題ないと判断される目安は「1年以上働き年収が200万円以上の方」です。
上記の基準を満たしていないと、審査に落ちる可能性があります。
返済能力を高めるために、正社員として働くのがおすすめです。難しい場合は、バイトやパートなどで収入を確保しましょう。金融機関によっては、非正規雇用の社員も審査に通る可能性があります。
無職や専業主婦の方は、返済能力が低く審査に落ちやすいため注意しましょう。
イオンカードの審査に通るためのポイント

イオンカードの審査に落ちる人の特徴を解説しましたが、通るためのポイントも存在します。審査に通るには定期的な収入を確保したり、信用情報が消えるまで待機したりする方法があります。
審査に通るコツをそれぞれ詳細に解説するため、参考にしてください。
申込書類を正しく書く
申し込み書類を正しく書くことが大切です。審査に通過するために年収を多めに申請したり、勤務先を偽って申し込んだりする方がいます。
しかし、書類を提出する際に金融機関に収入証明書や保険証なども提出します。偽って書けば嘘がバレ、イオン銀行からの信用を失うことになるでしょう。最悪、今後イオンカードシリーズを発行できなくなるかもしれません。
書類を正しく書くことが大切で、項目ごとのおすすめの書き方は以下のとおりです。
項目 | おすすめの書き方 |
---|---|
名前 | ・「ふりがな」の時はひらがな記載 ・「フリガナ」の時はカタカナ記載 |
電話番号 | 固定電話・携帯電話の両方を記載 ※一方しか書けない場合、固定電話を書くと審査に有利 |
勤務先 | ・自営業は屋号を記載 ・派遣社員は派遣元を記載 |
年収 | ・総支給額を記載 ※新入社員は推定額を記載 ※学生はアルバイト収入を記載 |
上記の書き方を意識すると、審査に通る可能性が高まるため参考にしてください。
信用情報を確認し記録が消えるまで待つ
信用情報が傷ついている状態では、原則審査に通りません。そのため、信用情報が回復するまで待機する必要があります。
信用情報機関ごとの、おおよその保存年数は以下のとおりです。
信用情報機関 | CIC | JICC | KSC |
---|---|---|---|
申込情報 | 6ヶ月 | 6ヶ月 | 1年 |
延滞 | 5年 | 5年 | 5年 |
強制解約 | ー | 5年 | ー |
任意整理 | ー | 5年 | ー |
個人再生 | ー | 5年 | 7年 |
自己破産 | 5年 | 5年 | 7年 |
クレジットカードの虚偽申告は最大1年間履歴として残ります。また、延滞や強制解約も5年程度履歴が保存されるため、待ち続けるのは容易ではありません。
傷ついた情報がなくなるまで待てない方は既存のローンをコツコツ返済したり、借金を一括返済したりすると信用を勝ち取れることがあります。
早く申し込む必要がある方はローンを完済し、返済能力があることを証明してみましょう。
定期的な収入を得る
定期的な収入があれば、返済能力があると判断されます。そのため、安定収入を確保することがイオンカードの審査を通過するために重要です。
審査に落ちてしまう場合は、正規雇用で働く・副業で収入を安定させるなどの対策を施しましょう。また個人事業主の場合、前年の確定申告書と最近の取引明細を提出すると、安定して収入を確保していることを証明できるためおすすめです。正社員も1年分の収入履歴を提出できると、イオン銀行が審査しやすくなります、
アルバイトやパートでも、定期的な収入を得ることが重要です。専業主婦(夫)や産休・育休中の方の場合は、家族の年収を記載しましょう。カード会社によっては本人ではなく世帯年収を審査基準にしている金融機関もあり、イオン銀行も世帯年収は高ければ審査に通る傾向があります。
イオンカードの良い評判・メリット

イオンカードの使い勝手の良さから、いくつもの良い評判やメリットが挙げられています。
イオンカードの良い評判やメリットを確認しておくことで、効率よくイオンカードを利用できるでしょう。
最短5分で即日発行可能
イオンカードの申し込みをしてから5分程度で発行できました。カード発行まで時間がかかるものだと思っていたので、すぐに発行されたことに驚きです。
インターネットから簡単に手続きができたので手間もかかりませんでした。すぐに発行されたのでその日のうちに利用でき、お得に買い物ができました。
(40代女性)
イオンカードは最短5分で発行できるクレジットカードです。クレジットカードが必要なときにいつでも申込ができるため緊急で決済が必要な際にも重宝します。自宅にいながらスマホを使って申込ができるので、面倒な書類を記載する手間もありません。
webから申込を行うと最短5分で審査が完了します。審査完了後、アプリからカード情報を受け取ることですぐに決済で使用できます。クレジットカード本体は後日郵送されてきます。
2024年1月現在24種類のイオンカードが即時発行に対応しています。イオンカードの種類によっては対応していないものもあるため、申し込みの際は慎重にカードを選択してください。
イオングループ利用でいつでもポイント還元率2倍
イオングループを利用するといつでもポイント還元率が2倍になることを知って申し込みました。食材や日用品など、普段からイオンで買い物をしているため、イオンカードを利用することでお得に買い物ができています。
貯めたポイントも1ポイント1円として利用できるので定期的に利用しています。
(30代女性)
通常還元率は0.5%ですが、イオングループで利用すると還元率は2倍になり1.0%還元になります。年会費無料のクレジットカードとしては高還元率を発揮するため、イオングループでよく買い物をする方におすすめです。
貯まるポイントはWAONPOINTなので、イオングループでの買い物はもちろんのこと、コンビニなどで電子マネーとしても使用可能です。
ポイントが貯まりやすいだけでなく、貯まったポイントも使い勝手がいいのが特徴です。普段電子マネーを使わないという方は、ポイントを各種サービスにも交換できます。
月2回のお客様感謝デーで会計が5%
毎月20日と30日のお客さま感謝デーを使って日用品をまとめ買いしています。毎月定期的にお得に買えるため、必要なものをリストアップしています。
物価も上昇傾向にあり家計が苦しくなっていますが、会計を5%オフにしてもらえるため非常に助かっています。今後もお客さま感謝デーを利用してお得に買い物していきます。
(50代女性)
イオングループでは毎月20日と30日にお客さま感謝デーを開催しています。お客さま感謝デーとは、イオングループでイオンカード決済を行うと会計が5%オフになる非常にお得なキャンペーンです。生活圏内にイオングループがあるなら必ず利用したいキャンペーンといえます。
食料品から日用品まで生活に欠かせない商品を安く購入できるので家計管理にも役立ちます。家族が多く消耗品の買い替え頻度が高い方にもおすすめです。
イオンシネマでチケットの割引が受けられる
イオンカード決済で映画をお得に鑑賞しています。いつでも300円オフで鑑賞できるため休日の都度利用しています。決まった曜日だけではなく、いつでも割引になるのがありがたいです。不定休な仕事柄、曜日を気にせずに割引を受けて映画を鑑賞できるので重宝しています。
イオンで映画を見たついでに買い物も済ますことができるので時間の有効活用にもなっています。
(30代男性)
イオンカード利用者はイオンシネマを割引価格で利用可能です。毎月20日、30日に開催されるお客さま感謝デーでは、イオンカードの提示で割引を受けられます。さらに、イオンカードで決済を行うと会員本人と同伴1名までがそれぞれ一般通常料金から300円引きになります。
また、イオンカードの種類によっては、ドリンク(S サイズ)・ポップコーン (S サイズ)セット引換券付きシネマチケットが1,400円(税込)や特別鑑賞シネマチケットが1,000円(税込)など嬉しい特典が盛りだくさんです。
イオンカードはイオンシネマで映画鑑賞をよくする方に非常にお得なクレジットカードです。お客さま感謝デーの割引とイオンカード決済の割引を併用することで、さらにお得に映画鑑賞が可能です。
電子マネー「WAON」の機能が付帯
イオンカードに付帯しているWAONを普段の買い物でも使用しています。現金決済は煩わしいので電子マネーを普段から使っています。クレジットカードとWAONカードが一体になっているので、財布の中のカード枚数も減らすことができました。
オートチャージにも対応しているので残高不足を気にせずに使える点もお気に入りポイントです。
(40代男性)
イオンカードには電子マネーWAONに対応した種類があります。WAON一体型イオンカードを利用することでWAONとしても使用できるため、財布の中のカード枚数を減らすことが可能です。
カード枚数が増えると嵩張るだけでなく、カードを探す手間もかかってしまうため、1枚でも減らせることは大きなメリットです。
全国のWAONステーションやイオン銀行ATMで設定をすることでオートチャージにも対応しています。オートチャージを設定しておくことで残高を気にすることなくWAONを利用できるようになります。
VISA・Mastercard・JCBのタッチ決済に対応
イオンカードのタッチ決済で普段の買い物を決済しています。カードを挿入したり暗証番号を入力する手間を省けるのでストレスなく決済できています。
イオンカードはVISA、MasterCard、JCBのどの国際ブランドもタッチ決済対応なので、決済ができるかどうかを気にせずに安心して決済できています。スピーディーに決済できるので、タッチ決済は本当におすすめです。
(20代男性)
イオンカードはVISA、MasterCard、JCBのタッチ決済に対応しています。カード券面にコンタクトレスマークがあるイオンカードであればタッチ決済が利用可能です。
タッチ決済を行うことでサインや暗証番号の入力を省略できるため、スムーズに決済が可能です。また、セキュリティに関しても高いセキュリティ技術が採用されているため安心して利用できます。
加盟店であれば国内外問わず使用できるため、現金を持ち歩く煩わしさや換金の手間からも解放されます。
年間50万円以上利用でゴールドカードへ年会費無料で切り替えできる
年間で50万円以上利用したので無料でゴールドカードに切り替えができました。本来であれば年会費がかかるゴールドカードですが、無料で利用できています。一般カードよりも特典が多いため、これまで以上にお得に買い物ができるようになりました。
ゴールドカードになったことでカードの見た目もカッコよくなって大変満足しています。
(30代男性)
年間カードショッピング50万円以上利用すると年会費無料のゴールドカードに切り替えが可能です。これまでは100万円の利用が条件でしたが、50万円に緩和されて利用しやすくなりました。
ゴールドカードに切り替えることで一般カードよりも充実したサービスが付帯されます。ショッピング保険金額は300万円に上がり、一般カードには付帯していない旅行保険も付帯します。
また、空港ラウンジも利用できるようになるなどゴールドカードならではのサービスを利用可能です。年間50万円以上利用する方はゴールドカードへの切り替えがおすすめです。
イオンカードのキャンペーン情報
キャンペーンを活用することでさらに効率よくイオンカードを利用できます。イオンカードホームページからキャンペーン情報を確認できるので、定期的にチェックしておきましょう。
2025年3月現在、イオンカードはお得なキャンペーンを開催しています。Webより対象のイオンカードに新規入会のうえ、期間内にクレジット払いを利用し、イオンウォレットにも登録するなど各種条件を満たすことで最大5,000WAON POINTを獲得できます。
さらに、家族や友人に紹介すると最大1,500WAON POINTを取得することが可能です。
イオンカードに入会して利用するだけでポイントを獲得できるため、まだイオンカードを持っていない方は、これを機にイオンカードを発行するのもおすすめです。
イオンカードの評判・口コミと審査に関するよくある質問

クレジットカードは複雑な仕組みも多いため、イオンカードにも多くの質問が挙げられています。ここでは特に質問の多い項目について解説します。
イオンカードがおすすめな人の特徴は?
イオンカードはイオングループをよく使う方におすすめです。イオンモールが近所にあったり普段からよく行く方はお得に買い物ができます。
イオンカードは、イオングループでの決済で通常時の2倍のポイント還元を受けられるほか、AEON Walletを使用することで毎月使えるお得なクーポンも獲得可能です。イオンカードを活用することで、イオングループをお得に利用できます。
イオンカードは店頭申し込みもできる?
イオンカードは自宅にいながらインターネットで申し込みができるほか、店頭申し込みにも対応しています。店頭のイオンカード受付カウンターから申込可能です。
申し込みの際は顔写真付き本人確認書類と引き落とし口座のキャッシュカードを持参してください。店頭申し込みの後2〜3週間程度でカードが届きます。
イオンカードの締め日・支払日は?
イオンカードの締め日・支払日は、毎月10日締めの翌月2日支払いです。ショッピングとキャッシングともに、同様の締め日と支払日です。
2日が金融機関休業日の場合は翌営業日が支払日になります。また、イオン銀行が引き落とし口座に設定されている場合のみ、再振替が行われます。平日のみ3〜5日が対象です。支払い忘れに不安がある方はイオン銀行を利用するのもおすすめです。
イオンカードは支払方法を後から変更できる?
イオンカードは申込み後やカード利用後に、支払方法を変更することが可能です。
例えば、一括払いで購入したものを分割払いへ変更したり、リボ払いに変更したりできます。変更手続きはwebや電話から手続きできます。
ただし、リボ払いに変更すると手数料が変わり、支払総額が増えるため注意してください。
イオンカードの明細はどこで見られる?
イオンカードの明細は公式アプリの「イオンウォレット」や、公式サイトの「Web明細(環境宣言)」でいつでも見ることができます。過去24か月分の明細書をPDFで保存でき、印刷も可能です。
紙の明細書を郵送する場合には、マイページから明細の受け取り方法を変更する必要があります。ただし、毎回154円(税込)の手数料がかかるので気を付けてください。
イオンカードから電話がかかってくるのは本当にイオンカード?詐欺?
イオンカードから電話がかかってくることは実際にあり、滞納してしまっている場合や確認事項があった場合などにかかってくる場合があります。
ただ電話でクレジットカードの番号だけでなくセキュリティコードを聞いてきたり、暗証番号を聞き出そうとしてくる場合は、詐欺の可能性が高いためまずはカード情報は伝えずに、折り返すことを伝えて切りましょう。
電話番号を確認して間違いなくイオンカードからの電話だと分かれば、再度架電してもらうなど対応してもらえます。
審査結果が来ない理由は?
イオンカードの審査結果が来ない理由として、さまざまな理由があります。以下は、考えられる主な理由を抜粋したものです。
- 登録したメールアドレスを間違えている
- 迷惑メールフォルダに入っている
- 受信拒否設定になっている
- 審査に時間がかかっている
審査に時間がかかる理由として、申し込み情報に不備がある・信用情報に傷が付いているなどがあります。貸倒れのリスクがあるため、融資すべきか丁寧に審査する必要があり、時間がかかります。
審査は長くて1ヶ月程度かかることがあるため、1ヶ月以上経っても通知が来なかった場合問い合わせをしてもよいでしょう。
イオンカードの審査落ちの場合、再申し込みはできない?
イオンカードの審査に落ちても再度申し込みできます。
しかし、再申し込みする際は、最低でも半年以上の期間を開けて申し込みするのがおすすめです。信用情報機関に審査落ちした履歴が半年間保存されるため、半年以内に再度申し込んでも落ちる可能性が高いです。
そのため、再申し込みする際は、半年以上の期間を開けて申し込みましょう。1年以上の期間を開けると、勤続年数や年収が上がっていて、審査に通過する可能性が高まるためおすすめです。
イオンカードの審査申し込み〜発行までの流れ

イオンカードを使うためには申込から発行までにいくつかのステップを踏む必要があります。また、クレジットカードを利用するためには審査にも通過しなくてはなりません。
それぞれのステップで足踏みしないためにも各ステップでのやることを確認しておきましょう。
イオンカードの申込方法
イオンカードを利用するための方法は大きく5つのステップに分けられます。各ステップでポイントがあり、どこかひとつでもつまずいてしまうと次のステップへ進むことはできません。
スムーズにイオンカードを利用開始するためにも各ステップのポイントを押さえておきましょう。
まずは、自身のニーズに合ったイオンカードを選びましょう。デザインも多岐に渡るため、お気に入りのデザインを選択してください。
入力情報に誤りがあると次のステップに進むことはできません。スマートフォンなど小さい画面で入力する際は入力ミスも生じやすいため、特に注意してください。スムーズに次のステップに進むためにも、入力内容を何度も確認をして間違いがないようにしておきましょう。
クレジットカード審査を通過するためにもクリーンな信用情報が求められます。また、すでに借金がある場合にはできる限り返済しておくことがおすすめです。審査会社に対して、返済能力が十分にあることをアピールしなくてはなりません。
佐川急便のドライバーが事前情報と公的書類情報を照らし合わせ、名前、住所、生年月日が一致していることを確認して受け渡しとなります。
審査状況や配達状況によってカード到着までに時間がかかる場合があります。また、申込後に転送手続きをしている場合は再度申込フォームからの申請が必要になるため注意が必要です。
イオンカードの申し込みに利用できる本人確認書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
イオンカードの申し込みには顔写真付きの本人確認書類が必要です。運転免許証など上記のいずれかの本人確認書類を用意してしておきましょう。本人確認書類はカード受け取りの際にも必要になるため、スムーズな手続きのためにも事前準備が大切です。
まとめ
イオンカードを利用することでイオングループでの買い物がさらにお得になります。普段からイオンモール等で買い物をする方には特におすすめです。
イオンカードは種類も豊富にあり、ニーズに合ったカードを発行することでさらに使い勝手が良くなります。イオンカードを使用してお得に買い物を楽しみましょう。
SDGs17とイオンカードの関係

イオンカードを発行しているイオンでは、公益財団法人イオン環境財団という財団を設置していて、イオン全体でSDGsのための活動を多数行っています。
例えば、「持続可能な社会に向けた国際目標」というSDGsの大きな目標に対して植樹活動や脱炭素社会の実現を行っています。他にも「生物多様性の保全」や「資源循環の促進」「次世代育成」「イオンの金融サービス」「イオンの再エネ活用」など多数の活動を行っています。
イオンカードを作成して利用することも、イオンの利益につながるため少し遠回りに感じるかもしれませんが、SDGsへの貢献ができます。