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三井住友ビジネスオーナーズの審査は厳しい?審査落ちた原因・個人でも申し込めるか解説

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三井住友ビジネスオーナーズの審査は厳しい

三井住友カードビジネスオーナーズは法人代表者や個人事業主におすすめです。

三井住友カードビジネスオーナーズ(一般)とゴールドの2種類あり、違いは年会費や継続特典となっています。
審査対象は個人となり、審査期間も短いのが特徴です。

さらに、三井住友カードビジネスオーナーズは2枚持ちも可能で、利用者にも良い評判となっています。

目次

三井住友カード ビジネスオーナーズの基本情報

年会費永年無料
発行ブランドVisa・Mastercard
ポイント還元対象となる利用で最大1.5%ポイント還元※加算対象とならない店舗あり
※対象の三井住友カードとの2枚持ちが条件
継続特典なし※三井住友カードビジネスオーナーズゴールドの場合はあり
カード利用枠500万円まで
付帯サービス最高2,000万円の海外旅行傷害保険

三井住友カードビジネスオーナーズは、法人代表者や個人事業主(副業・フリーランスを含む)が使える、年会費無料の法人カードです。審査対象が事業所ではなく申込者本人となる個人となるため、申し込む際は決算書や登記簿謄本がいりません。「本人確認書類」と「本人名義の金融機関のキャッシュカードや通帳」を用意すれば問題ありません。

また、対象の三井住友カードと2枚持ちすれば、AmazonやANA、JAL、ETCの利用で最大1.5%のポイント還元も受けられます。

加えて、三井住友カードビジネスオーナーズはナンバーレスカードを採用しているので、セキュリティ面でも安心して使えます。

三井住友カード ビジネスオーナーズの審査は厳しい?申し込み条件

三井住友カード ビジネスオーナーズの審査は厳しい?申し込み条件

三井住友カードビジネスオーナーズの審査は比較的通過しやすいと言われています。

しかし、一部では通過出来なかったという声があるのも事実なので、審査基準や通過しやすくなるポイントなどを事前に確認しておくようにしましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズの審査基準

<三井住友カードビジネスオーナーズの審査基準>

代表者が日本国籍または永住権を持っているかどうか

代表者の年齢が18歳以上かどうか

代表者の信用力があるかどうか

三井住友カードビジネスオーナーズは、起業したばかりの法人でも申し込めるため、比較的審査には受かりやすいと言われています。

決算書や登記簿謄本は不要のため、個人の信用情報で審査が行われるのがポイントです。

そのため、必要書類は「本人確認書類」と「本人名義の金融機関のキャッシュカードや通帳」のみとなっています。

必要書類を用意すれば、オンラインで簡単に申し込めるのが魅力です。

三井住友カード ビジネスオーナーズの審査期間

三井住友カードビジネスオーナーズの審査期間は最短当日です。

審査結果が登録したメールアドレス宛てに送られてくるので、確認するようにしましょう。

審査が無事に通っていれば、その後カードが発行され、ここまでに必要な期間は最短3営業日となっています。

カード発行が最短3営業日とならないケースは、支払い口座として登録した金融機関が、インターネット上で設定可能な金融機関ではない場合です。

その場合は、書面による手続きが必要となり、カード発行までに約1ヶ月かかります。

また、申し込み内容に不備がある場合も審査期間が延びる可能性があるので、不備がないようにしましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズに落ちた企業の特徴

三井住友カードビジネスオーナーズの審査に落ちてしまう可能性のある企業の特徴を解説します。

①事業を開始してから間もない

まず、基本的に三井住友カードビジネスオーナーズは、起業して間もない法人やフリーランスでも申し込みできますが、一部で事業を開始してすぐの申し込みで審査に落ちてしまったという声もあります。

こちらに関しては、単純に事業が継続して行われている年数での判断ではなく、事業内容によって経営状態が安定しているかどうかが判断できなかった場合である可能性も高いでしょう。

②借金の返済を滞納したことがある

三井住友カードビジネスオーナーズの審査では、個人の信用度が重要なので、過去に借金の返済を滞納した経験がある場合には、審査に通過するのは難しいでしょう。

過去に一滞納しただけでも、厳しく対処されてしまうので、借金の滞納には要注意です。

さらに、長期間にわたって滞納が続けられている場合は、個人信用情報に異動情報が記録されています。

そのため、5年から10年の間は三井住友カードビジネスオーナーズでなくても、カードの審査には通過できなくなってしまうでしょう。

③複数の金融機関からの借入がある

申し込み時点で複数の金融機関から借入がある場合は、事業が安定していたとしても、審査に通過しない場合があります。

これは、すでにある借入金の返済に追われてしまい、三井住友カードビジネスオーナーズのカードで利用した内容の支払い能力がない可能性があると判断されてしまうケースです。

三井住友カード ビジネスオーナーズの審査に通るためのポイント

三井住友カードビジネスオーナーズの審査に通るためのポイントを解説します。

申し込む前にチェックして、無事に審査に通るようにしましょう。

①個人の信用情報を綺麗にする

まず、1番大切なポイントとして、三井住友カードビジネスオーナーズの審査前には個人の信用情報を綺麗にしておきましょう

決算書や登記簿謄本の提出といった法人としての審査がないので申し込みやすいサービスですが、その分個人の信用が重要となります。

申込者の信用情報を信用情報機関から取得して審査をするので、公共料金やカード利用料金、借金返済の滞納や頻繁な遅延、未払いの債務があると、審査に通るのが困難です。

事前に自分自身の状況を確認してから申し込むようにしましょう。

しかし、過去の借金返済の滞納等についても確認されてしまうので、申し込み時点では問題ない場合でも審査に通らないというケースがあります。

②申し込み内容に不備がないようにする

申し込みの内容に不備があると審査に通らないため、必要事項はしっかりと記入・入力しましょう。

審査に必要な個人情報(生年月日・性別・住所)はもちろん、勤め先や家族の情報なども誤りがないようにするのが重要です。

三井住友カードビジネスオーナーズの審査は個人の信用度が大切なので、不備や虚偽の報告があると審査に通るのが困難となってしまいます。

③事業を初めて1年以上経ってから申請する

三井住友カードビジネスオーナーズは起業して間もない法人や個人事業主でも申し込めるのがメリットですが、審査に通過しやすくするために、事業を初めてから1年ほど待ってから申請するのもおすすめです。

事業年数が長ければ長いほど、安定した経営状態が保てていると判断されます。

④キャッシング枠は申請しない

審査に通過しやすくするために、不要であればキャッシング枠は申請しないようにしましょう。

キャッシング枠を設定してしまうと、利用した分の返済能力があるかどうかの審査が厳しくなってしまいます。

返済負担を避けて申し込みを行えば、三井住友カードビジネスオーナーズで利用した分の返済能力があると判断され、審査に通過しやすいでしょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズは個人事業主でも申し込みできる?

三井住友カードビジネスオーナーズでは、副業やフリーランスを含む個人事業主でも申し込みが可能です。

実は、三井住友カードビジネスオーナーズは個人事業主におすすめと言われているカードとなっています。

申し込み時に決算書や登記簿謄本が不要なので、簡単に申し込めて、経費管理や事務作業が効率良く進められるというメリットがありますよ。

三井住友カード ビジネスオーナーズを企業が発行するメリット・良い評判

三井住友カード ビジネスオーナーズを企業が発行するメリット・良い評判

企業が三井住友カードビジネスオーナーズを発行する5つのメリットを解説します。

コストパフォーマンスの良さや付帯サービスの充実さなどがメリットとなっているので、チェックしましょう。

①年会費が無料

メリットの1つ目であり、何より有難いポイントとして、三井住友カードビジネスオーナーズの場合、年会費が永年無料です。

こちらについては、本カードだけではなく、追加カードも年会費はかかりません。

法人カードを発行する場合、基本的には年会費がかかるので、この点についてはコストが抑えられて魅力的です。

年会費がかからない上に、日々の利用でポイントが貯まるので、コストパフォーマンスの良さも嬉しいポイントとなっています。

ただし、三井住友カードビジネスオーナーズゴールドの場合は、初年度の年会費と利用金額によって翌年以降の年会費がかかる場合があります。

②経費の支払いでVポイントが貯まる

メリットの2つ目として、経費の支払いを三井住友カードビジネスオーナーズですると、Vポイントが貯まります

基本的には、毎月の支払い200円(税込)ごとに1ポイントの0.5%還元率です。

ただし、条件を満たすと最大1.5%まで還元率がアップするのが、三井住友カードビジネスオーナーズの特徴です。

<還元率アップの2つの条件>

対象の三井住友カードと2枚持ちすること

対象のサービス(Amazon.co.jp・対象となる道路事業者のETC利用分・ANAとJAL直接購入分の航空券)での利用

出張費や備品の購購入を三井住友カードビジネスオーナーズで支払うことで、お得にVポイントが貯まります。

③利用額が高額

メリットの3つ目として、三井住友カードビジネスオーナーズの申し込みが比較的簡単にもかかわらず、所定の審査が問題なければ、利用額が最大500万円までと高額という特徴があります。

出張費が高額になってしまったり、事業の中で大きな金額を利用しないといけなかったりするビジネスシーンで有効的に活用できるのが嬉しいポイントです。

支払い方法も豊富なので、急な出費に対応できるのが魅力となるでしょう。

なお、1回払い、リボ払い、分割払い、2回払い、ボーナス一括払いなどが可能となっています。

④海外出張の際に海外旅行傷害保険が付帯されている

メリットの4つ目として、海外旅行傷害保険が付帯されているので、海外出張の際にも安心なのが嬉しいポイントとなっています。

ただ、気を付ける点としては、出発前に対象の旅費(航空機・電車、船舶、タクシー、バスの利用代金もしくは宿泊を伴う募集型企画旅行)を三井住友カードビジネスオーナーズで支払うことが条件です。

また、日本出国後に公共交通乗用具の利用代金を三井住友カードビジネスオーナーズで支払った場合も対象となります。

このような旅費の支払いがない場合は、カードを持っていても保険の適用ができないので注意しましょう。

海外旅行傷害保険の補償内容はこちらです。

三井住友カードビジネスオーナーズ三井住友カードビジネスオーナーズゴールド
傷害死亡・後遺障害最高2,000万円最高2,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額)50万円100万円
疾病治療費用(1疾病の限度額)50万円100万円
賠償責任(1事故の限度額)2,000万円2000万円
携行品損害[自己負担:1事故3,000円](1旅行中かつ1年間の限度額)15万円15万円
救援者費用(1年間の限度額)100万円100万円

旅費を三井住友カードビジネスオーナーズで支払うだけで、自動で海外旅行傷害保険が付帯されるので、出張の際には大変便利なサービスとなっています。

⑤効率的に事務作業を行える

メリットの5つ目として、三井住友カードビジネスオーナーズを持っていると、利用した料金の支払いは法人口座からの自動引き落としとなります。

そのため、支払いに利用していれば、振込手続きの作業が削減され、業務が効率的に行えるのが特徴です。

効率的に事務作業を行えた分、その時間を本来の業務に充てられるのが嬉しいポイントとなるでしょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズを企業が発行するデメリット・悪い評判

三井住友カード ビジネスオーナーズを企業が発行するデメリット・悪い評判

企業が三井住友カードビジネスオーナーズを発行する4つのデメリットを解説します。

ポイント還元率が一般的なことから付帯している保険についてまで、利用者によってはデメリットとなってしまうケースがあるので確認しておくようにしましょう。

①基本還元率が0.5%と一般的であまり良くない

デメリットの1つ目は、三井住友カードビジネスオーナーズの利用で還元されるVポイントの基本還元率が0.5%と一般的であることです。

200円(税込)で1ポイント付与されますが、その他カードやキャッシュレスサービスと比較しても決して良い還元率とは言えません。

対象のサービスの利用の場合は最大1.5%の還元率となっていますが、そのサービスを利用しない場合は、あまりお得にポイントを貯めていけないでしょう。

②ゴールドでないと国内旅行傷害保険が付帯していない

デメリットの2つ目は、一般の三井住友カードビジネスオーナーズの場合、海外旅行傷害保険は付帯していますが、国内旅行傷害保険が付帯していないという点です。

三井住友カードビジネスオーナーズゴールドの場合は、国内旅行傷害保険が付帯しています。

そのため、三井住友カードビジネスオーナーズの場合で出張先が国内となると、別途保険に加入しないといけません。

普段の出張は国内が多いという場合は、海外旅行傷害保険付帯がメリットにならず、有効的に活用できないのがデメリットとなってしまうでしょう。

③ショッピングガード保険が付帯していない

デメリットの3つ目は、三井住友カードビジネスオーナーズにはショッピングガード保険が付帯していません

ショッピングガード保険とは、購入した品物に破損や盗難などの損害が発生した際に、一定額を補償してもらえる保険です。

この保険が付帯されていないというリスクはありますが、ユーザーによっては大きな問題とはならない可能性もあります。

④還元されるVポイントには利用制限がある

デメリットの4つ目は、一見便利なVポイントですが、利用方法には制限があります。

Vポイントは、1ポイント=1円として店頭での買い物やネットショッピングへの充当ができ、さらにキャッシュバック、投資信託への使用と幅広く利用できるのが特徴です。

ただ、使用の際には制限があるので、自身にとって都合の良い内容か事前に確認しておくのがおすすめとなっています。

三井住友カード ビジネスオーナーズの審査申し込み〜発行までの流れ

三井住友カード ビジネスオーナーズの審査申し込み〜発行までの流れ

三井住友カードビジネスオーナーズのカードが手元に届くまでの流れをご紹介します。

問題がなければ申し込みから約1週間ほどで届く便利さが魅力となっていますので、早めに手元に届いてほしいという方にもおすすめです。

公式ホームページの「お申込みはこちら」より必要事項を入力

まずは、三井住友カードビジネスオーナーズの公式ホームページ内にある「お申込みはこちら」をクリックし、必要事項を入力しましょう。

この段階で「三井住友カードビジネスオーナーズ」と「三井住友カードビジネスオーナーズゴールド」ではクリックする場所が異なるので注意が必要です。

『個人情報の取扱いに関する重要事項』および『会員規約・特約』に同意することで、オンライン申込のページに進みます。

支払い口座を設定する

必要事項を入力した後、利用料金の支払い口座を入力する画面に進みます。

このとき、インターネット上で口座振替設定が可能な金融機関を選んでいれば、審査結果は早くて当日にメールで確認できますよ。

しかし、インターネット上で口座振替設定ができない金融機関を選んでいると、書面での手続きが必要となるので注意しましょう。

どの金融機関がインターネット上での口座振替設定が可能かどうかは、三井住友カードビジネスオーナーズ公式ホームページにて確認可能です。

入会審査・カード発行

申し込みが完了したら、入会審査に進みますが、結果は早くて当日メールにて知らされます。

その後、最短3営業日でカードを発行してもらえるので、問題がなければ大変スムーズです。

カードの申し込みが集中した場合も、最短3営業日での発行とはなりませんので余裕を持った申し込みがおすすめですよ。

ただ、指定した金融機関によっては書面での手続きとなるので、カード発行までの期間は約1ヶ月となります。

自宅にカードが到着

カードの発行が完了したら、手続きで指定した自宅の住所に郵送で届きます。

ここまでの期間は、スムーズに進んだ場合、申し込みから約1週間です。

必要書類

三井住友カードビジネスオーナーズでは、審査の対象が個人となるので、必要書類も以下の個人に関係する内容となります。

  • 本人確認書類
  • 本人名義の金融機関のキャッシュカードや通帳

本人確認書類として提出が求められるのは以下のような書類です。

  • 運転免許証または運転経歴証明書
  • 個人番号(マイナンバー)カード
  • 健康保険証
  • 在留カード、特別永住者証明書など
  • 住民票の写し

一般的に法人カード作成の際に必要とされる決算書や登記簿謄本は不要となっています。

三井住友カード ビジネスオーナーズの評判・審査に関するよくある質問

三井住友カード ビジネスオーナーズの評判・審査に関するよくある質問

三井住友カードビジネスオーナーズの評判・審査に関するよくある質問をご紹介します。

三井住友カード(NL)との違いや三井住友カードビジネスオーナーズ(一般)と三井住友カードビジネスオーナーズ ゴールドとの違いなども比較しますので、自分にとって都合の良いカードを見つけましょう。

三井住友カード(NL)と三井住友カード ビジネスオーナーズの違いは?

三井住友カード(NL)
三井住友カードビジネスオーナーズ
申し込み対象満18歳以上の方(高校生を除く)満18歳以上(高校生を除く)の法人代表者、個人事業主(副業・フリーランス含む)
発行可能ブランドVisa・MastercardVisa・Mastercard
新規入会特典なしゴールドの場合25,000円相当のVポイントプレゼント
※一般の場合は、10,000円相当
※カード入会月+2ヵ月後末までに所定の利用が必要
年会費無料無料
※ゴールドの場合は5,500円(税込)
ポイント還元率0.5%0.5%
※所定の条件を満たすと最大1.5%
家族カード無料なし
ETC550円/年
※条件によっては無料
550円/年
※条件によっては無料
旅行傷害保険海外旅行傷害保険のみ:最高2,000万円海外旅行傷害保険のみ:最高2,000万円

三井住友カードビジネスオーナーズは、満18歳以上(高校生を除く)の法人代表者、個人事業主(副業・フリーランス含む)向けのカードです。

一方、三井住友カード(NL)は、一般カードのため、高校生を除く満18歳以上であれば誰でも発行することが可能となっています。

大前提として、一般的な利用か、法人としての利用かという違いとなるでしょう。

基本的なカードのスペックとしては大変似ていて、発行可能ブラントや年会費、ポイント還元率なども同じです。

法人カードのため、三井住友カードオーナーズには家族カードという概念はなく、複数枚発行したい場合はパートナーカードとしての発行となります。

三井住友カード(NL)と三井住友カードビジネスオーナーズについては、法人としてカードを利用したいのかという点で、どちらのカードにするか決めると良いでしょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズと三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドとの違いは?

三井住友カードビジネスオーナーズ(一般)
三井住友カードビジネスオーナーズゴールド
年会費無料5,500円(税込)
※年間100万円の利用で翌年以降無料
入会特典10,000円相当のVポイントプレゼント25,000円相当のVポイントプレゼント
継続特典なし10,000ポイント還元
※毎年100万円利用の条件
ポイント還元基本0.5%還元
※対象の利用で1.5%還元
基本0.5%還元
※対象の利用で1.5%還元
カード利用枠最大500万円最大500万円
付帯サービス最高2,000円の海外旅行傷害保険・最高2,000円の海外・国内旅行傷害保険
・空港ラウンジサービス無料

通常の三井住友カードビジネスオーナーズと三井住友カードビジネスオーナーズゴールドの違いとしては、ゴールドの場合初年度は年会費がかかるものの、ポイントが多く還元される点と付帯サービスが豊富というメリットがあります。

特に、入会特典として、カード入会月+2ヵ月後末までの利用を集計して50万円以上利用していると、25,000円相当のVポイントが還元されます。

さらに、通常の三井住友カードビジネスオーナーズでは付帯されない国内旅行傷害保険空港ラウンジサービスが無料という特典があるのが魅力です。

出張でフライトを利用することが多い方には、毎回空港ラウンジが無料で使えるというお得なサービスとなっています。

初年度は年会費がかかってしまいますが、その元が取れてしまうくらいの内容なので、年間100万円以上使う予定という方には三井住友カードビジネスオーナーズゴールドがおすすめです。

三井住友カード ビジネスオーナーズは2枚持ちできるって本当?

三井住友カードビジネスオーナーズは2枚持ちが可能です。

2枚持ちする場合には、Visa・Mastercardそれぞれの国際ブランドで作るのがおすすめとなっています。

さらにお得に2枚持ちするためには、三井住友カードビジネスオーナーズゴールドを2枚持ちすることです。

まず、三井住友カードビジネスオーナーズゴールドでは、年間100万円の利用で10,000ポイント還元されるという特典があります。

そのため、年間200万円以上利用する予定の人は、それぞれ100万円ずつ利用した方がポイントの還元率が高くなり、お得に利用が可能です。

三井住友カード ビジネスオーナーズは誰でも作れる?

三井住友カードビジネスオーナーズは、法人用カードではあるものの、決算書や登記簿謄本の提出が不要のため、誰でも作れます

さらに、年会費も三井住友カードビジネスオーナーズは永年無料なので、コストを抑えられる点でも利用しやすいカードです。

そのため、個人事業主や副業をしている人もしくは副業をこれから始めようとしている人にも人気がある法人カードとなっています。

三井住友カード ビジネスオーナーズの審査はどのくらい日数がかかる?

三井住友カードビジネスオーナーズの審査期間は早く、不備や問題がなければ最短当日となっています。

登録したメールアドレスに審査結果の連絡が来るので、常に確認しておくようにしましょう。

ただ、カードの申し込みが集中している時期は当日に審査結果が返ってこない場合もあるので、時間に余裕を持って申し込むのがおすすめです。

まとめ

三井住友カードビジネスオーナーズの基本情報や発行するメリット・デメリット、よくある質問について解説しました。三井住友カードビジネスオーナーズには一般カードとゴールドカードとがあり、それぞれ年会費やポイント還元率が異なります。

一般カードは年会費が永年無料、ゴールドカードも年間100万円以上使えば翌年以降の年会費が無料です。申込時は決算書や登記簿謄本が不要なため、起業・独立したての人でも申し込みやすいカードです。

カードを申し込めるのは高校生を除く18歳以上の法人代表者や個人事業主です。副業している人やフリーランスでも申し込めます。

審査結果は最短当日にわかり、カード発行までは最短3営業日と、手元にカードが届くまでにあまり時間がかからないのもメリットといえます。

三井住友カードビジネスオーナーズを利用すると事業の効率も良くなり、日々の利用でポイントも貯まるので、有効に利用できるのが嬉しいポイントです。

それぞれのメリット・デメリットを考慮し、自分にとって良いカードを選択しましょう。