人間の生活に欠かせない場所であるトイレ。しかし、人々のあり方が多様化しているにもかかわらず、社会においてトイレに不自由さを感じる人の存在について顧みられることは多くありません。
そうした人々にとって救いとなるジェンダーレストイレについて、その現状や問題点などを掘り下げていきたいと思います。
ジェンダーレストイレとは
ジェンダーレストイレとは、従来の男女に分けられたトイレと違い、性別に関係なく誰でも利用できるトイレのことをいいます。ジェンダーに対する考え方が進んでいる日本以外の国では、一般的にオールジェンダートイレ(All Gender Restroom)と言われます。
ジェンダーレストイレと多目的トイレとの違い
多目的トイレは、車いす利用者やオストメイト(人工肛門・人工膀胱)使用者、高齢者など、身体に何らかの不自由を抱える人でも利用できるように作られたトイレです。
十分な広さをとり、手すり、汚物流しなどのほか、おむつ替えシートやベビーチェアなどを備えることで、乳児や子ども連れなど多様な人が利用可能です。
ジェンダーレストイレの場合は男女共用または性別不問という側面が強調されており、多目的トイレのようなバリアフリーの設備は必ずしも備えていません。
ジェンダーレストイレとユニセックストイレとの違い
ユニセックストイレとジェンダーレストイレにははっきりした違いはありません。
どちらも性別不問のトイレ、という意味では同じであり、ジェンダーフリートイレやオールジェンダートイレなどと同じように、統一されていないいくつかの名称のひとつとして扱われています。
なぜジェンダーレストイレが注目されているのか
近年、多様な人びとを包摂する共生社会の促進という考えのもと、社会のさまざまな場面でジェンダーレストイレの重要性が認識されるようになり、至る所で導入が進んでいます。
背景①多目的トイレの混雑と機能分散
背景のひとつには、多目的トイレに関する問題が顕在化してきたことがあります。
多目的トイレは、さまざまな障害を抱える人すべてのニーズを満たすために
- 車いす用の手すり
- オストメイト用汚物流し
- 幼児用小便器やベビーチェア
- おむつ替えシート
など、ありとあらゆる機能を一つのトイレに集めるようになりました。
ただそのため、多目的トイレを必要とする人たち皆がこの「全部のせ」トイレに集中してしまい、
- 車いす利用者がトイレを使えない、長く待たされる
- 後述の「見た目にわからない障害」を抱えた人が入りにくい
といったことが起き、混雑や混乱を招くことになってしまったのです。
そのため、2012年のバリアフリー法の建築設計標準からは多目的トイレではなく「車いす用」「オストメイト対応」など個別に機能を分散させることが奨励されるようになります。
そこで注目されてきたのが、多目的トイレとは違う「見た目にわからない障害」を抱えた人たちでも使えるジェンダーレストイレです。
背景②見た目にわからない障害を抱えた人への配慮
ではその「見た目にわからない障害」を抱えた人というのはどのような人でしょうか。
いくつかの例をあげると
- オストメイトを利用している人
- 異性の保護者や介助者を伴う知的障害者・発達障害者
- 異性の介助者を伴う高齢者
などです。また障害ではありませんが、小さな子どもがトイレを使う場合に異性の親などが付き添う状況もこれに近いと考えていいでしょう。
これらの人々は障害を抱えているとは判断されにくいため、一般のトイレを使うよう注意される、車いす利用者用のトイレを使うのをためらうというケースも少なくありません。また2.の場合は大の大人が親と一緒に入ることへの視線が気になり、外出先でのトイレが利用しづらいという問題もあります。
こうした人々の困りごとが認識されるにつれ、見た目にわからない障害を抱えた人たちも気がねなく使えるトイレが求められるようになってきました。
背景③可視化される性的マイノリティの困難
ジェンダーレストイレが注目されている最大の理由は、ジェンダーレスの名前が示す通り、LGBTQ+と呼ばれる性的マイノリティの存在とその困りごとが具体的に可視化されてきたためです。
ただし、ジェンダーレストイレが「男女共用」とはいえ、LGBTQ+すべてがジェンダーレストイレを使うわけではありません。というのも、L(レズビアン)、G(ゲイ)、B(バイセクシュアル)の人々の多くは自認している性と身体上の性別が同じなので、男女別トイレを利用することは不自然とは感じないからです。
LGBTQ+の中で最も深刻なトイレの問題を抱えているのは「T」つまりトランスジェンダーの人々です。
トランスジェンダーとトイレの問題
トランスジェンダーは、出生時に割り当てられた性別と自認する性別とが違う人のことであり、全人口の0.5〜0.7%とも、0.6〜1.8%とも言われています。
トランスジェンダーは、大まかにいうと
- FTM…出生時は女性で性自認は男性/どちらかといえば男性
- MTF…出生時は男性で性自認は女性/どちらかといえば女性
- ノンバイナリー…性自認がわからない・どちらでもないと感じる人
に分けられます。
トランスジェンダーは出生時の性別と現在の性自認が違うため、
- 外見で判断されて自認する性別のトイレに入れない
- トランスジェンダーであることを知られたくない、他人に言えない
- カミングアウトしても周囲の理解を得られない
- 車いす利用者を気にして多目的トイレに入りにくい
などの理由から、トイレが男女別しかない場合、どちらのトイレを使うかでしばしば不自由を感じながら生活しています。
調査によれば、トランスジェンダーの38.8%が、トイレ利用の希望と実態が一致しないという結果になっています。こうした事情も、ジェンダーレストイレが望まれる理由です。
多岐にわたるトランスジェンダーの状況
ただ、トランスジェンダーと言ってもそれぞれが抱える事情はさまざまであり、中にはトイレの利用に困っていない人もいます。性別移行を済ませている、本人が自認する性別を周囲にも認識されている、という人なら、自認する性別のトイレを使うことに問題はありません。
しかし、性別移行をしておらず、自認する性別とは違う性別として扱われている人、性別移行の途中のため外見が典型的な性別の外見ではない人、ノンバイナリーの人など、トランスジェンダーの様相は非常に複雑で多元的です。また性自認の度合いや心のあり方もグラデーションのように一様ではないため、トイレの利用についても
- 出生時に割り当てられた性別のトイレを使いたい
- 自認する性別のトイレを使いたい
- 多目的トイレを使いたい
- 男女共用トイレを使いたい
など、要望も多岐にわたります。
それ以外でも、顔見知りのいる職場や学校と公共の場所、同行者がいるかいないかなどでも利用したいトイレは違ってきます。そのため、全てのトランスジェンダーがジェンダーレストイレを希望しているとは限らず、またそれを一律に勧めることも適切ではありません。
とはいえ、前述のように多くのトランスジェンダーが自分の性自認を理由にトイレの利用に不自由を感じ、4割近くが多目的トイレまたは男女共用トイレという性別を意識せずにすむトイレを望んでいることも事実です。こうした多様な事情を踏まえれば、当事者の性別や属性、それに由来する外見に左右されないジェンダーレストイレが選択肢として求められるのは当然のことです。
海外におけるジェンダーレストイレの現状
海外、特にLGBTQ+への理解が進む国ではジェンダーレストイレの導入も日本に先んじています。その取り組み内容は、国ごとの事情や文化的背景によって違った特徴が見られますが、総じてジェンダーレストイレが社会に広く普及していることは間違いありません。
アメリカ
ジェンダーをめぐる運動の歴史が長いアメリカでも、トランスジェンダーらの公共トイレ利用について論争が起きていました。2016年にはノースカロライナ州で、出生時の性別での公共トイレの利用を求める法案の可決に反対の声が湧き上がりました。
そうした運動の結果フィラデルフィア、ワシントンなど複数の州や自治体でジェンダーレストイレの設置が増え、ニューヨーク市では公共の個室トイレが男女別からジェンダーレストイレへと置き換わっています。
LGBTQ+の人口が多いサンフランシスコでは、性的マイノリティの児童への対応として、小学校の男女別トイレから、ジェンダーレストイレへの移行を進めています。
今後の懸念は、LGBTQ+の権利を否定するトランプ次期大統領と共和党の政策です。宗教右派からの支持が強い保守政権による、ジェンダー政策へのネガティブな影響が不安視されています。
スウェーデン
ジェンダー先進国でもあるスウェーデンでは、駅や空港、デパートなどほとんどの公共トイレでジェンダーレストイレが採用されており、男女別トイレはむしろ少数です。
合理性や実用性を重んじるスウェーデンでは、「トイレはトイレ」「単なる排泄のための場所」という意識が強く、男女共用が当然とされています。
また「女性は化粧をすべき」という意識も薄いため、手洗い場に大きな鏡がないことも少なくないなど、日本とは異なる点がいくつもあります。
台湾
アジアでいち早く同性婚が法制化され、トランスジェンダーの閣僚経験者がいる台湾は、ジェンダーレストイレも日本より早く導入が進んでいます。
台湾では2000年に、女性らしい雰囲気のためいじめられていた少年がトイレで突然死する事件が起きました。これをきっかけに性別平等教育法が制定され、学校や公共施設などにジェンダーレストイレが普及していきます。現在では
- 222の公立小学校、41の中学校、48の高校、計595でジェンダーレストイレを設置(2023年4月時点)
- 社会創新実験センター、西門紅桜(文化イベントや文化産業の拠点/日本統治時代の建築遺産)、新北市政府庁舎などへのジェンダーレストイレ設置
など、至るところでジェンダーレストイレを見ることができます。
ただし、場所によっては設計や設置方法、案内に不十分な所もいまだ多く見受けられます。
また、国民の間でも受け入れられる人とそうでない人に分かれ、安全性への不安や気まずさなどを感じる人も少なくないなど、解決すべき問題も数多く抱えています。
日本におけるジェンダーレストイレの現状
こうした世界の潮流やジェンダー問題の高まり、トイレ業界や当事者団体、研究機関の調査報告などによって、日本でも近年ジェンダーレストイレの導入が進んでいます。
また、東京2020の開催を契機に、多様性重視・共生社会の実現が求められるようになったことから、さまざまな施設でジェンダーレストイレが採用されるようになりました。
全国で進むジェンダーレストイレの設置
2024年現在、全国各地の公共施設や商業施設、教育機関などでジェンダーレストイレの設置が積極的に進められています。
教育機関の主な例
- 愛知県豊川市立三蔵子小学校:トランスジェンダーへの対応を視野に入れ、男女共用個室トイレを設置
- 国際基督教大学:2020年に本館の1階から3階までのトイレをジェンダーレストイレに改修
- 近畿大学中央図書館:2022年に全フロアに男女別トイレとジェンダーレストイレを設置
- 日本女子大学:23年9月に百年館低層棟1階にジェンダーレストイレを設置
公共施設・商業施設の主な例
- イオンモール沖縄ライカム:3Fフロアに大小のジェンダーレストイレを2室設置
- 神戸国際ビジネスセンター北館:多目的トイレとジェンダーレストイレを1室ずつ設置
- 横浜駅:男性トイレと女性トイレの間に多目的トイレとジェンダーレストイレを2室ずつ設置
- KADOKAWA所沢キャンパス:フロア5か所中2か所、計6室にジェンダーレストイレを設置
などがあります。これらの施設では、いずれも当事者だけでなく、幅広い利用者の不安や疑問の声に応え、多様な背景を持つ人のニーズに配慮した工夫がなされています。特に24年度からトランス女性の入学受け入れを開始した日本女子大学では、プライバシーへの配慮や全個室の着替え台の設置など、多様な背景の人すべてに配慮した取り組みを行っています。
歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレ廃止問題
こうしたジェンダーレストイレ推進の動きに水を差したのが、2023年4月に起きた東京・新宿の高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」のジェンダーレストイレ設置問題です。
この建物では2階の個室トイレを全て個室にし、性別に関係なく使えるジェンダーレストイレ8室と女性用2室、男性用2室、多目的トイレ1室を同一のエリアでコの字形に配置しました。
しかしこのレイアウトが原因で、特に女性から
- 男性と手洗い場を共用したくない
- 入口が同じなため待ち伏せが怖い
- 化粧を直しにくい
- 異性と同じ空間で待つことが気まずい(男女とも)
といった不安や怖れから、反対意見が続出しました。
この件はネットを中心に炎上する事態になり、施設側は警備員の巡回などの防犯対策を行うとしたものの、結果的に廃止へと追い込まれることになります。
反対意見と炎上を引き起こした問題点とは
東急歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレには、どのような問題があったのでしょうか。
この問題について、専門家は以下の3つの問題点を指摘しています。
- 多様性への配慮
- 不安と危険を感じさせるレイアウト
- 不十分だった取り組みへの周知
1.については、選択肢を増やすのではなくすべてのニーズを満たそうとしたあまり、さまざまなトイレを一つの空間に混在させてしまったことが裏目に出ました。
2.については、入口も動線も分けないことで誰でも入りやすく、犯罪が起きやすい構造になってしまったことが不安を招いたと思われます。
3.に関しては、取り組みの意義・意図、ピクトグラムの意味、ジェンダーレストイレについての説明、配置図などが十分に浸透せず、一般に届いていないにもかかわらず使いにくいレイアウトにしてしまったことが問題と言えるでしょう。
この歌舞伎町タワーでの炎上・廃止騒動により、ジェンダーレストイレそのものに対する偏見や無理解に基づいた反対意見が数多く見られるようになってしまいました。性的マイノリティや見えない障害を抱えた人たちにとって切実なトイレの問題が、このような形で歪められて伝わってしまうのは残念でなりません。
日本におけるジェンダーレストイレの課題
東急歌舞伎町タワーの問題は、ジェンダーレストイレに潜むさまざまな課題を浮き彫りにしました。日本でジェンダーレストイレが当たり前の選択肢として根付くために解決すべき課題には、どのようなものがあるのでしょうか。
スペースとコストの問題
一つめの問題は、ジェンダーレストイレを設置するにはスペースとコストがかかることです。
新築の場合はともかく、既存のトイレを改修する場合はレイアウトの変更が必要です。ジェンダーレストイレは汚物入れや手洗い場などの設備を設けるため、通常の個室より広めのスペースが求められます。多目的トイレも別に確保しなければならないため、その分男女別トイレの便房や手洗い場のスペースを減らす、といった影響は避けられません。
また、配管も変える必要があるため、設置にかかるコストも通常の改修よりかかってしまいます。
プライバシーへの懸念
ジェンダーレストイレに限らず、個室トイレを使う上では確実にプライバシーが守られなければなりません。東急歌舞伎町タワーの場合は、男女別、男女共用がそれぞれ区切られておらずに、誰がどの個室に入ったかがわかってしまうなど、かえってプライバシーが守られないと感じられたことが多くの人の不安を招きました。
男女別トイレ、ジェンダーレストイレの出入口は分け、できればジェンダーレストイレは前室などを設けることで入ったことが外から見えづらくする、などのレイアウトの工夫が求められます。
犯罪に繋がる可能性
ジェンダーレストイレに対する不安や反対意見でよく聞かれるのが、性犯罪につながるのではということです。ただし性犯罪者は男女別トイレでも起こりますし、海外の事例でもジェンダーレストイレの導入が原因で性犯罪が増えたという記録はありません。
そうした点を踏まえた上で性犯罪を防ぐためには、できるだけ「入りやすく見えにくい死角となる場所」を作らないことです。その他にも、
- 出入口やトイレ内の動線を明確に分けること
- もし十分なスペースがあれば複数の動線や出入口を設け、万が一の場合逃げやすいよう行き止まりをつくらない回遊型にする
- 個室の壁を厚くし、ドアは床から天井までの高さにして音漏れや覗きを防ぐ
- カメラなどが取り付けられないよう個室内の凹凸を減らす
などの取り組みが求められます。
心理的抵抗感
ジェンダーレストイレに対する不安には、見ず知らずの異性(に見える人)とトイレを共同で使うことへの抵抗感もあります。特に臭いや汚れなどの衛生面が気になる人は少なくないようです。
日本人は清潔志向が特に強いため、心理的な抵抗感を払拭することは簡単ではありません。ただ、コンビニエンスストアではすでに男女共用トイレが普及していますので、そうした抵抗感は少しずつ薄まっていくとも考えられます。
トランスジェンダーへの理解不足
私たちが変えなければならない課題は、LGBTQ+、特にトランスジェンダーに対する偏見や間違った考え方をなくし、正しい知識を得ることです。
それは単純に身体と心の性が一致しない、というだけではありません。私たち一人ひとりが、人間の身体と性自認にはさまざまな受け止め方やパターンがあること、男女別どちらのトイレでも不自由を感じる人が存在することなどを知ることで、ジェンダーレストイレの必要性を理解できるようになるでしょう。
ジェンダーレストイレとSDGs
ジェンダーレストイレとSDGs(持続可能な開発目標)とは、人権、健康、ジェンダー平等など多くの面で強く関連してきます。
目標6「安全な水とトイレを世界中に」
国連やSDGsでは、トイレを利用する権利そのものを人権として捉える考え方を提唱しています。これはどういうことかというと
- プライバシーを含む人間の尊厳と不可分であること
- 人間が生きていくうえで健康を維持するために不可欠な権利
- 安全で清潔な水とトイレはすべての人間が享受すべき権利である
といった原則に基づいているためです。
目標5「ジェンダー平等を実現しよう」
SDGsのスローガンである「誰一人取り残さない」にはLGBTQ+も含まれます。性別にかかわらず誰もが安心してトイレを使えること、不自由を感じることなくトイレへのアクセスを保障されることは、守られるべき人権のひとつです。
目標3「すべての人に健康と福祉を」
トランスジェンダーの中には、トイレに入りづらいので我慢する、トイレに入らないために水分を摂らない、といった理由で健康を損なう人は少なくありません。すべての人が健康を保障される権利を守るためには、性別を問わずに誰でも使えるトイレの普及は不可欠です。
>>SDGsに関する詳しい記事はこちらから
まとめ
トイレが不自由なく使えることは、すなわち人権の問題です。そう考えると、多くの性的マイノリティや見えない障害を抱える人たちがトイレの利用に困難を抱えている現状は、人権が保障されていないことになります。ジェンダーレストイレは単なるトイレではなく、人権を守るためにあるべき選択肢のひとつといって過言ではありません。
私たちの社会に求められているのは、LGBTQ+への偏見や間違った考え方をなくし、正しい知識を得ること。そして、誰もが自分らしく生きられるために、ジェンダーレストイレのような豊かな選択肢が保障されていることなのです。
参考文献・資料
進化するトイレ SDGsとトイレ-地球にやさしく、誰もが使えるために;日本トイレ協会編/柏書房,2022年
ジェンダーレストイレとは?メリットやデメリット、設置事例を詳しく紹介 | 名古屋の店舗内装工事 TOMITA(トミタ)株式会社|全国での施工実績多数
多目的(多機能)トイレ|札幌市
誰でもトイレ、必要とするのは? 「トランスジェンダーに限らない」:朝日新聞デジタル
考えよう! みんなのパブリックトイレ – TOTO
考えよう!みんなのパブリックトイレ 男女共用トイレについて(オンラインカタログ)|TOTO
トランスジェンダーQ&A 素朴な疑問が浮かんだら;高井ゆと里 周司あきら 著/青弓社,2024年
誰もが利用しやすいトイレについて、性の多様性の視点から考える 誰もが利用しやすいトイレについて、性の多様性の視点から考える
男女共用お手洗 Allgender toilet について
オフィストイレのオールジェンダー利用に関する意識調査報告書(公開用資料) オフィストイレのオールジェンダー利用に関する研究会(編)|国立大学法人 金沢大学・コマニー株式会社・株式会社LIXIL
セクシュアリティは多様、みんなが心地よく使えるパブリックトイレとは?|TOTOのユニバーサルデザイン|TOTO
トイレは男女共用が普通のスウェーデンで見た工夫や配慮 性別の枠の「次」探る試みも:朝日新聞GLOBE+
サンフランシスコの当たり前「男女共用トイレ」は快適そのものだ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
NYでは「オールジェンダートイレ」が当たり前? 日本人が知らない世界の新常識:telling,(テリング)
ジェンダーレストイレの“先進地”台湾のジレンマ 「必要だが…」旧来通りの男女別に足が向く|aera.dot
「オールジェンダートイレ」ICUや東大に 工夫したのはどこ? | 朝日新聞Thinkキャンパス
近畿大学中央図書館のトイレ改修。限られたスペースの中で思考したオールジェンダートイレのポイントとその利用実態|TOTO
イオンモール沖縄ライカム | TOTO:COM-ET [コメット] 建築専門家向けサイト
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歌舞伎町タワー・共用トイレ炎上で見えた課題3つ 多様性に配慮した結果、かえって使いづらく | 何かとスッキリしない諸問題 トイレから社会を変える | 東洋経済オンライン
「ジェンダーレストイレ」わずか4カ月で廃止 新宿・歌舞伎町タワー 「安心して使えない」抗議殺到の末に:東京新聞 TOKYO Web
ジェンダーレストイレの問題点とは|建築事例も紹介 – BuildApp News
「トランス女性のトイレ問題」は、それ自体が“ズレた議論”であるワケ/高井ゆと里さん・後編 | 女子SPA!