クレジットカードの種類が多すぎて、どれを使ったら良いのかわからなくなるときがありますよね。年会費無料のものだけでも数え切れないほど発行されています。
今回の記事では、年会費無料のおすすめのクレジットカードを紹介します。ポイント還元率で選ぶのも良し、優待や保険で選ぶ方法もあります。
クレジットカードは多数あるので、自分自身に合うクレジットカードは人によって大きく異なります。自分に合っているクレジットカードを見つけるのは意外と難しく、つい何となくで選びがちですが、しっかりメリットデメリットをチェックしたうえで選びましょう。
各クレジットカードの特徴やメリットなどを詳しく説明しているので、自分に合うカードを見つけてください。クレジットカードの選び方も一緒に解説していきます。
年会費無料のおすすめ最強クレジットカード!最新人気ランキング比較

まずは年会費無料のクレジットカードをご紹介します。それぞれの特徴やメリットも解説していますので、気になるカードをぜひチェックしてみてくださいね!
18歳から39歳まで限定の『JCBカードW』

年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.00%~10.50% ※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 |
発行スピード | 最短5分(モバ即入会)※ |
申込条件 | 18歳以上39歳以下 |
追加カード | 家族カード(年会費無料) ETCカード(年会費無料) |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険(利用付帯) 最高2,000万円 海外ショッピング保険(利用付帯) 最高100万円 JCBスマートフォン保険(利用付帯) |
※モバ即の入会条件は以下2点になります。
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
JCBカードWは18歳以上39歳以下の人限定で入会できるクレジットカードです。40歳以上になると申し込みができませんが、39歳までに入会しておけば40歳以上になっても同じ条件で利用することができます。
ポイントの基本還元率がJCBカードSに比べて常時2倍の1%となっており、普段の買い物でもポイントが貯めやすくなっています。また、Amazonやスターバックスなどの対象店舗で利用することポイント還元率が最大21倍となるためこれらのサイトや店舗を利用する人えあれば必ず持っておきたい1枚となっています。
付帯保険としては最高2000万円まで補償される海外旅行傷害保険と最高200万円まで補償されるショッピング保険があり、海外旅行に行く際に利用するカードとしても便利です。
家族カードやETCカードについても本カードと同じく発行手数料・年会費無料で発行することができるので、クレジットカードにコストをかけたくない人にもぴったりです。
4つの機能が1枚にまとまっている『三井住友銀行Olive』

年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | クレジットモード:基本0.5% ポイント払いモード:基本0.25% 条件達成で最大20% |
発行スピード | 最短3営業日 |
申込条件 | 18歳以上の方(高校生除く) |
追加カード | ETCカード(初年度年会費無料) 次年度以降550円(前年度1回以上の利用で無料) |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険2,000万円 |
三井住友銀行Oliveは、世界初のフレキシブルキャッシュレスサービスで大きな特徴は、1枚のカードでキャッシュカード・デビット・クレジット・ポイントカードの4つの機能が集約されているカードです。
三井住友銀行Oliveの発行後、各機能の切り替えはスマホアプリから好きな時に行えるので、必要に応じて変更しましょう。
通常のポイント還元率は、0.5%と他のクレジットカードと大差ありませんが、各種条件を達成することでポイント還元率が最大20%になる点も、大きなメリットです。
注意点としては、三井住友銀行の口座を持っていないと三井住友銀行Oliveは発行できません。三井住友銀行の口座を持っていない場合は、まずは口座開設から申し込みましょう。
大手銀行が発行している『三井住友カード(NL)』

年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~7%※ |
発行スピード | 最短10秒※ |
申込条件 | 18歳以上(高校生を除く) |
追加カード | 家族カード(年会費永年無料) ETCカード(年会費550円(税込)) (初年度無料/前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料) |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 2,000万円(利用付帯) |
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスでポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。 その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※即時発行ができない場合があります。
※最短10秒発行受付時間:9:00~19:30
※ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
三井住友カード(NL)は、受付時間内に申し込みをすることで最短10秒※でカード番号が即日発行できるクレジットカードです。
両面ともカード番号が記載されていない両面ナンバーレスカードであるため高いセキュリティ性が魅力です。カード番号は専用アプリで確認できるのでインターネットショッピングなどででも問題なく利用できます。
通常還元率は0.5%とそこまで高くありませんが、セブンイレブンやローソンなど対象となる店舗で利用する際のポイント還元率は最大7%となるため効率的にポイントを貯めたい方にもおすすめです。
また、学生であれば対象となるサービスの支払いに利用することで最大+9.5%の学生ポイント※が、家族が三井住友カードを持っていれば最大+5.0%の家族ポイントが追加で獲得できます。
※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
コンビニでよく利用するなら『三菱UFJカードニコス』

年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~15%※1ポイント5円相当の商品に交換した場合。※最大15%ポイント還元には上限など各種条件がございます |
発行スピード | 最短翌営業日※Mastercard®とVisaのみ |
申込条件 | 18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)。 |
追加カード | 家族カード(年会費永年無料) ETCカード(年会費無料) |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 2,000万円 ショッピング保険 100万円 |
三菱UFJカードニコスは三菱UFJニコスが発行する銀行系のクレジットカードです。即日発行には対応していませんが、最短翌営業日(※Mastercard®とVisaのみ)でプラスチックカードが発行されるので早めにクレジットカードが手元に欲しいという方にもおすすめできます。
年会費は永年無料なので、維持費がかからないクレジットカードとしても人気があります。
セブン‐イレブンなどがポイントアップの対象店舗となっているため、対象のお店で決済を行うと還元率が15%※までアップします。
※1ポイント5円相当の商品に交換した場合。※最大15%ポイント還元には上限など各種条件がございます。
ほかのクレジットカードに比べても圧倒的な還元率となっているので、自分がよく使うお店が対象となっている人は発行しておいて損はありません。
また、高いセキュリティ性も魅力となっており、24時間365日利用状況をモニタリングしているだけでなく、万が一不正利用が行われた際にはカードの停止や再発行、不正利用額の補償※など迅速に行ってもらうことができます。※会員規約に基づき補償対象外となるケースもございます。詳しくは会員規約をご確認ください
優待が充実している『JCBカードS』

年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~10.0% ※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 |
発行スピード | 最短5分(モバ即入会)※ |
申込条件 | 18歳以上(高校生不可) |
追加カード | 家族カード(年会費無料) ETCカード(年会費無料) |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険(利用付帯) 最高2,000万円 海外ショッピング保険(利用付帯) 最高100万円 JCBスマートフォン保険(利用付帯) |
※モバ即の入会条件は以下2点になります。
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
JCBカードSはJCB一般カードの後継カードとして生まれたJCBのスタンダードなプロパーカードです。最短5分でカード番号が即日発行でき、JCB一般カードとは異なり年会費は無料となっています。
基本的なポイント還元率は0.5%とそこまで高くありませんが、OkiDokiポイントの特約店で利用することで最大還元率を10%まで引き上げることが可能です。また、OkiDokiランドを経由するだけでポイントアップが受けられるインターネットショッピングサイトもあります。
旅行傷害保険やショッピング保険の補償内容はJCBカードWと同じですが、JCBカードSには年間3万円まで補償されるスマホ保険が付帯しています。そのため、スマートフォンをよく壊してしまうという方に特におすすめできます。
マルイのセールで10%OFFになる『エポスカード』

年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
発行スピード | 最短30分 |
申込条件 | 18歳以上(高校生不可) |
追加カード | ETCカード(年会費無料) |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 3,000万円 ※VISAのみ |
エポスカードは丸井グルーブが発行しているクレジットカードです。最短30分で即日発行することが可能で、WEBで申し込みをしてマルイの営業時間内であれば好きなタイミングでカードを受け取りに行くことができます。
入会特典としてポイントもしくはマルイで利用できるクーポンをもらえるほか、年に4回開催される「マルコとマルオの7日間」ではカード決済をすることでお会計金額から直接10%の割引が受けられるなど、マルイグループをよく利用する人であればかなりお得なカードです。
他にもHIS利用するとポイントが3倍になったり、ノジマを利用するとポイント5倍になったりとマルイグループ以外でも効率的にポイントをためることができます。
追加カードとして家族カードが発行できない点には注意が必要ですが、ETCカードは発行手数料・年会費無料で利用することが可能です。
イオン感謝デーなどで優待が受けられる『イオンカード』

年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~1.0% |
発行スピード | 最短即日 |
申込条件 | 18歳以上(高校生不可) |
追加カード | 家族カード(年会費無料) ETCカード(年会費無料) |
付帯保険 | ショッピング保険 50万円 |
イオンカードはイオンクレジットサービスから発行されているクレジットカードで、イオングループをよく利用する人に向けた特典やサービスが充実しています。
通常還元率は0.5%ですが、イオングループで買い物をする場合にはいつでもポイント2倍の1.0%還元です。
また、毎月20・30日に行われるお客さま感謝デーでは、イオンカードで決済を行うと購入金額から直接5%の割引を受けられます。
さらに、イオンシネマで300円オフで映画を鑑賞できたり(同伴者も1名まで割引対象)、航空券やホテルをお得に利用できるサービスがあったりと、主婦以外の方でも便利に使える特典付きです。
ポイントアップのや割引などの日を狙って上手に利用すればポイントがざくざく貯まるイオンカードは、イオングループのお店をよく利用する人ならぜひ持っておきたいクレジットカードですね。
利用すればするほどポイント還元率が高くなる『ライフカード』

年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.3%~0.6% |
発行スピード | 最短3営業日 |
申込条件 | 18歳以上(高校生不可) |
追加カード | 家族カード(年会費無料) ETCカード(年会費1,100円) |
付帯保険 | - |
ライフカードは大手消費者金融であるアイフルのグループ会社が提供するクレジットカードです。即日発行には対応していませんが、消費者金融系のクレジットカードということで審査が不安な人でも申し込み安くなっています。
カード発行初年度は常に還元率1.5倍、誕生月は還元率3倍、また前年度の利用金額に応じて翌年度の還元率が最大2倍になるなど独自のポイントアップ制度を設けることで、メインカードとして利用することでポイントが貯めやすい体制を整えています。
また、貯めたポイントの有効期限が5年と長いことから、たくさんポイントを貯めてから一気に使いたいという人にも好評です。
付帯保険はないものの海外旅行をサポートする海外アシスタントサービスが付帯しているため、発行しておくと海外旅行の際に困ったことがあれば日本語でサポートを受けられる点も魅力となっています。
基本のポイント還元率が高い『リクルートカード』

年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.2%~3.2% |
発行スピード | 即日5分 ※JCBのみ |
申込条件 | 18歳以上(高校生不可) |
追加カード | 家族カード(年会費無料) ETCカード(年会費無料) |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 2,000万円 国内旅行傷害保険 1,000万円 ショッピング保険 200万円 |
リクルートカードは株式会社リクルートホールディングスが発行しているクレジットカードです。基本還元率が1.2%高く、携帯料金をはじめとしてどんな決済に利用してもポイントを貯めやすいのが特徴となっています。
じゃらんなどリクルートが提供するサービスで利用する際にポイントアップが受けられるほか、貯めたポイントを決済に利用することも可能です。
また、国際ブランドにJCBを選択することで最短5分で即日発行ができるため、急いでクレジットカードを発行したいという人にもおすすめできます。
海外旅行傷害保険だけでなく国内旅行傷害保険も付帯しているので、付帯保険の内容を重視する人にもぴったりです。
キャッシュバックが自動で行われる『ACマスターカード』

年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.25%(自動キャッシュバック) |
発行スピード | 最短即日 |
申込条件 | 18歳以上(高校生不可) |
追加カード | - |
付帯保険 | - |
ACマスターカードはアコムが発行する消費者金融系のクレジットカードです。最大の特徴はポイントサービスがない代わりに、利用金額が0.25%が自動でキャッシュバックされます。
追加カードの発行や付帯保険といったサービスが一切付帯しておらず、クレジットカードとして最低限の機能を備えたシンプルなカードであり、支払い方法はリボ払いのみです。
そのため審査に不安がある方やプラスチックカードを、無人契約機でその日のうちに受け取りたいという人におすすめです。
キャッシングも利用する可能性があるなら『モビット VISA-W』

年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 0.5%〜7.0% |
発行スピード | 最短即日 |
申込条件 | 満20歳から74歳までである 安定した定期収入がある モビットカード会員である |
追加カード | ETCカード(永年無料) |
付帯保険 | ー |
モビットVisa-Wは、モビットが発行するVISAブランドのクレジットカードです。 ショッピング機能とキャッシング機能を兼ね備えたカードで、日常の買い物から急に現金が必要になった時まで、幅広く対応できます。
VISA加盟店であれば国内外問わず利用でき、旅行や海外ショッピングにも便利です。
ショッピング利用では、VISA加盟店での支払いでの利用額に応じてポイントが貯まります。 貯まったポイントは、モビットでの支払いに充てたり、ギフト券などに交換したりできます。
ローンの利用も検討しているなら『プロミスVISAカード』

年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~7.0% |
発行スピード | 通常1~2週間 |
申込条件 | 18歳以上(高校生不可)74歳以下 ※プロミス会員の方 |
追加カード | ETCカード(年会費550円) |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 2,000万円 |
プロミスVISAカードは、三井住友カードとプロミスが提携して発行しているローン機能一体型クレジットカードです。まずプロミスのカードローンに申し込みを行い、審査に通過すればクレジットカードの申し込みに進むことができます。
基本的な性能は三井住友カード(NL)を同じであり、セブンイレブンやローソンなど特定の店舗で利用すると最大7.0%のポイント還元を受けることができるのがメリットです。
18歳以上74歳以下で安定した収入がある方でなければ申し込みができず、20歳未満の場合には必ず収入証明書類の提出が必要になる点にはご注意ください。
楽天経済圏では最強の『楽天カード』

年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~3.0% |
発行スピード | 通常1週間 |
申込条件 | 18歳以上(高校生不可) |
追加カード | 家族カード(年会費無料) ETCカード(年会費550円) |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 3,000万円 |
楽天カードは楽天株式会社の子会社である楽天カード株式会社から発行されているクレジットカードです。基本還元率が1.0%と高く、楽天市場で利用する場合には最大3倍の大幅なポイントアップを受けられます。
さらに楽天トラベルを利用する際に国内宿泊で使える1000円OFFクーポンが毎月配布されていたり、楽天証券で貯めたポイントを利用してポイント投資を行えるなど、楽天のサービスをよく利用する人にメリットが大きいです。
選べる国際ブランドがVISA・Mastercard・JCB・AMEXの4種類となっているため選択しも広く、選べるカードデザインも豊富であるため、メインカードとしてもサブカードとしても使いやすい1枚となっています。
すぐに使いたい人におすすめな『セゾンカードデジタル』

年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~1.0% |
発行スピード | 最短5分 |
申込条件 | 18歳以上(高校生不可) |
追加カード | ETCカード(年会費無料) |
付帯保険 | なし |
セゾンカードデジタルは、申し込み条件が年齢のみで審査などに問題なければ、最短5分でデジタルカードが発行されます。
またセゾンカードデジタルという名称ではあるものの、後日ナンバーレスのリアルカードも郵送されてくるので、デジタルカードのみという心配もありません。
ETCカードを発行したい場合は、申し込み時に一緒に申し込みが行えます。ETCカードも年会費がかからないので車に普段は乗らないという人にもおすすめです。
ポイント還元率は一般的なクレジットカードと同程度ですが、永久不滅ポイントが貯まるため、有効期限を気にせず貯められる点も大きなメリットです。
永久不滅ポイントが貯まる『セゾンカードインターナショナル』

年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.50%~1.00% |
発行スピード | 最短即日発行 |
申込条件 | 18歳以上の連絡が可能な方 |
追加カード | 家族カード(年会費無料) ETCカード(年会費無料) |
付帯保険 | カード不正利用補償(オンライン・プロテクション) |
セゾンカードインターナショナルは、永久不滅ポイントが貯まるクレジットカードです。有効期限を気にせず、ポイントが無駄にならないため安心して貯められると好評です。
また海外旅行傷害保険などは付帯していないものの、不正利用保障はついているため国内での日常利用であれば、不安なく利用できるクレジットカードです。
家族カード・ETCカードも年会費が無料で発行できるとあって、人気を集めています。セゾンカードインターナショナルの年会費自体も無料なので、持っているだけなら維持費がかからない点も大きなメリットです。
女性ならではのサービスが充実している『JCBカードW plus L』

年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.00%~10.50% ※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合 |
発行スピード | 最短5分(モバ即入会)※ |
申込条件 | 18歳以上39歳以下 |
追加カード | 家族カード(年会費無料) ETCカード(年会費無料) |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険(利用付帯) 最高2,000万円 海外ショッピング保険(利用付帯) 最高100万円 JCBスマートフォン保険(利用付帯) |
JCBカードW plus Lは、ポイント還元率や年会費、申し込み条件などはJCBカードWと基本的には同じクレジットカードです。
しかしJCBカードW plus Lは、より女性に嬉しい特典が豊富なのが特徴です。月に2回あるLINDAの日にルーレットを回して、当たりが出ると2,000円分のJCBギフトカードがもらえたり、女性のための保険サポートにも対応しています。
またJCBカードW plus Lは、女性だけでなく男性であっても申し込みができるので、必要と感じた場合やカードのデザインが気に入った場合は、申し込み条件を満たしていれば申し込みが行えます。
Suicaや定期をお得に利用するなら『ビューカード スタンダード』

年会費 | 524円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5%※ |
発行スピード | 通常1週間~2週間 |
申込条件 | 18歳以上(高校生不可) |
追加カード | 家族カード(年会費無料) ETCカード(年会費524円) |
付帯保険 | 国内最高1,000万円(利用付帯) 海外最高500万円(利用付帯) |
「ビュー・スイカ」カードは、年会費が524円かかるクレジットカードです。Suicaにチャージすることでポイントが効率よく貯められたり、定期券を一体型にできるSuicaであることから、需要が高いクレジットカードです。
1年間に利用した金額によって、ボーナスポイントがもらえたりといった特典もあるため、定期を利用している人なら一度は検討したことがある人も多くいます。
ただ最近では年会費がかからないクレジットカードもたくさんあったり、デジタルカードが最短5分で発行できるため、定期券が利用できる以外のメリットが少ないうえに、年会費もかかるという点はデメリットとして挙げられます。
ポイント交換が面倒な人には『VIASOカード』

年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5〜1.0% |
発行スピード | 最短翌営業日 |
申込条件 | 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入がある方 (学生可) |
追加カード | 家族カード(年会費無料) ETCカード(新規発行手数料1,100円税込み) |
付帯保険 | 海外旅行保険最高2,000万円(利用付帯) |
VIASOカードはMUFGの一員である三菱UFJニコスのクレジットカードで、年会費会費が永年無料のため維持費もかからないと評判です。
VIASOカード最大のメリットは、クレジットカードの利用で貯めたポイントを年に1回、自動でキャッシュバックしてもらえる点です。ポイントを貯めても利用しきれず失効してしまう場合も多いため、自動でキャッシュバックしてくれるVIASOカードなら、無駄になりません。
ただデメリットとして年間1,000ポイント未満の場合は自動でのキャッシュバックが行われないため、ポイントが失効してしまうので、注意が必要です。
またインターネット・携帯料金の支払いにVIASOカードを設定すると、ポイントの還元率が2倍になる点も、大きなメリットです。
PayPayにチャージできる唯一のクレジットカード『PayPayカード』

年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~5.0% |
発行スピード | 最短7分(申込5分・審査2分) |
申込条件 | 日本国内在住の満18歳以上(高校生を除く) 本人もしくは配偶者に安定した収入がある 携帯電話認証(SMS認証)が可能な携帯電話を持っていてPayPayアプリを利用できる |
追加カード | 家族カード(年会費無料) ETCカード(年会費550円) |
付帯保険 | – |
PayPayカードは年会費が無料で発行でき、発行スピードも最短で7分と早い点も大きな特徴です。家族カードも年会費無料で発行できるので、家族も一緒に利用したいという人にもおすすめです。
PayPayへのチャージができる唯一のクレジットカードとしても、有益という声が多く聞かれます。利用できる店舗が多いPayPayを日常から利用している人は、発行するメリットがあります。
ただETCカードは年会費が発生してしまうため、ETCカードを利用したい場合は年会費がかからないクレジットカードもあるため、別のカードも検討してみましょう。
メルカリを頻繁に利用するなら『メルカード』

年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.00〜4.00% |
発行スピード | 4営業日 |
申込条件 | 国内在住の20歳以上メルカリアカウントを保有している かんたん本人確認(eKYC)が済んでいる 支払い用銀行口座を登録している |
追加カード | ー |
付帯保険 | ー |
メルカードは年会費や月会費などの維持費がかからず、永久に無料で使えるカードです。
国際ブランドはJCBで、申込条件は国内に住んでいて20歳以上であることと、フリマアプリ「メルカリ」のアカウントを持っていることなので、メルカリアカウントを持っていない人は、まずはメルカリアカウントを作成します。
メルカリでの利用は最大4%、日常利用は1%のポイント還元があります。クレジットカードの利用限度額はメルカリの利用実績に基づいており、支払いにメルカリの売上金を充当することも可能です。
家族カードやETCカードは作成できず、旅行保険などの付帯保険もないので、クレジット目的に特化したカードと言えるでしょう。
学生ならこれ一択の『学生専用ライフカード』

年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5% (入会後1年は1.5倍・誕生月は3倍) |
発行スピード | 最短2営業日 |
申込条件 | ・満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方 ・進学予定で満18歳以上の高校生の方 |
追加カード | ETCカード(初年度無料) ※カードを1度でも利用した場合、翌年の年会費無料 |
付帯保険 | 最高2,000万円(自動付帯) |
学生専用ライフカードは大学、大学院、短期大学、専門学生を対象にしたクレジットカードです。年会費は永年無料で、特典が豊富に揃っていることから、初めてクレジットカードを持つ学生に人気のカードです。
特に、ETCカードは1年間に1度でも利用すれば、翌年の年会費が無料になる点や、海外旅行の傷害保険が自動付帯であるなど、学生にとって嬉しい特典が揃っています。
発行は最短3営業日となっているので、海外旅行や留学などの予定がある人は早めに申し込みをしましょう。
年会費無料クレジットカードの選び方!これさえ分かればコスパ最強

これまでご紹介したように、同じ年会費無料のクレジットカードでもそれぞれ違った特徴やメリットを持っています。クレジットカードを選ぶ際は、いくつかのポイントで考えてみるのがおすすめです。
ここでは、その選び方を7つのポイントに分けて解説します!
利用する主な目的
クレジットカードを選ぶ際は、まずどのような目的・場所で利用するのか考えてみてください。
- ネットショッピング
- コンビニやスーパー
- 空港・飛行機
- 電車やバスなどの交通機関
- 海外旅行
- 仕事(個人事業主)
このように、使う目的は人それぞれです。各クレジットカードはそれぞれ違う強みを持っているので、自分の使い方に合ったカードを選ぶとよいでしょう。
ポイント還元率
クレジットカードは利用ごとにポイントが付与されますが、その種類や還元率はカードによって異なります。まずは貯まるポイントの種類をチェックしてみてください。
基本的には自分の生活の中で利用しやすいものを選びましょう。
楽天ポイントをよく使うのか、pontaポイントをよく使うのか、人それぞれだと思います。ポイント還元率もカードによって異なります。
気になるクレジットカードが複数ある場合は、ポイント還元率が高いものを選ぶのもひとつの方法です。
特典や付帯サービス
クレジットカードには、それぞれオリジナルの特典や付帯サービスがついている場合が多いです。
保険や空港ラウンジの利用、チケット購入の優待など多いものでは5種類以上の特典やサービスがついてくるものもあります。
この特典の多さで決めるのも良いですし、自分がよく利用しそうなサービスを提供してくれるカードを選ぶのもよいでしょう。
利用明細の確認のしやすさ
クレジットカードを利用する際、毎月利用金額を確認する人も多いはずです。昔は利用明細書が郵送されていましたが、最近ではアプリやウェブ上での確認を促すカード会社も多くなっています。
どんなにお得なクレジットカードでも、利用明細が確認しにくかったら不便です。クレジットカードを作る前に、利用明細の確認方法を一度確認してみてください。
セキュリティ
クレジットカードを作るときに1番不安なのは、不正利用などに使われることです。セキュリティがしっかりなされているかどうか、必ず確認をしてみてください。
カードの種類によっては不正利用された時の補償が手厚かったり、カードに番号が書かれていないナンバーレスタイプだったりと、セキュリティに特化しているカードも存在します。
安全面が気になる方は、最優先事項として比較してみてもよいでしょう。
デザイン
キャッシュレスの時代が進み、ますますクレジットカードの利用が増えている中でデザインにこだわる人も増えています。昔とは違いシンプルなものからキャラクターとのコラボカード、女子向けの可愛いものまでその種類はかなり豊富です。
お財布を開けたときにテンションが少し上がるような、自分好みのクレジットカードを選ぶのもおすすめですよ。
国際ブランド
国際ブランドとは、世界中の国や地域で利用できるクレジットカードのことをいいます。主な国際ブランドには以下5つがあります。
- JCB
- MasterCard
- VISA
- AmericanExpress
- Diners Club
これらのマークがついているクレジットカードは、基本的にカード会社関係なく世界中で使用できますが、国・地域によって使用可能な国際ブランドが制限されている場合があります。
海外旅行に行く前にどの国際ブランドのカードが使用できるか確認しておきましょう。また日本でもお店によって使える国際ブランドが限定される場合があるので、2枚目以降のクレジットカードは1枚目とは異なる国際ブランドを選択しておくのもおすすめです。
このようにどのクレジットカードを作ろうか悩んでいるときは、いくつかのポイントで分けて考えると決断しやすいです。各ポイントを優先順位の高いものから比較していき、自分に合ったクレジットカードを見つけてみてくださいね!
利用限度額
クレジットカードの利用限度額は、カードで利用できる最大金額を指します。年会費無料カードでも、一般的に10万円から100万円程度の利用限度額が設定されています。
ただし、実際の限度額は申込者の年収や信用情報に基づいて決定されるため、個人差があります。
利用限度額が高いほど、大きな買い物や急な出費に対応しやすくなりますが、同時に使いすぎのリスクも高まります。そのため、自身の支払い能力に見合った限度額を選ぶことが重要です。

高いポイント還元率で年会費無料のJCBカードW。
ポイントは常に2倍で、他のクレジットカードよりもお得にポイントを貯められます。
JCBカードWは、最短5分で発行可能!手数料もかかりません。(18歳〜39歳限定)
最短5分で審査が完了するので、すぐにショッピングに利用したい人にもおすすめです。
年会費無料のクレジットカードは損しない?良い口コミ・評判から見るメリット

年会費無料のクレジットカードには、さまざまなメリットがあります。
特に注目すべきメリットをまとめたので、参考にしてみてください。
ランニングコストがかからない
年会費がかかるクレジットカードは利用してもしなくてもランニングコストがかかってしまいますが、年会費無料のクレジットカードなら、使用する場所に合わせて発行しても大丈夫なので助かります。
年会費無料のクレジットカードのメリットとして挙げられるのは、ランニングコストがかからない点です。クレジットカードを持っているだけなら、特に費用がかからないため気軽に持てる点はメリットです。
無料でつくれるため、未経験者がクレジットカードを経験する目的で発行してもよいでしょう。
また現金払いではポイントが貯まりませんが、クレジットカードを利用すればポイントを貯められます。貯めたポイントはさまざまなサービスと交換できます。
利用するだけでポイントが貯まるうえに、ランニングコストがかからない点は魅力的です。
申し込みがスムーズに行える場合が多い
ステータス性なんかどうでもいい。人のクレジットカードなんて誰も見てないから、年会費がかからないほうがいいし、申し込みもスムーズにできる方がよっぽどメリットが多いと思う。審査もスムーズなクレジットカードが多いようにも感じてる。
年会費無料のクレジットカードは、申し込み条件が少なくスムーズに申し込みができる場合が多いです。また申し込み条件を満たしている方は返済能力を有すると判断し、審査が通りやすくなる点も、申し込みがスムーズに進む要因になります。
クレジットカードによっては、高校生を除く学生でも発行することが可能です。
カードによってはETCカードや家族カードも無料で発行できる
クレジットカードだけでなく、ETCカードや家族カードも年会費かからず発行してくれるカードもありますよね。本当に助かっています。家族カードを持たせてもポイントは一括で貯まるのでありがたいですね。
ETCカードとは高速道路といった有料道路の料金を精算できるカードで、家族カードは契約者以外の家族が利用できるカードです。
カードによっては、ETCカードや家族カードの利用でポイントを貯められため、お得に買い物できます。また、家族カードは契約者と同等の保証を受けられる可能性があります。
ただし、発行手数料がかかる可能性があるため注意しましょう。
国際ブランド目当てで保持できる
最近ではどのブランドでも基本的に利用できるけど、店によっては使えないとかたまにある。だから何社か国際ブランド持っていないと心配な時ある。年会費無料ならもしもの時のためにも持っておけるから安心。
店舗によって利用できるブランドを制限しています。しかしブランドが異なるクレジットカードを保有すれば、多くの店舗で商品を購入できるでしょう。
多くの人がクレジットカードを最低2枚持っている調査があるため、複数枚所持することは珍しくありません。無料であれば、複数枚発行しても費用がかからないため、ブランド目当てで所持することも可能です。
手軽に保険を利用できる
クレジットカードによるけど年会費無料のクレジットカードでも、ちゃんと保険が付いているカードもありますよね。旅行時も支払いをそのカードでしておけば保険が適用になるカードがあるから、ちゃんと考えて旅行代金は支払ってます。
クレジットカードによっては旅行傷害保険が付与されています。旅行障害保険は、旅先で以下などのアクシデントに見舞われた際に補償してくれる制度です。
- 怪我
- 病気
- 盗難
- 所持品の破損
カードを所持するだけで適用される自動付帯であれば、無料で補償を受けられます。事故の状況によっては加入している保険が適用されない可能性があるため、無料のカードを持つだけで保険適用の可能性がある点は大きなメリットです。
年会費無料のクレジットカードはかっこ悪い?よく無い口コミ・評判から見るデメリット

年会費無料クレジットカードのデメリットをまとめました。
デメリットの内容もしっかり把握しておきましょう。
ポイント還元率が低いクレジットカードが多い
やっぱりゴールドカードとかに比べてしまうと、年会費無料のクレジットカードはポイント還元率が低い。年会費払ったとしても、使う額を考えたらその方がお得な場合もあるから、ちゃんと考えて年会費無料なのかゴールドカードでポイントたくさん貯めるのか考えたほうがいいと思う。
年会費無料のクレジットカードのデメリットとして、ポイント還元率が低い点が挙げられます。ポイントは通常利用でも貯まり、うまく貯めれば支払いに充当できるため重要です。
ポイント還元率の平均が0.5%程度であるため、平均より極端に低くないか意識するとよいでしょう。
ただ年会費が無料であっても、JCBカードWなどであればポイント還元率が最大10%と高還元率のクレジットカードもあるので、一概に低いとはいえません。
リボ払いが最初から設定されていたりリボ払い専用クレジットカードもある
一番怖いのはリボ払い専用カードだと思います。年会費無料でデザインも可愛いと思ったけど、リボ払い専用カードだったので、やめました。クレジットカードによっては勝手にリボ設定になっていたりリボ専用だったりするので、注意したほうがいいです。
リボ払いとは一括返済せず、毎月一定金額を支払い返済する方法のことです。リボ払いは月々の返済額を抑えられますが、トータルの利子が増えてしまうデメリットがあります。
年会費無料のクレジットカードの中には、最初から支払い方法がリボ払いに設定されていたり、リボ払い専用というクレジットカードも存在しています。
限度額まで使っても月々の支払金額を一定にできますが、利息がかかってくるため、借金のように支払い金額が増えてしまい、とても危険です。
リボ払いは、なるべく利用しないほうがよいでしょう。
ステータス性はない
年会費無料のカードは金融事故の履歴とかがなくてある程度の安定収入があれば、基本的に審査に落ちちゃうってことはないと思います。だからこそ、ステータス性は皆無な点はマイナスですよね。本当は年会費払ってでもきれいな券面のゴールドとかプラチナカードの方がステータス性はあると思う。
年会費無料のクレジットカードは、申し込み条件を満たしていれば基本的には申し込みができ、大きな金融事故などがない限り審査に通過できる可能性が高いです。そのため、カード自体に大きな価値はありません。
ステータス性が低く、保有していてもブランド力がないカードです。

高いポイント還元率で年会費無料のJCBカードW。
ポイントは常に2倍で、他のクレジットカードよりもお得にポイントを貯められます。
JCBカードWは、最短5分で発行可能!手数料もかかりません。(18歳〜39歳限定)
最短5分で審査が完了するので、すぐにショッピングに利用したい人にもおすすめです。
年会費無料でないクレジットカードの方がおすすめな人の特徴

年会費無料ではないカードには、年会費無料のカードと違ってお得な特典がある場合があります。ライフスタイルによっては有料のカードのほうがおすすめな場合もあるので、チェックしましょう。
海外旅行や出張によく行く人
クレジットカードには海外・国内旅行などの保険がついています。年会費が有料のクレジットのほうが補償内容が充実しているため、よく海外に行かれる方にはおすすめです。別途で旅行保険に入るお金を節約できます。
無料のクレジットカードにも保険がついていますが、死亡時や後遺症の残る怪我のみと条件が限定的だったり補償となる金額が少なかったりするケースも。
保険が充実したものを選びたい場合は必ず確認してください。以下の表は、保険がついている場合の比較表です。
年会費有料カード | 年会費無料カード | |
---|---|---|
ショッピング保険 | 50~500万円補償 | 0~100万円補償 |
海外旅行保険 | 家族も保険対象になる場合も 傷害・疾病治療保険50万円〜1,000万円 | 本人のみ 傷害・疾病治療保険0円〜200万円 |
国内旅行保険 | 家族も保険対象になる場合も 通院・入院・手術も対象になりやすい | 本人のみ 死亡・後遺障害のみが対象なことが多い |
キャンセル保険 | 旅行・コンサート・イベントなどのキャンセル時に対応 | ✕ |
カードのランクによっても補償額は異なります。
よりお得にポイントを貯めたい人
年会費有料のカードは、年会費無料のカードよりもポイントがためやすいです。有料会員限定のセールへの招待や、条件によってポイント還元率アップなどのお得な優待を受けられます。
年会費有料カードは年会費を払うことから避けがちですが、カードの使い方によっては無料カードだと損をしている場合があります。一部のカードでは利用額に応じて翌年のポイント還元率がさらにアップしたり、商品券などがもらえたりすることも。
カードの利用が多い方は、ぜひ有料カードを検討してみてください。
ステータスを気にする人
クレジットカードを持っている人のほとんどは年会費を払わない無料のカードを所持しています。そのためゴールドカード以上を持っていればステータスの高さを示せます。
ゴールドカード以上のカードを持つメリットは、カード会社が提携している会社の特典やサービスを受けられる点です。優待サービスに対して別途でお金を払う必要がないため、積極的に活用すればお得になります。

高いポイント還元率で年会費無料のJCBカードW。
ポイントは常に2倍で、他のクレジットカードよりもお得にポイントを貯められます。
JCBカードWは、最短5分で発行可能!手数料もかかりません。(18歳〜39歳限定)
最短5分で審査が完了するので、すぐにショッピングに利用したい人にもおすすめです。
年会費無料のクレジットカードに関してよくある質問

最後に年会費が無料のクレジットカードによくある質問に回答していきます。
年会費無料でクレジットカードが利用できるのはなぜ?
クレジットカードが年会費無料でも利用できるのは、カード会社は決済のたびに店舗から手数料を徴収しているからです。そのためクレジットカードユーザーがお金を払わなくてもカード会社は利益を上げることができます。
クレジットカードを発行して決済してもらえればそれだけカード会社は儲かるため、年会費無料に加えて新規入会キャンペーンなどを実施してユーザーを増やす取り組みをしています。
年会費無料のクレジットカードはセキュリティ性に問題がある?
年会費無料のクレジットカードだからといってセキュリティ性に問題がある訳ではありません。
どのクレジットカード会社もモニタリングなどを行い不正利用の防止に努めており、万が一不正利用があった場合にもカード停止や再発行の手続きを迅速に行ってくれます。
まれに自分が決済を行った場合でも不正利用とみなされてカードの利用停止が行われることもありますが、その場合は電話はチャットサービスで連絡することによりすぐに解除の手続きをしてもらうことが可能です。
学生が持つのにおすすめの年会費無料クレジットカードは?
学生の方であればJCBカードWと三井住友カード(NL)がおすすめです。
どちらもコンビニなどの提携店舗で高いポイント還元率を誇るほか、家族カードやETCカードも実質年会費無料で利用できます。
また、三井住友カード(NL)は学生のみを対象に、携帯電話料金など特定の支払いで利用すると学生ポイントが追加で付与されるサービスも実施しているため、他のクレジットカードよりもよりポイントが貯めやすくなっています。
※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
クレジットカードの年会費が「永年無料」ってどういう意味?
クレジットカードの年会費が「無料」ではなく、「永年無料」と記載しているのはどういう意味なのかといえば、永年とは長い年数という意味です。
そのため、そのクレジットカードの年会費は長い期間において無料ということを表しています。あくまでも永年で永遠ではないため、未来永劫年会費が無料という意味ではないものの、有料になる可能性があるという意味で覚えておきましょう。
年会費が無料のクレジットカードは使わなくても解約せずに持っていていい?
年会費が無料のクレジットカードは、持っているだけでかかる費用はないため、クレジットカードを持ち続けても基本的には、問題ないのでわざわざ解約する必要はありません。
ただ年会費無料のクレジットカードを長い間利用していない場合は、明細の確認や管理を行っていない人も多いため、不正利用に合った場合に気付くのが遅くなるといったリスクもあるため、注意が必要です。
年会費無料のゴールドカードはある?
年会費無料のゴールドカードはあります。ただし、無条件で永年無料といったものは基本的になく、初年度無料や条件達成で永年無料といったものになります。
年間100万円以上で年会費無料になるゴールドカードなどは、メインカードとして普段使いしていれば条件達成できる場合が多いので、年会費無料でゴールドカードを持ちたい人はチェックしてみてください。
年会費無料のクレジットカードでも優待や特典はある?
年会費無料のクレジットカードでも、充実した優待や特典を受けられるものが多数あります。
例えば、JCB カード Sは年会費永年無料ながら、「JCB カード S 優待 クラブオフ」という国内外20万ヵ所以上で利用できる割引優待サービスを提供しています。ライフカードなどは年会費無料とは思えないほど特典が充実しており、ポイント還元率も高く、人気のクレジットカードの一つです。
他にも、年会費無料のカードでも還元率が1.0%を超えるものや、割引などの優待が受けられるカードが多く、ライフスタイルに合わせて選べば、充分なサービスや特典を受けれるでしょう。
年会費無料のクレジットカードで空港ラウンジは使える?
一般的に、空港ラウンジの利用特典は年会費有料のゴールドカード以上のステータスのカードに付帯することが多いですが、一部の年会費無料カードでも空港ラウンジを利用できるものがあります。
例えば、イオンゴールドカードは年会費永年無料で、国内6か所の空港ラウンジを利用できます。エポスゴールドカードは年会費が5,000円ですが、年間50万円以上の利用で翌年以降永年無料となり、国内16か所とハワイ ホノルルの空港ラウンジが無料で利用できます。
ただし、これらのカードは条件付きで年会費無料となるものが多いため、自身の利用状況に合わせて選択することが重要です。
コストコで使える年会費無料のカードはある?
コストコで使える年会費無料のクレジットカードとして、Costco Global Card(コストコグローバルカード)があります。このカードは初年度の年会費が無料で、さらに2年目以降も年1回以上のショッピング利用があれば、翌年のカード年会費も無料となります。
このカードの特徴は、コストコの買い物分が高還元率でポイントがつくことです。また、ETCカードの年会費も無料で、家族会員のクレジットカード年会費も無料です。
しかし、コストコ会員資格の年会費は別途必要となるので注意しましょう。
法人カードにも年会費無料のクレジットカードはある?
法人カードでも年会費無料のクレジットカードはあります。アップサイダーやJCB Biz ONEは年会費が無料であるうえに、特典が豪華な法人カードです。
法人におすすめできるクレジットカードについては、関連記事「法人におすすめ人気クレジットカードランキング!最強のビジネスカードを年会費・審査基準で比較【2025年】」で詳細に解説しているため、参考にしてみてください。
まとめ
クレジットカードは現金を使って生活するよりお得な場合も多いため、キャッシュレス生活はさらに流行していくはずです。
各クレジットカードの特典や使いやすさなどポイントごとに比較すれば、自分に合うクレジットカードを見つけることができます。
自分に合ったクレジットカードを見つけてうまく活用しましょう。
SDGs17と年会費無料のクレジットカードの関係

SDGsとは「人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標」のことで、全部で17個の目標があります。
年会費無料のクレジットカードの中では、プラスチックカードを再生プラスチックを利用しているカード会社もあります。
プラスチック削減は、SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」と目標14「海の豊かさを守ろう」に関係していて、SDGsにも大きく貢献できます。
何枚もクレジットカードを発行する人はそこまで多くないかもしれませんが、年会費無料のため何枚か発行する方もいるため、厳選して申し込むこともプラスチックの削減に貢献できます。