法人向けのポイント還元率が高いクレジットカードを探している方におすすめしたいのが、JCB Biz ONEです。JCB Biz ONEなら、どこで使っても常にポイントが2倍になるので、利用すれば利用するほどお得になります。さらに年会費無料のため、余計な固定費がかかりません。
JCB Biz ONEは、国際ブランドであるJCBが発行する法人カードですが、個人事業主やフリーランス向けのクレジットカードであり、安定して継続した収入があれば比較的審査に通りやすいと言われています。法人向けのクレジットカードを探している方は、ぜひこの機会に入会を検討してみてください。
JCB Biz ONEの基本情報
JCB Biz ONEは、国際ブランドであるJCBが発行する個人事業主・フリーランス向けの法人カードです。カードは「一般」「ゴールド」の2種類あり、スペックが異なります。まずは、下記のスペック表を見ていきましょう。
ラインアップ | ゴールド![]() | 一般![]() |
---|---|---|
年会費 | 5,500円(税込)初年度無料【年間100万円以上利用で翌年度も無料】 | 永年無料 |
追加カード | なし | なし |
申し込み対象 | 法人代表者または個人事業主(フリーランス・副業を含む)※カード使用者は20歳以上の方が対象 | 法人代表者または個人事業主(フリーランス・副業を含む)※カード使用者は18歳以上の方が対象 |
カード利用可能枠(総枠) | 50万~500万円 | 10万~500万円 |
旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合) | なし | なし |
国内・海外航空機遅延保険 | なし | なし |
ショッピングガード保険 | 海外:最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)国内:最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円) | なし |
サイバーリスク保険(損害賠償責任に関する補償) | 75万円 | なし |
JCBスマートフォン保険 | ディスプレイ破損年間最高50,000円(1事故につき自己負担額10,000円) |
JCB Biz ONEが展開する「一般」「ゴールド」とでは、年会費だけでなく付帯サービスの内容も異なります。
一般カードの場合、法人代表者または個人事業主(フリーランス・副業を含む)であれば年会費無料で発行可能です。ただしカード使用者は18歳以上の方が対象と記載があります。カード利用可能枠は10万~500万円のため、経費の支払いをJCB Biz ONEに一本化することも可能でしょう。
一方、ゴールドの場合は年会費が5,500円(税込)必要です。ただし初年度無料かつ、年間100万円以上利用で翌年度も無料になるため、支払い金額によっては翌年以降も無料で利用できます。カード利用可能枠は50万〜500万円であり、一般カードと大きな差はありません。異なる点は、カード使用者は20歳以上の方が対象である点です。
ショッピングガード保険、サイバーリスク保険(損害賠償責任に関する補償)、JCBスマートフォン保険のサービスが付帯している点です。補償の充実度はゴールドカードに軍配があがるでしょう。
ただしどちらのカードにも旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合)や国内・海外航空機遅延保険は付帯しておらず、出張の多い方や旅行へよく行く方には、物足りなさを感じさせるかもしれません。
JCB Biz ONEの悪い評判・口コミからわかるデメリット

つづいてはJCB Biz ONEのデメリットや悪い評判について、まとめていきます。JCB Biz ONEには、以下のようなデメリットがあります。
個人や会社員は申し込み不可
JCB Biz ONEがいいなと思ったけど、法人カードだった。会社員の私には申し込むのが無理ですね。申し込み対象をわざわざ、個人事業主や経営者に絞る必要はないと思います。すべての人に申し込めるようにしてほしいです。
JCB Biz ONEのカードを検討していましたが、申し込み条件を見てがっかりしました。法人代表者や個人事業主しか申し込めないなんて、会社員の私には全く縁のないカードです。最近は副業を始める人も増えているのに・・・
JCB Biz ONEの広告を見て「便利そう!」と思ったのですが、実際には法人代表者や個人事業主しか申し込めないという厳しい条件があることを知りました。会社員や一般の個人が利用できないなんて・・・。特に、これから起業を考えている人や副業を始めたばかりの人にとっては敷居が高すぎます。もっと多くの人が利用できるように改善してほしいです。
JCB Biz ONEは法人カードのため、個人や会社員は申し込めません。JCB Biz ONEの申し込み対象は下記のとおりです。
- ゴールドカード:法人代表者または個人事業主(フリーランス・副業を含む)※カード使用者は20歳以上の方が対象
- 一般カード:法人代表者または個人事業主(フリーランス・副業を含む)※カード使用者は18歳以上の方が対象
公式サイト内の申し込み対象欄に記載されている通り、法人代表者または個人事業主(フリーランス・副業を含む)しか申し込みができません。ただし個人が法人カードを申し込めないのはJCB Biz ONEだけでなく、法人カード全般に言えることです。個人で利用する場合は、個人向けのカードを取得しましょう。
追加カードの発行不可
法人カードで追加カードを発行できないのは致命的だと思う。従業員にETCカードを発行させたかっただけに非常に残念。他の企業でも従業員にETCカードを発行させたい運送会社とかは多いはずです。それなのになぜ追加カードを発行できないようにしたのか理解不能です。
JCB Biz ONEの審査は通ったものの、追加カードが発行できないのは本当に不便です。従業員の経費管理が煩雑になり、毎月の精算作業が倍増しました。他の法人カードなら追加カード発行可能なのに、なぜJCB Biz ONEだけできないのか理解に苦しみます。小規模事業主には向いているかもしれませんが、従業員が増えてきた我が社には・・・。
JCB Biz ONEの審査は通過しましたが、追加カードが発行できないことに後悔しています。取引先への接待や出張が多い我が社では、社員が立て替え払いをする機会が増え、経理処理が複雑化しました。ポイント還元率や年会費の魅力に惹かれて申し込みましたが、追加カード発行不可のデメリットの方が大きいです。
JCB Biz ONEでは一般・ゴールドともに追加カードを発行していません。従業員にカードを発行できないため、管理の手間がかかったり、経費を立て替えてもらうシーンが発生したりするなど不便に感じられるでしょう。他社では、「○枚まで無料で追加カード発行可能」「年会費○○円で追加カード発行可能」などの要件を満たすことで、追加カードを発行できる法人カードもあります。
1人で個人事業主をやっている場合には不満を感じにくいデメリットかもしれませんが、従業員がいる企業は注意したいポイントです。
旅行保険が付帯していない
旅行保険が付帯していない点は、旅行好きな私にとって残念です。旅行の最中に万が一の可能性があるため、他のクレジットカードを選びます。旅行保険が充実していれば良いカードだと思います。これから手厚い保険が付帯されれば乗り換えを検討します。
JCB Biz ONEの審査は通ったものの、使ってみて残念な点がありました。ビジネス用途なのに旅行保険が付帯していないんです。出張が多い私にとっては致命的。審査の際にこの点をもっと重視すべきでした。年会費無料だからって油断しましたが、結局追加で旅行保険に加入することになり、コスト面でも手間でも損した気分です。
フリーランスで申し込んだJCB Biz ONEですが、審査は意外とあっさり通りました。でも、使い始めてから愕然。海外出張の際に頼りにしていた旅行保険が一切ついていないんですよ。審査時にこの重要な点をなぜ強調してくれなかったのか疑問です。ポイント還元は魅力的なのですが。
JCB Biz ONEでは一般・ゴールドともに旅行保険が付帯していません。よく旅行をする方や出張が多い方にとってはデメリットに感じられるでしょう。
ゴールドカード | 一般カード | |
---|---|---|
旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合) | なし | なし |
国内・海外航空機遅延保険 | なし | なし |
年会費が無料な分、無駄のないカードとも思えますが、他社の法人カードと比較して見劣りする部分でもあります。特に海外旅行をする場合、現地の治療費が高額になるケースもあるため、掛け捨ての旅行保険に加入するなど事故やトラブルに備える必要があるでしょう。
国際ブランドがJCBのみ
JCB系列であるため、国際ブランドはJCBしかありません。よく行く飲食店はJCBブランドには対応していないため、利用できないのか少しネックです。JCBに対応している加盟店を多いため、深刻に気にするほどではありませんが、ブランドが多いとやはり便利だと思います。
JCB Biz ONEを申し込んだけど、国際ブランドがJCBしかないのが残念。海外出張が多い仕事なのに、JCBだと使える場所が限られてしまう。VISAやMasterCardも選べたらよかったのに。結局、別のカードも作らないといけなくなって面倒。審査は通ったけど、使い勝手を考えるとイマイチかな。
国際ブランドがJCBオンリーって、ビジネスカードとしては致命的かもしれません。 オンライン決済や海外でのサービス利用時に、JCBが使えないケースが多くて困ってる。国内ならまだしも、海外ではJCBって使える場所がこんなにも少ないとは思ってもいなかった・・・
クレジットカードの国際ブランドはJCB以外で、Mastercard・VISA・American Expressなどがあります。店舗によって対応している国際ブランドが異なり、指定されたブランドのカードでないとサービスを利用できません。
そのためJCBに対応していない店舗では、JCB Biz ONEは利用できないデメリットがあります。
楽天カードのように4種類の国際ブランドを活用できるクレジットカードと比較すると、見劣りしてしまうでしょう。
JCB Biz ONEの審査は厳しい?申し込み条件

JCB Biz ONEは法人カードのため、「審査の難易度が高いのでは?」と考える方もいるでしょう。JCB Biz ONEの審査難易度は、そこまで高くないと言われています。申込条件に「会社設立から○○年以上」「黒字決済」などの項目がないため、比較的審査に通りやすいと考えられているためです。
しかし個人事業主やフリーランスであれば誰でも審査に通るというわけではありません。ここからは申込条件や審査に落ちる企業の特徴、通過するためのポイントについて見ていきましょう。
JCB Biz ONEの審査条件
JCB Biz ONEの申込条件は「一般」「ゴールド」とで若干異なります。
- 一般:法人代表者または個人事業主(フリーランス・副業を含む)
※カード使用者は18歳以上の方が対象 - ゴールド:法人代表者または個人事業主(フリーランス・副業を含む)
※カード使用者は20歳以上の方が対象
「一般」「ゴールド」どちらの場合も、法人代表者または個人事業主(フリーランス・副業を含む)が対象ですが、一般カードの場合は18歳以上、ゴールドカードの場合は20歳以上と、使用者に関する年齢制限が設けられています。
そのため18歳以上20歳未満の方は、たとえ起業していたとしてもJCB Biz ONEのゴールドカードを所持できません。各種クレジットカードを申し込む前に年齢に関する項目をかならずチェックしましょう。
JCB Biz ONEの審査時間
JCB Biz ONEの審査は1週間程度かかってしまうこともあります。
しかし、モバイル即時入会サービス(モバ即)を利用すれば、最短5分で審査を終わらせることが可能です。インターネットで入会手続きを行い、対象の金融機関で支払い口座を設定する必要があります。
カードが届く前に、MyJCBでカード番号を確認することが可能です。
モバ即の受付時間は9〜20時までであるため、時間外に申し込むと翌日以降の審査になります。また、モバ即で設定できる口座は個人名義の口座のみです。
急ぎで発行したい方は、モバ即を利用してみましょう。
参照元:JCB|Biz ONEのお申し込みの流れについて
JCB Biz ONEは個人事業主でも申し込みできる?

JCB Biz ONEは個人事業主でも申し込みができる法人カードです。「一般」「ゴールド」どちらの場合も、法人代表者または個人事業主(フリーランス・副業を含む)が対象であり、一般カードの場合は18歳以上、ゴールドカードの場合は20歳以上であれば申し込みできます。
法人カードのメリットは、ビジネスシーンに対応する優待サービスが豊富なことです。カードの利用明細を会計ソフトに自動入力でき、作業時間が最大90%短縮されるほか、決算書類もボタン1つで作成できます。
さらにJCB Biz ONEのゴールドカードなら、ショッピングガード保険、サイバーリスク保険(損害賠償責任に関する補償)、JCBスマートフォン保険のサービスなどが付帯しており、ビジネスシーンだけでなく日々の生活においても安心感を得られます。
個人事業主でまだ法人カードを所持していない方は、JCB biz oneの申し込みを検討してはいかがでしょうか。
JCB Biz ONEの審査に落ちる企業・個人事業主の特徴

JCB Biz ONEは審査難易度がそこまで高くないと言われていますが、なかには審査に落ちてしまう企業もあります。審査に落ちる可能性のある企業の特徴は下記のとおりです。
過去5年以内にクレジットカードの滞納・遅延・延滞を起こしている
クレジットカードの滞納や延滞は、信用情報に大きな傷をつける要因となります。JCB Biz ONEの審査では、申込者の信用情報が重視されるため、過去5年以内に支払い遅延や滞納が記録されていると、審査通過が難しくなる可能性があります。
信用情報機関には、履歴が最大5年間保存されるため、その間に新たなクレジットカードを申し込む場合は注意が必要です。
過去5年以内にクレジットカードを強制解約された
クレジットカードを強制解約された経験も、JCB Biz ONEの審査において大きなマイナス要因となります。
強制解約は通常、長期的な滞納や不正利用など重大な信用問題が原因で行われるため、この履歴があると「信用リスクが高い」と判断される可能性があります。
強制解約後に新たなカードを取得するには、最低でも5年以上経過し、その間に良好な信用実績を積むことが必要です。自身の信用情報を確認し、不正確な記録がないかチェックしてみることも良いでしょう。
過去5年以内に自己破産をしている
自己破産は、金融機関にとって最も深刻な信用問題と見なされます。JCB Biz ONEの審査でも過去5年以内に自己破産した履歴がある場合は、高い確率で審査落ちする可能性があります。
自己破産の情報が信用情報機関に記録されている場合、新たなクレジットカードやローンの申し込みは難しいでしょう。
しかし、自己破産後でも安定した収入や良好な返済実績を積み重ねることで、徐々に信用力を回復させることが可能です。
半年以内に他社クレジットカードの審査に落ちている
短期間で複数回クレジットカード審査落ちしている場合も、不利になる可能性があります。他社で審査落ちを繰り返した場合、多重申し込みによる「申し込みブラック」と呼ばれる状態になることがあります。この状態では、「資金繰りに困っている」「返済能力に問題がある」と判断されやすくなるためです。
また、多重申し込み自体も信用情報機関で確認できるため、短期間で複数枚のカード申し込みを行うことは避けましょう。一度審査落ちした場合は、その原因を分析し改善策を講じた上で、最低でも半年以上間隔を空けて再挑戦することがおすすめです。
JCB Biz ONEの審査に通過するためのポイント

JCB Biz ONEの審査に通過するためには、下記のポイントを抑えましょう。
申し込み対象を再確認する
JCB Biz ONEの申し込み対象は、法人代表者または個人事業主です。フリーランスや副業の場合も申し込み可能です。一般カードは18歳以上、ゴールドカードは20歳以上と、使用者に関する年齢制限が設けられています。これらの年齢制限を満たしていない場合は申し込みができません。
また、法人カードであるため、会社設立の有無や事業内容も確認されます。特にゴールドカードを希望する場合は、年齢や事業規模に応じた適切な選択が重要です。
申し込み前に、自身がこれらの条件を満たしているかを再確認しておきましょう。
申し込み内容に入力ミスがないか確認
JCB Biz ONEの申し込みはインターネットで行うため、入力ミスが原因で審査に落ちるケースもあります。氏名、住所、電話番号、事業内容などは、特に入力ミスがないよう十分に注意が必要です。
職業や収入について虚偽の申告をすると信用を失うだけでなく、将来的なカード利用にも悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、正確な情報を提供しましょう。
また、入力後には必ず内容を再確認し、入力間違いがないか、入力漏れがないかをチェックすることも大切です。
信用情報に傷がついていないこと
過去にクレジットカードの滞納や遅延、債務整理などがある場合、それが記録として残り審査に影響します。
過去5年以内の金融トラブルは要注意です。この期間内に問題がある場合は、信用情報機関に履歴が残っているため、審査に通過する可能性は極めて低く、申し込みを控えることをおすすめします。
また、信用情報機関で自身の情報を開示請求し、事前に自分の信用情報を把握しておくことも有効です。
クレジットカードを多重申し込みしていないこと
短期間で複数のクレジットカードを申し込むと、多重申し込みとみなされ審査落ちにつながる可能性があります。
クレジットカードを多重申し込みしていると「支払能力に問題がある」「多重債務に陥っている」と判断されて、カードの審査に落ちる可能性があります。特に半年以内に複数枚のカードを申し込んだ場合は注意が必要です。
JCB Biz ONEの申請前には十分な期間を空けることで、多重申し込みリスクを回避できます。
JCB Biz ONEの良い評判・口コミとメリット

ここからはJCB Biz ONEのメリットや良い評判について、まとめていきます。JCB Biz ONEには、以下のようなメリットがあります。
JCB Biz ONEのメリットの詳細を見ていきましょう。
通常ポイントの還元率が高い
JCB Biz ONEだとOki Dokiポイントが2倍で貯まる。Oki Dokiポイントは使える店舗が多いためありがたい。Oki DokiポイントはディズニーリゾートやJCBギフトカードなど豪華な商品と交換できます。ポイントが貯まりやすい上に貯めたポイントで特典を受けられるため、利用するのが楽しいカードです。
JCB Biz ONEの審査に通って本当に良かった!通常ポイントの還元率が1.0%と高いので、ビジネス経費の支払いがどんどんお得になっています。1,000円につき2ポイントも貯まるなんて驚きです。しかも、優待店を利用すれば最大10.5%還元になるチャンスも。年会費無料なのに、こんなに還元率が高いのは他のビジネスカードではなかなか見つからないです。
個人事業主として、JCB Biz ONEを使用しています。特に魅力的なのは通常ポイントの高還元率。どこで使っても1.0%還元というのが素晴らしいです。Oki Dokiポイントが2倍で貯まるので、ポイントの貯まりが早く感じられます。さらに、貯まったポイントはJCBギフトカードやキャッシュバックに交換できるので、ビジネスの経費削減に直結しています。
JCB Biz ONEのメリットのひとつは、通常ポイントの還元率が高いことです。JCB Biz ONEを利用すると、1,000円(税込)につきOki Dokiポイントが2ポイント貯まります。通常、Oki Dokiポイントは1ヵ月のカード利用合計金額1,000円(税込)につき1ポイント付与されますが、JCB Biz ONEなら2倍貯まるため、非常にお得です。
貯まったOki Dokiポイントは、JCBのギフトカードとの交換やキャッシュバックなど、様々な商品と交換できます。
<交換商品の一例>
Oki Dokiポイント1050Point→JCBギフトカード 5,000円分
Oki Dokiポイント200Point→キャッシュバック 600円 など
JCB Biz ONEを利用して、通常の倍のスピードでどんどんポイントを貯めていきましょう。
年会費無料
法人カードは年会費がかかることが多いですが、初年度が無料になります。個人事業主がカードを持つ際に便利です。特に売り上げが上がっていない事業主にはありがたいカードです。未熟な事業者に対してしっかり配慮されています。
個人事業主として初めてのビジネスカードを探していたところ、JCB Biz ONEに出会いました。年会費が永年無料なので、経費削減にぴったり。審査も思ったより簡単で、申し込みから発行までスムーズでした。事業規模が小さくても、法人カードの恩恵を受けられるのがありがたいです。
フリーランスの私にとって、JCB Biz ONEは救世主でした。審査が通るか不安でしたが、個人事業主でも申し込めると知って挑戦。結果、無事に発行されて感激です。年会費が無料なのに、ビジネス向けの機能が充実しているのがすごい。経理作業が楽になり、節税対策にも役立っています。
JCB Biz ONEの一般カードなら、年会費無料で発行できます。ゴールドカードは年会費が5,500円(税込)必要ですが、初年度無料かつ年間100万円以上利用で翌年度も無料になるため、支払い金額によっては翌年以降も無料で利用可能です。他社が発行する法人カードでは、20,000円程度の年会費が必要になるケースもあり、永年無料・条件付き年会費無料になるカードはそれほど多くありません。
たとえばフリーランスでも持てる法人カード「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」の場合、年会費22,000円(税込)必要です。JCB Biz ONEは、法人カードを所持したいけれど固定費の負担を軽減したいという方にメリットの多いクレジットカードでしょう。
ゴールドカードの年会費が条件次第で無料
ゴールドカードでも年会費無料で利用できる点は珍しいので、ありがたくずっと利用している。100万円上は高額に見えますが、法人だと100万円を使い切ってしまうことも多いです。ゴールドカードでここまでサービスが回っているカードはなかなかないので、ぜひ他の人にも使って欲しい。必ずお得に感じる便利なカードです。
法人カードの中でJCB Biz ONEゴールドを選んで正解でした。最大の魅力は年会費の柔軟性です。初年度無料なのはもちろん、年間100万円以上の利用で翌年度も無料になるシステムが素晴らしいです。弊社の場合、オフィス用品や出張費などの経費ですぐに100万円以上利用することになるので。実質的に永年無料でゴールドカードのサービスを受けられるのは、経営者として非常にありがたいですね。
JCB Biz ONEゴールドカードの審査に通過して本当に良かったです。初年度は年会費無料で、その後も年間100万円以上の利用で翌年度の年会費が無料になるのが魅力的です。当社では月々の経費をこのカードで支払っているので、100万円の条件はあっという間にクリアできました。
JCB Biz ONEの一般カードと異なり、ゴールドカードは年会費が5,500円(税込)必要です。しかし初年度無料かつ年間100万円以上利用で翌年度も無料になるため、支払い金額によっては翌年以降も無料で利用できます。
ゴールドカードと聞いて「敷居が高いな」と感じた方は多いはずです。JCB Biz ONEなら使い方によっては年会費が無料になるため、よくカードを利用するという方はお得に感じられるでしょう。ゴールドカードは、一般カードよりも補償や保険内容が充実しています。
年間100万円以上利用する予定があるのなら、ゴールドカードを申し込んではいかがでしょうか。
ゴールドカードの保険や補償が充実している
ゴールドカードの保険がとにかく手厚い。もしものことを考えると保険は必須であるため、JCB Biz ONEゴールドで対策している。事故に対する保険や、スマートフォンのディスプレイ破損に関する保険などがあります。一般カードは保険がなく不安を感じるためゴールドカードを選びました。
JCB Biz ONE ゴールドカードは、ビジネスでの安心感を提供する充実した保険が魅力ですね。特に「ショッピングガード保険」は、購入商品が破損や盗難に遭った際に最大500万円まで補償されるため、高額なビジネス用品の購入も安心して行えました。さらに「サイバーリスク保険」も付帯しているので安心です。
JCB Biz ONE ゴールドカードに決めたのは、頻繁な出張や日常業務を支える多彩な保険が付帯していることでした。「空港ラウンジサービス」や「ショッピングガード保険」、「サイバーリスク保険」がついているので、心強いですね。
ゴールドカードなら、一般カードよりも保険や補償が充実しています。
項目 | ゴールドカード | 一般カード |
---|---|---|
ショッピングガード保険 | 海外:最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)国内:最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円) | なし |
サイバーリスク保険(損害賠償責任に関する補償) | 75万円 | なし |
JCBスマートフォン保険 | ディスプレイ破損年間最高50,000円(1事故につき自己負担額10,000円) |
このように一般カードにはない補償や保険が付帯しており、ビジネスシーンだけでなく日々の生活に安心感を与えてくれるようなサービスを受けられます。ゴールドカードは年会費が5,500円(税込)必要ですが、使い方によっては年会費が無料になるため、よくカードを利用するという方にとってメリットが多いでしょう。
ポイント還元率が魅力的
ゴールドカード付帯の空港ラウンジサービス、ドクターダイレクト24、人間ドックサービスや、条件(年間利用100万円)付き年会費5,500円(税込)が無料で、OkiDokiポイント1.0%還元とか、魅力的に見えます。特にOkiDokiポイントが2倍の還元率で貯まるのは大きなメリットです。サービスが充実していて後悔しないカードになります。
JCB Biz ONEは理想的なカードです。審査は思ったより簡単でよかったです。何より魅力的なのは、基本還元率が1%で、特約店ではさらに高くなること。Amazonで3倍、スターバックスで20倍のポイントが貯まるのは驚きです。ビジネス経費をこのカードで支払うことで、かなりのポイントが貯まり、実質的な経費削減につながっています。使えば使うほどお得を実感できる素晴らしいカードだと思います。
個人事業主でも問題なくカードを取得できました。このカードは、なんといってもポイント還元率の高さが素晴らしいんです。基本1%の還元率に加え、特約店では最大10.5%まで還元率がアップするんです。しかも、年会費が無料なのに、これだけの還元率とサービスが受けられるのはすごいと思います。
2024年9月24日から新規カード発行記念キャンぺーンを実施中です(かなりお得)。
年会費永年無料で、基本還元率が1,000円毎に2OkiDokiポイント付与(1.0%還元)と、JCBカードOSシリーズの中でも高還元となっています。ゴールドの方はさらに魅力的ですね。
最近クレジットカードサービスの縮小傾向の中にあって、JCBは頑張っている印象です。
JCB Biz ONEの年会費や新規カード発行記念キャンぺーン、ポイント還元率について魅力的だと語る内容の口コミが見られました。ゴールドカードには年会費が必要ですが、使い方によっては年会費が無料になります。ビジネスシーンに役立つさまざまな優待サービスが無料で受けられるのは、JCB Biz ONEの特権と言えるでしょう。
JCB Biz ONEの新規入会キャンペーン【最新情報】
JCB Biz ONEでは、最大4万円相当のOki Dokiポイントをプレゼントしています。キャンペーンの詳細は、以下のとおりです。
特典 | ・最大8,000Oki Dokiポイント(4万円相当) 【JCB Biz ONE 一般】 10万円(税込)以上利用で1,000Oki Dokiポイント 30万円(税込)以上利用で3,000Oki Dokiポイント 【JCB Biz ONE ゴールド】 30万円(税込)以上利用で4,000Oki Dokiポイント 50万円(税込)以上利用で8,000Oki Dokiポイント |
条件 | Biz ONEに新規入会し、期間内に利用合計金額を達成すること。 |
対象期間 | カード入会月を含む3ヶ月後の月末まで |
対象カード | ・JCB Biz ONE 一般 ・JCB Biz ONE ゴールド |
キャンペーン期間 | 2024年9月24日(火)〜2025年3月31日(月) |
参照元:JCB|特典
お得なキャンペーンを実施しているため、入会してみてください。
JCB Biz ONEが向いている企業・向いていない企業の特徴

JCB Biz ONEは多くのメリットが得られる法人カードですが、向いている企業とそうでない企業があります。
向いている企業 | ・個人事業主やフリーランス・カードの利用率が高く、年間利用100万円を超える・年会費無料で固定費を抑えたい企業・すぐに法人カードを取得したい企業 |
向いていない企業 | ・従業員向けの追加カードが必要な企業・出張・旅行をよくする |
JCB Biz ONEが向いているのは、個人事業主やフリーランス、カードの利用率が高く、年間利用100万円を超えるためゴールドカードの年会費が無料になる企業、年会費無料のクレジットカードを発行して固定費を抑えたい企業、すぐに法人カードを取得したい企業です。一方、出張・旅行の多い方や従業員向けの追加カードが必要な企業には向いていないでしょう。
JCB Biz ONEの審査・評判に関するよくある質問

JCB Biz ONEの審査・評判に関するよくある質問とその回答について、見ていきましょう。
気になる項目があれば、カード申し込み前にチェックしてください。
JCB Biz ONEはフリーランスでも発行できる?
JCB Biz ONEはフリーランスでも発行できます。JCB Biz ONEには「一般」「ゴールド」2種類あり、申込条件はカードの種類によって若干異なります。
- 一般:法人代表者または個人事業主(フリーランス・副業を含む)
※カード使用者は18歳以上の方が対象 - ゴールド:法人代表者または個人事業主(フリーランス・副業を含む)
※カード使用者は20歳以上の方が対象
JCB Biz ONEは審査に通りやすい?
JCB Biz ONEの審査難易度は、そこまで高くないと言われています。申込条件に「会社設立から○○年以上」「黒字決済」などの項目がないため、比較的審査に通りやすいと考えられているためです。
しかし個人事業主やフリーランスであれば誰でも審査に通るというわけではありません。特に借金の返済を滞納していたり、督促を放置していたりするなど信用情報に傷がある場合は、審査に落ちる可能性が高まるでしょう。
JCB Biz ONEがおすすめの企業は?
JCB Biz ONEがおすすめの企業は、個人事業主やフリーランス、カードの利用率が高く、年間利用100万円を超えるためゴールドカードの年会費が無料になる企業、年会費無料のクレジットカードを発行して固定費を抑えたい企業、すぐに法人カードを取得したい企業です。
JCB Biz ONEは個人事業主やフリーランス向けのカードであり、法人口座がなくてもカードを申し込めます。年間利用100万円を超えるとゴールドカードの年会費が無料になるため、固定費を抑えたいと考える企業におすすめです。
JCB Biz ONEをおすすめしない企業は?
JCB Biz ONEをおすすめしない企業は、出張・旅行の多い方や従業員向けの追加カードが必要な企業です。一般・ゴールドともに旅行保険が付帯しておらず、旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合)や国内・海外航空機遅延保険を利用できません。
さらに追加カードの発行ができないため、従業員にカードを発行できないデメリットがあります。従業員がいる企業では、経費を立て替えてもらうシーンが発生する恐れがあるでしょう。
JCB Biz ONEを解約する方法は?
JCB Biz ONEを解約する際は、電話を使用します。まずは手元にカードを用意しましょう。カード裏面に記載のあるカード発行会社の電話番号まで、本人が問い合わせしてください。
どのくらいでカードを発行できる?
申し込み方法や本人確認書類の提出方法によってカードを発行できる期間は異なります。おおよその発行期間は、以下のとおりです。
インターネット申込の場合 | 期間 |
---|---|
インターネットで支払い口座を指定 | 最短3営業日 |
カード届時に、運転免許証を提示 | 最短3営業日 |
画像データで本人確認書類を提出 | 約1週間 |
郵送で必要書類を提出 | 約1週間 |
また入会申込書で申請をした方は、カードを発行するまでに4週間程度かかることもあります。急ぎで申請する方は、インターネットで手続きを済ませましょう。
新規で申し込んだカードの発行状況は確認できる?
Web上で発行状況を確認できます。
オンラインで申し込んだ方は、入会メッセージボックスから受付番号とキーワードを入力することで確認することが可能です。書面で申し込んだ方はログイン画面から確認できるので、参考にしてみてください。
JCB Biz ONEの審査申し込み〜カード発行までの流れ

JCB Biz ONEの審査を申し込む際は、さまざまな本人確認による申請方法があります。
以下の方法から、お好みの方法を選択しましょう。
インターネットで支払い口座の設定
インターネットで支払い口座を設定して申し込み手順は、以下のとおりです。
- インターネット入会申込
- インターネットで口座設定
- 入会審査・カード発行
インターネットで支払い口座を設定すると、本人確認書類の提出が不要でカードを発行できます。約1週間程度でカードが届くことが多いです。
スマートフォンで撮影し本人確認
スマートフォンで撮影し本人確認する際は、以下の手順になります。
- インターネット入会申込
- スマートフォンで本人確認書類と顔写真を撮影
- 入会審査・カード発行
- 支払い口座の設定
スマートフォンでマイナンバーカードを始めとした本人確認書類1点と、顔写真を撮影します。パソコンからアクセスした際は、QRコードを読み取りスマートフォンで撮影する手続きが必要です。
後日カードを受け取ってから、口座振替依頼書で支払い口座を設定します。
カードお届け時に免許証で本人確認
クレジットカードが届いてから免許証で本人確認する流れは、以下のとおりです。
- インターネット入会申込
- 「カードお届け時に運転免許証を確認」を選択
- 入会審査・カード発行
- 支払い口座の設定
申し込み時に本人確認書類の提出が不要であるため、スムーズに発行できる傾向があります。最短3営業日でカードを発行することが可能です。
なお「カードお届け時に運転免許証を確認」を選択する段階で免許証番号を入力するため、把握しておきましょう。
まとめ
JCB Biz ONEは、法人向けのポイント還元率が高いクレジットカードを探している方におすすめの法人カードです
。一般カードなら常に年会費無料、ゴールドカードも使い方によっては年会費無料になるため余計な固定費がかかりません。
個人事業主やフリーランス向けのクレジットカードを探している方、カードをよく利用する方、法人口座がなくても申し込みできる法人カードを求めている方は、お得に使えるJCB Biz ONEをチェックしましょう。
SDGs17とJCB Biz ONEの関係
SDGsとは「人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標」のことで、全部で17個の目標があります。
JCB Biz ONEでは、法人代表者・個人事業主(フリーランス・副業含む)が利用できます。そのおかげで個々人に合わせた多様な働き方をサポートしていることが、SDGsに貢献していることがわかります。
これはSDGsの目標のうち「8.働きがいも経済成長も」に該当します。
また会計ソフトや利用明細データが連携できるサービスも利用できるため、業務の効率化も促進しています。これはSDGsの目標12番「つくる責任 つかう責任」と13番「気候変動に具体的な対策を」と15番「陸の豊かさも守ろう」と関連性があります。