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不動産投資RENOSY(リノシー)の評判・口コミは?騙された・儲からないという噂の真相

【不動産投資RENOSY(リノシー)の評判・口コミ】騙された・儲からないって本当

RENOSY(リノシー)は、投資初心者でもアプリで簡単に不動産投資が始められるサービスです。

AIによる物件選定や節税効果を得られるといったメリットの反面、投資回収期間が長いことや投資可能物件が少ないなどのデメリットもあります。

RENOSY(リノシー)の実際の評判・口コミやRENOSYでの投資を始める前にチェックするべき注意点やこれまでの運用実績、始めるまでの流れなどを解説していきます。

目次

RENOSY(リノシー)の基本情報

運営会社株式会社GA technologies (ジーエーテクノロジーズ)
事業内容・ネット不動産投資サービスブランド「RENOSY」の開発
・運営
・SaaS型のBtoB PropTechプロダクトの開発
免許登録・宅地建物取引業 国土交通大臣(2)第9135号
・建設業 東京都知事許可(特-3)第145636号
・建設業 東京都知事許可(般-3)第145636号
・マンション管理業 国土交通大臣(2)第034425号
・一級建築士事務所 東京都知事 第65523号
公式サイトhttps://www.renosy.com/

高い確実性を持つ資産形成ができる社会を作ることを目標に設立された不動産投資ツールであるRENOSYは、公式サイト上で取得免許のほか、加入団体・顧問弁護士・顧問税理士・顧問社労士など、あらゆる情報を公開しています。

2020年以降数々の賞を受賞している不動産投資で、投資初心者でもアプリで簡単に管理できることで知名度と人気が上がり続けています。

RENOSYの仕組み

RENOSYは、高いハードルに見える不動産投資をより身近な資産形成の方法として提案すると共に、不動産の投資・運用・売却という循環型の不動産投資マーケットプレイスを形成しています。

投資では、独自に開発し改良を重ねたAIが価値が落ちにくい物件を提案することにより、長期運用と短期運用といった利用者のニーズに対応した投資ができます。

運用においては不動産投資の全プロセスを熟知しているプロフェッショナルがアドバイス・サポートをするシステムです。

売却においては、過去の取引実績で積み重ねてきたネットワークを活用することでスピーディーに売却できる仕組みを整えています。

RENOSY(リノシー)は儲からない?失敗した・騙されたという悪い評判とデメリット

RENOSY(リノシー)は儲からない?失敗した・騙されたという悪い評判とデメリット

アプリで手軽に管理できるという点が人気につながっていますが、人気が高まる一方で「儲からない」「失敗した」「騙された」といったネガティブな口コミもあります。利用者の評判でデメリットを確かめてみましょう。

初期投資の回収に時間を要する

親戚に勧められたのでRENOSYのライフプラン診断とカウンセリングを受けてみたけれど、すぐには儲からないってエージェントに聞いて迷っているところ。地道にコツコツ投資するより、しっかり儲けたいと思っていたので。

不動産投資じゃなくてFXとかの方が投資回収に向いてるって聞いたから、そっちに切り替えようかな。(30代・男性)

RENOSYを含む不動産投資は、初期投資費用を回収するまでに年単位の時間を要します利回りが他の投資と比較すると低いからです。不動産投資は、長期的に安定した収入を獲得することを目標に始めたい人に向いている投資方法なのです。

初期投資を早く回収したい人や早い段階で大きな収益を得たい人は不動産投資に向いていないのでおすすめできません。短期回収を目指す人は株式などの投資に切り替えるのがベストです。

投資できる不動産が限られている

RENOSYに登録したけど、投資できる不動産の種類が意外に少ないから驚いた。複数の物件を手掛けるつもりだったけど、どれも中古のコンパクトマンションばかりだから、面白みがないと感じてしまった。手堅く収入を得られる物件に絞っているからこうなるんだと説明されたけど、失敗したって気持ちがある。(40代・男性)

RENOSYが紹介する不動産の大半は都市部にある中古コンパクトマンションで、土地・ビル・テナント・戸建てといった不動産は取り扱っていません

しかし、以前は中古マンションだけだったのが最近新築マンションも取り扱うようになっているので、そのうち土地やビルなどの不動産投資もできるようになる可能性があります。

中古マンション以外の不動産に投資したい人は、RENOSY運営に要望を出した上で今後の動向を見守りましょう。

地方物件の数が少ない

若いうちは賃貸物件で収益を得て、年金生活になったら貸してた物件に引っ越して安定した老後にしようと計画していたんだけれど、RENOSYは地方の物件がほとんどないので考え直し中です。若いうちは都心、老後は地方ってプランを立てていたけど、都市部にしか物件ないんですよね。(40代・女性)

RENOSYは入居する人が確実に存在するような物件のみを取り扱っていることをPRしています。そのため、入居率が高く空室期間が群を抜いて短いのですが、入居率の高さを求める場合物件が都市部に集中する傾向があります。都市部のコンパクトマンションなら人気が高く、入居する人が多いからです。

そのため、都市部よりも人気が低い地方の物件が少なめなので、地方で物件を獲得してゆくゆくはそこに住みたいと希望する利用者から不満の声が上がっています。

勧誘が強引

RENOSYの担当者から何度も電話がかかってきて、断っても執拗に勧誘されました。最初は丁寧な対応でしたが、断り続けると、プレッシャーをかけてきました。投資の経験がない私にとって、その強引さは不安を感じさせるものでした。(30代・女性)

RENOSYの不動産投資サービスに関して、勧誘が強引だという口コミがありました。

これは、営業目標達成のプレッシャーなどから一部の担当者が過度に積極的な勧誘を行っているケースがあるのでしょう。しかし、強引な勧誘は、たとえ良質なサービスであっても、顧客の信頼を失う結果となりかねません。

不動産投資は大きな決断を伴うため、顧客のペースや理解度に合わせた丁寧な説明が受けられるよう、担当の変更など対応してもらうことをおすすめします。

RENOSY(リノシー)を使うメリットと良い口コミ

RENOSY(リノシー)を使うメリットと良い口コミ

悪い口コミや評判があるのは事実ですが、RENOSYを使用した利用者から「節税できた」などの良い評判や口コミもかなりの数です。RENOSYの利点と良い評判でわかるメリットを見ていきましょう。

初回面談時にPayPay50,000円分がもらえる

面談の時にPayPayが50,000円分もらえるって聞いたので、ちょうど不動産投資を始めるつもりだったので面談を受けてみた。ここ数年の年収500万円突破しているので、すんなりもらえてうれしい。でも、SNSとかで「もらえなかった」って声が多かった。条件クリアしないともらえないんだよね。(40代・女性)

RENOSYは、初回面談時の特典でPayPayポイントを50,000円分もらえるというキャンペーンを実施しています。(2024年12月17日時点)

しかし、PayPayポイントがもらえず「騙された」と怒っている人もいました。PayPayポイントは面談すれば無条件でもらえるのではなく、もらうための条件があるからです。公式サイト上でその条件を提示しています。

複数ある条件の中で特に重要なのは「年収500万円以上」という条件で、これを満たしていないために特典が付与されないケースが多いのですが、RENOSYを利用できる人の大半は付与条件に合致しているのでご安心ください。

AIが投資価値が高い物件を選定してくれる

RENOSYに登録しようと思ってカウンセリング受けたら、AIの精度の高さに感動した。投資価値がいい物件だけ選んで紹介してくれるから。最近のAIは総じてすごいんだけど、RENOSYのAIはホントにすごい。これなら安心だと思って投資を始めた。(30代・男性)

RENOSYは2024年3月時点で国内トップという記録を出した売上実績に基づき、毎月5,000軒のマンション物件データを分析したAIが、投資価値が高い物件を選定して利用者に紹介するシステムを構築しています。

AIが選定する物件のクオリティには定評があり、面談時に実施されるAIの選定に満足した人の多くがRENOSYで不動産投資を開始しています。

賃貸管理プランを選択できる

不動産投資を始める前に賃貸管理プランを複数提示してくれたのが良かったです。こちらは初心者なので、用意されたプランを実行するだけで済むっていうのは大助かり。忙しい自分には集金代行プランがありがたかったです。(40代・女性)

RENOSYが提供している賃貸管理プランは以下の4種類です。料金が安い順に並べました。

  • 集金代行プロ
  • 集金代行プラン
  • ワイドプラン
  • NEOインカム

集金代行プロ・集金代行プラン・ワイドプランは管理委託契約、NEOインカムは管理委託契約と将来集合債権譲渡契約です。

集金代行プランは金銭管理・仲介などの基本的業務を、ワイドプランはそれに加えて設備リスクを、NEOインカムは全ての不動産運営を委任できるプランです。

節税対策に活用できる

あと10年ほどで年金生活になるので、節税対策のために不動産投資を始めることにした。相続とかも考えると、不動産投資が一番いい節税対策だと思う。(50代・男性)

不動産投資を節税のために始める人も少なくありません。物件を取得した時の金額が経費として計上できるので、損益通算を通して所得税納税額を減らせるほか、現金よりも不動産の方が相続税・贈与税を節税できるからです。

節税だけを目的に不動産投資をするのはおすすめできませんが、節税の正しい知識を把握した上で始めるなら非常に有効な節税対策です。

少額からスタートできる

RENOSYで初めて不動産投資を始めましたが、少額から始められて本当に助かりました。他社だとまとまった額を持っていないと始められなかったりするので、RENOSYは初心者の私にぴったりでした。(40代・女性)

RENOSY特徴の一つは、比較的少額から不動産投資を始められることです。従来の不動産投資では、数千万円の資金が必要とされることが多く、一般の投資家にとってはハードルが高いものでした。

しかし、RENOSYでは10万円程度の自己資金から投資を始めることができるため、初心者でも気軽に不動産投資の世界に足を踏み入れることができます。

丁寧にサポートしてくれるので安心

不動産投資は難しそうで躊躇していましたが、RENOSYのサポートスタッフの方が親切に説明してくれて、安心して始めることができました。投資後も定期的に報告があり、とても頼りになります。(30代・男性)

RENOSYは、充実したサポート体制が整っています。不動産投資は複雑で専門知識が必要な分野ですが、RENOSYでは経験豊富なスタッフが投資家一人一人に寄り添い、丁寧なサポートを提供しています。

初期の相談から物件選び、契約、そして投資後の運用まで、各段階で専門家のアドバイスを受けることができます。また、オンラインでの情報提供や定期的なレポートにより、投資状況を常に把握することができるため、初心者でも安心して投資を続けることができます。

RENOSY(リノシー)を利用する前に知っておきたい注意点

RENOSY(リノシー)を利用する前に知っておきたい注意点

RENOSYは優れた不動産投資ですが、デメリットの他にも利用前にチェックしておくべき注意点があります。以下のポイントはデメリットとあわせて把握しておきましょう。

厳しい審査を通過できないことがある

RENOSYはローンを組んで物件を購入してから始める投資ですが、ローンを組む段階で頓挫する可能性もあります。金融機関はローンを着実に支払える人のみを対象にするので「支払い能力がない」と見なされるとローンの審査を通過できないからです。

金融機関に寄るローン審査は、低リスクで始められる不動産投資の最初の落とし穴なのです。

フルローンの不動産投資なのでリスクが大きい

不動産投資は諸経費なども含めたフルローンを組めますが、ローンの支払額が毎月発生するという負担を抱えることになります。短期で大きな収益を得られない投資なので、ローンの返済額によってキャッシュフローが低下する可能性があります。

RENOSYを始める前に行うライフプラン診断やエージェントとの面談で、物件のローンの額なども含めたキャッシュフローを丹念に計算・確認しておきましょう。

適切なリスクヘッジが必須

RENOSYは安定的な不動産投資だと定評がありますが、前述したデメリットや注意点もあります。

運営の際に予測できるリスクは以下の通りです。

  • 空室リスク
  • ローン返済
  • 社会情勢によるニーズの変動
  • 物件の破損・損壊

特に4つ目は、メンテナンスを定期的に実施していても火災や天災などで破損や損壊といった状態になることがあるので、上記のようなリスクを把握した上で、適切に対応できるよう準備しておく必要があります。

RENOSY(リノシー)の運用実績

RENOSYは、2013年の会社設立以来数々の実績を上げており、毎年運用実績を公式サイトやPR TIMESなどで公開しています。公表されている運用実績の一部をご覧ください。

マンション販売実績

RENOSYは中古マンション販売をメインに販売しています。近年は、日本国内だけではなく海外の物件も取り扱うようになりました。2021年までは中古マンションのみを販売していましたが、現在は新築マンションやアパートといった投資用不動産の開発を手掛けるようになり、顧客層がさらに拡大しています。

2025年1月16日時点で販売しているマンション物件3軒を以下に示します。

物件① AZEST中野新橋
販売価格3,070万円
利回り3.77%
想定家賃96,400円
満室想定年収1,157,280円
物件②グランド・ガーラ南麻布
販売価格3,220万円
利回り3.77%
想定家賃101,250円
満室想定年収1,215,000円
物件③スカイコート下北沢壱番館
販売価格3,080万円
利回り3.80%
想定家賃97,500円
満室想定年収1,170,000円

こちらで紹介した物件は3軒共利回りが4%台ですが、過去には利回り6%以上の物件を売買した実績があるので、利回りが5%以上の物件を希望する場合にはエージェントに依頼しましょう。

受賞歴

RENOSYは運用実績を積み重ねることにより、2020年以降数々の賞を獲得しています。

2021年にコンパクトマンション投資で初めて全国No.1に輝いたのを皮切りに、2022年には中古マンション投資の販売実績で3年連続で全国1位になり、2023年には新築及び中古マンション投資の売上高とマッチング件数で全国トップになりました。

2024年には大規模法人部門で健康経営優良法人2024を獲得しました。東京商工リサーチが2024年3月に調査したマンション投資の売上実績で不動産投資の売上No.1という結果を出しています。

不動産投資実績

不動産投資では、従来の不動産投資会社と違った運営方法を導入しています。

RENOSYが取り入れている新しいタイプの運営方法は以下の通りです。

  • AIによる物件選定
  • アプリによる物件・資産管理
  • 入居率が高い物件以外は取り扱わない

AIの物件制定では、過去の取引実績のデータベースから過去の物件の成約価格を調査できるので、再販の際に値下がりしにくい物件を選定できます

専用アプリ・OWNR by RENOSYでは、物件の現況・入居者情報・収支の明細などを確認できるほか、物件のメンテナンスや家賃回収を代行させることが可能です。

また、取り扱っているのが都市部の中古物件を中心とした入居率が高い物件だけなので、家賃収入が安定的で、不動産投資を安定した状態で続けられます。

こういったシステムを構築したのが、RENOSYの不動産投資分野での実績です。

RENOSY(リノシー)の評判・口コミに関するよくある質問

RENOSY(リノシー)の評判・口コミに関するよくある質問

RENOSYでの不動産投資を考えている人が気になっている評判・口コミに関連した質問とその回答を紹介します。

初期費用はいくらかかりますか?

RENOSYで不動産投資を始める際に必要な初期費用は10万円です。こちらは手付金として徴収される金額で、仲介手数料を取らないRENOSYならではの低価格です。

物件価格には初期費用が発生しません。従来は全額融資を受けられるからです。

初期費用に該当するのは手付金のほか約50万円から60万円の諸費用で、こちらは契約の際に発生する手数料などですが、諸費用全額をローンに組み込む場合には手付金10万円のみが諸費用になります。

入居率と空室期間はどのくらいですか?

RENOSYの入居率は2022年以降99%以上という高い数字を保持しており、2024年2月に公表された入居率は99.6%です。

空室期間も、不動産投資の平均が約140日なのに対してRENOSYは29日という驚くべき数字でした。

解約できますか?

解約は可能です。

RENOSY登録を解除したい場合にはマイページにログインしてアカウント設定画面から「解除する」を選んでください。

管理を解約したい場合の連絡は24時間電話のみで受け付けています。連絡先は以下の通りです。

RENOSY RESIDENT CLUB加入の場合0800-170-6574
T’s SUPPORT加入の場合0120-905-88

マンション売買契約を結んだ後の解約時には解約金が発生します。手付解除期日前なら手付金を買主に返却した上で手付金相当額を買主に支払います。期日後なら違約金として売買価格の10〜20%を支払えば解約できます。

RENOSYに向いているのはどんな人ですか?

以下の項目に当てはまる人はRENOSYに向いています。

  • 500万円以上の安定した年収を得ている人
  • 資産を運用したい人
  • リスクが低い投資をしたい人

RENOSYで不動産投資をするには物件購入の資金をローンで組む必要があります。金融機関の大半は年収500万円以上であることを融資条件にしているので、それ以下の年収だとローンを組めない可能性があります。

手持ちの資産を運用したい・増やしたい・副収入を獲得したいという意欲がある人も不動産投資向きです。

不動産投資はローンを組めれば始められ、資金回収に時間がかかるものの、入居率が高ければ安定した副収入を得られるほか、物価上昇に対応可能なので、投資の中ではリスクが低めと言えます。

オンラインで契約できる?

RENOSYでは不動産投資の契約をオンラインで完結させることが可能です。2022年6月に導入された新機能により、お問い合わせから売買契約に至るまでの一連の不動産取引をオンラインで行えるようになりました。

また、契約後の収支管理等もアプリでできるため、とても便利です。

確定申告が必要?

不動産投資を行う場合、一般的に確定申告が必要となります。

RENOSYは、不動産オーナー向けアプリ「OWNR by RENOSY」を無償で提供し、確定申告のサポートを行っています。このアプリでは、購入時の契約書から賃貸管理の状況把握、そして確定申告に必要な情報まで一元管理が可能です。

また、不動産投資オーナー向けに資産形成セミナーなども開催しており、確定申告を含む不動産投資に関する様々な知識やスキルを学ぶ機会を提供しています。このように、初心者でも安心して不動産投資を始められる環境を整えています。

RENOSY(リノシー)で不動産投資を始めるまでの流れ

RENOSY(リノシー)で不動産投資を始めるまでの流れ

RENOSYで不動産投資を開始するまでの流れを解説します。投資初心者でもアプリを使って気軽に始められるRENOSYでの投資の流れを見ていきましょう。

ライフプラン診断をする

最初に、RENOSY公式サイトにあるライフプラン診断でシミュレーションを行います。ライフプラン診断ではAIオペレーターと対話して利用者に適した運用プランを診断します。

資料を閲覧する

診断が終わると公式サイトに自分のマイページが開設できるので、不動産投資に関連する資料をチェックしましょう。

資料の中には会員限定の資料もあるので、必ずご覧ください。さまざまな資料を見ることで不動産投資・運用のイメージをつかみやすくなるからです。

エージェントと面談

資料を一通りチェックした後は、RENOSY所属のエージェントと面談をしましょう。来社での対面面談とWEB面談があるので、都合の良い方を選択できます。

面談では不動産投資のメリットと予想されるリスクなどを説明してもらえます。気になっていることを面談の前にメモしておくと質問しやすいです。

物件・管理プランの提案・相談

不動産投資のメリット・リスクを確認した後は、利用者のライフプランに合ったプランを提案してもらえます。提案の過程でAIによる物件選定も実施します。物件周辺のハザードマップを確認したり収益シミュレーションを行った後に購入する物件を選択してください。

物件が決まった後は、賃貸管理のプランをリスクとランニングコストを確認・比較した上で決定します。物件の立地と家賃収入なども見越した上でプランを決定してください。

申し込み・売買契約締結後にローン契約を締結

物件決定後、物件の申し込みと融資契約を締結します。金融機関から融資を受けて自己資金を用意するので、金融機関の審査に必要な書類をご用意ください。必要書類は以下の通りです。

  • 印鑑証明書
  • 課税証明書
  • 確定申告書類
  • 納税証明書その1とその2
  • 運転免許証またはパスポート
  • 健康保険証
  • 源泉徴収票
  • 返済予定表(借り入れがある方)
  • 賃貸借契約書(賃貸中の物件がある方)
  • 健康診断書
  • 実印・銀行届出印

物件引き渡し・アプリでの物件管理開始

次は、オンラインまたは対面で抵当権登記申請や残金支払いなどの売買契約決済をします。

物件の引き渡しが終わると、専用アプリ・OWNR by RENOSYで家賃収入などを確認できるようになります。

まとめ

RENOSYに対するネガティブな口コミを一通りチェックした結果「思ったより儲からない」「失敗した」という声があり、PayPayポイント50,000円分を初回面談時にもらえなかったことについて「騙された」と感じている人がいることがわかりました。

しかし、RENOSYが怪しい会社ではないのは基本情報・メリットの章で確認できます。

情報を両サイドからチェックして「信頼がおける」と感じたらRENOSYのライフプラン診断を受けてみましょう。