近年の環境意識の高まりに伴い、自転車の利用に対する注目が集まっています。
健康への好影響や経済的な乗り物であるなど、自転車のメリットは数多くありますが、中でも大きいのが環境とエコロジー(エコ)への貢献です。
自転車がなぜ環境に優しいと言われるのか、あるいは本当に環境に優しいのか。自転車と環境、そしてSDGsとの関係を探っていきましょう。
自転車はエコな乗り物と言われる4つの理由
「自転車が環境に優しい」というのは、多くの人が何となく理解していると思います。では具体的にどのような点がどれだけエコなのでしょうか。
理由①地球温暖化対策・脱炭素に有効
最も大きな効果があるのは、CO2排出量の削減です。
家庭から排出されるCO2排出量は、2019年度で一世帯当たり3,971kgで、うち自動車からの排出は1,048kgです。通勤距離を4kmとして、通勤手段を車から自転車に変えることで、年間262kg、自動車からの排出分の25%のCO2削減になります。
国土交通省によれば、自動車での移動はその8割が一人で、移動距離の4割が5km以内とされています。通勤だけでなく、買い物など日々の外出も自転車にすることは十分に可能です。
理由②ガソリン(化石燃料)消費の削減
自転車がエコな理由の2つ目は、車の使用を減らすことによるガソリン消費の削減です。
EV(電気自動車)の普及や合成燃料の開発が進んでいるとはいえ、いまだ世界の自動車はガソリンを中心とした内燃機関が主流です。こうした状況を転換し、近距離の移動は車の代わりに自転車を使うことで、3km先までなら往復64円、4km先までなら往復85円のガソリンの節約になります。またCO2排出量も、それぞれ798gと1,064gの削減効果があります。
最近ではガソリン価格が高騰していることもあり、経済的な面でも自転車の利用は有効です。
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理由③住環境への好影響
明確な数値には表れないものの、住環境への影響を良好なものにするという面でも自転車の利用はエコに貢献します。自転車の利用を促進し、自動車の使用を減らすことで
- 交通事故や渋滞の減少
- 騒音や振動の減少
- 歩行者や自転車に配慮したまちづくり
などの効果が期待されます。実際に欧米の多くの都市では、自転車の利用促進により、優れた都市環境・住環境を実現させています。
理由④利用者の環境保全意識の向上
自転車がもたらすエコな効果として、私たち自身の環境保全意識向上があげられます。
自転車に乗っていると、風や陽射し、時には雨を直接体感する機会が多くなります。自ずと周囲の音や匂い、雲の動きに敏感になり、自然環境の重要さを理解してきます。
実際、マウンテンバイク愛好者を対象にした調査では
- 不法投棄への対応
- 登山道や林道の整備
- 山・森林・里山の保全
- 野生動物の保護
などへの関心が高く、自然環境保全に前向きな層が多いという結果が出ています。
また、自転車通勤に切り替えた人を対象にした調査でも、3割近い方が「環境を意識するようになった」と回答しています。
自宅からそのまま自然と直接触れることができる自転車は、身近な自然と生活圏との関わりを意識し、より環境に配慮した活動を促す効果があると言えるでしょう。
自転車は本当にエコ?様々な乗り物と比較
自転車はCO2の排出がゼロだからエコだ、とよく言われます。では自転車のCO2排出は本当にゼロなのでしょうか。自転車は他の乗り物と比べて、どのくらい環境に良いのでしょうか。
その効果を検証するために、人間1人を1km運ぶ際のCO2排出量(g-CO2/人・km)を各輸送手段ごとに比較してみましょう。(2019年度)
- 航空機:98g-CO2/人・km
- 自家用車:130g-CO2/人・km
- バス:57g-CO2/人・km
- 鉄道:17g-CO2/人・km
となっています。では自転車はどうでしょうか。
少し古い研究論文ですが、2011年に自転車のライフサイクルアセスメント(LCA)としてのCO2排出量を評価した結果が出ています。それによると
- 自転車:20g-CO2/人・km
となり、鉄道よりやや多いという結果が出ました。
ただし、自転車に関してのこの数値は、自転車をこぐカロリーあたりの食物生産CO2排出量なども含まれています。そうした点を考慮すると、実際にゼロではないとしても、CO2排出という点では極めてエコな乗り物であると考えて良いでしょう。
自転車は製造時もエコ?
自転車のCO2排出量が「厳密にはゼロではない」とされる理由として、製造時に排出されるCO2の存在があります。
これに関しては、自転車・乗用車・LRT(Light Rail Transit:次世代路面電車)のLCAを調査した研究があり、車両製造1台当たりのCO2排出量(t-CO2/台)が算出されています。それによると
- LRT:70t-CO2/両(車両全体)
- ガソリン自動車:4.2t-CO2/台
- EV車:6.4t-CO2/台
- 自転車:0.0465t-CO2/台(46.5g-CO2/台)
- 電動アシスト自転車:0.0747t-CO2/台(74.7g-CO2/台)
となっており、製造時のCO2排出量の面でも自転車の環境負荷の少なさは際立っています。
なお、このデータは2011年の論文をもとにしているため、現在ではどの数値も向上していることが見込まれています。
エコな自転車を推進するプロジェクトも展開
自転車を中心としたエコなまちづくりを進めるプロジェクトは、世界各国で盛んに行われています。
その中でも、特に注目すべき事例をいくつか紹介していきたいと思います。
世界の事例①コペンハーゲン(デンマーク)
「世界一自転車に優しい都市」として知られるようになったのがコペンハーゲンです。
コペンハーゲンでは、1970年代のオイルショックや交通事故の増加により、大規模な自転車インフラの整備と啓発に着手。その結果、公共交通機関への自転車持ち込み無料化、自転車専用道路と専用信号機の導入、通行ルールの厳格化などが進み、通学・通勤の交通手段の約50%を自転車が占めるまでに至っています。
直近10年間に2億ユーロ(約280億円)もの自転車政策に投資したコペンハーゲンでは、さらに「気候変動適応計画2025」のプロジェクトの一環として、「自転車ストラテジー」を実行中です。
この計画に基づいて、
- 歩行者と自転車、または自転車専用の橋の建設
- 「グリーンウェーブ」:通勤時に時速20kmで走り続ければ赤信号で止まらずに市内まで走れるシステム
- アプリで利用する「電動レンタサイクル」
- 効率的な駐輪場の拡充
などを実現させています。将来的には「自転車用スーパーハイウェイ」の完成(2045年予定)による、年間1,500トンのCO2削減を視野に入れています。
世界の事例②ポートランド(アメリカ)
アメリカの住みたい街ランキングで上位に選ばれ、都市計画の面でも注目が集まっているポートランドは、全米一自転車に優しい都市とも言われています。
ここは、20世紀の早い段階から都市の郊外拡張を意図的に制限し、車依存から脱却する「歩いて暮らせるコンパクトな都市」として発展してきました。
移動手段としては車が半数以上を占めますが、それでもアメリカの他の都市よりは少なく、逆に公共交通機関やオートバイ・自転車での通勤利用は全米総計を大きく上回ります。
ポートランドでは、2010年にPORTLAND BICYCLE PLAN FOR 2030という計画が策定されました。これは、世界最高水準の自転車都市を目指した約1,500kmの自転車ネットワーク整備計画を目指したもので、現在も進行中です。
その後も
- 約900万ドルの予算を投じた市周辺の自転車用道路の整備
- ナイキのスポンサーによるシェアサイクル事業
- 自転車通勤奨励企業への免税インセンティブ
- 自転車通勤への市からの補助金支給
などの施策により、ポートランドでは自転車の利用が増加。同時に、ハンドメイド自転車工房や、レンタル自転車、パーツやアクセサリー業者など100以上の関連企業が軒を連ねる自転車産業の街にもなっています。
世界の事例③ミュンスター(ドイツ)
ミュンスターは、ドイツで最も自転車が便利な街として知られています。
ここでは、第二次大戦後破壊された街の復興で道路を建設する際、全ての車道・幹線道路わきに自転車レーンを敷設しました。
一時は自動車の利用が増えたものの、渋滞の頻発による住民の不満や環境意識の高まりと共に自転車が復権。1980~90年代にかけて
- 一方通行での自転車優先政策
- バイク・アンド・ライド(自転車を郊外の駐輪場に置いておくこと)の導入
- 自転車専用道路標識の設置
- バス・レーンの自転車走行の許可
- 市内に450kmの自転車専用レーン設置
などの施策が打ち出されたほか、1999年には、ドイツ最大の駐輪場や修理、レンタサイクルなどのサービスを提供する自転車センターが開業しています。
こうした取り組みが成果を上げ、現在は人口30万人中10万人以上が自転車を利用し、自転車の交通分担率は2007年に38%に達しています。これはドイツ平均の9%、環境都市として名高いフライブルクの19%と比べても高く、国内随一を誇ります。
日本の事例①栃木県宇都宮市
関東平野に位置し市街地を中心に平坦地が広がる宇都宮市は、気候や地形に恵まれ、自転車に適した環境です。
宇都宮市では、平成2年にサイクルロードレース世界選手権が行われ、平成4年からは毎年10月に世界のトップ選手が多数参戦するジャパンカップサイクルロードレースが開催されています。
こうした動きを受けて市では平成15年に「自転車利用・活用基本計画」が策定され、「自転車のまち推進計画」へと引き継がれた自転車活用政策が進められています。
現在は、令和3年から10年計画での第2次自転車のまち推進計画に取り組んでおり、
- 基盤づくり:目標57kmの自転車走行空間整備、駐輪場整備
- 意識向上:自転車通勤の促進・交通ルールの啓発
- 機会づくり:サイクルスポーツの振興・サイクルツーリズムの推進
の3つのコンセプトに基づいた計画を推進。
それによって、
- 全国1位の35.4kmに上る市内自転車専用通行帯整備
- 自転車の駅の整備・新設:工具や駐輪ラックを完備した16箇所新設を含む36箇所
- 鉄道駅周辺の駐輪場収容台数拡充
- レンタサイクルの拠点数・利用者数の拡充や電動アシスト自転車55台の導入
といった成果を上げています。
日本の事例②千葉県千葉市
千葉市は鉄道路線が充実し、居住者地域の多くが主要駅から半径5km以内でカバーすることができるため、移動手段として自転車が最適とされています。
こうした利点を生かし、千葉市では「ちばチャリスタイル」をコンセプトに「千葉市自転車を活用したまちづくり推進計画」を進めています。
第2期となる現在は、令和4年度で76.4kmの自転車走行環境整備延長が完了しました。
この他にも、
- シェアサイクルの利用促進:令和4年3月末時点で406箇所、自転車台数約1,900台
- 自転車関連イベントの開催・誘致
- 自転車によるレクリエーションや観光の推進:湾岸地域や自然豊かな里山エリア、花見川サイクリングコースなど
- 交通ルール・マナー啓発や教育活動
など、市をあげての自転車利用推進活動を行っています。
自転車×エコに関してよくある疑問
自転車が環境にとてもよい乗り物であるということは、ここまでの説明で数多く述べてきました。
しかし、どんな物事でも無条件に肯定できる点ばかりではなく、自転車とエコとの関係についても課題や疑問点があることもまた事実です。
環境に悪い側面はない?
自転車も産業のひとつである以上、その背後には環境に決して良いとはいえない側面がいくつかあります。
資源の循環利用が不十分
欧州の自転車業界では、フレームの製造拠点がアジアに多い、資源の輸送エネルギー消費量がかさむなどの理由で、部品や使用済みフレームの多くがアジアで埋め立て処分されている問題があります。帝人と富士通は、2022年7月から共同で資源や環境負荷へのデータの収集・管理とトレーサビリティの構築を始めており、リサイクル市場の発展と資源循環事業に乗り出しています。
カーボン素材のCO2排出量が多い
ロードバイクなどスポーツ自転車のフレームには、カーボン(炭素繊維強化樹脂:CFRP)、アルミニウム、クロモリ(鉄)の3種類が主で、中でも現在多いのがカーボンです。しかし、炭素繊維協会の調査では、LCAにおけるカーボンの1kg当たりCO2排出量は約15kgと、アルミニウムの約11kg、鉄鋼の約2.3kgと比べても多いことがわかります。
解決策のひとつとして、日本の企業や大学を中心に、製造時の⅙のエネルギー負荷で炭素繊維を取り出せるリサイクル炭素繊維などのさまざまなリサイクル技術開発が進んでいます。
放置自転車が増えるのでは?
自転車の利用が増えるにつれ、危惧されるのが街中での放置自転車の問題です。放置自転車は、昭和56年をピークに年々減少はしているものの、平成29年で全国で62,000台、東京都で16,000台と、依然として都市環境にとって大きな問題であることには変わりがありません。
放置自転車対策としては、各自治体の啓発活動のほか、
- 大規模駐輪場の整備(東京都江戸川区)
- 駐輪ポイント制の導入(東京都江東区)
- 子どもの絵によるマナー喚起(大阪市)
など、特徴のある取り組みをしている自治体も増えています。
公共交通機関と自転車はどちらがエコ?
CO2排出量の少ない移動手段を選ぶなら、公共交通機関でもいいのでは?という意見もあります。
実際、前述の1人を1km運ぶ際のCO2排出量(g-CO2/人・km)では、鉄道も際立って低い数字を出しており、エコな乗り物であることは確かです。
ただし、現在の日本の鉄道は、CO2排出量の9割が電力によって走っています。そして使用電力の75%が火力由来であり、火力発電の多くが化石燃料によって賄われています。
そう考えると、自転車は現在の鉄道と比較してもエコな乗り物であると言えます。
当然、バスやタクシーなど、車を使った交通機関に対する優位性についても同様です。
電動自転車もエコなの?
近年、電動アシスト自転車の普及は目覚ましく、普通のスポーツ自転車と見分けがつかないe-Bikeもヨーロッパを中心に急増しています。
そんな電動アシスト自転車の環境負荷は、普通の自転車にはない電池やモーターが関わっており、これらを製造する過程でCO2排出量が増えるのは否めません。
では実際電動アシスト自転車の環境負荷はどうなのでしょうか。
2011年の日本の環境影響評価では、電動アシスト自転車製造のCO2排出量は74.7g-CO2/台でした。
それから10年以上経った現在、電動アシストユニットを製造するドイツ・BOSCH社の試算では、e-Bike1台のLCA全体におけるCO2排出量は約14g/km、1km走るために必要な電力は平均約7Wh/kmとなっています。
こうした点を踏まえても、電動アシスト自転車が技術の進歩によって、普通の自転車にも引けを取らないエコな乗り物になっていることは確かです。
エコな自転車に乗ることはSDGsの達成に貢献する?
環境問題の解決手段として有効な自転車は、SDGs(持続可能な開発目標)の目標達成に、それも複数のテーマにわたる目標に大きな役割を果たします。
目標13「気候変動に具体的な対策を」
自転車が最も大きく貢献するのが、ここまで再三述べてきた「CO2の排出削減」と、それに伴う気候変動対策への有用性です。
近距離での移動手段として優れた自転車を自動車の代わりに使うことで、もたらされるCO2削減効果は非常に大きいものがあります。これはそのまま目標13のターゲット である
- 13.2 気候変動対策を国別の政策、戦略及び計画に盛り込む。
- 13.3 気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。
の実現につながります。
【関連記事】SDGs13「気候変動に具体的な対策を」の現状と私たちにできることを徹底解説
その他にも貢献できる達成目標
自転車と環境の関わりということで言えば
- 目標11「住み続けられるまちづくりを」=自転車活用による住みやすい住環境
- 目標15「陸の豊かさも守ろう」=身近な自然を意識することによる環境保全への関心
なども挙げられます。
それ以外でも、自転車による健康増進効果として目標3「すべての人に健康と福祉を」もありますが、こちらについては別記事で取り上げています。
【関連記事】自転車に乗って健康な体をつくろう!メリットや正しい乗り方、おすすめサイクリングスポットも
まとめ
地球温暖化や自然環境の荒廃は、間違いなく私たちの生活を脅かし続けています。
その要因の多くが化石燃料を使う自動車の多用にあるとわかっている今、これを代替する手段として自転車に乗り換えない手はありません。
「自転車がエコなのはわかるけど、車の方が便利」という声もあります。しかし、5km圏内に関しては所要時間も利便性も自転車は車とほぼ互角です。さらに公共交通機関との併用によって、その可能性と環境改善効果はより大きくなります。
車への依存度を減らし、自転車に乗る。今日からできる、最も簡単なエコへの一歩です。
参考資料
サイクル都市環境 | GOOD CYCLE JAPAN – 国土交通省
運輸部門における現在までの排出量及び関連 データについて|環境省
逆風CFRP 東レ・帝人・三菱、30年CO2アルミ逆転へ | 日経クロステック(xTECH)
平成22年度自転車活用による環境改善方策の調査研究事業|財団法人日本サイクリング協会
マウンテンバイクの自然環境における利用特性とライダーの環境保全意識に関する研究|ランドスケープ研究 72巻5号 p. 575-578
環境:運輸部門における二酸化炭素排出量 – 国土交通省
都市内旅客交通手段のライフサイクルCO2排出量比較|土木学会論文集D3,Vol.68,No5(土木計画学研究・論文集第29巻)
ライフサイクルアセスメントによる都市内移動手段のCO2排出量評価|廃棄物資源循環学会誌,Vol 22,No3,pp220-227
炭素繊維複合材料とリサイクル – 経済産業省
放置自転車対策における自治体の課題と取組事例【自治体事例の教科書】|自治体通信ONLINE
放置自転車の問題と対策の先進事例|循環とくらし No.3 第2部 3Rと放置自転車
世界中で廃棄される 炭素繊維強化プラスチックを 岐阜の英知を結集してリサイクル。|岐阜大学
鉄道脱炭素の方向性 「鉄道分野におけるカーボンニュートラル加速化検討会」中間とりまとめ|国土交通省
eBike が実現する、持続可能なモビリティ | Bosch eBike Systems – ボッシュ電動アシスト自転車 (bosch-ebike.com)
世界一の自転車都市コペンハーゲンの街づくり 環境保護、健康増進、経済効果にもつながる | 未来コトハジメ
世界一のサイクルシティ、コペンハーゲンの自転車フレンドリー度を見た! – PRESSPORTS
世界の自転車通勤事情 調査 第6回アメリカ・ポートランド編 | MIND SWITCH
ドイツで最も自転車にやさしい環境都市ミュンスター:國士舘大學政經論叢 平成17年 第2号(平成17年6月)通号第132号|国士舘大学 学術情報リポジトリ
ドイツで一番自転車が使える街 ミュンスター|Slow “Mobility” Life Project
ミュンスターの自転車プロムナード|都市の鍼治療データベース
自転車ステーション ミュンスター |都市の鍼治療データベース
千葉市自転車を活用したまちづくり推進計画 (第2期)
自転車のまち – 宇都宮市
自転車のまち宇都宮の推進
宇都宮の自転車専用通行帯35.4キロで全国一 名実共「自転車のまち」下野新聞 SOON(スーン)|下野新聞社
第2次宇都宮自転車のまち推進計画【概要版】
宇都宮市の自転車施策について|警察庁