私たちすべての人間は、生きていくために地球の資源を消費しています。
しかし、それがどれほど地球の生態系に負荷をかけているか、はっきりと理解している人は多くありません。私たちの暮らしはどれだけ持続可能なのか。エコロジカルフットプリントについて知ることができれば、その答えが明らかになります。
目次
エコロジカルフットプリントとは
エコロジカルフットプリント(Ecological Footprint)とは、人間が生活していくうえでどれだけの天然資源に依存し、生態系に負荷をかけているかを数字で示すものです。
具体的には、私たちが生活するための生産活動に必要な土地を以下の6つに分け、それぞれの広さを測ります。
- 耕作地:農作物、繊維、油、ゴムなどの生産に使う土地
- 牧草地:食肉、乳製品、皮革、羊毛などの家畜を養うために使う土地
- 森林:木材、薪、パルプなどの生産に使う土地
- 漁場:水産物の生産に使用される海洋と淡水(湖・河川)
- CO2吸収地:CO2を吸収する森林の面積
- 建物、道路、ダムなどインフラに使われる土地
それから国や地域の違い、陸や海、耕地と牧草地の違いなどを考慮して数値を調整し、主に私たちが排出したCO2を吸収するためにどれだけの生態系や自然資産が必要かを、土地・水域の面積という形で算出するものです。
こうして出されたエコロジカルフットプリントはグローバルヘクタール(GHa)という単位で表されます。
生態系の需要と供給
エコロジカルフットプリントが、私たちの消費する資源や生態系への需要を示すなら、逆に自然が私たちに供給してくれる資源の量も知らなければなりません。
この地球が自然資源を再生産して供給できる能力を、土地・水域の面積という形で出したものがバイオキャパシティ(生物生産力)で、こちらもグローバルヘクタール(GHa)の単位を使います。
地球がいくつ必要かがわかる
このように、エコロジカルフットプリントとバイオキャパシティとは、「私たちが使う自然資源」と「私たちに与えてくれる自然資源」という関係になっています。
では、もらえる分より多くの資源を使ったとき、つまり人間が生態系を利用した量が、地球が自然を再生しCO2を吸収できる量を超えてしまった場合はどうなるでしょうか。
当然、バイオキャパシティが不足し赤字となります。この状態がオーバーシュートです。
エコロジカルフットプリントは、今の人類の暮らしを支えるために地球がいくつ必要なのかを測る目安にもなります。2019年の時点では、人類全体のエコロジカルフットプリントはバイオキャパシティの1.7倍、つまり地球が1.7個必要とされており、とうてい持続可能ではないことがわかります。
エコロジカルフットプリントが必要とされる背景
エコロジカルフットプリントという概念は、1990〜91年にカナダのウィリアム・リースとスイスのマティス・ワケナゲルという2人の研究者によって提唱されました。
この考え方が生み出された背景には
- 自然環境や生態系の破壊
- 持続可能な生産と消費
に対する関心が、この時代から世界的に高まり始めたことがあります。
それ以前には、世界のほとんどの国は自国が持つ自然資源の量を把握せず、どのくらい消費しているかも知らずに無計画に使ってきました。
しかしこうした状況は「燃料計のない飛行機で飛ぶくらい危険なこと」であり、今後も持続可能な生活を維持するには、自然資源を適切に管理する指標が必要である、ということが認識されるようになります。
こうして、私たちの消費活動が地球環境にどれほどの負荷を与えているかを説明するために、わかりやすい数値やデータ化、ビジュアル化による具体的な概念が設定されました。これがエコロジカルフットプリントです。
エコロジカルフットプリントの計算方法
エコロジカルフットプリントは、世界全体、国別、地方別、さらには個人の一人当たりでも算出することができます。
計算方法の最も基本的な考え方は
- 一次生産物の収穫量から必要な土地面積の算定
- 国別の生産性と6つの土地区分別の生産能力を係数化
- 消費(責任)主義に整理した値
といった手続きに則って算定されます。
実際のエコロジカルフットプリントの計算方法はより複雑なためここでは割愛しますが、大まかな考え方としては
エコロジカルフットプリント(EF)=人口×1人当たりの消費×生産・廃棄効率
であるとご理解ください。
なお、より詳しい実際の計算方法はEcological Indicators誌の「Accounting for demand and supply of the biosphere’s regenerative capacity」という論文に記載されています。
The National Footprint Accounts’ underlying methodology and – ISE
エコロジカルフットプリントの課題・問題点
私たちの経済活動と環境負荷を関連づけるエコロジカルフットプリントですが、決して万能ではなく、すべての環境問題に対応できているわけではありません。そこにはいくつかの課題や問題点が指摘されています。
課題①持続可能でない物への環境評価がされない
エコロジカルフットプリントで算定されるのは、私たちの生産活動で使われる自然や生態系にとどまっています。逆に、化学物質や汚染物質など持続可能でない物による環境への影響は評価されません。特に問題となっているのが、放射性物質についての扱いです。ここでは
- プルトニウム、セシウムなど放射性毒性をもつ物質の発生量
- 放射性物質の長期的管理に伴う環境負荷
- 環境中に流出した放射性物質による環境汚染
- 原子力施設から排出される温排水の生態系への影響
などをどう反映させるかが問題とされています。
課題②人間以外の生物については不十分
もうひとつの問題は、人間以外の生物のための土地を算定していないことです。
現在のエコロジカルフットプリントでは、すべてを「人間が利用する土地」とみなして算定しています。しかし、この地球は人類が住む場所がすべてではありません。本来の意味で自然環境と生物多様性への影響を計算しようとするなら、人間が住まない土地や、そこで生きる動植物が必要とする土地の面積の考慮も必要ですが、エコロジカルフットプリントでは、こうした点が考慮されておりません。
海外のエコロジカルフットプリントの現状
では、世界と、国ごとのエコロジカルフットプリントはどのようになっているのでしょうか。
Global Footprint Networkの試算によれば、2019年の世界全体のエコロジカルフットプリントは、204億9,160万9,066GHa、一人当たりの平均では2.6GHaと算出されています。
そして、国ごとのフットプリント量についても、その違いが顕著に表れています。
エコロジカルフットプリントが高い国は?
国別のエコロジカルフットプリント量を見ていくと、上位は以下のようになります。
総エコロジカルフットプリント量 | 一人当たりエコロジカルフットプリント量 | |
---|---|---|
1 | 中国:51億GHa | アイスランド:24.4GHa |
2 | アメリカ:26億GHa | ルクセンブルク:12.3GHa |
3 | インド:14億8000万GHa | カタール:12GHa |
4 | ロシア:8億4800万GHa | UAE(アラブ首長国連邦):8.9GHa |
5 | ブラジル:5億5100万GHa | バーレーン:8.1GHa |
6 | 日本:5億3300万GHa | ベリーズ:8.1GHa |
7 | インドネシア:4億5400万GHa | カナダ:7.9GHa |
8 | ドイツ:3億9200万GHa | アメリカ:7.8GHa |
9 | メキシコ:3億1500万GHa | モンゴル:7.7GHa |
10 | フランス:3億1200万GHa | クウェート:7.7GHa |
となっています。(2019年)
上記の表を見ると、総エコロジカルフットプリント量が高い国々は、いずれも人口が多い、国土が広い、生活水準が高いという、いずれかの条件を備えていることがわかります。
一方、一人当たりのエコロジカルフットプリントが高い国々は
- 生活水準が高く国土が狭い
- 産油国である
- 自然資源が乏しい(アイスランドやモンゴルのように)
といった事情を抱えています。
こうしてみると、国土が広く人口も多い、生活水準が高いうえに石油も産出し、自然資源をふんだんに利用しているアメリカが、自然と生態系に多大な負荷をかけていることは一目瞭然です。
日本のエコロジカルフットプリントの現状
一方で日本は、前述のように世界で6番目に多くのエコロジカルフットプリントを必要とする国です。2019年の試算では、日本の1億2,000万人の人口を支えるために費やしたエコロジカルフットプリントは5億3,300万GHa分、一人当たり4.2GHaにも上ります。これを世界平均のバイオキャパシティ1.6GHaで割ると約2.6です。つまり今の日本人の暮らしは、地球2.6個分が必要だということになります。
日本のエコロジカルフットプリントについて、もう少し詳しく見ていきましょう。
オープンデータなどの数値からわかる日本の現状としては
- バイオキャパシティが低い
- 海外の自然資源に高く依存している
のが大きな特徴です。
生態系による供給能力はきわめて低い
日本では、過去50年でエコロジカルフットプリントは55%増加している一方、バイオキャパシティは42%も減少しています。2019年の日本人は4.2GHa分のエコロジカルフットプリントを費やしているのに対し、一人当たりのバイオキャパシティはわずか0.6GHaです。
つまり日本は、自然への負担を増やす一方で、その負担をカバーしてくれる生態系をどんどん減らし続けているのです。
非常に大きい輸入依存
現在の日本のバイオキャパシティは、国内消費の13%を利用できるに過ぎません。では、カバーしきれない残りの87%の自然資源をどこでまかなっているかというと、海外からの自然資源を使って生産された製品を輸入するなどして成り立っています。
つまり日本の輸入依存は単に経済の分野だけでなく、自然環境への負荷という面でも大きな問題を投げかけています。もはや日本人の生活のためには海外の自然資源の維持が不可欠であり、他国の自然破壊なんて自分たちには関係ない、などと言ってはいられないのです。
エコロジカルフットプリントに関してよくある疑問
ここからは、エコロジカルフットプリントについてよくある疑問について見ていきましょう。
計算サイトはある?
自分の生活が地球にどれほどの負荷をかけているのか気になる方もいることでしょう。前述のようにエコロジカルフットプリントは個人一人当たりの量を測ることもできます。
しかし、先ほどの計算方法で紹介したような、複雑な数式を実際に利用して計算しようとするのはかなり大変です。
そのため、Global Footprint Networkのサイトでは、エコロジカルフットプリント計算機というツールが用意されています。ここでは
- 動物性食品の頻度/地元産食品の割合
- 住宅の広さ/建材の種類
- 車や移動手段の方法・距離
など、いくつかの簡単な質問に答えていくだけで自身のアースオーバーシュートデー(自分の生活様式が地球のオーバーシュートに達してしまう日)と、自分の生活が地球何個分を必要とするかがわかります。
英語など主要7か国語にしか対応していませんが、ぜひ一度試してみることをおすすめします。
また2007年作成と内容は少し古いものの、EFI Japanの個人診断クイズでも同様の算定を行うことができます。
ウォーターフットプリントとの違いは?
エコロジカルフットプリントと似た言葉として、ウォーターフットプリントがあります。
これは水を使うことによって起こるさまざまな環境への影響を定量的に見える化して評価する仕組みです。
ここでは、材料の栽培や生産、製造や加工に使った水、輸送や流通、消費から廃棄、リサイクルまでに要した水の消費量や環境への影響度合いが対象になります。
カーボンフットプリントとの違いは?
一方、カーボンフットプリントはその名の通り、経済活動によって排出される、CO2を中心とする温室効果ガスの総排出量を測定するものです。エコロジカルフットプリントが土地・水域や生態系の利用面積を表すのに対し、カーボンフットプリントは商品やサービスのCO2排出量が対象となり、二酸化炭素換算とも呼ばれるCO2e、またはg/kg/t-CO2で表されます。
エコロジカルフットプリントの削減を目指す企業の取り組み事例
現在、日本の企業の多くが事業を通して環境対策に取り組んでいます。その中でも、エコロジカルフットプリントに焦点を当てた対策を行っている例を紹介していきましょう。
事例①富士通
富士通では、生物多様性の保全活動を行う上で、エコロジカルフットプリントを用いて自社事業の環境への影響指標を特定しています。
その結果、影響の92%が自社とサプライチェーンにおけるCO2排出であること、温室効果ガスの削減が生態系への負の影響を削減するうえでも重要であることが分かりました。
こうした結果を踏まえて、省エネルギーや再生可能エネルギーの導入など具体的な対策を行うことで、2022年度は2020年度に比べ、4%のエコロジカルフットプリント低減につなげています。
事例②第一三共
第一三共でも、大気汚染や水質汚濁の防止のための適切な管理を行い、生物多様性を含む環境リスクを低減させるためにエコロジカルフットプリントを活用しています。
この数値を踏まえて、環境負荷と生物多様性との関係をモニタリングすることで、国内の工場や研究所での環境基準が法基準より厳格なものに設定されました。
同時に、希少植物の保護や事業所周辺の緑化活動など、生物多様性を回復させる活動にもつなげるなど、エコロジカルフットプリントが同社の環境活動に重要な役割を果たしていることが分かります。
エコロジカルフットプリントの削減に向けて個人ができること
先ほどのエコロジカルフットプリント計算機で測定した、あなたの暮らしは地球何個分だったでしょうか。中には平均より大きい数字が出て愕然とした方もいるかと思います。
しかし、自分の生活の何が原因で、どんな取り組みがどれだけエコロジカルフットプリント削減に必要かがわかれば、決して悲観するべきものではありません。
取り組み①食生活を見直す
私たちにできることで最も身近で効果が高いのが、食生活の見直しです。
日本では、エコロジカルフットプリントの68%が家計からのものであり、そのうちの27%が食生活によるものです。エコロジカルフットプリントを減らすために食生活で具体的にできる取り組みとしては、以下のようなものがあります。
- 食料廃棄を減らす:食カテゴリーの20%が食料廃棄によるもので、世界の食料廃棄を半減できれば、オーバーシュートデーを13日遅らせることができます。
- 加工食品を減らし地元産食材を増やす:食カテゴリーのうち約50%は産地から食卓までの工程が多い加工食品が原因。地元の旬な食材は製造や輸送にかかる負荷を減らします。
- 植物由来の食生活を増やす:畜産のために必要となる土地の大きさ、環境への負荷はよく知られています。
取り組み②車依存を減らす
家計からのエコロジカルフットプリントでは、交通が21%を占めており、この分野でも削減に向けた取り組みが大いに求められます。具体的な取り組みとして一番効果的なのは車依存を減らすことです。考えられる取り組みとしては
- 車の走行距離の3分の1を電車などに変える
- 残りは自転車や徒歩などにする
などがあげられ、こうしたことを行えれば世界の車の負荷を50%削減することができます。
ただし地方などどうしても車が不可欠なケースもあります。その場合は、EV(電気自動車)への転換という選択肢も必要です。
取り組み③再生可能エネルギーの導入
家計部門でエコロジカルフットプリントが大きいもう一つのカテゴリーが住居・光熱部門で、食カテゴリーと同じ27%を占めています。このカテゴリーでのエコロジカルフットプリント削減のためには、脱炭素型エネルギー源への転換が欠かせません。推奨する取り組みとしては、太陽光発電など再生可能エネルギーの導入や、電力会社との契約を再生可能エネルギー由来電力を扱っている会社に変えるなどがあります。
取り組み④分散型の生活に切り替える
あなたが東京や大阪、名古屋など大都市圏に住んでおり、もし可能であるなら地方移住という方法も有効です。
日本を地域別に見ると最も環境負荷が大きいのが東京都で、一人当たりエコロジカルフットプリントは5.24GHa、地球3.1個分にも上ります。逆に最小は山梨県の4.06GHa、地球2.4個分とその差は歴然です。(数値は2014年)
このように、大都市化、高齢化、高収入な生活はエコロジカルフットプリントが高くなる傾向があります。逆に分散型居住・経済やローカルな食の推進は、エコロジカルフットプリントの削減にとても重要な要素です。
こうした4つの取り組みは、どれもCO2排出量の削減と共通するものであることが分かります。
最初に紹介したエコロジカルフットプリントを算定するための6つの土地区分では、日本の場合CO2吸収に必要な土地の割合が76%と、突出して高い割合を占めています(耕作地は約10%、漁場約6%、森林約5%)。
つまり、日本のエコロジカルフットプリントを削減するには、CO2の排出を抑えることが重要になってくるのです。
エコロジカルフットプリントとSDGs
エコロジカルフットプリントは、人間による自然環境への負荷を可視化するものであり、SDGs(持続可能な開発目標)とも大きな関連性があります。
特にエコロジカルフットプリントと関連が強いのは以下の目標です。
目標12「つくる責任 つかう責任」
人類の生活を地球1個分でまかなうためには、エコロジカルフットプリントがバイオキャパシティを超えないような消費と開発を行わなければなりません。先進国を中心としたエコロジカルフットプリント利用大国が自然資源を適切に管理し、効率的に使うことは、目標12の大枠である「持続可能な消費と生産のパターンを確保する」の取り組みを地球規模で進めることになります。
目標14「海の豊かさを守ろう」
エコロジカルフットプリントには、人間が負荷を与える場所として海域も含まれています。
エコロジカルフットプリントを減少させ、利用可能な範囲に保つことは「海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する」という目標14の大枠とも合致します。
目標15「陸の豊かさも守ろう」
目標15では「陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る」を掲げています。
世界が今後も持続可能な開発を続けるためには、バイオキャパシティを強め、エコロジカルフットプリント比でプラスになるレベルまで回復させることが不可欠です。
まとめ
エコロジカルフットプリントは、「フットプリント(足跡)」の名の通り、私たち人間がいかに地球を踏みつけてきたかを数字と図表で明らかにしてきました。同時に、今の生活を続けていたら地球とその資源がどれだけ足りないかも、私たちは目の当たりにしています。
これから先の人類は、すべての国と人が地球ひとつ分でまかない、なおかつ快適な生活を送る道を探らなければなりません。自分たちだけが地球を好き勝手に使い続けることは、もはや許されないのです。
参考資料
Global Footprint Network: Home
地球1個分の暮らしの指標 – Global Footprint Network
Ecological Footprint Meaning & Definition | EcoOnline [esg]
EF Japan
データと算定方法 – EFI Japan
佐々木, 健吾 エコロジカル・フットプリントの変化から読み取る強い持続可能性の評価:同志社商学,72巻,6号,p. 1165-1186, 2021
2012 年(第 21 回)「ブループラネット賞」の受賞者 – 旭硝子財団
低炭素社会づくりの文脈におけるエコロジカル・フットプリント、 カーボンフットプリント、放射能フットプリント|Journal of Life Cycle Assessment, Japan (jst.go.jp)
Open Data Platform – Global Footprint Network
エコロジカル・フットプリント Q&A |WWFジャパン
各国のエコロジカル・フットプリント・アカウンティング:2012-2018年のナショナル・フットプリント・アカウントの最新情報と結果 (mdpi.com)
あなたの都道府県の暮らしは地球何個分? ~地域別エコロジカル・フットプリントと都市化や高齢化との関係を解明~ | リリース | 成果発信 | 総合地球環境学研究所 (chikyu.ac.jp)
自然共生(生物多様性の保全) : 富士通 (fujitsu.com)
環境リスク低減 – 第一三共株式会社 (daiichisankyo.co.jp)
日本が世界の水環境に及ぼす影響を明らかにする「ウォーターフットプリント」 |WWFジャパン
エコロジカルフットプリントの意味と定義 |エコオンライン [ESG] (ecoonline.com)
CFPについて|CFPプログラム (cfp-japan.jp)