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SaaS(サース)とは?サービス一覧代表例とメリット・デメリット、SDGsの関係

現在あらゆる業界において、SaaS(サース)と呼ばれる技術を使ったシステムが主流になりつつあります。しかしSaaSについては、聞いたことはあるけれど具体的にどのようなものなのか、よく分からない方も多いのではないでしょうか。

この記事では、SaaSとは何か、どのような特徴があるのか、SDGsとの関係まで見ていきます。

【SaaSとは】意味をわかりやすく解説

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SaaSとは、「Software as a Service(サービスとしてのソフトウェア)」の略称です。

サービスを提供する事業者のサーバーから、ユーザーがインターネット経由で必要なソフトウェアを利用できる仕組みになっています。ソフト本体やそれを入れているハードウェア、ソフトを使って作成したデータなど、すべてが「ネットの向こう側」にある状態です。

基本的には、

  1. Webブラウザを立ち上げる
  2. 該当するサービスのサイトに入る
  3. ログインして使う

というやり方が一般的で、別個にソフトウェアをインストールすることなく利用できます。

従来とは何が違う?

ではなぜ、「サービス」としてのソフトウェアと言われているのでしょうか。

ここからは、SaaSという概念がなぜ注目されているのかを理解するために、従来のソフトウェアとSaaSの違いや関連性を見ていきましょう。

SaaS以前:まだ「商品」だったソフトウェア

まだインターネットが一般的ではなかった時代のソフトウェアは、「サービス」ではなく「商品」そのものでした。

その頃のコンピュータのソフトウェアは、フロッピーディスクやCD-ROMなどのパッケージを購入しインストールする、または専門のエンジニアによってプログラミングされてパソコンに組み入れられていました。使うソフトも、表計算、ワープロ、メールなど特定の業務専用であり、目的に応じて別々に立ち上げて使っていたのです。

クラウドコンピューティングからSaaSへ

この状況を一変させたのが、クラウドコンピューティングの登場とウェブ技術の進歩です。

サーバーやネットワーク、ストレージ※1といった機器を個人が用意せず、提供する事業者のサーバーにネット経由でアクセスするクラウドコンピューティングは、次に説明するPaaSやIaaSの基盤となります。

さらに、API連携※2と呼ばれる技術により、従来は文字や画像、動画などの表示のみであったウェブサイト上で、検索や文書作成、通信から金融決済など、多彩な機能を利用できるようになりました。その結果、パッケージとしてのソフトウェアは不要となり、ウェブ経由で提供されるサービスが増えていきました。これが現在のSaaSの形です。

※1ストレージ…ハードディスクやSDカードなど、記録媒体のこと
※2API連携…ソフトウェアやプログラム、Webサービスの機能を連携させるインターフェースがAPI。API連携は、自分のソフトに他のソフトの機能を埋め込むこと

PaaSとは

SaaSと似た言葉に、PaaS(パース:Platform as a Service)があります。

これは「サービスとしてのプラットフォーム」を意味し、ソフトやアプリを作ったり、動かしたりするために必要なプラットフォームを、インターネット経由で利用するサービスです。

PaaSで提供されるものは

  • サーバーやネットワークなどのインフラ
  • OSやミドルウェア※3などのシステムの基盤
  • データベース管理ツールやアプリ作成環境

などであり、最終的に私たちが使うウェブアプリを作る開発環境になるのが、このPaaSと呼ばれるサービスです。そのためPaaSは、主にアプリやソフト開発で利用されます。

※3ミドルウェア…OSとアプリの中間に位置し、より具体的・個別的な共通機能を提供するもの。Webサーバやデータ連携ツールなどがその例

IaaSとは

さらには、IaaS(イアースまたはアイアース:Infrastructure as a Service)という言葉もあります。

これはネット経由で提供される「サービスとしてのインフラストラクチャ」を意味します。

インフラストラクチャとは、

  • ネットワーク(LAN、回線など)やサーバー
  • CPU、メモリ、ストレージなどのコンピュータリソース

などのことをいい、ユーザーはこれらを自前に用意せず、提供元からインターネット経由で利用します。

ユーザーはサーバのCPUやメモリ、ストレージ容量、ネットワーク帯域などを選ぶことができ、OSや開発ソフト、ミドルウェアなども独自のものを使えるため、より自由度の高いアプリやシステムを開発するには最適です。

提供するサービスの範囲が異なる

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SaaS、PaaS、IaaSという3つのサービスは、似ているように見えますが、何をどこまで提供するかでサービスの範囲が異なります。

まとめると

  • IaaS:ハードウェアやネットワークの基盤となる部分のみをネット経由で提供
  • PaaS:IaaSにOSやミドルウェア、開発ツールなども加えたもの
  • SaaS:PaaSの構成に、最終的なユーザーのためのソフトやアプリを搭載したもの

となり、PaaSやIaaSは、主にそれぞれのアプリの開発者やシステムの開発者を対象にしたクラウドコンピューティングという意味合いが強くなります。

そのため、私たちエンドユーザーが利用するのは、SaaSということになります。

SaaSのメリット

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SaaSが現在のインターネットサービスの主流となっているのは、そこにさまざまなメリットがあるからです。

ここからは、SaaSのどのような点が優れているのか。そのメリットを見ていきましょう。

導入が簡単で早い

SaaSの一番の魅力は、導入の手軽さです。

ユーザーが自分でハードウェアを構築することも、ソフトウェアを購入する必要もありません。アプリをインストールするか、サービス提供者のサイトにアクセスしてアカウントを作成し、ログインするだけです。

インターネット環境さえ整っていればデバイスを問わない

SaaSの仕組みは、デバイス、つまりPCやスマートフォン、タブレットなど端末が違う場合も関係ありません。SaaSで提供されるサービスの多くはウェブブラウザ上で展開されるため、昔のようにパソコンのOSごとに違うソフトを用意する必要もありません。

またSaaSによるサービスは、スマートフォンやタブレットに最適化されたアプリが用意されていることが多く、一つのアカウントでどのデバイスでも快適に作業を行えます。

使うデバイスを問わないことで、時間や場所に縛られないテレワークも可能になりました。

自動でアップデートされる

ユーザーがソフトのアップデートやバージョンアップをする必要がない点もSaaSの便利なところです。ソフト本体はネットの向こう側に存在する提供者のサーバーにあるため、提供事業者がアップデートの作業を行います。

そのためユーザーは、ソフトが古くなって使えなくなる、といったことがなく、常に最新の環境で使用できます。

運用負担が少ない

ソフトウェアやデータの保存場所、管理システムなどが全てネットの向こう側にあるということは、管理や運用もほぼ自分たちで行う必要はありません。

サービス提供事業者が常にメンテナンスを行うため、機器の故障、データの消失、システムの異常などの運用リスクに煩わされる機会が激減します。

仮にユーザー側のハードウェアに異常が起きても、他にインターネットに接続できるデバイスがあれば業務を止めることなく使えるのも魅力です。

コストを抑えられる

SaaSで展開されているソフトウェアの多くは定額課金での契約となり、ユーザーの需要や人数の増減に応じてサービス内容の変更も簡単にできます。かつては利用するユーザーの分だけソフトウェアを購入しなくてはならず、バージョンアップのたびに料金もかかっていましたが、SaaSならこのような手間とコストが大幅に抑えられます。

複数人で同時に使用できる

SaaSのサービスは、ネット上で情報のやりとりをしているため、一つのソフトウェアで同時に何人もの人が作業を行えます。グループウェアで連絡事項や作業中のファイルを共有したり、一つのプロジェクトをオンラインで進めたりすることもできます。

情報共有や共同作業がより簡単になったことで、効率化と生産性の向上にもつながりました。

SaaSのデメリット

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一方で、SaaSは全てをインターネット経由で完結するため、そこに起因するデメリットもあります。この章では、SaaSにはどのような問題があるのかを見ていきましょう。

セキュリティ対策

最も懸念されているのは、セキュリティの問題です。

SaaS型サービスでユーザーが作成したデータは、すべてサービス提供者のサーバーに保存されます。そのためサービス提供者のセキュリティ対策に不備があると、重大な情報漏洩につながるのです。個人情報や守秘義務のあるデータを扱う企業としては、導入するSaaS型サービス提供者のセキュリティ対策がどれほどのものか、よく検討する必要があります。

システム障害やメンテナンスによって使用制限がかかることも

SaaSはインターネット環境に依存した基盤のため、ひとたびネットワークがダウンしたり、提供者側のシステムに障害が発生したりすると、使えなくなる事態が起きます。またシステムのメンテナンス中にはサービスに制限がかかるなどの弱点もあります。

サービス提供者側は複数の通信経路やバックアップ体制を整え、できるだけユーザーに影響の少ない時間帯にメンテナンスをするなどの対策をとっていますが、ユーザー側もこれらのリスクは念頭に入れておくべきでしょう。

ほかのサービスとの連携性が低い

インターネット上を基盤に展開するSaaS型サービスですが、その多くは提供事業者のシステム内で完結し、ほかのサービスとの連携ができません。ユーザー側の都合でサービスを乗り換えた場合や、事業者側がサービスを終了してしまっても、それまでのデータを他社のサービスには引き継げないことを理解しておく必要があります。

カスタマイズの自由度が低い

SaaSは業務に必要な機能が最初からすべて用意されているため、簡単で便利な反面、自分の使いやすいようにソフトをカスタマイズするのが難しくなります。最初に基本的な機能のみを導入し、後から必要な機能を追加できるサービスもありますが、カスタマイズはその範囲内に限られます。

より自由度の高いシステムを望むのであれば、技術面のハードルは高くなりますが、PaaSやIaaSサービスを利用し独自にアプリ開発を行うという選択肢もあります。

SaaSの代表的な世界・日本のサービス

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SaaSを利用したサービスはすでに私たちの身のまわりに普及しており、それとは気づかずに使っているものも少なくありません。では、どのようなサービスがSaaSなのか、具体的に見ていきましょう。

SaaSにはその用途や特性に応じて、Horizontal SaaS(水平展開型SaaS)とVertical SaaS(業界特化型SaaS)に分けられます。

Horizontal SaaS(水平展開型SaaS)

Horizontal SaaSは、ビジネスチャットやクラウド会計など、業種を問わず「どこの企業でも共通する業務」のためのSaaSサービスです。その業務機能は、汎用的なものや特定の業務に特化したものまで多数展開され、私たちの日常のサービスから企業の基幹業務システムに至るまで多岐にわたって使われています。

Google

私たちに最も身近なSaaS型サービスの一つがGoogleです。

Googleは単なる検索サービスにとどまらず、

  • メールサービス(Gmail)
  • 地図、翻訳サービス
  • 文書作成(ドキュメント)
  • 表計算(スプレッドシート)

などのサービスが、一つのブラウザ上やネット経由のアプリで展開されています。このほかにも、チャット機能やオンライン会議機能を備えたアプリや開発者向けなど、さまざまなサービスが用意されているのです。そして、その多くのサービスを無料で使えることは、ユーザーにとって最大の魅力でしょう。

Chatwork株式会社

Chatworkは、SlackやTeamsと並ぶビジネスチャットの大手サービスであり、SaaS型のコミニュケーションツールとしては比較的早くからサービスを展開しています。

スマホやタブレットなど各デバイスにも最適化されたインターフェースはとてもシンプルで使い勝手がよく、自分用のメモやタスクの管理、ちょっとしたファイルサーバーとしても利用できます。

無料プランでも

  • コンタクト無制限
  • 累計7グループチャットへの参加
  • 1対1でのビデオ通話/音声通話
  • ストレージ 5GB

が利用でき、制限のないすべての機能は月額500円から利用できるため、導入へのハードルも低くなっています。

株式会社マネーフォワード

マネーフォワードは個人や法人のお金の問題を解決するために、SaaS型資産管理システムを開発・展している企業です。家庭/個人向けと法人/ビジネス向けにサービスを行なっており、それぞれ

  • マネーフォワード Home:お金の見える化サービスや、自動貯金アプリ、フィナンシャルプランサービス
  • マネーフォワード Business:クラウド会計や確定申告、給与計算や経費精算、勤怠や社会保険手続きなどを支援するサービス

といった事業があります。

そのなかでも、家計簿・資産管理アプリ「マネーフォワード ME」は既に多くのユーザーに利用されており、その便利さを実感している方も多いでしょう。

サイボウズ株式会社

サイボウズは、業務用グループウェア※4を開発・運用している企業です。

代表的なサービスとしては

  • kintone:豊富なアプリやコミュニティスペース、優れた拡張機能
  • サイボウズoffice:中小企業向けの充実した基本機能と、1ユーザー月額500円からの手頃な導入価格
  • Garoon:数万人規模の大企業にも対応する充実の機能

などを展開しています。

いずれも、多くの国内企業に採用され、組織内の情報共有や業務管理、コミュニケーションの飛躍的な改善につながっています。

※4グループウェア…情報交換・共有、スケジュール管理などの機能を通じて業務効率化を図るソフトのこと

Vertical SaaS(業界特化型SaaS)

一方Vertical SaaSは、特定の業界に特化したSaaSです。

それぞれの業界や業種には、各業界ならではのサービス内容や業務のやり方があるため、汎用型のHorizontal SaaSだけでは対応できないこともあります。そのような需要に対応するために、業界独自の機能を盛り込んだサービスがVertical SaaSです。自社でSaaSを導入したいと思う企業にとっては、こちらの方がわかりやすいかもしれません。

CiAGIS(シーエージス)|株式会社CiNK

CiAGISは、農業分野に特化したスマート農業支援システムです。作業計画、実績記録、結果集計などの機能を、ウェブ上で完結するシステムを提供しています。

具体的には

  • 台帳管理:圃場の地図や情報、作業項目や機材など基本情報の管理
  • 計画策定:作付や作業の計画、人員や機材などの使用計画を策定
  • 実績記録:生育状況や作業内容・実績、機材や薬剤の投入実績などの記録
  • スマートフォンなどを使った担当者への作業内容の指示

などがあります。

こうした農作業全般に関わる一連の業務を管理・共有し、可視化することによって、業務の効率化につながっているのです。

LiME(ライム)|limehair

スタイル管理や顧客管理など、特有の仕事が多い理美容業界において、実際に業務に携わる美容師が企画設計し作られたのがLiMEです。基本的な機能は無料ですが、必要に応じて好みの機能を追加できます。

主な機能には、

  • 顧客管理や予約管理機能
  • カルテ管理、予約状況、売上データや、メニュー比率などのレポート機能
  • カード決済を含めたレジ会計機能

などがあります。

特徴的であるのは、LINE予約や、Instagram、ホットペッパーなどと連携した予約機能を導入したり、ヘアスタイル履歴を共有する機能をつけたりするなど、顧客とのコミュニケーションを重視した機能が盛り込まれている点です。現場を知る美容師が企画したことによって、サロン現場での使いやすさが徹底的に追求されています。

Airレジ|recruit

POSレジ※5サービスで最も多いシェアを誇っているのがAirレジです。飲食・外食産業の利用が特に目立ちますが、小売や各種サービス業にも利用されています。

主な機能には、

  • シンプルなレジ機能:打ち間違いや計算ミスがなくなり、軽減税率にも対応
  • さまざまな決済手段に対応
  • 会計と連動した売上管理や分析で日報業務の軽減
  • クラウド会計ソフトなどとの連携が可能

などがあります。

そのなかでも、最も魅力的なのが導入費用がかからないことです。必要に応じてレシートプリンターやキャッシュドロワーなどの周辺機器を購入することもありますが、商品登録や会計などの基本的なレジ機能、管理・分析、サポートが無料で利用でき、月額費用もかかりません。

※5POSレジ…金銭のやり取りなどの情報を、販売と同時に情報を記録・集計するシステムを備えたレジのこと。

コドモン|株式会社コドモン

コドモンは保育・教育業界に特化したSaaSサービスで、全国47都道府県、11000以上もの施設で導入されています。

独自の機能としては、

  • 登降園・入退室管理
  • 子供の発育・健康記録
  • 給食・献立管理
  • 保護者への連絡機能
  • 送迎バスの運行管理

など多岐にわたり、初期費用が無料、月額5,500円からと導入がしやすく、必要な機能を選択して使えます。デジタルの苦手な職員にも使いやすいと定評があり、業務の省力化や時間短縮による保育士の負担軽減と、保育や教育の質の向上に貢献しています。

SaaSとSDGsの関係性

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最後に、SaaSとSDGsとの関係性について説明します。

ここまでの説明から分かるように、SaaSはクラウドをベースにした新しいITサービスのことです。一見、SDGsとは関係のないものと思うかもしれません。しかし、SDGsが本来目指す社会や、その目標を個別に見ていくことで、その関係性が浮かび上がってきます。

SaaSとSDGsの関係性を説明する前に、まずはSDGsについて確認しましょう。

SDGsとは

SDGsは、国連が定めた「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」という国際目標です。掲げられた17の目標と169のターゲットには、世界が抱える環境、社会、経済に関する課題の解決を目指した内容が書かれています。そして今回のSaaSに関連してくるのが、SDGs目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」です。

SDGs目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」

この目標が目指すのは、強靭なインフラ整備と包括的で持続可能な産業の推進、技術革新の拡大です。

SaaSによるサービスは、これらすべての要素を必要とします。

インターネット上でのサービスを基盤に、場所や時間、機器の制約がなく、より安価で手軽なシステムを誰でも使えるようになったSaaSは、さまざまな産業に恩恵をもたらしました。今後SaaSがより発展することで、ネットワークインフラはより強固になり、信頼性の高いサービスの継続や技術革新へとつながることが期待されます。

Society5.0を見据えて

こうした技術革新は、やがてSociety5.0の実現にも貢献すると期待がもたれています。

Society5.0とは、現在政府が提唱する未来の日本社会の姿で

“サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)”

であると定義づけられます。現在のSaaSは、クラウドで人間が情報を選び出す4.0の段階だと言われていますが、これからさらに進化を遂げると、Society5.0が目指す社会につながるでしょう。

関連ターゲット

9.1“全ての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラを開発する。”

まとめ

私たちの仕事や日常生活のさまざまな場面で、SaaSという技術をベースにしたサービスが提供されています。これにより、ネット上のさまざまなことが、アカウントとパスワード、そしてわずかなコストでできるようになりました。

今後さらに、私たちの日常生活を支えるサービスが、ITによる業務支援を必要とすることになるでしょう。そして、より多くのサービスの基盤が、SaaSへと移行していくことは間違いありません。

SaaSという技術を活用することで、自分たちの仕事や生活がより便利に、効率的になっていきます。同時にそれは、持続可能な産業を支える力にもなっていくのです。

参考資料

SaaS向け SLAガイドライン – 経済産業省
SaaSとは | オラクル | Oracle 日本
SaaS とはサービスとしてのソフトウェア | Microsoft Azure
図解でわかる!SaaS、PaaS、IaaSの違いとクラウドサービスとの関係性について
【国内・海外】SaaS企業13社を紹介!<ホリゾンタル・バーティカル>
Vertical SaaS(業界特化型SaaS)とは|Horizontal SaaSとの違いも解説 – 起業ログ (kigyolog.com)
Society 5.0 – 科学技術政策 – 内閣府

この記事の監修者
阪口 竜也 監修者:フロムファーイースト株式会社 代表取締役 / 一般社団法人beyond SDGs japan代表理事
ナチュラルコスメブランド「みんなでみらいを」を運営。2009年 Entrepreneur of the year 2009のセミファイナリスト受賞。2014年よりカンボジアで持続型の植林「森の叡智プロジェクト」を開始。2015年パリ開催のCOP21で日本政府が森の叡智プロジェクトを発表。2017年には、日本ではじめて開催された『第一回SDGsビジネスアワード』で大賞を受賞した。著書に、「世界は自分一人から変えられる」(2017年 大和書房)