「ウォーターサーバーを契約したいけど何を選べばいいかわからない」
「自分の生活に合ったウォーターサーバーの選び方がわからない」
ウォーターサーバーの利用を検討している方の中で、上記のような疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。
ウォーターサーバーが家にあると美味しい水が飲めて、熱湯もすぐ利用できるので便利ですよね。
そこでこの記事では、おすすめのウォーターサーバー8種をご紹介していきます!
身近なところからエコ活動を始めようと考えている方はぜひ参考にしてくださいね!
ウォーターサーバーの選び方
はじめに、数あるウォーターサーバーの種類の中から、自分に合ったものを選ぶためのウォーターサーバーの選び方を解説していきます。
お水の種類やサーバーの機能など、着目するべきポイントを5つご紹介します!
水の種類で選ぶ
ウォーターサーバーのお水には「天然水」と「RO水」の2種類のお水の種類があります。
「天然水」はその名の通り天然のミネラル成分が豊富に入った水のことです。また土壌で数百年ろ過されているので成分や味は土地ごとに違います!
自然からそのまま汲みだした水ではなく、しっかりと浄化・殺菌が行われているので安心して飲める水です。
対して「RO水」は水を逆浸透膜(RO)というフィルターでろ過した水のことで、水の不純物はもちろん、含有しているミネラル成分も全て取り除きます。
よって水の美味しさの元であるミネラル成分は、人工的に添加し、美味しさや栄養を加えているとのこと。
天然のミネラル成分はありませんが、不純物の一切ない綺麗な「純水」ですので、ミネラルの分解が未発達な赤ちゃんのミルクなどに最適な水です。
「天然水」と「RO水」はどちらも殺菌されており安心・安全に飲める水として各社販売しているので、好みで選ぶといいでしょう!
サーバーの機能で選ぶ
ウォーターサーバーを家に設置する際にチェックしておきたいのが、その機能性。ウォーターサーバーによって搭載している機能が異なりますので、何を重視するかによって選ぶ種類も変わってきます。
例えばウォーターサーバーは冷たい水だけでなく熱湯も出せるのが特徴的ですが、小さい子供が家庭にいる場合は誤って操作してしまうと火傷などの事故につながる恐れがあるんです。
チャイルドロック機能があれば、大人しか熱湯を出せないのでそうした事故を未然に防げます。小さいお子様がいる家庭では、チャイルドロック機能は必須機能といえるでしょう。
そのほかにも、部屋の明かりが消えると省エネモードとなって電力消費を抑えてくれる「エコモード機能」や、サーバー内部を自動的に除菌してくれる「クリーニング機能」などが備わっています。
ウォーターサーバーによって機能の有無は異なりますので、検討しているウォーターサーバーにどんな機能があるのかどうかをチェックしておきましょう!
費用で選ぶ
本記事の中でも解説していきますが、ウォーターサーバーを契約・設置することによって様々な機能が発生します。
契約する際の初期費用やサーバーレンタル代、お水の料金やクリーニング費用など。それら費用を各社で比較して選ぶのがおすすめです!
あまりにも維持費が高すぎるものを選ぶと、固定費がかさんでしまう可能性もありますので、ウォーターサーバーにどれだけの予算をかけられるかを事前に確認しておくことが必要となります。
お水の安さだけで選ぶのではなく、配送料やクリーニング費用などウォーターサーバーに関する費用全般を比較してみることをおすすめします。
ボトルの方式で選ぶ:ワンウェイボトルとリターナルボトルの違いは?
ウォーターサーバーの水が入っているボトルには「ワンウェイボトル」と「リターナルボトル」2種類のボトル方式があります。
ワンウェイボトルは1回きりで使いきるタイプで、市販のペットボトルと同じ素材で作られているものが多いです。
再利用しないので常に清潔で新鮮なお水を飲むことができるだけでなく、使いきったら潰してペットボトルと同じように処分できるので手間がかからないのがメリットですが、その分ゴミが増えるので環境問題・エコの観点から考えるとデメリットともなります。
対してリターナルボトルは、再利用可能なガロンタイプのボトルで、お水が空になったら次の配送のタイミングで回収してくれます。
ボトルはしっかり洗浄・殺菌されているので衛生的で、ゴミが出ないので環境に優しいタイプです。
使いきったらすぐに処分したい方は「ワンウェイボトル」、ゴミを少しでも出したくないエコ思考な方は「リターナルボトル」がおすすめとなります。
デザインで選ぶ
ウォーターサーバーの本体のデザインは、提供している会社によって様々です。
水の種類や料金などウォーターサーバーの候補がある程度絞れたら、自宅の雰囲気やインテリアなどに合わせて選ぶことをおすすめします。
中には有名なデザイン会社がデザインしたオシャレなウォーターサーバーもあるので、部屋にしっかりとなじんでモダンな雰囲気を醸し出すことが可能です。
色味やデザインだけでなく、丸みを帯びたタイプや角ばったサーバータイプもあるので、好みのものを選んでみてくださいね。
今日からエコ活動!おすすめのウォーターサーバー8選
ウォーターサーバーの選び方について分かったところで、ここからはおすすめのウォーターサーバー8選を紹介していきます。
それぞれのおすすめポイントや特徴を参考にして、自分に合ったウォーターサーバーを選びましょう!
①クリクラ
口当たりまろやかな軟水が飲める「クリクラ」もおすすめのウォーターサーバーの一つです。リーズナブルな料金でおいしいRO水が楽しめます。
初期費用 | 無料 |
送料 | 無料 |
水代金 | 1,460円(税込)/本 |
ボトルタイプ | リターナブルボトル |
水の産地 | 不明 |
サーバーレンタル料 | 無料 |
水の種類 | RO水 |
クリクラのおすすめポイント
- 安心安全のRO水
- 環境に優しいリターナブルボトルを使用
- 入会金・解約金が不要
安心安全のRO水
クリクラのウォーターサーバーの水は、最先端テクノロジーの逆浸透膜(RO)システムを使用し、原水の不純物や雑味をしっかりと取り除いたRO水です!
良質なミネラルをバランス良く含んだ軟水で、口当たりがまろやかで赤ちゃんにも優しい水となっています。
クリクラのウォーターサーバーは560もの産院で使われており、赤ちゃんのミルクや離乳食など、子供にも安心・安全な水です。
環境に優しいリターナブルボトルを使用
クリクラの水のボトルタイプは環境に優しいリターナブルボトル。ボトル自体の汚れだけでなく内部の検査も専任の検査員が行っているので、常に清潔な水が飲めます。
ボトルを使い切ったら、次回配達時に配達員が持って帰ってくれるので、ごみを処分する手間も省けるのが魅力の一つです。
入会金・解約金が不要
クリクラのウォーターサーバーは、サーバーレンタル料無料。入会金も解約金※も一切ありません。
初期費用が掛からないので始めやすく、月々支払う料金も水代のみで済むのでコストをできるだけ抑えてウォーターサーバーが欲しい方におすすめです。
②プレミアムウォーター
第1位はプレミアムウォーター株式会社が提供する「プレミアムウォーター」。オシャレなデザインと充実した機能性で、ウォーターサーバーでは誰もが知るブランドです!
初期費用 | 3,974円(税込) ※「ずっとPREMIUMプラン」 |
送料 | 無料 ※一部地域は220円~715円(税込) |
水代金 | 12L×2本:3,974円(税込)、7L×2本:3,542円(税込) ※「ずっとPREMIUMプラン」 |
ボトルタイプ | ペットボトルタイプ |
水の産地 | 北アルプス・富士吉田・朝来・富士・吉野・金城・南阿蘇 |
サーバーレンタル料 | 無料 ※一部サーバーは除く |
水の種類 | 天然水 |
プレミアムウォーターのおすすめポイント
- 美味しさにこだわった天然水
- オシャレなデザインと豊富なラインナップ
- ペットボトルタイプでらくらく交換
美味しさにこだわった天然水
プレミアムウォーターは天然水が持つ「生」のおいしさをそのまま届けるため、ウォーターサーバーの水では珍しい「非加熱処理」を行っています。
そのため天然水本来の口当たりの良さやまろやかさが際立ち、小さな子どもからお年寄りまで誰でも美味しく飲める水です。
独自に設けた厳しい安全基準をクリアし、定期的な水質検査が行われているので、安全な天然水として小さな赤ちゃんがいる家庭にもおすすめですよ。
オシャレなデザインと豊富なラインナップ
プレミアムウォーターには様々なデザインとカラーが施された豊富なラインナップが展開されており、お部屋の雰囲気やインテリアに合わせてデザインを選べます。
デザインにこだわる方にはamadanaによるデザインが施されたサーバーがおすすめ。
「床置き型」や「卓上型」などサーバーの種類も豊富ですので、どんな部屋でも置きやすい仕様となっているのです。
ペットボトルタイプでらくらく交換
一般的なウォーターサーバーのお水ボトルといえば、容器の回収が必要な「ガロンタイプ」が主流でしたが、プレミアムウォーターではペットボトルタイプを採用。
水が無くなったら潰してペットボトルと同じ要領で処理できるので、邪魔にならないのが特徴の一つとなっています。
いつも新鮮なボトルで届くので、衛生面で気になる方にもおすすめです。
③アクアバンク
アクアバンクは普段使っている水道水を、水素水に変換して飲むことができるウォーターサーバーです。豊富なミネラル成分を含んだ水素水を毎日飲むことができます!
初期費用 | 10,956円 ※1・2回分月額料金+登録事務手数料2,200円 |
送料 | 無料 ※北海道・沖縄は送料2,200円(税込)が発生 |
水代金 | 専用電解液1週間分1,650円(税込) |
ボトルタイプ | ワンウェイボトル |
水の産地 | 無し |
サーバーレンタル料 | 月額4,378円 |
水の種類 | 水素水 |
アクアバンクのおすすめポイント
- 水道水を注ぐだけなのでボトル交換が不要
- メンテナンス代が無料
- 水素水を自宅で飲める
水道水を注ぐだけなのでボトル交換が不要
アクアバンクは専用電解液をサーバーにセットし、水道水を専用ボトルに注ぐだけで水素水に変換してくれるので、わざわざボトルを交換する必要がありません。
ウォーターサーバーのデメリットといわれる部分である水タンクの予備を持つ必要がなく、在庫の心配いらず。
ペットボトルタイプのようにゴミも出ないので、地球にやさしいウォーターサーバーです。
メンテナンス代が無料
アクアバンクはサーバーの殺菌洗浄・タンクその他の部品の洗浄・カートリッジ交換などの更新メンテナンスは全て月々のレンタル料金に含まれています。
1年ごとにメンテナンスは行われるのですが、追加料金を支払う必要もなく明瞭な料金表示で安心して利用可能です。
水素水を自宅で飲める
ウォーターサーバーといえば天然のミネラルウォーターが主流ですが、アクアバンクの場合は自宅の水道水を水素水に変換して飲むことができます!
自然素材のホタテから抽出したミネラル成分のカルシウムを豊富に含んでおり、老若男女問わず飲みやすい軟水です。
ホタテカルシウムの持つ生菌対抗性と銀添加の活性炭を使用することで、高い抗菌性能を保持。安心・安全の水素水を自宅で楽しむことができます。
④信濃湧水
信濃湧水は、北アルプスの天然水を自宅で手軽に飲むことができるウォーターサーバーです。使いきりのワンウェイボトルでいつでも清潔な天然水が味わえます。
初期費用 | 無料 |
送料 | 無料 ※北海道、四国、九州は540円(自絵込み) |
水代金 | 1,620円(税込)/本(11.4L) |
ボトルタイプ | ガロンボトルタイプ |
水の産地 | 北アルプス |
サーバーレンタル料 | 無料 ※エコサーバーは月額330円(税込) |
水の種類 | 天然水 |
信濃湧水のおすすめポイント
- 北アルプスが生んだ天然水
- 徹底した品質管理
- 充実したサーバーの機能
北アルプスが生んだ天然水
信濃湧水は国内のミネラルウォーターの採水地である北アルプスの天然水のウォーターサーバーで、生まれたてのまっすぐな天然水を自宅で味わえます。
山々が織りなす天然のろ過フィルターを通って水源にたどり着き、大自然に囲まれた製造工場でより清涼な水がボトルに入れられています。
口当たりがやさしくのど越しすっきりの美味しいお水を、ボタン一つで温水&冷水共に飲むことが可能です!
徹底した品質管理
信濃湧水はボトルの製造開始から密閉されるまで、一切人の手が触れることのない工程で行われています。
厳しい検査をすべてクリアしたものしか届かない、徹底した品質管理の下で生産されています。
あらゆるリスク管理が求められる厳しい品質規格「ISO22000」と「FSSC22000」の両方を取得しており、この両方を取得しているのは日本のウォーターサーバーでは初です。
充実したサーバーの機能
信濃湧水のサーバーは約85℃の温水と、約5℃の冷水がいつでも使える「温水・冷水機能」だけでなく、小さなお子さんやペットから守る「チャイルドロック機能」が搭載されています。
さらに最新機種である「エコサーバー」は、スタンダードサーバーと比較して約35%の消費電力をカット。電気代を節約しながらウォーターサーバーを賢く使えます。
⑤コスモウォーター
コスモウォーターは水の鮮度に何よりもこだわった天然水のウォーターサーバーです。コスパの良さとボトル交換の手軽さが上位にランクインしました。
初期費用 | 無料 |
送料 | 無料 |
水代金 | 1,900円(12L) |
ボトルタイプ | ワンウェイタイプ |
水の産地 | 京都・静岡・大分 |
サーバーレンタル料 | 無料 |
水の種類 | 天然水 |
コスモウォーターのおすすめポイント
- 最寄りの採水地から天然水を直送
- 片手で簡単にボトル交換ができる
- 月々のお水代だけで完結
最寄りの採水地から天然水を直送
コスモウォーターの天然水は、できるだけ新鮮なままで届けるために、自宅から最寄りの採水地から直送してくれます。
「京都採水地」・「静岡採水地」・「大分採水地」の3つの採水地から48時間以内に出荷してくれるので、新鮮な天然水を自宅で楽しめます。
高い品質とこだわりが評価されたモンドセレクション金賞を8年受賞しており、世界が認めた天然水として、誇りある実績を持っているというのが魅力的な特徴です。
片手で簡単にボトル交換ができる
通常のウォーターサーバーは水のボトルを交換する際、持ち上げるなどの動作が必要となりますが、コスモウォーターは不要。
サーバー下部にボトルバスケットがあるので、片手で簡単にボトル交換ができるので、女性でも利用しやすいウォーターサーバーとなっています。
月々のお水代だけで完結
コスモウォーターは定期購入を基本プランとしており、料金支払いは「水代金」のみ。
初期費用やサーバーレンタル料、配送料やメンテナンス料金は全て無料。このコスパの良さで天然水を楽しめます!
⑥フレシャス
フレシャスは3つの採水地から採れた天然水を選べるウォーターサーバーで、生活スタイルに合わせて水の量も選べるので自分に合ったウォーターサーバーを利用できます。
初期費用 | 無料 |
送料 | 無料 |
水代金 | 925円~1,506円 |
ボトルタイプ | パック式・ボトル式 |
水の産地 | 富士・朝霧高原・木曽 |
サーバーレンタル料 | 無料 |
水の種類 | 天然水 |
フレシャスのおすすめポイント
- 3か所の採水地から天然水を選べる
- グッドデザイン賞受賞のデザイン性
- クリーニング機能で綺麗な水を保持
3か所の採水地から天然水を選べる
フレシャスのお水は「富士」「朝霧高原」「木曽」の合わせて3つの採水地の天然水から選ぶことができます。
一口に天然水といっても硬度やミネラルバランスや風味も様々です。それぞれの採水地によって特有の天然ミネラルバランスや味の違いを楽しめるのが特徴的です。
まろやかな味わいが好みの方は「フレシャス富士」、ミネラルを存分に感じたい方は「フレシャス朝霧高原」、すっきりとした味わいが好みの方は「フレシャス木曽」がおすすめです。
グッドデザイン賞受賞のデザイン性
フレシャスのサーバーは家庭のインテリアとしても嬉しい、コンパクトでスタイリッシュなデザインが特徴の一つです。
その中でも「フレシャス dewo」や「フレシャス slat」は数あるウォーターサーバーの中でも唯一グッドデザイン賞を受賞するほど。
もちろん外観だけでなく使いやすさまで計算しデザインされているので、機能性にも優れているのがおすすめポイントの一つとなっています。
クリーニング機能で綺麗な水を保持
フレシャスのウォーターサーバーにはクリーニング機能が搭載しており、温水をサーバー全体に循環させることで内部を常にクリーンな状態に保ってくれています。
さらに使うたびに圧縮されていく容器の構造で、お水が空気に触れにくく、雑菌による品質低下の心配が少ないので開封後も安心して飲むことが可能です!
⑦ワンウェイウォーター
ワンウェイウォーターは月額1,350円〜利用でき、コンパクトサイズでどこでも置ける「ちょうどいい」ウォーターサーバーとして第7位にランクインしました。
初期費用 | 無料 ※「smartプラス」は初回に出荷手数料1,100円(税込)が必要 |
送料 | 無料 |
水代金 | 1,350円~2,052円 |
ボトルタイプ | ワンウェイボトル |
水の産地 | 富士・奥京都・大分 |
サーバーレンタル料 | 無料 |
水の種類 | RO水・天然水 |
ワンウェイウォーターのおすすめポイント
- 充実した機能搭載のサーバー
- RO水か天然水かを選べる
- 必要な費用は水代のみ
充実した機能搭載のサーバー
ワンウェイウォーターのサーバーは「smart プラス」「smart」「スタイリッシュウォーターサーバー」の3種類から選べるのが特徴的です。
どのサーバーもインテリアと合わせやすいデザインになっているだけでなく、機能性も充実していて使いやすくなっています。
お湯で子どもが火傷する心配が不要な「チャイルドロック機能」や家計にも優しい「eco機能」は全ての機種で搭載されています。
RO水か天然水かを選べる
ワンウェイウォーターの水はRO水か天然水かを選べるようになっており、中でもおすすめなのが、天然水から生まれたRO水「プレミアムプラス」です。
プレミアムプラスは一般の浄水器では取り除けない環境ホルモンまでしっかり除去。高い安全性や品質にこだわった味わいを楽しめます。
天然水本来のミネラル成分は程よく残し、不純物は取り除くという独自の製法により、安全面と美味しさの両立を実現したお水です。
必要な費用は水代のみ
ワンウェイウォーターで通常支払う料金は「水代」のみで、サーバーのレンタル料金や送料、初期費用などの料金は一切かかりません。
プレミアムプラスなら500mlあたり56円(税込)という業界最安クラスの価格設定で、j初めてウォーターサーバーを始めるのにおすすめです。
⑧富士の湧水
富士の湧水は富士山麓、国立公園内の自然豊かな大地で採水された天然ミネラル配合の天然水ウォーターサーバーです。
初期費用 | 0円 |
送料 | 0円 |
水代金 | 1,645円(税込) |
ボトルタイプ | ワンウェイボトル |
水の産地 | 富士山 |
サーバーレンタル料 | 838円(税込) |
水の種類 | 天然水 |
富士の湧水のおすすめポイント
- 富士山から採水したおいしい天然水
- 日本製の高機能ウォーターサーバー
- 注文ノルマがないので初めてでも続けやすい
富士山から採水したおいしい天然水
「富士の湧水」の採水地は、富士山の中でも環境保全が徹底されたエリアです。標高約950mの選び抜かれた場所に自社工場を建て、深井戸からくみ上げた天然水を宅配してくれます。
硬度24mgの軟水でやさしい口当たりのため、小さい子供から大人まで飲みやすい天然水です。
また軟水は素材のおいしさを引き出すことから、炊飯や和食にもピッタリ。まろやかでおいしい天然水を暮らしの様々なシーンで使えます。
日本製の高機能ウォーターサーバー
「富士の湧水」は日本製の高機能サーバーで飲むことができます。
用途に応じて好みの温度で使用できる4段階の温度調整機能、また温水をサーバー内で循環させ機能内部をクリーンな状態に保ってくれる「自動クリーニング機能」を搭載。
操作がしやすいパネル式ボタンで、チャイルドロック機能も付いているので小さなお子さんがいる家庭でも安心して利用できます。
「床置きタイプ」と「卓上タイプ」の2種類のサーバータイプがありますので、生活スタイルに合わせて好みのタイプを選びましょう。
注文ノルマがないので初めてでも続けやすい
一般的なウォーターサーバーでよくありがちな「月2個のお水の注文ノルマ」や「スキップすると手数料がかかる」などのことはありません。
飲みたい分だけ天然水を注文できるので自分のペースで使い続けることができます。
「2年を超す契約期間」や「数万円の早期解約金」もありません。
ウォーターサーバー初心者必見!抑えておきたい2つのポイント
ウォーターサーバーの利用が初めてという方の中で
「ウォーターサーバー各社の違いがよくわからない」
「同じ水なのに価格が異なるのが不思議に感じる」
と疑問を持っている方も多いはず。
そこでここからは初心者が気になるウォーターサーバーの基本的知識について解説していきます。
各社の違いを比較して、自分に合ったウオーターサーバーを選びましょう。
①ウォーターサーバー費用の内訳
ウォーターサーバーを自宅やオフィスに設置する上で必要となる費用は、お水代だけでなく様々な費用が発生します。
ウォーターサーバーで発生する費用は以下の通りです。
- お水代
- サーバーレンタル料
- 配送料
- 初期費用
- サポート料金
ウォーターサーバーの機械をレンタルするための「サーバーレンタル代」やお水を配送してもらうための「配送料」、契約する際の「事務手数料」などウォーターサーバーに関する費用は様々。
どの会社のウォーターサーバーを利用しても「お水代」は発生しますが、中にはサーバーレンタル料や配送料などの各種費用は無料としているところも多いです。
また、万が一ウォーターサーバーが故障してしまった際のサポートや、定期メンテナンスを行うためのサポート料金が発生する場合もあります。
料金についてはウォーターサーバー会社によって様々ですので、予算に合ったところを選びましょう。
②毎月の電気代の目安
ウォーターサーバーの電気代は平均で月々500円~1,000円ほどです。
ウォーターサーバーは常に水を循環させて清潔な状態を保ったり、温冷機能を稼働させたりすることで電力を消費しています。
ほぼ1年中電源をONにしていることから、冷蔵庫や電気ポットを使用するよりも高くなってしまうのです。
ですがウォーターサーバーの中には、部屋の電気が消えると温冷機能がOFFになる「ecoモード」を搭載しているものも多く、電気代をできるだけ抑えたい方は是非チェックしておきましょう。
ウォーターサーバーを使うメリットは?
ウォーターサーバーを利用するメリットで挙げられるのは以下の通りです。
- 冷たい水がすぐに使える
- カップ麺などを作るときに温水がすぐに使える
- 料理の味がレベルアップする
- ミネラルをしっかり摂取できる
- 水をわざわざ買う必要がなくなる
- 災害など万が一の場合の備蓄水になる
それぞれどのようにメリットとなるのか、詳しく解説していきます。
冷たい水がすぐ使える
ウォーターサーバーの最大のメリットは「冷たい水がすぐ使える・飲める」という点です。
ペットボトルの水を冷蔵庫に保存しておく必要もありませんので、冷蔵庫の中がすっきりするだけでなく冷やす手間を省くことができます。
飲みたいときにワンタッチで飲むことができる利便性はウォーターサーバーならではのメリットといえるでしょう。
すぐに温水が使える
ウォーターサーバーには温冷機能が搭載しているものがほとんどです。
冷たい水が飲めるだけでなく、85℃~95℃くらいの熱湯をいつでも使えるという点は、かなりメリットになるといえるでしょう。
一人暮らしの方でもカップ麺を手軽に作れたり、コーヒーや紅茶をよく飲む方はかなり重宝するようになるでしょう。
また、小さいお子さんがいる家庭などでミルクや離乳食を作る際わざわざお湯を沸かさなくて済むという点は、かなり便利に感じられると思います。
料理の味がレベルアップする
ウォーターサーバーに使われている天然水は軟水という硬度の低いお水です。
水道水に比べるとかなりまろやかなのが特徴で、飲みやすいということだけでなく、出汁がしっかり染み込んだりして素材の味をしっかり引き出してくれます。
料理の味がレベルアップするという点で、ウォーターサーバーを利用するのはメリットになるといえるでしょう。
ミネラルをしっかり摂取できる
ウォーターサーバーのお水は天然水とRO水があると解説してきましたが、どちらもカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。
豊富なミネラルはなかなか水道水では摂取できないので、ウォーターサーバーならではのメリットになるといえるでしょう。
ミネラルを摂取することで、デトックス効果にもつながり、最近では水を飲んで美しくなる女性なども増えてきているほど。
おいしい水を毎日飲む習慣が付けられるので、ウォーターサーバーの利用を是非おすすめします。
水をわざわざ買う必要がなくなる
ウォーターサーバーのお水ボトルは定期的に配達業者が配送してくれるので、わざわざペットボトルのお水を買いに行く必要がなくなります。
特に2リットルのペットボトルは重いので主婦の方からすると、玄関先まで配達してくれるのは助かります。
また、ボトル交換も手軽にできるものが多いので、煩わしさを解消した水生活を送ることが可能です。
災害など万が一の場合の備蓄水になる
ウォーターサーバーのお水は災害時などの非常時に大変役に立ちます。
1本12Lとかなりの量が入っているボトルもあるので、万が一地震や台風などで水道や電気が止まってしまった場合もサーバーから常温の水を供給できます。
避難しなければならない状態になっても、ボトルを持ち運ぶことで様々な用途で利用できるので災害対策としても大活躍してくれるでしょう。
インテリアとしても活躍してくれる
近年のウォーターサーバーはデザイン性に優れており、部屋の雰囲気に合わせて色やデザインが選べるものがほとんどです。
自分の部屋に設置しても何ら違和感のない、むしろオシャレな雰囲気を演出してくれるデザインのものもあるので、インテリアとしても活躍してくれること間違いなし。
ウォーターサーバーの中にはグッドデザイン賞を受賞しているものもあります。デザイン性を重視している方は、そういったところも是非チェックしてみましょう!
ウォーターサーバーを使うデメリットは?
ウォーターサーバーを利用するデメリットは以下の通りです。
- ウォーターサーバーの設置場所が必要
- メンテナンスが必要
ウォーターサーバーを利用するにあたって、メリットだけでなくデメリットを事前に理解しておくことが大切です。
上記のデメリットについて一つずつ詳しく見ていきましょう。
ウォーターサーバーの設置場所が必要
ウォーターサーバーを契約する前に、サーバーの設置場所を確保しておく必要があります。
ウォーターサーバーを置く場所とサーバーのサイズが合ってなければ、置けなくなってしまいますので設置するためのサイズ感を把握しておいてください。
契約したいウォーターサーバーの幅や奥行、高さを事前に把握しておくことでスムーズに設置することができます。
ウォーターサーバーには床置き型が基本的なタイプですが、中には卓上型などのコンパクトなものもありますので、部屋のレイアウトを確認して合うものを選ぶことが大切です。
またお水の補充用のボトルの置き場所も確保しておかなければいけないので、ワンルームの一人暮らしの部屋で置き場所が限られている方からすると、デメリットに感じるでしょう。
メンテナンスが必要
ウォーターサーバーを清潔かつ衛生的に使うためには、週に1回ほどのセルフメンテナンスが必要となります。
ボトルの差込口や吸水口、水受け皿などは清掃を怠ると雑菌が繁殖してしまいますので、定期的に清掃する必要があります。
ウォーターサーバー内部のクリーニングやメンテナンスに関しては、業者が無料で行ってくれたり有料サポートにて実施してくれる場合がありますので事前に確認しておきましょう!
ウォーターサーバーに関するQ&A
利用したいウォーターサーバーは検討できたでしょうか?
まだ気になる点が多いという方のために、ウォーターサーバーに関するよくある質問をQ&A方式でまとめていきます。
Q1.一人暮らしだと毎月平均いくらくらい?
日々の暮らしを便利してくれるウォーターサーバーですが、一人暮らしの方が利用する場合の平均月額料金は2,000円~3,000円ほどです。
自宅でコーヒーやお茶を楽しむ方やお湯を沸かすのが億劫だと感じている一人暮らしの方などは、ウォーターサーバーの利用をおすすめします。
水質やサーバーのデザインで選ぶだけでなく、12Lでどれくらいの水の料金なのかどうか各社比較しながら選ぶことで家計を圧迫せずに済みますよ。
また定期的に注文する必要のあるウォーターサーバーだと、余ってしまった場合にどんどん溜まってしまったり、スキップするのに手数料がかかってしまう場合も。
一人暮らしでウォーターサーバーを利用する場合は、注文ノルマがなく、好きな時に好きなだけ注文できるシステムのものを選ぶといいでしょう。
Q2.ペットボトルを買うのとどっちがお得?
スーパーやコンビニなどで購入できる水とウォーターサーバーの水では、コスト面だけを見るのならペットボトルの水の方がお得です。
ウォーターサーバーの水はお水代がペットボトルよりも少し高いケースがあり、さらに電気代やサーバーレンタル料などのランニングコストも発生します。
なのでコスト重視で考える場合はペットボトルのお水を購入し続けたほうがお得といえるでしょう。
しかしウォータサーバーはコスト以上に利便性に優れており、「お湯を手軽に使いたい」「冷たい水を常に飲みたい」「買い物に行くのが面倒」という方はウォータサーバーをおすすめします。
まとめ
この記事では数あるウォーターサーバーの中からおすすめの8種類をご紹介してきました。
ウォーターサーバーの利用を検討している方は、お水の種類やボトル形式、月々の料金など様々な要素を比較して選ぶようにしましょう。
ウォーターサーバーを利用することで、日常生活が便利になるだけでなく、美味しい水をいつでも摂取できるので興味がある方は是非利用をおすすめします。
是非本記事を参考にして様々な観点からウォーターサーバー各社を比較し、自分の生活スタイルやに合ったウォーターサーバーを選びましょう。