「女性同性愛者」のことで性的自認が女性であり恋愛・性的指向の対象が女性である人々のこと。LGBTQ+（セクシャルマイノリティ）のうちLに分類されるもの。パートナーシップ制度などは登場しつつあるが同性婚の合法化など本格的な市民権を得るためにはハードルが立ちはだかる状況。

関連記事：「レズビアンをわかりやすく解説！バイとの違い・公言している有名人も」

ロビー活動とも呼ばれ、企業や利益団体から、自国政府や国際機関に働きかけをすることで主にアメリカ、EU圏で盛んな活動である。日本では国会議員への「請願」「陳情」という制度として憲法に定められているもので、経済団体なども該当する。グローバルな取引において枠組み作りを政府だけに頼るのではなく企業側も付加向上のため共創していくことが求められている。

性的マイノリティの総称。LGBTQは、Lesbian（女性同性愛者）、Gay（男性同性愛者）、Bisexual（両性愛者）、Transgender（出生時の性と性自認が一致しない人）、QuestioningまたはQueer（自身の性自認や性的指向がわからない・定まらない人）の頭文字を組み合わせた言葉。

関連記事：「LGBTQとは？日本の現状と問題点、SDGsとの関係・取り組み事例」